187 お狐祭り村
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ガーディに2人が投票した。
ケイイチに1人が投票した。
リツに1人が投票した。
ヒナコに2人が投票した。
アツタネに2人が投票した。
小鈴に2人が投票した。
シーシャに1人が投票した。
アツタネは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハルカが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ガーディ、マユミ、ナナオ、ケイイチ、リツ、ヒナコ、たまこ、小鈴、シーシャの9名。
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/04/03(Sun) 00時頃
小鈴は、27(0..100)x1
2016/04/03(Sun) 00時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/04/03(Sun) 00時頃
ガーディは、92(0..100)x1
2016/04/03(Sun) 00時半頃
ヒナコは、27(0..100)x1
2016/04/03(Sun) 00時半頃
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―二日目:開票時―
ええーーっと……スズと、さとるクンと、ヒナチャンと、センセイが同票だにゃ? これで話し合いで決めるのはお祭りと儀式のキマリ的に反するし、こういう場合は乱数っていうか……ジャンケンで決めよ!いいよねセンセイ? いちばん勝った人が処刑される人、にばんめが処刑する人ね! せーーの、じゃーんけーーん……
[その結果が――]
(0) 2016/04/03(Sun) 00時半頃
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―2日目・教室にて―
>>2:142
ほんと、似合うな。ヒナコじゃないみたいだ
[赤い着物を着たヒナコは、どこか神秘的だった。いつもぼーっとしている雰囲気なのも、着物を着ているからかどこか物憂げに見えて、それが妙に似合って見えた。だから衒いなく言えた]
うん、かわいい。
[それからは処刑やら太鼓のけいこで忙しかった。ただ、最初の処刑を終えたことで、何かにひとつ区切りがついたような気がした]
(1) 2016/04/03(Sun) 00時半頃
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少し痛いかもしれないけど……僕もせいいっぱい頑張ります……。
[教室の真ん中、大きなレジャーシートを敷いてその中央に酒匂先生を座らせる。 小鈴の持ってきた餅つき用の槌、今回の処刑道具はこれだ。]
先生今まで為になるお話や楽しい遊びを教えてくださり、ありがとうございました。お狐様に宜しくお願いします……っ
[高く振り上げ、後頭部を狙い出来る限り力一杯振り下ろす。痛々しく重い音、そして毎朝聞いていたものとは違う、低く唸るような声。 何度も何度も、手に痺れを感じながらも、苦しまないように、なるべく早くと槌を振り下ろした。]
(2) 2016/04/03(Sun) 01時頃
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[何度繰り返したか覚えてない。 男とは言っても所詮は小学生の力だ。数回、いや数十回…… もう手は感覚を失い、ほとんど処刑を遂行しなくてはいけないと言う意志だけで槌を握っていた。 終わった頃には手は擦りむけて血が滲んでいたが、それが自分のものなのか、酒匂先生のものなのかはもうわからなかった。 きちんと状況を理解した途端、赤黒く濡れた手は面白いくらいに震えだした。 それを無理矢理止めるように、強く、強く拳を握る。]
……ちゃんと出来ました。えっと、血、洗ってきますね。
[自分のロッカーから体操着入れを取ると、*逃げるように教室から飛び出していった。*]
(3) 2016/04/03(Sun) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/04/03(Sun) 01時半頃
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― 昨日:午後の準備時間 ―
おっせー!
[>>2:134 「処刑儀式も欠席するトコだったニャ」とのドジっ子発言に、そう声をかけた。 何やら農具をがちゃがちゃと担いできた小鈴にげらげら笑う。]
間に合ってよかった。 投票きめた?
