人狼議事


31 グロい村

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ギリアンは突然死した。


ヨーランダ3人が投票した。
ギリアン1人が投票した。
スティーブン3人が投票した。

ヨーランダは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、ピッパ、ヴェスパタイン、サイラス、ヌマタロウ、コリーン、スティーブンの6名


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 01時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 01時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 01時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 01時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[>>3:62
狗が持つシャベルの切っ先が振り下ろされる感覚。重い衝撃、殴られて変色して凹む皮膚、骨にヒビが入る。そこに追撃が加わり、ぱっくりと肉が割れて血が噴き出す。何が折れる嫌な音がする。
咄嗟に内臓と頭とアンプルを庇おうとして、背中はスコップの形に抉れた穴だらけの荒らされた赤い畑のようになる。足が折れて曲がり、踵が正面に来るような形にみるみる変形してしまう。

飛び散る肉混じりの血飛沫は、一緒くたにシャベルで打たれた老人の体液と混じる。老人のまき散らす赤い液体とは異なっていたが、スティーブンの血も痴死病患者の腐臭で粘ついたそれ。]


 いてえええええええええ、えええ
 
     えええ ええええええ、えええ 

 えええええええええ、えええ 

[苦痛にのたうち地面を転がると、老人の骨張った身体の上にのしかかってしまい、凹んだにスティーブンの皮膚に、ぶよぶよとした紫色の染みのような痣が広がった。]

(0) 2011/05/17(Tue) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[>>3:67
痛みで自分が何を言っているのか、良く分からない。
良く分からないのだが、このまま打たれ続けて、四肢がバラバラになっても自分が死ぬ事が無いのだと言う事が、何故かうっすらと理解出来る。

色の悪い爪で汚物の臭いがする地面を掻き、身体を跳ねさせ、這いずり逃げようとして、ふと──振り返る。有り得ない角度に捩じれた老人の首と突き刺さった骨の影だけが、半分傷ついた右眼球に映る。
それは鋭利な武器か何かに見えた。]


 い、や、あああ
 流石、年の功ですです。
  おじいさ 、

 よ、よ、良い物 お、


[飛び出した老人の首骨を掴んで引き抜こうとする。]

(1) 2011/05/17(Tue) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[繋がったそれはメリメリと音が響くが、老人の身体から完全に離れるには至らず、逆にスティーブンの身体が地面に再び転がる事になった。]


 カ して
  くれたって

   いイじゃないです か、あああああッ


[両目から体液を流しながら、両手を闇雲に振り回す。
老人の尻に癒着したままの異物や、枯れ木のような太腿を引き、またメリメリと裂こうとした。]

(2) 2011/05/17(Tue) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[スティーブンの手がようやく掴んだのは、折れたシャベル刃部分の小さなパーツだった。血臭とは異なる鉄錆の臭い。触れるだけで指先にざわざわと気持ち悪い感覚が走るのは、シャベルも長年不衛生な状態に置かれた品だからだろう。そのままスティーブンの動きは数秒停止していた。
小さなコレは武器になるかもしれないと思うと、]


 ウ レ シ …


[痙攣していた口元が緩んで、血混じりの唾液がたれる。]

(3) 2011/05/17(Tue) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[>>3:70
嬉しい、だが、よく分からないが、狗の攻撃が止んだ、今の間に逃げよう。踵が前方に螺子曲がった足で、半ば這いながら逃げようとした所を、白衣の裾を掴まえられた。
「…くすリる?>>3:81」と、訛りの強い聞き取り難い声が降って来る。]


 く、薬 だともッ!
 お、お、お 
  おまえらは、 俺を 重病人にでも

  す する 気か、かあああ

 お、俺、オレだって、
 い、い、い、医者なんだぞッ!

 お、おまえらを
 た、た、助けられるかもしれないんだぞッ!


[立ったまま肩で息をして、見下ろす狗の足にタックルするようにしてしがみつく。押し倒すようにしながら、シャベルの刃を狗の腹にグリグリと突き立てようとした時、内ポケットから、リーレイにも見せた薬のアンプルの一つが滑り落ちた。]

(4) 2011/05/17(Tue) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 う、 わあ
 た、高い薬なんだ だ。
 こ、こ、これさえ あ、れ──あれば、

 死にかけのじいさんや、
 乳児だって、し、死体置き場寸前から、甦る。


[慌てて、いかにも大事なもののように回収する片方のアンプル。実際は、寺院の僧の誰かに高価なそれと引き換えに、引き渡した誰か1名を返してもらう程度が精々だろう。
狗にめり込ませた欠片を慌てて引き抜こうとすると、何かに引っ掛かってもつれ、ぷつと濡れた音が響いた。]

(5) 2011/05/17(Tue) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 い、医者じゃないと
 アンプルは、打てん。

