98 【突発】月狂イノ夜
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タバサに2人が投票した。
ベネットに1人が投票した。
ジェフに2人が投票した。
ジェフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
foxjump 2013/10/24(Thu) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
tohka 2013/10/24(Thu) 00時頃
鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。
ayumu 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[うめきにも似た声がタオルケットの向こう、タバサの喉から絞り出されるように響いてくる。 思わず手の力を緩めそうになったりもしたけれど。それを懸命にこらえた。ちゃんと、シノのところに送り届けてあげないといけないのだから。]
…タバサっ……
[唇をかみしめながら、必死で腕に力を込める。ただその事だけを考えて。何十分そうしていたのか、気がついた時にはもう力を緩めても、タバサの首筋には脈が感じられなかった]
……逝けた、よね…… ううっ…… うっ……
[ベッドの端に横になる。元の住人がいなくなった部屋の中で、どのくらいだろう、長い事、そうしていた**]
(0) (so) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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―― 精神病棟 ――
……先生。 もう頃合でしょう、か。
[全員が目を覚ますことは可能だろうか。 時に昏睡状態のまま、 その幻想に住み着いてしまう者もいるらしい。]
私はあの世界が……好きになりそうで怖かったです。 だけど現実にタバサ様が戻ってくるなら ……ただ、それを。
[待っていた。 彼女のモニターに変化があったと聞いて 彼女の個室に駆けた。]
(1) yuuki 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
yuuki 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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――精神病棟・個室――
[目を覚ますと、見知った天井が目に映る。 それは見慣れているはずなのに 久しく見えて。]
…わた、し――は
[悪い夢を見ていたのだろうか。 いや、――]
……っ
[夢だとしたらなんて情けないんだ。 この病院に研修にきている袴田志乃に 淡い恋心を抱いていたことがあんな形で夢に出たなんて 少年の妄想のようだ。]
(2) bloody 2013/10/24(Thu) 06時半頃
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[東条果乃。 自分の名前すら、あの街では忘れていた。
職業はAV女優。――それも過去の話。 それなりに多くの作品に出演していたが 年齢を重ねるごとに、酷い言葉を浴びせられるようになった。
『ババアのエロなんか見たくねーよ』 『熟女とかだれうま』 『29?は?おばさんじゃん』
一般社会で言えば相応のキャリアを重ねて 子どももいてもおかしくない年齢。 けれど無理して作品に出続けた結果 待っているのは出演作の売上の激減であり、 それが精神を病む理由になっていた]
(3) bloody 2013/10/24(Thu) 06時半頃
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[両親とは十代の頃に縁を切って家を飛び出して それ以来音信不通だ。 自分を精神病棟に入れたのは事務所の人間であり 自分の少ない貯金を崩しながら 入院生活を送っている。
このままでは生活保護を受けなければならないかもしれない。 そんな話に自分が情けなくなり、 日待町に飛び込んだ。]
(4) bloody 2013/10/24(Thu) 07時頃
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シ、の……
[身を起こすと、そこに 椅子に腰掛けて、うつらうつらとする志乃の姿。>>1
涙が溢れた。]
ごめん、ごめんね…… 私情けない……
こんな私でも……いいのかな……
(5) bloody 2013/10/24(Thu) 07時頃
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[小さく聞こえた声に、意識を覚醒させて。 >>5涙を零す"彼女"の姿に 少し慌てて、立ち上がり]
タバサさ……いえ、果乃さん。
おかえりなさい。
[ふんわりと微笑むと、手で彼女の涙を拭って]
追いかけてくれたんですね。 ……ありがとう。
ずっとずっと、待ってました。
(6) yuuki 2013/10/24(Thu) 07時頃
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志乃ちゃん。 志乃。
[本名が、そのまま日待町の名だったのかと 少し笑う。]
……私は今でも、志乃を追いかける資格があるの?