[>>2:140 もらっていい?とか小鈴が言うのに対しては、慶一はなにいってんだと顔を赤くしていた。]
(4) 2016/04/03(Sun) 01時半頃
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― 昨日:帰りのHR ―
[時計を見るに、もうじき、帰りのHR。 酒匂先生がやってきた。待ち遠しかった。 教室に皆があつまり、投票箱に用紙が落とされていく。
今日、皆が幸福に処刑したい誰かが決まる。 たったの十枚そこらで。
開票の結果は、思ったよりもばらばらだった。>>0]
(5) 2016/04/03(Sun) 01時半頃
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― 昨日:帰りのHR ―
[同票が4名。そこから先は、シンプルにじゃんけんで決めた。 今度は、グー・チョキ・パー。たったの3つの手だけで誰が処刑されるかが決まる。
じゃんけんの勝ち負けはさておき、結果的に『勝利』したのは先生だった。
年功序列なんて言っていたから、きっと処刑されたかったろう。 慶一は手を叩いて祝福した。おめでとう、先生。]
(6) 2016/04/03(Sun) 02時半頃
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―昨日・準備時間―
>>2:81 うぉ、まじかシーシャ。着付けできんの……!? すっご。尊敬するわー……。 っていうか前から思ってたけど、シーシャってばなんでもできすぎでしょ。 ……卒業したらうちにお婿にこない?
[心底感心したようにうんうんと頷く。]
っていうか、ひなちゃんもできるのか……あれ、もしかして出来ない勢少数派? 女の子としての能力が足りてない系?
むむむ……。
[その後、椎社に着付けを教えて貰って試行錯誤したり。そうこうしているうちに時間は進む……]
(7) 2016/04/03(Sun) 02時半頃
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― 昨日:聡による酒匂先生の処刑 ―
[聡と酒匂先生は、教室で処刑を執り行うと決めらしかった。 処刑監視係として教室に居残った慶一は、余計な口出しは、もうすべきじゃないと、極力無駄口を叩くのをやめていた。 出来る限り神聖な処刑の邪魔にはなりたくなかったから、処刑の準備を始める途中、どこに居ればいいかを尋ね、結局教室の隅っこに居させて貰うことになった。 手伝いの必要があれば、直接的に処刑に関わること以外は手伝うとも申し出た。
酒匂先生は、校長として幾日も通った歴史あるこの学校で、担任として生徒たちを受け持った教室で、生徒の手で処刑されることになる。 大きなレジャーシートが広げられた。
レジャーシートの色ばかり冴え冴えと明るくて、床に空があるように感じられて、何だか不思議だった。 聡は、小鈴が家から持ってきてくれた餅つき用の槌を使うらしい。
処刑には、時間がかかった。]
(8) 2016/04/03(Sun) 03時頃
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[鈍い音。人の頭に餅つき用の槌がぶつかる音がした。
その際聞こえた唸るような声は、まるで先生が上げるお経のようにカッコよかった。 何度も何度も、聡は餅つきのように槌を振り上げては下ろす。
慶一は、それを教室の済で正座して見ていた。 先生には、だらしのないことや、ふざけた態度などを叱られたから、せめて処刑の時くらいちゃんとしていようと思った。
生徒の手でその人生が終わる。 教師として、これほど華々しい最期があるだろうか。]
(9) 2016/04/03(Sun) 03時頃
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[先生は、村の祭のため、温かな最後を迎えた。 慶一の目には、そのようにうつった。 歩の誘拐疑惑や、狐子なんて関係ない。
処刑は、清く正しく恙無く執り行われたのだ。
この村の『村人』として、 酒匂篤胤の魂は捧げられたようだった。]
(10) 2016/04/03(Sun) 03時頃
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―昨日・処刑時間―
[何度も、何度も、槌が振り下ろされる。 槌の先端が先生の身体に幾度となく食い込み、赤い飛沫がレジャーシートに飛び散るように広がっていく。 菜奈緒はケイイチたちと一緒に教室の隅でその幻想的な光景を見つめながら、祈るように両手をあわせた。
先生は私の両親を天国へ送ってくれた。
だから、私も先生が無事にお狐さまの元へいけるよう、ちゃんとお狐さまにお願いしないと。] (……先生、本当にお世話になりました。)
(11) 2016/04/03(Sun) 03時頃
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[感無量だった。先生には、この生徒数も教師の数も少ないこの学校で、ずっと世話になっていたから。 生意気も言った。先生が大切な話や為になることを教えてくれているのにふざけた事もあった。 餅つき用の槌が振り下ろされる間も、酒匂先生は立派だった。 今、レジャーシートの真ん中で、幾度も頭蓋に槌を振り下ろされて真っ赤に染まった先生は、全国のどんな教師よりも尊敬に値するたった一人の素晴らしい教師であったように感じられる。
膝においた握りしめた拳が震える。 感激にだろう。それが不思議で、手をしばしの間見下ろしていた。 一人の死が、人にこれほどまでに強い充足感を与えてくれるなんて。
処刑を終え、手を血まみれにした小さな聡は、そそくさと教室から飛び出していった。 慶一は未だ正座したまま、満面の笑みでそれを見送る。]
うん。ちゃんと出来たな。 聡はえらいよ。
――そうだよな。いてもたってもいられないよな。
[クラスの最初の処刑という役割を聡は立派に終えた。 きっと彼は、幸福な感情の昂ぶりをどこかにぶつけたくて飛び出していったんだろう。]
(12) 2016/04/03(Sun) 03時半頃
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― 昨日・処刑時間 ―
……?
