25 仮面舞踏会
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アイリスに1人が投票した。
コリーンに8人が投票した。
ベネットに1人が投票した。
コリーンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ローズマリーが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、アイリス、ディーン、ベネット、ワット、オスカー、フィリップ、セシル、ヨーランダの8名。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 01時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 01時頃
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[私が放った謎かけに答えなどないのです。 ですから、頂いた答えに、私は仮面の下からくぐもった正解とも不正解とも違う言葉を紡ぎました。]
(0) 2011/02/10(Thu) 01時頃
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[囁いた後は、その飄々とした表情に、仮面越しでもわかるように、くすりと笑む音を響かせました。]
ええ、起こってしまったことは戻しようは無いわ。 だから、私は今こうしてあるのだもの。
……送ってくださるのなら、喜んでお願い致します。 愉しいお話は先程のように出来ないかもしれませんけれど。
[白の袖から差し出す手、きっと取って頂けたのでしょう。 お部屋前に辿り着きましたら、私は淑女の礼を持って、鸚鵡の鮮やかな後ろ姿を見送ったのでした。]
(1) 2011/02/10(Thu) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 01時頃
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― 自室 ―
[男は見取り図を広げ、いくらかの場所に紅い円をつける。 果たしてそれが何の為になるのか、それを誰かに語る事も無く一心不乱。ふと顔を上げた時、雲に月が影って居た。立ち上がり、コキリと首を鳴らすと身体を伸ばし部屋を出て、近く、ヨーランダの部屋をノックする。彼女が起きて居るかは判らない。 眠って居れば侍女のアンナに、起きて居れば彼女に。 おやすみと挨拶をしてからでないと寝台で落ちつけぬ、それはきっと自分の為なのだと、知っている*]
(2) 2011/02/10(Thu) 01時頃
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[囁き声には少し困った様子で。 それでもきっぱりと正直に答えると。]
では、送って差し上げましょう。
[そう言って彼女の白い手を取り、彼女が立ち上がるのを支え。 その掌をきゅ、と握るような気持ちで、彼女を送り届けた。**]
(3) 2011/02/10(Thu) 01時頃
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[>>3:457微笑に少し頬を染めて頷く。 彼女に己の真意伝わったかどうかは定かでなく いくらか夫とアイリスの会話を傍らで聞いた後 夫につき従うようにしてその場を去る。 其れが生きたローズを見る最後になった。 今宵の寝台を何処に選んだのかなど、無粋なことは記載しない**]
(4) 2011/02/10(Thu) 01時半頃
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素顔、か。好い男でしたよ。 酒に傾倒してからはお世辞になってしまいましたが。
[首が振られることによって揺れるストロベリーブロンド。 温かみのある色が揺れるのは何処か夏前の春を思い出す]
秘められてこそ、秘密は意味を持つのだという。 バーナバスが語らなかったのであれば、 それはその理由が何かしらあるということ。 無理に追い求め、探す必要はないのでは?
