128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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パティは執事 ハワードに投票した。
アヤワスカは執事 ハワードに投票した。
ミッシェルは執事 ハワードに投票した。
クラリッサは執事 ハワードに投票した。
ハワードは営利政府 トレイルに投票した。(ランダム投票)
ジェフは執事 ハワードに投票した。
ヴェスパタインは執事 ハワードに投票した。
スージーはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ヨーランダは執事 ハワードに投票した。
トレイルは執事 ハワードに投票した。
ヤニクは執事 ハワードに投票した。
ハワードは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、パティ、アヤワスカ、ミッシェル、クラリッサ、ジェフ、ヴェスパタイン、スージー、ヨーランダ、トレイル、ヤニクの10名。
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 00時頃
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─ 少し先、図書館 ─
[その場の喧騒が落ち着いた頃、蝶が舞う。 其れに信仰心もないのに祝詞を唱えた老執事の身体を包み込み、地下室へと招くだろう。
包み込まれた蝶が去った途端、老執事の断たれた腕がくっついているのは]
「ま、最期の猶予なんだから。綺麗な身体で大事な人でもそこの鏡で見守っていなよ」
[そんな気まぐれから。]
(0) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[そうしてハワードの鏡の破片が割れたその時、また刻まれた番号が変動していく。
トレイルには1 ジェフには2 ヤニクは3と──]
『そういえばね、なんだか破片にひびが入ったりしているのよね』 「へぇ。じゃあ今度は3の破片にひびが入ったりして」
[どこかで笑い合う其れが口にしたままに、鏡の破片にひびが入るかどうかは貴方次第**]
(1) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 00時頃
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―ダンスホール―
[>>3:179クラリッサが目にする男の姿は、研究に打ち込むものが最も多かっただろう。 このように長々と話をする事は稀だった。 今になってはもっと、と思ったりもするのだが。]
…? 構わないが。
[彼女の求めに僅かに首を傾げるも、応じる事にする。
語るのはクラリッサの知る男と同じように研究に打ち込む父の姿。 老執事に語った内容も含まれたか。 研究についての話題は父子の関係を強め、滑らかにする潤滑油だった。 逆に研究に関わらない会話の方が少なかったかもしれない。 時間や場所を問わず熱心に議論し、人間の隣人たるクラリッサを完成させる事を夢見ていた親子の姿。
――そんな話を、過去を懐かしむように話しただろう。]
(2) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 00時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 00時半頃
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―1F・エントランス―
[階下に降りると人を避けて入口の方へと向かう。 泣いているように雨が滑っていく窓に目が行き、そちらへと向かう。 雨が降っている。 来た時からずっと。止まない雨、この雨量は祖国では珍しい程であり、ここが異国なことを再確認する。]
どんな縁があって集ったのかは知らんが。 [クスリ、と笑って鏡の欠片を取りだして眺める、とその異変にすぐに気がついた。]
…ヒビ…。
[不吉な。 それに番号がひとつ若くなっている。それはまた一つ鏡が減ったことを意味するのではなかろうか。]
…生憎、ここの連中は俺より喧嘩っ早い奴が多いんだな。
[それから事の顛末を確認するためダンスホォルへと戻った。]
(3) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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[やはりマスターは首を傾げています。 私らしくなかったことでしょう。]
はい。
[相槌を打ちながらマスターのお話を聞きました。 私が作られている過程を聞くのは不思議な感覚でした。 それほどまでに大事に作ってくださったのは嬉しかったです。]
マスターとお父様は似ていますね。 私を作って頂き、ありがとうございました。 私は幸せものです。
[ぺこりと頭を下げて御礼をいいます、私なりの最大限の感謝の印です。 そして、浮かんだ一つの疑問を投げました。]
私は軍用アンドロイドではないのですか? ―…私は、何のために生まれてきたのですか?
