134 幽冥異聞
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一平太に6人が投票した。
夕顔に1人が投票した。
華月斎に1人が投票した。
一平太は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
夕顔が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミケ、シーシャ、錠、華月斎、小鈴、志乃の6名。
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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おお……本当だ。
──しょ、昇天した!?
[狐の指した方を見ると天へ還る龍の姿>>3:138]
姐さん、あれは面白いものというよりは おかしなものというか奇妙なものというか……
(0) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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……ぐ…っ
[錠の大太刀が龍を貫くのを見ながら、膝を付く。
あの太刀に篭められた力。 剣の力をほんの一片でしかない。]
……は
[それなのに、これだ。 剣を真に解き放ったときは、恐らく命はないだろう。
浮かべた笑みは、何処か苦笑にも近かった―――**]
(1) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 01時頃
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[―――― 見 付 け た。
京の護りを繋ぐ為、現界に遺された剣の“鞘”。 思えば。かの蝶の式神は、これ故に、従兄と共に有ったのだろうか。
“鍵”が揃うまでは、と。思っていたが。 先刻の共鳴音で、大まかな位置は伝わっている…………。]
(2) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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[天から落ちる“鍵”を見定め、さっと手を伸ばす。]
――――兄さん、ご苦労さん。
[にっこり、と。従兄へと笑みを向ければ。 一瞬、かの式へと意味深に視線を向けて。]
(3) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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……おかしいとか奇妙とかで済めば、重畳じゃな……、
[龍の昇天を目にして、表情が引き攣って凍る]
……のう、イタチ。 龍神を退けるほどの相手が、あそこにはおるわけじゃが……、
……帰りたくならんか、ちと。
[冗談ではあったが、幾らかは本気の色が混じっていたかもしれない]
(4) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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これ、もろてくな。
[二つに揃った“鍵”は、邪気を増し。 女の姿を包み、かき消し。一瞬の間に消えさせた。
尤も。 真に“剣”を求むるならば、“鞘”もまた、いずれは必要となる物なのだが。
――――今は、在所が判れば、それでいい――――**]
(5) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 01時半頃
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むしろどんなもんか気になりやせんかね。
[冗談>>4に返す声色は、少し楽しそうであり。
己もそれなりに強い力を持っているというのにほんの少し自信なさそうなのはもしや今すこし力が弱まっているとかそういうことだろうか。
ほほう、と小さく笑う。]
(6) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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……たわけが。
[嘆息して、曰く]
興味がないといえば嘘になるがな……好んで戦いたい相手ではない。
……第一じゃ。 神格の差で、龍に狐だのイタチだのが対抗できるわけがなかろうよ。
(7) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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― 糺の森 ―
[>>3:138空へと還る竜神から従兄へと手渡された鍵を奪い――位置柄、彼女には鍵が落ちたようにも見えた――、その場から離れて。 改めて、千沙の元へと戻る。]
あれが、“鞘”……。 扉を挟み剣と繋がる存在…………!
[在らぬ扉は何処にある? それは、異界で怨霊を封じし“剣”と、現界に遺された“鞘”の狭間。
…………あれこそが、剣へと至る“道”。]
(8) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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どうやら、当人には自覚があるようやけど。 兄さんは気付いとるんやろか?
[あの力は、“剣”の力を意図的に解放させた物だろう。 >>1人ならぬ存在に斯様な負担を掛けるその力を、只人が持つのならば。
成る程。確かにそれは、世界を変える力。]
(9) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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鍵は二つ、此方の元。 放っておいても、ウチを捜しにくるやろか?
――――…………或いは。
“鞘”がぶっ壊れるのも覚悟の上で、一つきりの“鍵”から、無理矢理“剣”に封印を施すのやろか?
[輝く気を放つ“鍵”。 従兄は正しく、封印を護ろうとしているのだろう。 さて。その代償には、気が付いているのか。]
(10) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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どちらにしても。 おもろい事になりそうやね?
