239 ―星間の手紙―
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†ルシフェル†は銀河ギャル キャンディに投票した。
アシモフは銀河ギャル キャンディに投票した。
エスペラントは銀河ギャル キャンディに投票した。
クリスマスは銀河ギャル キャンディに投票した。
イースターは銀河ギャル キャンディに投票した。
アンタレスは銀河ギャル キャンディに投票した。
フェルゼは対面販売 クリスマスに投票した。
モナリザは銀河ギャル キャンディに投票した。
キャンディは廃神 †ルシフェル†に投票した。
キャンディを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、†ルシフェル†、アシモフ、エスペラント、クリスマス、イースター、アンタレス、フェルゼ、モナリザ、キャンディの9名。
――――ざ、ざざざ。
一瞬、 アシモフ の通信電波が乱れた。
/*アシモフへ投票をお願いいたします。/*
(#0) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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――――星間通信ソフト ルシフェル デス
[その日も確かに、ルシフェルは人と人とをつなげていく]*
(0) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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[ソルベは、少しだけ甘さを加えて さっぱりとした口直しに
そして、ワタシはコースのメインディッシュである アントレにとりかかることにした
ルシフェルが、なんともいえない顔をしている そんな気がしたのは ── 気のせいだろうか?]
(1) 2018/04/26(Thu) 09時頃
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イヨウ、ルシフェル、シケタツラシテンナ?
ワタシノ、ヨウキナ、ナンバーニ ナニカ、イイタイノカ?
ナラ、サイコーニ、イカシタノヲ、ブチコムゾ
[アントレとは、肉を使うもの ならば ── 腕に寄りをさらにかけるべきだろう
ワタシは、歌を口ずさみ 仕込みから、調理に取り掛かる]
(2) 2018/04/26(Thu) 12時頃
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イスニスワッテ、ツメヲタテ サヤエンドウノ、スジヲムク
サヤガ、ワタシノココロナラ マメハ、ワカレタオトコタチ
[これは、古から伝わる肉料理には欠かせない ヨウキナナンバーのひとつという
腕に寄りをかけて、 手にかけた愛する を煮込む時に歌うものなのだと]
(3) 2018/04/26(Thu) 12時頃
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―― 惑星F321にて ――
ハア〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?
[砂嵐に覆われた惑星の基地にて、 脳味噌だけになった男は素っ頓狂な声を上げた]
……ムカツク。
[カタカタとパネルを機械の指先で叩く。 仕事の報告書を作成するその仕草にこもるのは 明らかな怒りだった]
(4) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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ムカツク、ムカツク、ムカツク。
[電子音に棘が宿る。
せめて仕事が終わってから “アレ”を聞けばよかった。
カリカリと報告書を作成し終えると]
(5) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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Fu*k'nクソピンク!!!!!!
(6) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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[だんっ、と怒りに任せてパネルを叩いた。 男は大層ご立腹なのであった。
それも、あんなメッセージが届いたからなのだが。
もしも生身の身体のままだったら、 怒りで顔が真っ赤になっていたことだろう]
ルシフェル! 今カラ喋ルコト、マルットアイツニ送信シロ!
[マイクに向かって、思いの丈をぶちまけた]
(7) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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[マイクに向かって一気に何かを言い終えると 男はしょぼしょぼと機械の腕を下ろした。 少しは怒りを発散して、気が済んだのかもしれない]
疲レタ。
[水槽にふよふよと浮かんだ義眼は、 しばし何かを考えるように シミだらけの基地の天井を見つめていた。
しばらくして、男の機械の指先が カタカタとパネルをいじり始める。 残りの未読メッセージの確認を始めたのだった]
(8) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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……ステラ。
[小さく、呟いた。 メッセージの中の彼女の声は、 そこか泣きそうなものに聞こえた。
もう心臓なんてないはずなのに ずきりと罪悪感でどこかが痛んだ。
なぜ音声加工ソフトを使わなかったのか。 なぜあのような問いかけを彼女にしたのか。
声を偽り、昔の自分を演じて 彼女と会話をすることなど、 造作もなかったというのに]
(9) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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[―――それはきっと]
(10) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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[今の自分を、受け入れてほしかったからだ]
(11) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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ルシフェル。音声データヲ彼女ニ送信シテクレ。
[だから男は、彼女に名乗らなかった。 だから男は、彼女に問いかけた。
どうかその問題の正解を、本当の自分を、 彼女自身に見つけ出してほしいと。
それは男の、小さな我儘だった。 ハナから正解を言ってほしくて問題を出すだなんて]
ナア、ステラ。 俺ハ昔カラ意地悪な奴ダロウ。
[小さく呟いて、続くメッセージを再生した]
(12) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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……ソウカ。
[それは赤髪の元同僚からのものだった]
“ヤッパリ飛ブノハ楽シイ”カ。 ソウダヨナ。
[低い電子音で呟き、少しの間を置いて]
………………………。
[躊躇したのちに、マイクに返信を吹き込んだ]