[マスターのお話は私のプログラムと矛盾を孕んでいる気がしました。]
(4) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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─ 図書館 ─
[盾として差し出されたハワードの右腕。断ち斬り宙を舞う右腕に握られたままの剣が、床を刺す音>>3:184をどこか遠くに聞く。 それは己の肩に突き刺さる刃がもたらす痛みのせいだが、それでも男は彼が胸にした鏡の破片を割り砕く為に踏み込んだ。
奥歯を音が立つくらい噛み締め、その痛みに耐える]
っぁ、くっ。 慈悲を与えようとして仕損じた痛みのほうが、ずっと響く。
これ、……くら、い……!
[男が独りごちたのは、迎えた筈の己の終焉の……妻から与えられた腹部への痛み。 神という者のせいで生かされたのだ。 主と、妹の生を勝ち取る為に]
(5) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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[だから男は踏み込み、肩の痛みを無視し。
ハワードを愛する者の叫び>>3:185を耳にしても。
そのハワードが苦笑を浮かべること>>3:184に気づいていても。
躊躇わず、肩の傷の分だけいくぶん緩慢になった右腕で炎が揺らめく刀身の切っ先を心臓めがけ振り上げ、その胸に煌く鏡の破片を宙に舞わせ──]
(6) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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[ 己の希望の為に、今度は剣を振り下ろす ]
[ カシャンと、玲瓏なる硝子の割る音が響くのは ]
[── 胸に下げた者の希望と、それを預けた者の希望が割り砕けた音 ──]
(7) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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[図書館まではもうすぐという所で 駆ける足が、ふと、止まる。 首筋に掛けたままの首飾り。 ゆれる鏡の破片を手にすれば、また数字が変わっていた。 割り当てられるは1の数字。 鏡に不吉の影はないまま刻まれた文字を確かめまた駆け出す。
歩幅から考えればパトリツィアやヨーランダを追い越すは難しくない。 けれどトレイルはそれをすることなく、 後から続くように図書館へと姿を現した。*]
(8) 2014/07/17(Thu) 01時頃
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ぐっ、っぁ……、は…──
[鏡を割砕いた感触、その音を聞いて、男は倒れた老獪なる執事の身体から離れた。
ハワードが仕えるべき姫巫女が腕を伸ばすのに気づきながらも、己は自分の目的の為に剣を奮った。
胸にわずかに湧く痛みは、パティのこれからの行動次第でより強くなるかもしれない。
けれど己の口から呻きを洩らさせる肩の傷の痛みでそれを忘れ、男は鏡の破片を割り砕き倒れたハワードとは遠くの書架に背を預けながら、服の裾を裂いて器用にそれを巻いて傷口の止血を試みた。
ハワードの身体が蝶に包まれるまでには、どれくらいの猶予があっただろうか。
パティの泣き言も恨み言も受け止める気で、男は書架に背を預け、息を乱しながら肩の傷の手当をして*いる*]
(9) 2014/07/17(Thu) 01時頃
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―回想・二階廊下―
[遠まわしに、他人である、とミッシェルの言葉を聞くも何となく腑に落ちない。つり橋効果なんぞあるとは微塵も思っていないので、一目ぼれなんて本当にあるのか、と疑わしい。]
ふぅん。 どうでもいいけど。
[それからおもむろに相手の頬を無遠慮に触る。 やはり視線が合うことはなかったかもしれないが、その瞳には不快の色が目に見えてわかった。
それが面白くないから、少し、頬を触る手に 爪に 力を込める。]
