127 【完全RP村】P.S Episode2
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ジリヤに1人が投票した。
ミッシェルに1人が投票した。
丁助に1人が投票した。
ミルフィに8人が投票した。
櫻子に2人が投票した。
ミルフィは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
チアキが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、ハルカ、ミッシェル、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリー、櫻子の11名。
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-黒軍内-
ミリィ…、お願い… 目を開けて…
[手遅れだと知りながら。 それでも私は癒光を呼び寄せ続ける。 彼女の身体が冷たくなって。 傍らに佇む豹にもう、と告げられても。
だって、微かだけど聞こえたの。 私の名を呼ぶ彼女の声が。 だから、彼女は死んでなんか。]
ミリィ…
[血濡れに彼女を抱きしめたまま。 ずっとずっと。
月の夜が明けるまで。**]
(0) 2014/07/16(Wed) 06時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 12時半頃
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……くっ……!
[ 振るわれる刃を受け流し、相手を貫き、 黒軍内に侵入してくる白軍の勢いに焦りを覚える。 近くで兵士が火炎に飲まれて死んでいった。 ]
怯まないで! 第三部隊――
[ 指令を出そうとした時、 フッと地面に光の魔法陣>>3:65が展開される。 ]
(魔法が……止まった? フィーちゃん……)
…………今です!
[ 白軍兵が動揺を見せた一瞬、七秒間。 その隙をつき、黒の兵士が白を赤に染めていく。 敵兵に刃を振るう時、 やけに懐が熱くなったことに胸騒ぎを感じながら ジリヤはただ目の前の敵を切り伏せていった* ]
(1) 2014/07/16(Wed) 15時半頃
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――黒軍内戦地――
[ がたん ]
……死んだ……?
[届いた伝達に、隻眼は瞬く。手にしたものを取り落とした。 懐の紙を取り出すと、裏の文字がほとんど読めなくなっていた。
ミルフィ・デュポワ二等補助部隊隊員が魔法陣発動後 白軍兵に切られるところを見た、という黒軍兵士の 言葉を聞けば、いてもたってもいられずそこに向かう。
他人の命も大切な人の命も変わらない、と 冷静につぶやくもう一つの心との乖離を覚えながら ]
(2) 2014/07/16(Wed) 16時頃
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[ 軍勢が引きあげ、荒涼とした戦場。 転がる白軍兵士の死体と、“彼女”、 そして彼女の名を呼び、抱きかかえる血塗れの女の姿。
女の姿をルブトで見ただろうか。判然としない。 癒光を必死に集めて まるでまだ彼女を救おうとするかのようだ。 傍らの暗い赤色の豹に静かに呼びかけた ]
神獣。言葉が通じているかはわかりませんが じきに黒軍がここを占拠するでしょう。
幸い、まだ山道から外に抜けることは可能です。 包囲される前に、あなたの主人を逃がした方がいいでしょう。
……そこのお方。彼女の遺体を、埋めたいのですが。
[ 野ざらしで朽ちさせてしまうのは、あまりにも。 女を見下ろし>>0て言葉をかけるが、どうだっただろう ]
(3) 2014/07/16(Wed) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 16時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 16時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 16時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 20時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 20時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 20時半頃
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ー白軍拠点/自室ー
(ふむ、流石はミッシェル製の痛み止め……こうも筋肉痛が楽になるとは、聡明で、賢くて、先見の明があって、優しくて、何より勤勉な彼女の優秀さには言葉も無い、ね? 『封』の調子も上々、『契約』の執行もそう遠くはない……皮肉な話だよ全く、ワタシの知る中でも三本の指に入る怠くて、無意味で、無価値で、滑稽で、愚かな行為である戦争が、こうしてワタシの目指す処にに結びつこうとしているって言うのはさ。本当に、儘ならないモノだ)
[ 体の調子を確かめ、むくりと歳のわりに小柄な体を起こすオスカー。既に陽は空高く輝いている。 文字通り、部屋に向かって飛んで来た薬を処方し、体の不調に関しては解消されていた。 濁った真紅の双眸で天井を射抜き、彼はただ。]
『怠惰』よ、決着の時は近い
[ 其処には居ない、けれど確かにいる誰かへと、そう語りかけた。]
(4) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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-黒軍拠点内-
――――…
[殺気を感じずとも掛かる声より早く。 その気配に気付いてしまうのは、最早条件反射のようなもの。
もう一度ぎゅっとミルフィを抱きしめれば、私は静かに顔を上げる。―――女性の声。セツナに話しかけるそのひとは、私をこの場から逃がそうとしていた。]
…貴女は、ミリィの。 彼女と親しい方、ですか?