(13) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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[すべてのメッセージに返信を終えると、 しばらく男は何かを考え込んでいた。
やがて何かを決意したように、 男はきゅるきゅると車輪を走らせ 上官の執務室へと向かった]
……失礼イタシマス、大佐。 少シ、折リ入ッテゴ相談ガゴザイマス。
[緊張で、電子音が震えた。 それでも、前に進まなければ後悔すると思った*]
(14) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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[ルシフェルの前で過ごす休憩時間。 いつも通りメッセージを確認しようとして、 その一番上にある差出人に、 私は今日も、驚く事になりました。
だって。 ルシフェル本人からのメールだなんて、 一体 誰が予想出来るでしょう。
ええ、確かに 取り留めもなく話しかけてはいましたけれど。 喩えそれが、使用者へのアンケートだろうと 反応があるのであれば、もっと マシな事を話しかけておくんでしたね。]
(15) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[きちんとお返事をしてから、次のメッセージへ。
少しお節介なメールを送ってしまったので、 お返事は無いかもしれないと思っていたのですが、 その予想もまた、外れてくれた様です。
電子音のメッセージ それを、繰り返し繰り返し聞いて。 かけるべき言葉を、探るのです。
それがどんなに偽善に溢れていようと、 ……機械は、人の為にあるのですから。]
(16) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[だらだらと綴ってしまったお返事に、 一度だけ目を通してから、送り出します。
私は、怖くありません。 壊れる事も、 忘れられる事も、 ……拒絶される、事も。 だって私は、機械ですもの。
怖くありません。 怖いのは────、]
(17) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[人がする様に、ふるり と首を振り、 私は残りの一通へと目を通します。
明るいあの子からのお返事。 それを見るだけで元気になる筈ですのに、 でも 彼女の幼馴染の話題が其処に在れば、 私は再び、緩く首を振りました。
無邪気な彼女。 淋しがりやな彼女。
"知り合いが二人も" ……こんな事になっていると知ったら、 彼女はどう思うでしょうか。]
(18) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[……ならば、私だけは隠し通しましょう。 喩え 彼女に嘘を吐く事になろうとも、 それが彼女の心の平穏に繋がるのであれば。
────本当に、もう一度 貴方に会う事が叶えば良かったのに。 貴方可愛さに嘘を吐く私を、 どうか どうか、……許して下さいね。
さて。久々に、アップルパイを焼きましょうか。 あの子に教えたのと、同じレシピで。 そうしたら きっと 一緒に作っているみたいな気分に、なれるから。]
(19) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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「――スペースニュースの時間です」
[かちゃかちゃ、とたん、と器具の音がする。 クリームチーズを柔らかくなるまで練って、 次は砂糖、次は……。]
「先から交わされていた地球人-N367星人との協議は…」
[なめらかになった生地をカップに流し込んで これでいいのかなぁ、とオーブンに突っ込んだ。 焼かれるそれを一瞥しながら]
「否決、され、N367星との交流は断絶しました。 かの星からの攻撃が予測されています。 ジルコンの住民は警報があればすぐシェルターに……」
[ざっ、と使った器具を洗っていく。 どろどろと流れていく生地を、 ぼんやりと見ていた。]
(20) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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[リザに教えてもらったレシピで、 無事につくり終えられたのか 確認する間に、送られてきた通信に再度目を通す。
フェルゼから来た通信は二件。 そのうち一件に首を傾げたけれど―― 元気そうにやっているならなによりだ、と そっと表情を和らげた。]
(21) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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[懐かしい、という気持ちがふっと薫る。 こうして断片的な交流でも、 彼の声が蘇るようだから不思議なものだ。
キャンディは少し上機嫌で端末の画面をなでる。]
(22) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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[諸々の家事を済ませると、ケーキが焼きあがる音がした。 あちちっ、とぼやきながら取り出して、 冷凍された茶葉を解凍し、砂糖多めの紅茶を淹れる。
フォークで生地を掬えば、懐かしい味がして ふっとキャンディは頬を緩めた。]
うめー! やっぱリザの料理は最高だな!
[普通の食事もちゃんとしてるの、 といわれたことはおいといて 夕食にケーキを食べながら―― もう一度キャンディは通信を見る。
添付されたミートソースのレシピは、 自分で作るとしても、もう少し後にするとして…… 最後に飛ばされた通信を読んでは考えた。
心配してくれているんだろうか。 文字でいくつかメッセージを綴る。]
(23) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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[ぺらぺらと雑誌を端末で見る。 全て、ジルコンかその周辺で発行されたものだ。
遠い昔地球では紙媒体の書物が重宝されて 雑誌も雑多に店に置かれていたらしい。
今はそうではない。少なくともこの星では。 他の星の事情は――……運び屋がここに近づけない以上、 文字情報としてしか入ってこないから、わからないが。
アーカイヴにアクセスすれば 遠い昔、地球にあった文化を垣間見ることができる。 そこに散らばった平和そうな日々。
友人とケーキを食べ、 甘い紅茶を啜るような日々を見つめながら ジルコン内に設置された無機質な部屋の中 一人でケーキを作り食べている。]
(24) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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[戦友、とよべるものはいくらかいるが、 その多くが今も周辺の防衛に忙しいのだ。 今日は非番だから休んでいるだけ。]
兄ィかピスティオがいりゃな……
[無理にでも町につれだして、適当な料理店に押し入って バカみたいに飲むのも、悪くはないのに。
溜息をついて机に伏した。 今日は連絡をよこす気にもなれない。 特に、キレて返事をしてしまったピスティオはともかく 怪我をして戦線を離れざるをえなくなった兄ィには*]
(25) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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