[そっと手を伸ばした。 躊躇いに震える]
戻ってきた今でも好きよ?志乃が好きで堪らない。 こんな……精神病んだ私が志乃に相応しいのか、なんて……
(7) bloody 2013/10/24(Thu) 07時頃
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はい。
[名を呼ばれて答える。 彼女の問いかけ、震える手。
大丈夫だと微笑んで、彼女の手を握り そっと顔を低くして、その唇に口づけた。]
……好き、ですよ。私も貴女が大好きです。 相応しいとか相応しくないとか 女同士とか、年齢差とか なーんにも関係ないです。
だって愛しちゃったんだもん。
(8) yuuki 2013/10/24(Thu) 07時頃
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…………ば、ばか
[照れたように一言。
立場は全く違うけれど 確かな絆を今でも感じて、嬉しそうに微笑んだ**]
(9) bloody 2013/10/24(Thu) 07時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
bloody 2013/10/24(Thu) 07時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
tohka 2013/10/24(Thu) 19時頃
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―精神病棟の個室―
[志乃が去った後、病室は再び静まり返る]
…あの町での、体験を元に。
[此処(現実世界)で生きていく術を見つけてほしいと、 彼女は言っていた。
日待町とは、一体なんだったのだろう。 あの町は、自分にとっては―――…]
(10) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[薄くだけ開いた窓から、風が吹き込みカーテンを揺らす。 その合間、日の光が差し込んだ]
っ。
[眩しさに目を細める。 あの町で、滅多の見ることのなかった光。 日の出る時間帯はあえて、外出を避けたりもした。
…何だか自分は、 お日様の下を歩いてはいけない気がしていて]
(11) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[ベッドの柵を掴みながら、ゆっくりと起き上がる。 弱った足腰に、よろめき転倒しないよう注意しながら。
裸足のままで床へ足を付け、窓の傍までやってきた]
(12) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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―回想。日待町にて―
[コリーンに寄り添うようにして、路地を歩いたあの日。 家に招いてくれたことが申し訳なくて、でも嬉しくて。
だけど、見えてしまったんだ。 遠くて暗かったから、 コリーンからは見えなかっただろうけれど。 懐中電灯を持って巡回している、警官の姿。
一緒に逃げるとか、慌てて隠れるとか、 今思えばいくらでもやりようがあったんだけど。 とにかく彼女に心配かけないように やり過ごさなくっちゃって、 そのときは頭がいっぱいになってしまって]
(13) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[急に足を止めると、 真剣なまなざしでコリーンへ向き直った]
用事ができたから、また今度。 ――…また今度、絶対に。
[ぎゅっと彼女の手を握り、そのまま駆け去っていく]
(14) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[走って、走って、一体どこに逃げようか。
体力なんて残り少ない。 空腹で視界はよろめく。 それでも足を止めることは、出来ない。
いっそ、この町の外まで逃げてしまおうか。 遠い遠い、果ての果て―――…]
…え?
(15) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[自分の思考にぎょっとして立ち止まる。
何を馬鹿なことを言っているのだろう、自分は。 この町の外に出る? そんなこと、出来るわけないじゃないか。 出来るわけないじゃないか、だって、だって、外の世界は。
外の世界? 違う、俺は最初から、この町で暮らしていて。 それが普通で、それが当たり前で、 此処が一番安心できて、此処が一番逃避できて――…]
……俺、は。
[本当に狂ってしまったんだろうか。 何が現実で何が虚仮なのかが分からなくなった青年の元に、 終焉を告げる使者がやってきたのは]
(16) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[暗闇の中で白衣はぼんやりと浮かび上がり、 何処か厳かな雰囲気を漂わせていた。 『かれ』はゆっくりと近づいてくるが、 足はその場に立ち尽くして動かず、逃げることもできず]
ジェフ…、 だん、な?