[そのうち思い出せる時が来れば思い出す。 物事は、偶然などではできていないと男は思っていた。 ただ、呪いというものの存在については割と肯定的であったが。
感謝の言葉を妻から聞くなど慣れている事なのに 随分と以前と今では感じるものが違う。 持ち上げられた手は緩やかに、細身の猫を愛しむように その深い色の髪を撫でた]
(5) 2011/02/10(Thu) 01時半頃
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[撫でられると其の手に短い髪押し付けるように 少し首のばす、まるで猫のような仕草は 気をつけなければ気づかぬ程の些細なもの。 真紅はその僅かな間、気持ちよさそうに細められた**]
(6) 2011/02/10(Thu) 01時半頃
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>>3:455 お酒の次は、賭け事ですか……。
[ささやかな誤解は霧散した。が、声音に呆れが混ざっていたのは隠しようもない。賭博は貴族の娯楽の定番だが、夢見がちな年頃に嫁いだ箱入り娘にとっては、どうしても煙たく感じられるものだ。 セシルとワットの語るバーナバス像には随分と隔たりがある。それも、ある時を境に変貌してしまったのだろうか]
寡黙な方ではありましたけど、時折、優しさは垣間見えました。
[敢えてワットは慰めになりそうな明るい話題を振ってくれているのだろうが、どうにも鬱々と沈む気分は晴れない。表情に出すまいとしても、つい俯いてしまう]
和が取れましても、……お互い、連合いを失った者同士ですし。
[仲睦まじく映る夫婦の姿に、父と娘、或いは祖父と孫娘にも映りそうな、在りし日のベレスフォード侯爵夫妻の幻影を重ねながら。吐いた溜息は重く切ない]
(7) 2011/02/10(Thu) 01時半頃
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[利用されていた、というのが一番妥当だろうと。自分の中でさっさと結論を出して、苦笑いを浮かべ、ワットに頷いた]
年の近い弟君とは、共に遊ぶ機会も多かったのですが。 ガティネ卿にそう言わしめるとは、 ああなる前に、顔を合わせられなかったことが悔やまれます。
[茶化そうとするのに、唇の端が引き攣る。全ては今更言っても詮無いことばかり。虚しい風が胸中を吹き荒れる]
(8) 2011/02/10(Thu) 02時頃
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― 自室 ―
[自室に戻ると、もう良い時間でした。 私はあることに思い馳せながらも、床に着く準備を致して居りました。 そこに響きますのは、規則正しいノック音。 その音だけで、私は誰の訪れか判りました。 昨夜、狸寝入りをしていましたが、今宵は自分の手で扉を開きます。]
……おやすみなさい。
[見えたお姿に、私は素顔のまま挨拶を向けました。 もしかすれば少しだけ会話をして頂いてから、私は冷たい寝台へ身を滑らしたのかもしれません*]
(9) 2011/02/10(Thu) 02時頃
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[故人を偲ぶ思い出話は、花が咲くとは言い難いもの。増える死者に陰鬱な雰囲気は払えず、むしろワットの気遣いが余計に肩に重く感じられた。 どれが本当の顔なのだろう。仮面しか知らぬ男のことが、余計に分からなくなっていく。 幾らか言葉を交わした後、去り際に見せるのは途方に暮れた迷子の子供のような顔]
そろそろ失礼致します。おやすみなさい。
[御機嫌よう、とはもう口に上らない。丁寧過ぎる一礼を残し、誰かを探すようにふらり歩む足は、確かに自室の方へ*]
――――ス、様……。
(10) 2011/02/10(Thu) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 02時半頃
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―コーネリアの部屋―
[コーネリアの想い>>3:453を聞くと、両の腕でコーネリアを抱きしめる。 例え血を抜いたとしても、例え血の繋がりが半分であろうとも、彼らが兄妹である事実は変わらない]
ただ妹として愛せたならば。
[美しい女だと思った。 ただ利用するだけのつもりだった。 何度も泣かれるうち、放っておけなくなった。 気付けばベネデットの胸の中、彼女が占める割合は大きくなっていた]
(11) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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[右の手を腰に伸ばし、挿していたきらびやかなナイフを抜き取る]
女としてでなくとも、ただ君という人を愛し続けられるなら。 ただ君を守り、その隣にいる事ができるなら。
[再び両手をコーネリアの身体に回す]
けれど
[瞳は悲しみの色を湛える。 両手でナイフの柄を握る]
僕には、無理だ。
[せめて苦しまぬ様に、頚椎目掛けて一息に突き刺した。 徐々にナイフを鮮やかな赤が伝う。 手がぬくもりに包まれる。 それを、コーネリアを抱きしめたままじっと見つめる]
(12) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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[段々と溢れる赤が減る。 抱きしめた身体からは少しずつ熱が失せる]