 刺す部位を間違えたら、
 ひ、一財産が あぶく になる。

 ……と、言っても、
 自分以外に生き返らせたいヤツなんて、
 居るはずないよ な。
 わ、私ですら、そう なんだ。

 はは、 は、は、はははは、


[めり込んだ欠片を取り出すのをあきらめ、止まる動作。
逆にいっそ、腹の中に欠片を埋め込んで、よく見えていない視界で、まるで人を励ます時のように叩く動作をした。何処を叩いているかもわからないまま。]

(6) 2011/05/17(Tue) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 拷問室近く ─

[そこからどうやって逃れたのか。
拷問室近くへ移動した。視界に入ったのはスティーブンにも見覚えのある術衣のおんなの背とノコギリと、もう一人、鋸を持ったおんな。
獲物を狙う視線に捕われ>>3:86 そして**。]

(7) 2011/05/17(Tue) 03時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 03時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…………ァ!!
[白衣の男にしがみつかれて、受身取れぬまま押し倒される。
 背中から胸を貫いたのは、老人の折れた枯れ枝のような大腿骨か。

 腹へと深く突き刺さる錆びたショベルの欠片は、既に腹裂かれたときに消化液で溶けてしまったハラワタに、ずぶりと深くめり込んだ。

 ごふ、と吐いた赤い塊は、血の塊と食ったものだけでなく、粥状に蕩けた腹腔の中身。
 塩辛のように細切れで半ば溶けたそれが、錆びた鉄片を掴みだそうとする男の指に絡み、ジュウと皮膚を溶かすか。]

(8) 2011/05/17(Tue) 07時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 くすリぅ……
[濁った目で、縋るように医者を見上げた。

 ここまで壊れてしまったからだが動くのは、病に侵されたせいならば、
 病が癒えた時に、このからだは一体どうなってしまうのだろうか。

 学の無く、この国の言葉も僅かしかわからぬ男には、そんなことは分からなかった。]

 …うぅ、…ぁぅ……
 ィしゃさm,なおりル…?
[ぺしぺしと叩かれるたびに小さな声をあげて喘ぎ、やがて気を失ってしまう。
 束の間眠るうちに、腹から零れた内臓は老人の身体に根付き、背中に刺さった老人の折れた足は、すっかり癒着してしまうだろう。]

(9) 2011/05/17(Tue) 07時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[目覚めるのはおそらく、日が高くなってから。
 その時に同僚の僧に聞かされるだろう。

 あのお嬢様は素晴らしく腐っていた。アレは良い薬になりそうだと。

 かつて行き倒れていた狗を戯れに拾って世話をした僧は言う。
 儂はお前のように腐れて餓鬼道に堕ちたりはせぬよと哂う。
 既に人であることの尊厳も自我も、何もかも腐れてしまった狗には、その言葉はもう理解することができなかった。**]

(10) 2011/05/17(Tue) 07時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 08時頃


釣り師 ヌマタロウは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 08時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 09時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[ホワイトアウト
それは痛みか苦しみか

頭を殴られたような衝撃と
脳を啜られる事で、もはや痛みすら分からない
生理的な反応か、身体のあちこちが痙攣したようにばたんばたんと跳ねる

ごりゅ、ばき
跳ねる手足が、地面に打ち付けられ
その度に骨が砕け、形が消えてゆく
傷口から零れるのは、もはや血液とも呼べない、腐った沼の水
ずだ袋から零れる、体力の蛆

一瞬ながら、立ち去る男の姿を辛うじて認識し
朝になる頃には、壊れた身体もいびつながら元通りに]

(11) 2011/05/17(Tue) 09時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[指を舐めた
甘い甘い、母親の味
とろけるように甘い、母親の味
女はチョコレートを食べた事は無いが、例えるなら、きっとそれ

脳を啜られた時か、逃げる時か
反撃とも取れぬ手の振りで、サイラスの眼球を霞め、僅かな液体が爪に残ったか
甘い味、病が進んだモノの味]

(スティーブン先生…
クスリ、持っていましたね)

[クスリはドラッグだと思っているものの
それを利用出来やしないかと、彼の姿を探す]

お腹も、空いたことですし**

(12) 2011/05/17(Tue) 09時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[欲しいのは]

お母さん…

[望むのは]

お母さん…

[彼の瞳は、母親の味**]

(13) 2011/05/17(Tue) 09時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 10時頃


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 12時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[蹴り飛ばされた女は、喉の渇きと空腹感による苛立ちと怒りに歯をぎりり、と鳴らしながら立ち上がると、のそり起き上がった女の頭を踏みつけ、其の長い髪を引っ張って拷問部屋へと引きずった。

途中で髪が抜けてしまったり、頭の皮がべろりと向けてしまえば、身体の何処かを引っ掴んで。]

(14) 2011/05/17(Tue) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[部屋の前に着けば、暴れる四肢を無理矢理押さえつけながらその両の目を躊躇なく抉り出して視界を奪い。

眼玉を口に放り込み、其のどろりとした水晶体の感触を味わいながら、拷問部屋に入って目的の物を探して再び女の前に姿を見せると、にこやかに笑って。

眼を抉られた女には見えなかっただろうけれど。]