[無表情な彼を見て、怒っているのかなと思った。 俺があんまり、馬鹿だから、呆れたのかな]
俺、ごめん。ごめん、なさい。 そんなつもりじゃ、なかったんだ。 もっと、ちゃんと頑張れると、思ったんだよ…
[首に腕が伸びてくる。 されるがままに、細い体は揺れる]
(17) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[遠のく意識の中、 少しだけ寂しげに表情が変わった彼を見て、 彼がくれた言葉を聞いて、 何故かひどく安堵した。
よかった。 きっとこの人は、まだ、僕の味方でいてくれる]
(18) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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[最期、抵抗する風でもなく、 ただエルの右腕が伸びてジェフの手に触れた]
( ―――――… )
[伝えたかった言葉は、声にはならず。 そのまま腕は力なく滑り落ち、『エル』は絶命した]
(19) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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―精神病棟の個室―
[アイボリーのカーテンを、開け放つ。 眩しい光が一気に部屋に差し込んだ]
…ありがとう。
[かすれた声で、窓に向かって呟いた。
後で、もし許されるなら、あの人に会いに行こう。 緩やかな風は青年の服を揺らし、 頬の涙の跡を乾かしていく**]
(20) towa2 2013/10/24(Thu) 22時半頃
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―― 大通り ――
それは――――
(21) tohka 2013/10/25(Fri) 20時頃
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――――、
[ 周りの景色は一点の強い光に収縮され、 瞼の暗さから蛍光灯の人工的な灯りに射し替わる ]
……… …………… ……………………
…駄目でした………、
[ 目を醒ますと、彼は機械的に事務的にその言葉を告げた ]
(22) tohka 2013/10/25(Fri) 20時頃
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[ やけに気怠い身体と周りの医師達の反応で、 今度の眠りが深く…永かったことに気付いた ]
[ 彼 ―― 卜部禰人 が見ていた夢(ゆめ)は現(うつつ)と 大して差のあるものではなかった
両親の不審死以外にも、彼の周りでの自殺者は絶えないことに 警察は彼を精神鑑定する措置をとった
医師は催眠療法により、両親の死が彼に与えた影響から 彼のパーソナリティを探ることにした
しかし、何度か繰り返したが、芳しい成果は挙げられなかった 長期の検査もおそらく、これで終わり、釈放されるだろう ]
(23) tohka 2013/10/25(Fri) 20時頃
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[ 彼は考える、自分の思考がこうなってしまったのは、 両親の死がなくとも、いづれは辿り着く思想だったのだ ]
[ 検査結果のように、異常者ではあるが、 世界を壊すことがなければ隔離はされない、 隔離するレベルの異常者ではないのだ だが、日街町のような存在があれば、 それまで隔離されてきた異常者は多数派となり 少数派の正常者を野放しにはしないだろう それは、異常者のやり方で隔離するだろう
彼はそこで行われる狂宴を眺め佇んでいるのだろう**]
(24) tohka 2013/10/25(Fri) 20時頃
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―病院の一室―
…やれやれ。 もうちょっと連れ帰れると思ったんだがなぁ…
[男…ジャック・フレッチャーは起き上り、ベッドの上で溜息を吐く。 結局、自分が連れ帰ったとはっきり認識できているのは永蓮だけなのだから。]
まぁ、贅沢言っても仕方が無いか。 一番連れ帰りたかった相手連れ帰れただけ良しとしよう。
[来ていた白衣はよれよれで、外に出るには躊躇して。 綺麗な白衣を着直して、一つ伸びして部屋を出る。 自分より先に起きたであろう、彼の病室へ行くために。]
(25) foxjump 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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−交差点− [変わらない日常、変わらない町の人々 何かが可笑しい]
そもそも、私は誰だっけ・・・
[全てがわからない・・・ワカラナイ コリーンという名前が本当に自分の名前なのかさえ 糸が絡まったようにこの疑問の答えは出てこない]
早く行こう・・・
[あれこれ考えながら歩いていたからだろうか 気づけなかった、気づかなかった 後ろから迫るトラックに]
(26) maine 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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