王位を望まなければ君の傍にいられただろうか? 全てを捨てて、君が望んだ様に王宮から離れ、子は成さず静かに暮らす。 そんな日々もあったのだろうか。
[脳裏を三つの人影が過ぎると悲しげに首を振る]
それでも、僕は道を変えるわけにはいかないのだ。
(13) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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[どれ程コーネリアを抱きしめていただろう。 遺体を寝台に乗せ、首につきたつナイフを抜き取った。 傷口から血が噴出しシーツを赤く染め上げる。
銀の髪を一房切り取ると、ハンカチに包んで服へ仕舞う。
紫水晶はもう表情を変えることはない。 もう一度遺体を抱きしめ、もう二度と歌わぬ唇へ口付けた。 そのまま首を伝い、肩や腕、胸元の傷口に唇を這わせる。 膨らみを通り過ぎ、まるで泣く女の様に弱々しい尖りを口に含む。 空いた乳房を揉みしだくも女はぴくりとも反応しない]
(14) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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あぁ。
[絶望の声をあげ、ぐさりと乳房にナイフをつきたてた。 新たな血が噴出し顔にかかる]
イアン殿の傍で慈しまれるがいい。 ……女の部分は僕と一つに。
[両の乳房を切り取ると、かぶりついた。 脂肪と肉が混ざる部分を食べ終わると乳腺が現れた。 それは乳臭い、懐かしい味がした]
(15) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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[夢中で食べ終わると服をきちりと着せ、瞼を閉じてやる。 シーツを被せ、眠るような顔をしばらくみつめていた。
空が白む頃、ナイフを持ち部屋へ帰った。 血の香りに目を覚ました黒犬は、部屋の隅へ逃げ込み尻尾を股に挟んだ。 優しい声で犬を宥めると、ナイフの血を舐め取り、服を暖炉にくべた**]
(16) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 04時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 04時頃
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―別館・自室― [早朝、ようやく日課の修練をする機会を得、まだ薄暗い離宮の前庭で剣を振り、一頻り身体を動かした。
汗を流し、衣服を整えたところで、改めて昨夜届けられた見取り図の写しを広げた。 朝食に用意させた野菜と肉を挟んだパンなどを取りながら、熱心に図面を指でなぞる。 侍女は心得たもので、黙って広げられた紙面を避けて皿を並べていった。
ありがたいものだ、と感謝するが、この図面が正確な写しとは限らない。 見た限りではディーノが所持していたのと同じように見えるが、確信は持てない。 が、それでも、ディーノが最大限友誼を与えてくれたのは間違いない。
熱い茶を啜りながら、昨夜のやり取りを思い出す。*]
(17) 2011/02/10(Thu) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 16時頃
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―別館・自室― [しかし、と一頻りディーノとのやり取りを回想したところで、今度は早朝の一件に思考が飛ぶ。]
全く朝からとんでもないものを見てしまった。 あれでますます事態は予断を許さぬと分かった。 首までどっぷり泥沼に嵌まり込んでいるのに、証拠は皆無、果たしてこの道筋で正しいのか知る手立てもないときている。
[声音に皮肉の色滲ませ、傍らの腹心の侍女に話し掛け、茶のお替りを所望した。 差し出したカップに並々と熱い茶を注いで貰い、立ち上る仄かに甘い香りを楽しむ。 こうして何でもない日常会話のように話しているが、繊細な人間なら食事も喉に通らぬような惨状を見てきた後だ。]
(18) 2011/02/10(Thu) 16時半頃
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― 朝のこと ―
[私が常より早く目覚めた理由は、今は伏せておきましょう。 いいえ、その内の1つの理由は明らかにしないといけません。
常にはない香り、いえ、ここ数日は幾度か香ったかもしれません。鉄錆の匂いを微かに部屋で拾ったのです。それは私自身からのものでなく、どこからか風に乗ってくるような気がいたしました。]
――……此処から、かしら?
[香りは壁の隙間より。そしてふっと思い出すこと。 私の離宮にも、1つだけ抜け道というものがありました。 命狙われたときに、逃げ出せるようにと。 血の香り薫る壁は、その抜け道が在る壁に、よく似ていました。
昔教えられたとおり、壁の溝に指を這わせていけば開かれる道。 それは、もしかすれば見取り図からは抜け落ちていたものかもしれません。 私は躊躇いながらも、その道を行きました。 はたして、そこにあったのは……―――]
(19) 2011/02/10(Thu) 17時頃
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銀の、皇女様?