[視線でミルフィを示しながら、埋めたいと言う女性に尋ねる。 その彼女を慕う女性の話を、嘗て、ルームメイトから聞いたことはあったかもしれない。]
(5) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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―――ありがとう。 私にも、彼女の弔い…手伝わせて、下さい。
[そうして、自らのピアスを腕の中。眠る彼女のそれと交換したなら、ゆっくりと身体を彼女から離した。]
弔いが済めば、帰ります。 大丈夫です。速さには自信があるの。
[左耳に揺れる月。 女性の前、全ての重みを心に伏せて。**]
(6) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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……同級生です。ルブトの。
[ 問い>>5にそう答えて、 ミルフィの遺体をきゅうと抱きしめた女性を見る。
「ミリィ」と彼女を呼ぶということは、きっとミルフィと親しかった 人なのだろう。そういえばミルフィの部屋の前を通る時 稀に女性の、メアリアの顔をみたことがあっただろうか。
それも今は記憶の底。 女性が赤軍のメアリア・シルフィールだと知ることもなく。]
(7) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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フィーさんを看取ってくださったのでしょうか。
手伝ってくださる、と? …………ありがとうございます。
[メアリア>>6に頭を下げた。 敵だろうか、という思念は今は捨て去って。
月のピアスが月明かりを反射して淡く光っていた。 さびしげに、悲しげに。
ジリヤは一般兵士が携帯する大きなシャベルを拝借すると、 闇を掘るように、地を掘り、遺体を横たえる。
胸の前で掌を組ませて、埋める頃には月も傾いていただろうか。 眠る蒼白いかんばせに、「さようなら」と呟く。
葬儀が済めば、軍馬の鳴き声を遠くに聞いて、 メアリアに再度、早めに逃げるようにと頼んだだろう *]
(8) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 22時半頃
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―赤軍拠点/夕―
[一度仮眠を終えて、未だ眠気が若干残る中自室から出た所で――、また何処かざわついている雰囲気に怪訝そうにしながら、近くに居た兵に声を掛ける。]
……なに、何かあったの?
[無遠慮に問い掛けると、傍に居た二人の新兵らしき兵は階級章を見れば少し萎縮しがちに一般部隊の一つが全滅した事を告げた。良くある風景。]
( ――なんだ、そんな事でぐたぐた言って )
[ふうん、と興味無さそうに翻しそうになって、ふと思い浮かんだのは友人の姿。そう言えば、出撃だって出て行ったのを思い出して――、不意に背を向けた背中。首だけを新兵達の方へと捻って、問い掛けるのは一つ。]
……何処の部隊?部隊長、誰?
(9) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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ー夕日の差し込む頃・自室ー ふぁ…あ…。
[漸く仮眠から目が覚めた。何やってたんだっけ。なんて考えるも、思い出せない。どうせつまらないことだろう。]
…どこだっけ…
[ふとこぼれた独り言。自分でも何を言っているのかわからない。]
赤…。赤侵攻っていつだっけ?
[ベッドに腰を下ろし、既に入っている任務のスケジュールを確認。]
…面倒くさい。もう行こう。
(10) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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[それは平然とした問い掛け。何となく、答えが分かる気がしたのは、『アレ』が影から嗤ってる気がしたから。その耳に突く声は酷く鬱陶しくて――ただ、その答えは、至極非情ながらも、日常。
千秋の名を知らされれば、少しだけ目を見開いて。『そう』と短く呟いて、首を傾げる新兵など気にする事なく――、その場から歩き去った。]
馬鹿だわ。……休み取れって永遠に取るとかさあ? [こういうのは慣れている。けれど、こうも――、昔馴染みが立て続けに死んで。気分の良いものでは無い。それでも、その一人ごちた呟きは感情の籠らないもの。
いつか、アイツも、と敵なのに。 自分から突き放して――、そう思ってしまったのは。 きっと疲れてるんだろう。 ]
(……あー、本気でその内一回休暇取るかねェ)
[一つ呟いて、上官の所に確認しに行くも新しい命は下って居らず。時間の空きの潰し方が苦手なのは困ったものだった。唯、其の儘暫し廊下をぶらついた後に、屋上へでも向かい、暫し風を浴びようと。]
(11) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 23時頃
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ー研究室ー
[必要なものを手に入れ、踏むべき手順を知り。礼もそこそこに兄の部屋を後にして、自室にも戻らず研究室へ篭った。 本来調薬にはもっと時間をかけるのだけれど、別件で拠点を発たなくてはならないし、あまり時間の猶予はない。]
……『Unheil』 『此処で、おとなしくしていて。役目を得るその日まで』。
[どろりと濁った紫色の液体に、手をかざして唱える。刹那、ビーカーの下に敷かれた魔法陣が発火して、呪文を薬の中に閉じ込める。 理論上は、穴はない。上手くいくはずだ。]
…よ、し。出来た…!