[二つの鍵から流れ込む、妖気。 この力を以てすれば、瞬時の転移程度は容易いこと。 尤も。極近しい距離に限られる上、術者へも負担は掛かるようだが。]
…………っ、う……。
[ずくり。右腕に鈍い重み。 “神雷”の符を連発した負担も相まって、体がいやに重い。
……けれども。 千沙のため、大樫の為。此処で引くわけにも、いかなかった**]
(11) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 07時半頃
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[竜が天へと昇るのを見送る。 全身が疲労で覆われ動くのも辛い。 故に従妹が竜の鍵を持っていくのを止める事も出来なかった。]
…華月斎、大丈夫か?
[消えた志乃は今は無視して。 膝をつく華月斎へと声をかける。
手に持っている剣は既に元の姿へと戻っていた。 何故剣が変化したのか。 説明されずとももう分かっていた。]
(12) 2014/10/01(Wed) 13時半頃
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[己を生き永らえさせた男、蝶の化身たるこの男が鞘であるのだと。 しかし剣をこの世に顕現させる事は相当な負担であるらしい。 となれば何度も呼び出すわけにはいかないだろう。 出来て後一度だろうか。
完全なる姿で呼び出すには鍵が揃わねば難しいだろう。
あれは封印の為の鍵。 呼び出す為に必要なのは鞘。 とは言え、封印を無理矢理打ち破って完全に剣の力を引き出す程己に力量はない。]
…まあ、俺は剣なんぞいらへんねんけどなぁ。 このまま封印出来るんやったらそれがええんやけど。
[希望をぼやくように口に出せば。 重い溜息を一つ落とすのだった**]
(13) 2014/10/01(Wed) 13時半頃
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まー、な……
[かけられる声に苦しげながらも笑みを向ける。 タダでさえ負担の大きい解放。 更に、先ほどの龍との戦いで大技を使ってしまったのが響いたようだ。]
ま、それにしても鍵は揃わねェといけねェんだけどな。
[それは叶わぬ願いだろうけども。]
(14) 2014/10/01(Wed) 15時半頃
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[口調は軽くとも表情はどこか苦しげな華月斎に眉を寄せる。 何時でもどこか飄々としている彼がこんな顔を見せるという事は。 先程の剣の解放は相当な無理を強いたという事だろうから。]
……やっぱ鍵なんか。 こんな綺麗やのになぁ、ほんま面倒やねぇ。
[懐から取り出した鍵をまじまじと見つめ。 それから再度溜息を。
清浄な気はそれは綺麗な物ではあったが。 忌々しい気持ちしか湧いてこないのは仕方のない事だ。]
(15) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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こっちから追わんでもどうせ志乃は来るやろ。 あいつはこれがどうしても欲しいはずやからな。 …それと華月斎も。
[正確に言うのならば華月斎ではなく、剣の鞘だが。 実質同じような物。]
俺も疲れたんやけど、その前にこいつら供養せなあかんね。
[こいつら、とは己が倒した竜神とその連れの童女の二人である。 神格である竜神にそんなものが必要なのかどうかは分からない。 自ら天に昇っていったくらいだ。 それでも迷う事のないよう祝詞を唱え始めた。]
(16) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 18時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 19時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 20時頃
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―京・市内―
[とは言ったものの、さてどうしたものか。今となっては沼太郎の言葉だけが頼りとなってしまった。癪ではあるが、今はそれに頼るしかない]
ジジイ……剣の事何か言いよったかな… そう、えーと……剣には鞘がつきものやとは言いよった気がするけど…鞘って何や。
大体なー、剣も見た事ないのに鞘なんぞ分かるかい! ホンマ、あのジジイは話だけ長うて肝心の事説明していきよらん。 おらんようになるんが早過ぎるやろ!ホンマ……
(17) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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[そうぶつぶつと呟いて道端の小石を蹴った時、遥か彼方から何か気配が天へと立ち上る……というよりはまるで還っていく>>3:138のが感じ取れた]
今、なんか妖気のような…… ちゃうな、あれはもっとなんちゅうか……厳かいうか…… ジジイが天に召された時みたいな……
あっちか。
[一声呟き、草履で駆けだしていった]