[一見、ただ寝ていらっしゃるように見えました。 けれど、むせ返るような血の匂いが、それを否定します。 私は確信を得る為に、かけられたシーツを剥ぎました。 そして見るのは、明らかな死の色(紅)。]
ディーン様に、皆様に、お知らせしない、と……―――
[私は暫く紅を見詰めておりましたが、ふっと我に返ってきた道を戻ろうとして―――再度、紅混じりの銀を覗き込み……。
暫く後、知らせを聞いた皆様が、お亡くなりになった銀の皇女様を拝見なさるのならば、そこには乳房以外に欠損している箇所があることに気がつかれるでしょう。 それは魅惑の紫――左の目が一つ*]
(20) 2011/02/10(Thu) 17時頃
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―回想/早朝― [それはセシルが修練を終え、部屋に戻ろうとした時のことだ。 剣を下げ、中庭に面した出入り口から別館に入ると、何やら召使達の動きが慌しく、しかも遠くから切れ切れに叫び声のようなものまで聞こえてきた。 丁度目の前を侍従がばたばたと大慌てで本館に向かって駆けて行くのを、捉まえて話を聞き出し、現場に案内させた。
騒ぎの中心は、厨房だった。 下働きの者達が入り口に遠巻きになって、恐怖と好奇の入り混じった囁きを交わしながら中を眺めている。 それを掻き分け退かせて厨房に入ると、廊下まで漂っていた異臭がいっそう強く鼻孔に飛び込んできた。]
(21) 2011/02/10(Thu) 17時頃
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[セシルはこの臭いを、これまでに何度か嗅いだことがある。 髪の毛の焼ける臭い、或いは。
人体の焼ける臭い。
果たせるかな、石窯の前の石床に、頭部を真っ黒に焼け焦げさせた女性の遺体が横たわっていた。]
(22) 2011/02/10(Thu) 17時頃
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[朝。 いつもと同じように湯を使い、朝食を部屋で取る。ノートにさらさらと走り書き三つ書いた。それから僅かに間をあけて、もうひとつ付け加える。 ノートを閉じるにはペンにつけたインクが乾いてから。男は背筋伸ばした侭、白いシャツの上に渋いブルーグレーのジャケットを羽織った。ふと、眼の端、糸。寄る眉間の皺にローザが直ぐに気が付いて裁縫道具を出し、手際よく解れを直した。]
ん。
[胸元に閉まった封筒を確かめる。計ったかのように真っ直ぐに押された印璽。そこまでは何時もと同じ朝――だった*]
(23) 2011/02/10(Thu) 17時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 17時半頃
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[聞けば、発見時、女性は石窯に凭れるようにして頭を中に突っ込んでいたと言う。 朝食の準備のためにやってきた料理人たちが、驚きながらも慌てて窯から引き出したが、既に女性は死んでいた。
女性の顔だけでなく髪も焼け焦げているので、人相も髪色も分からない。体つきで判断するしかないと思われた。 身に着けていたドレスから見て、宿泊していた招待客の一人であるのは間違いない。 死体の傍らに膝をつき、慎重に身体を改めると、背中に深い刺し傷があった。 これが致命傷かどうかは定かではないが、ドレスの背はぐっしょりと血で濡れていた。 辺りに凶器らしきものが見当たらないのは、犯人が持ち去ったのだろうか?]
(24) 2011/02/10(Thu) 17時半頃
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[セシルは顔を顰め、長い溜息を吐いた。 背を見るために抱き起こした遺体を元通りに寝かし、白麻のハンカチを顔にかける。 戸口にたむろする召使達に涼しい場所に安置するように命じたところで、ふと気付いて片目眇めた。
……石窯から戸口まで血痕が点々と落ちている。]
(25) 2011/02/10(Thu) 18時頃
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