(10) 2014/07/17(Thu) 01時頃
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…お前は俺のものだ。 俺の奴隷。
それだけわかっていればいいさ。
[穏やかな口調で、赤子をあやすように。 残酷な思考はそのまま相手を傷つける刃の言葉を練りだして。]
俺は少し外す。 また後で。
[そう告げてエントランスの方に足を向けた。]
―了―
(11) 2014/07/17(Thu) 01時頃
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[>>4クラリッサは時折相槌を打ちながら己の話に耳を傾けてくれた。 やがて彼女は頭を下げて感謝の言葉を紡ぐのには首を振ってみせ。
しかし続けて投げられた疑問には視線を落として僅かに目を伏せる。 父との事を話せば、矛盾に気付いてしまう事は予想出来たのに。迂闊だった。
生まれたその時から彼女は軍用のアンドロイドとして在る。 男はそれを否定しなかった。 そのツケが此処で回って来たという事だ。
男はややあって意を決する。今誤魔化せば、真実を話す機会はきっと二度と訪れない。例え、生き残ったとしても。 ――そう思ったから。]
…元々お前は人間のよき隣人、労働用アンドロイドとして開発される予定だった。 だが、お前の自立思考回路の構想が仇となった。
(12) 2014/07/17(Thu) 01時頃
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それに目を付けた軍部の主戦派の舵切りによって途中で方針が変更され、 軍用のアンドロイドとして開発される事になったんだ。
――元々、アンドロイドを軍用にとの計画は進められつつあった。 きっと誰にも止められなかっただろう。
父はその件で心が折れて病に伏せ、 俺はお前を他の人間に弄られるのが嫌でプロジェクトに参加した。
[彼女はどんな顔をして聞いているだろう。 男はようやくクラリッサの方を見る。]
(13) 2014/07/17(Thu) 01時頃
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[死の淵に立つ前、男に向けられた上級大将の言葉は彼女にどれだけ届いていただろうか。
彼にとって男の価値は、 首から上…もっと厳密にいえば頭部に埋め込まれたチップ以外には何もない。 自分で考え、行動する、最強の兵器の開発者。 男が自国でその名を遺すとしたら、それくらいのものだろう。]
それでも俺にとってお前は、
お前の存在は――…
[己にとってかけがえのないものなのだと告げようとする。
自分達の意図とは違う形となってしまったとはいえ、兵器として生み出したで彼女の在り方を否定したりはしない。と。**]
(14) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 01時半頃
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―ダンスホォル―
[ついてみればそこにほとんど人はおらず。ジェフとクラリッサがいたかもしれないが、他のものはミッシェルくらいだろうか。
人の少ない理由を、ミッシェルに尋ねただろう。 その時に]
時に。自由が与えられたらどうする? 突然、今までしていたことをしなくて良いと…言われたら。 お前は何をする?
[何となく聞いてみた。 それは命尽きかけた時、ここに来た時に思ったこと。
こんなところで果てるなら…本当に自分がすべき、と思ったこと。
それが何だったか。自分ですらわからなかった。]
(15) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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―回想・幼少期―
[物ごころついた頃より、王から戦いについて直々に教えを請うていた。
この国のこと… まわりの国のこと…。
呪いのこと。剣のこと。 そして血筋のこと。]
[ある時気になって尋ねたのは、召使いが言っていた俺の知らない兄弟の話。 自分は第一皇子だと常々教えられていたので不思議だと思った。]
お父上、わたしには兄がいるのですか?