(18) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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[祝詞を唱え終わって、それからその場に座り込む。 竜神の最後の攻撃>>3:135がかなり効いている。]
い…た、やってられへん……。
[ぼやくように呟き怪我の具合を確かめる。 着物は一部が避け、そこから赤に濡れた傷口が見えていた。 そっと触れて確かめると痛みが走り、顔が歪む。 ぬるりとした血の感触もあった。
この後志乃が鍵を求めてこればそれを拒否し。 きっと志乃とて素直には引き下がらないだろう。 そしたらこのボロボロの身体で対峙する事になる。 眩暈がした。]
(19) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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……まあ、よいわ。 どのみち、往く以外に選択肢もない。 あそこに須佐之男でもおるんじゃろ、きっと。
[龍殺しの伝説を、吐き捨てて]
大神亀に、龍神か……次はなんじゃろな、まったく。 切支丹が曰くの天の御使いとやらが出てきても、もう驚かぬわ。
[呆れと驚きを綯い交ぜにしつつ、歩みは止めずに]
(20) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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ぼろぼろだな、旦那。
[見ればわかるような事を、あえて薄い笑みを浮かべながらぼやく。]
おら、ちっと来いよ。 多少なら治してやらァ。
(21) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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― 京・市中 ―
[さて、どう手筈を整えるか、と。荒廃した京を歩き、思案するうちに。]
…………アンタ、さっきの鎌鼬?
[一条戻橋の方へ歩く二人連れの傍らが、見覚えのある姿なのに気が付いて。]
さっきは、ありがとな。えーと……そちらの、お連れ様も。
[先程もちらりと見た姿に、頭を下げる。 ひしひしと感じる妖気。やはり、大物らしい。]
…………所で、ちょいと聴きたいねんけど。アンタ、これ切れるか?
[じゃらり。左手首の枷に残る、鎖。 壊れた金具で、意味はなしていないとはいえ。邪魔くさい。
懐の鍵から放たれる妖気は、増していて。 結局、女性がきちんと事情を理解しているのかは。こちらからは、聴けぬまま。]
(22) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時頃
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…生きてるだけで儲けもんやろ。
[治してやるというのなら遠慮せず治してもらう。 華月斎への借りがまた一つ増えたのは悔しいが。]
お前、剣について知ってる事全部教えろや。 結局俺はどないすればええねん。 鍵を集めろ言うてもその鍵は志乃が持ってるしなぁ…。
[どう考えても行きつく場所は志乃。 京をこんなにして、志乃の罪は深い。 己が赦した処で罪は免れまい。 それならばこの手で始末をつける覚悟はとうについてはいるのだが。]
(23) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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んじゃ……ほら、よ。
[手を翳せば、錠の身から蝶がひらりと舞う。 今は大分消耗していてさほど力は出せないが、多少はマシになった事だろう。]
いや、正直俺も完全にわかったわけじゃねェよ。 多分、今回のこの騒動に当たり最も鞘の役割として相応しいものだと剣に定められた、それだけだろ。
どうやら件の剣は、常にどこかにあるわけじゃなく、一定の条件が揃ったときにのみ出てくるのかもしれねェ。
[自分が感じ取れたのは、ただそれだけ。 それだけでもわかれば十分かもしれないが。]
(24) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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まぁ、旦那のする事は、剣を使い、冥府を閉ざし、再び封印しなおす事かね。 このままじゃ、どうせ放っておいたってめちゃくちゃになっちまうだろうさ。
……どうせ、あの嬢ちゃんだってすぐにまたやってくるだろうな。
[剣を開放したら、どうなるかは言わない。 どうせ、言っても栓のない事だから。]
(25) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[声を掛けられれば、急ぐ足を止めて]
なんじゃ、お主……うん?
[イタチと知己のようであれば、つまるところ]
……ああ、先刻の娘か。 酷い有様じゃな。しかし……、
[無遠慮に、満身創痍の娘を眺めて]
……イタチよ、こやつ本当に"人"か? このあたり、妖気神気が濃すぎて、よう判らんが……、
[訝しげに、鼻をひくつかせる]
(26) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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