[覗き込んだビーカーの中には、透明な液体と、その中に沈む小さな黒い球体。 達成感と徒労感を含む歓声が、ひとりきりの室内に響いた。]
(12) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 00時頃
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ーーどうかなさいましたか?
…私用。
[部下にはそれだけ伝え、いつもの戦闘用の格好で、門を抜ける。門を抜けてすぐにマフラーを口元に巻き、ブレザーを腰に巻きつけるそのスタイル。]
ふぁ…ぁ…
[あくびを一つ。余裕すら見えるその表情で、南へと単身で向かう。いつもより、矢の数は多めだろうか。それぞれには強力な範囲魔法を…。]
(13) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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─夕方/赤軍拠点・屋上─
[あれからどうしていただろうか 桜がそばにいてくれたのなら、 何も語ることなく胸を借りたりしたかもしれない
いつからか追いかけていたあの人の妹を、 『ハル姉』と慕ってくれた、自分を支えてくれていたあの子をこの手で─── あれが夢なら、と何度願ったことか]
───…声、……
[あれから聞こえる、新しい"声" 誰の声だか判別することはできないけれど、 どうしてか、心が惹かれる
あとはただ、景色が赤が黒、そして白へと変わりゆく時間を 声に耳を傾けてこの場で過ごした**]
(14) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 01時半頃
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ー赤軍領ー [まるこげになった屍を踏み躙り、漸く赤の領土に侵入する。漆黒の連弩からは未だに硝煙が上がる。連続使用した証拠だ。]
………。
[無言で襲いくる赤の人間をブチ抜く。魔法で攻撃してくる輩もいるが、白の魔法に勝てるわけもなく、呆気なく打ち消されてしまう。]
あんたら雑兵に用はないっての。 失せな。
[あらかた片付けばさらに敵陣に踏み込む。 制服は血で汚すことなく、真っ白のまま**]
(15) 2014/07/17(Thu) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 02時頃
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―赤拠点→拠点周辺―
……はあ、僕はいつから一般部隊になったんですかねェ
[肩を竦めながらも、いつもの飄々とした態度ではありながら混じる言葉の色は呆れ。白軍の奴が乗り込んで来たから対処――なんて、正直やってられない所はある。
皮肉りながらも、まあ単独の癖に派手にやらかしてるらしい事を聞けば恐らく相手はランク3。雑兵が幾ら手を出してもランク3でも強い方であれば焼石に水。魔法を使おうと並じゃ白軍なら寧ろカモか。]
…まあ、やればいいんでしょ。 僕に所詮拒否権はありませんからねェ
[といいながら、上官の苦々しい顔つきを見れば唯の人員不足にも伺えたが。はいはい、と軽くそれこそ上官に対するものでは無い態度を示しながら――、陰陽縛を取り出せば、恐らくの侵入者の通る地点ながらもまだ殺戮の手が及ばない場所の陰へと跳び。
『隠形の術』でステルスをしながらもその侵入者を唯待つ**]
(16) 2014/07/17(Thu) 03時頃
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…なんだ、報告?僕をいきなり引き留めるほど重要な案件があった記憶はないが?
[ガランとした廊下で、自らがトップに立つ支援隠密部隊の1人に声をかけられる。あからさまに不機嫌な視線と声で問いかけた。報告書を書き終え書類仕事を片付けて、やっと食堂へ向かおうとしたら「報告」と来たものだ。どうせロクな話ではないのだろうと想像もつく]
あとで、アポを取って、僕の部屋で、報告を聞く。
[一つ一つ区切り、有無を言わせない態度でまた食堂へ足を向ける、が]
…へぇ、ここまで言っても、か。わかった、その勇気に免じて聞こう。食堂で何か貰ってこい。僕は先に戻る。
[半歩下がり青ざめながらも、報告をとくりかえす部下に気が変わったのか、踵を返して部屋へ]
(17) 2014/07/17(Thu) 08時頃
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ー研究室→ー
[ビーカーの底から、ピンセットで黒い粒をつまみ上げて空の瓶に。 残った液体も、別の瓶に丁寧に注いで封をした。 背中の刺青が不快な熱を持って痛み始めるのも、成功の代償と思えば耐えられる。]
…そろそろ行かなきゃ。
[上官からのコールをはぐらかすのも、そろそろ限界。仕事は仕事としてこなさなければ。本当は複製もしておきたかったけれど、体力的にも時間的にも無理があった。 完成したばかりのふたつの秘密と、必要な薬をポーチに大切に仕舞って。向かうのは、南方の拠点>>2:50。**]
(18) 2014/07/17(Thu) 08時半頃
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─赤軍拠点・屋上─
……誰…?