[おそるおそる聞いてみると、恐ろしい話を教えてもらった。]
(16) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
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―回想・幼少期―
[その昔、俺には兄弟含め10人の兄弟がいたらしい。いずれも年が1〜5年離れているだけの兄弟たちである。
それは言いかえれば、父がその5年、色々な女性を妻として召抱えそして子を産ませた結果だった。]
わたし…ちっとも知りませんでした。
[初めて聞く話に、首を傾げる。 俺に年の近い兄弟はいない。むしろ他の弟たちはみな年が似通っているので俺だけが不思議に離れているという具合だ。]
あの…それで、兄や弟は…。
[どうなったのか。 その言葉を告げる前に父の口から聞いた。]
「全員死んだ。」
[と。]
(17) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
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―回想・幼少期―
[話によると、父はその兄弟たちに呪いを掛けたらしい。身体を蝕む呪い。掛けられたものは高熱にうなされ、嘔吐と下痢に見舞われ、臓器機能が著しく低下する。そして最後まで生き延びたものを第一皇子としたらしい。
その呪いに耐えうる人間でなければ呪いに飲まれてしまう。 呪いを自分の身体に飼う資格がない、という考えらしい。]
そ、そんな…。
[その後、父は何も言わず。俺も何も言えなかった。 その夜は怖くて怖くて眠れなかった。 自分は昔のことは覚えていなかったけれど。 確かに自分は残りの9人を犠牲にして生きているのだと。
それを思うととても怖かったのを、今でも覚えている。]
(18) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
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―回想・少年期―
[それからというもの、人の命に頓着しなくなった。 そう、弱いから死ぬ。それは運命で世界の理だ。 そう思わなければとてもじゃないけどやっていけない。
だから、半ば言い聞かせるような気持ちで。 呪いを磨き。何個もの命を奪って行った。
だから、ミッシェルの一族を襲った時も普段のそれとなんら変わりはなかった。]
(19) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
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ヤニクは、もしかしたらジェフと目が合ったかもしれない**
2014/07/17(Thu) 03時頃
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― 図書室 ―
[図書室の手前。 唐突に主が、手前で足を止めた。>>8 一緒に足を止めそうになったが。聞こえて来た悲鳴に近い彼女の声に、図書室に駆け込んだ。>>3:185]
ヴェス兄様!?
[踏み込んだ瞬間、血の匂いが鼻につく。 視界に入ったのは、炎の揺らめく刀身が老執事の心臓目がけて振り下ろされ――。>>6]
(20) 2014/07/17(Thu) 04時頃
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――――カシャン。
[ 鏡の欠片の割れる音が。 確かに、聞こえた。 ]
(21) 2014/07/17(Thu) 04時頃
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[唸るような声に、我に返った。>>9 兄の右肩に突き立てられた刃が見えれば、迷わず後を追いかけて。]
兄様、怪我を――…!
[書架に背を預けた兄を見つけ。 汚れるのも構わず、裂かれた服の裾を奪いとる様に、止血を手伝う。
手当をしながら半分は返り血だとわかっても、指先が震えるのを止められない。 浅縹色の瞳に涙を溜めながら、けれど流すことはせず堪えながら。 きつく、きつく。傷口を縛り上げた。**]
(22) 2014/07/17(Thu) 04時頃
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―― 図書室 ――
[鏡の破片の手触りは数字以外は変わらない。 数字が移り変わる仕組みや失われた破片の数を知らぬまま トレイルは、パトリツィアやヨーランダに続き図書室に現れる。
その時には既に雌雄は決していた。 漂う血臭に僅か柳眉を顰める。 ハワードとパトリツィアを一瞥し、そうして一度目を伏せて。 トレイルは書架のヴェスパタインとヨーランダの二人へ歩み寄る。 涙で眸を潤ませながらも堪え止血する彼女を見遣り ヴェスパタインへと視線向ければ少しだけ表情は厳しい。]
――…離れるとキミは心配ばかり掛ける。 無茶をしないように、単独行動を禁じて ずっと傍に居ろとでも言えばいいのかい。
(23) 2014/07/17(Thu) 07時半頃
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[言い終えれば、ふ、とその表情は緩み]
今度は、間に合ってよかった。 生きててくれて、……ありがとう。
[失いたくないと思うが故に 失われた者が居るその場所で ヴェスパタインにその言葉を向ける。**]
(24) 2014/07/17(Thu) 07時半頃
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― 回想・二階廊下 ―
[>>10腑に落ちていない様子の主を見ながらも詳細を明かす事はしなかった。 ヴェスがどういうつもりで声をかけたのかは未だきちんと話せていないが、彼が持ち掛けたのは裏切りの取引。 明かせば面倒な事になるのは目に見えている。
触れてきた手に一度肩が跳ねた。 咄嗟の事で浮かんだ嫌悪を隠す事が出来なかった。それを誤魔化すように、更に視線を逸らす。
触るな 反射的にそう叫びそうになったのを呑み込んで]
(25) 2014/07/17(Thu) 10時頃
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