(15) 2011/05/17(Tue) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[暴れる女の上に無理矢理覆いかぶさって胴の自由を奪い、まず両の手を鎖で繋いで。
次に両の足を鎖で繋いでしまえば、幾ら暴れても眼を抉られた女は身動きをとることも出来ず。

仮に芋虫の様にはって逃げようとしたのであれば、その頭を蹴り飛ばしたであろうか。]

(16) 2011/05/17(Tue) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

[眼を抉られた女の身体を蹴って仰向けにすれば、その四肢を鋸で切断しようと歯を当てて。

女の口から悲鳴や絶叫が聞かれれば、時折手を止め耳に手を当ててその悲鳴を楽しむかのようにしながら四肢を切断すれば、それらをズタ袋に放り込んで。

切断面から流れる血も殆ど無く。
すぐに白い蛆が寄ってたかる其の身体に眉を少し顰め。

次は腹を裂こうと胸部に鋸の歯を当てた。]

(17) 2011/05/17(Tue) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

 ぶつり

[生々しい弾力のある感触は一瞬にして終わり。
臓器を傷つけない様に腹を裂けば、丁寧に臓器一つ一つを切り取って、それもまたズタ袋に放り込んだ。

胃、小腸、大腸、子宮、肝臓、膀胱、脾臓、心臓等々…それらを切り取っても、まだ女は死んでいないような様子だった。]

(18) 2011/05/17(Tue) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

 頭は、最後ね。

[嬉しそうに女は声を掛けると、残った胴をさらに下腹部の方から輪切りにしてゆく。

脂と歯が欠けてしまい、その作業は酷く時間がかかってしまったけれど。
下腹部から腹部、胸部と徐々に積み重ねられていく肉の塊。

最後に首を半分の位置で輪切りにすれば、その輪切りにした肉もぐちゃぐちゃに袋に放り込んで、その袋をずるずると引きずってクスリの材料を運ぶ。

女の頭は、髪を掴まれて“よんばん”の左手からぶら下がっている。

もし材料を渡す時に外の僧などに遭遇すれば、襲って喰ってやろうなどと考えながら。

ずりずりと袋を引きずった。**]

(19) 2011/05/17(Tue) 22時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 はら…へっちゅァ……

[飢えと乾きと痛みと、おつかいと。
 腐りきった頭で考えられるのはそのくらい。

 老人の骨をしゃぶるも、それだけでは満足できず、
 腐食した鉄片も腹に刺さったままで、よろよろと歩き始める。]

(20) 2011/05/17(Tue) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

[さて寺院の前では例の如くガイコツよりも死神といったような僧侶が遺体を引き取ろうと待ちうけている。
ヴェラの内臓での薬の生成は失敗してしまった。
なら次は、呪いを用いた生成を行うのだろう。

形代としての藁人形に、病を得た者らの名前を針で刻み、
抉りだした内臓と共に甕に淹れて動物の汚物の中に埋めておく。穢れを穢れで流す類の呪い。
内臓の中に、生首でも入っていたら。しかもそれが苦しみぬいた表情であればある程良いのだが]

………頂戴、します……

[袋を引きずった女がそこに至れば、死人のような顔を向けてそれを受け取る。
女がその僧侶達に何をするかは女が語るだろう]

(#0) 2011/05/17(Tue) 23時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[腐った水に顔面を突っ込まれたギリアンは、
当然息苦しさだろう、すさまじい力で抵抗し、暴れてきた。

普通ならば呼吸もできずに死ぬ所だが、
お互いに死ねない体。窒息死なぞする訳もない。

溺死の苦しさが永遠にすら続くのがこの病の恐ろしい所。
肺に腐水を満たし、ぐったりとしたギリアンに
真っ赤な眼を向ける。

その苦しさを見るのが、今は心地よさにすらすり替わって]

(21) 2011/05/18(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[水責めの拷問部屋らしく、逆さづりの縄もそこに。

そのうちの一つにギリアンの首を結び付け、思い切り縛りつける。
文字通り縊り殺すように。
草食動物の目が大きく見開かれ、零れ落ちそう。

首と腕をつながる様に縛りつけ、
そのまま部屋の中の貯水槽に突き落とした

上がる水しぶきはすさまじい。
腐った水がそこらじゅうに溢れ出て]

(22) 2011/05/18(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

死ね 死ね、死ね、

死ね 死ね、死ね、

死ね 死ね、死ね、

死ね 死ね、死ね、

[うすら笑いすら浮かべた男。
辺りを見回せばチューメらしい半分溶けたようなチューメがあったから。それを水の上にぶちまけて、手持ちのマッチで火をつける。

首を出せば火で焼かれ、水に潜れば窒息で。

暫く暴れるギリアンを楽しそうに見つめていただろう。
空腹も枯渇も、今だけは忘れていた]

(23) 2011/05/18(Wed) 00時頃

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