[大きく聞こえた声 まるで、側にいるかのような 怖くなってあたりをキョロキョロと見渡すも、 その姿はない
『気づいてくれないか』という声の主をひたすらに探す]
(19) 2014/07/17(Thu) 10時半頃
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ー白軍陣地・南方ー
[基地に着いた頃には、既に爆薬のセットは済んでいた。あとは、持ってきた水薬を兵士たちに配るだけ。]
ん、いい感じ。
[自分でも薬を舐め、通信感度を確認して頷く。 爆薬が役目を果たした瞬間、基地内の白軍兵士に警報が届くように感覚を繋ぐ。していることは、要はコールの応用だ。 精度の程は、まだ保障できない。そのためのテストだとわかってはいても、上手く作動するように、もしくは使われることが無いようにと願ってしまう。]
え?あぁ…何でもないの。 少し寝不足なだけ。心配しないで?
[こちらを案じてくれる声に、平気な顔を繕う。けれど本当は、身体から絶えず魔力が漏出する感覚に参り始めていて。 帰還の前に少し休むよう勧められれば、迷った末に好意に甘えることにした。通された部屋のソファーに横になり、束の間の微睡みに落ちる。**]
(20) 2014/07/17(Thu) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 13時頃
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流石半端者の集まり…。
[たった一人のランク3の男になす術もなく散る姿は哀れに見える。未だに200本以上残る鏃。屍から引き抜き、補充する。]
…?まだいるか…?
[地面に触れ、周囲の地面の上にあるものを探る。 足や、靴の形を見つければすぐにでも攻撃を始めるつもり]
(21) 2014/07/17(Thu) 15時頃
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[誰もいないかと胸を撫で下ろしかけたとき、 後ろに気配を感じ、振り替えると見覚えのある姿
もし、あの声の主が彼ならば、]
………ちー、ちゃ…ん?
[もしそうならば 昨日まで元気だった彼は既に───
不安が滲む瞳は、まっすぐに彼を見つめている]
(22) 2014/07/17(Thu) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 17時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 17時半頃
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─赤軍拠点・屋上─
[目の前の彼は相変わらずの調子で「死んだ」と告げる なんで、そんな普通でいられるのだろう 奥底に隠した感情があるのだろうか
こうして、また一人死んでしまった
きゅう、と胸が締め付けられていく 触れられないことも忘れて千秋に抱きつこうとするが、叶うことなどなく膝から崩れ落ちる]
───……ヤバイ、奴…? ランク3……?
[悲しみにくれて項垂れていると上から降る声 指差す先を追う 彼処で何が行われているというのだ 兎にも角にも、このことを赤軍の者たちに伝えなければ]
(23) 2014/07/17(Thu) 19時半頃
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……ちーちゃん、ありがと また、会いにくるね
[深く、深く頭を下げて どうしてか湧き上がる罪悪感に震えながら]
私、……また人が殺せるかな
[去り際、小さく問うて微笑んで 答えはあったか、すぐ様司令室へと駆けてゆくだろう]
(24) 2014/07/17(Thu) 19時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 19時半頃
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[地面に触れる物の形。屍。木々の根。そして………。]
人の足。 出て来い。そこにいるんだろう?
[銃口をある一点に向け、催促>>16。 そいつは出てくるだろうか。出て来なければ容赦無く撃鉄を引くだろう。]
(25) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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─赤軍拠点・司令室─
[小さく華奢な身体の肩を揺らしながら、 目的地まで足は止めず 途中、幾人にぶつかり幾度転びかけたか分からない
司令室へ駆け込み息を整えている様子に、 其処へいたもの達はさぞかし驚いたのだろう 何かあったのか、と問われど答えることはなくマイクへと駆け寄る スピーカーから赤軍の全領域へ響く悲痛な叫び]
(26) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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