[恩師が処刑された。相応しい人選だ、と思った。 しかし、教室から出て行ったガーディの表情が気になった。 緊張するのは分かる。だが、刑を終えた後の顔色は、幸福感や達成感というよりは、むしろ――]
……オメデト。一仕事やりとげて疲れたのかしらね。 とりあえず片付けしなくちゃ。センセも椅子に座らせてあげたいしね。
[その様子に引っかかりを感じたが、ひとまずは目の前の仕事を片付けなければならない。 後で聞いてみようかとも思ったが、結局、その日は尋ねるタイミングを逃したまま。]
(13) 2016/04/03(Sun) 03時半頃
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[酒匂先生と向き合う。今日ほど、彼と教師と生徒という関係を感じられた日など他にはない。 聡が教室から飛び出したまま中々戻らないようなら、血などの体から出たもので塗れたレジャーシートも、掃除の時みたいに重ねて後ろへ追いやられた机も、なにもかも元通りにしておく手伝いをするつもりだ。 そしてなにより、渚のいう通り、彼を椅子に座らせてあげなければいけない。]
……先生はずっと、俺たちの先生だよな。
(14) 2016/04/03(Sun) 03時半頃
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[教卓と黒板の間に椅子を置いた。 酒匂先生に相応しい場所だと思ったからだ。]
(15) 2016/04/03(Sun) 03時半頃
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―二日目:処刑中―
ガッハッハッハwwwwwやったれやったれwwwwww
[処刑の様子を立ち見しながら、サトルの手によって槌が振り下ろされるのに合わせて手拍子を叩いている。小鈴もはじめのうちは神妙に見守っていたが、サトルの処刑が鬼気迫るにつれて祭り好きの血が抑えられなかったようだにゃん!]
……うっわwwwwwwww面白いぐらいグッチャグッチャだにゃwwwwww目ン玉いっこ出ちゃってるしwwwwwww こんだけエゲツねぇ殺られ方をされればセンセイも全く大往生にゃwwwwwwww
[執行後、血に汚れたレジャーシートの上に倒れたセンセイを覗き込んで笑い、放心したようなサトルに声をかける]
お疲れさまにゃ!さとるクン、まだ小さいから大丈夫かなと思ったけど、全然男らしい殺りっぷりでちょっとトキめいたにゃ!!!!! ……どうしたの?なんか――
[外に飛び出していくサトルを見て] ……? なーーーんか様子がおかしかったにゃ。なんだろ、あれかな。間近で見てるだけでメッチャ面白かったし、興奮しすぎちゃったのかにゃ。 いやースズもやってみたい。次の機会が楽しみだにゃ。
(16) 2016/04/03(Sun) 03時半頃
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>>14 もちろん!最期にほんとうに良いものを見せてもらったし、スズの人生観における巨大な影響者である事は疑いの余地はないにゃ!みんなにとっても、そうだよね!
[その日は終始楽しそうな表情のまま。鼻歌を歌いながら教室の片付けを手伝い、*学校を後にした*]
(17) 2016/04/03(Sun) 04時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/04/03(Sun) 04時頃
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― 翌日・椎社邸 ―
[窓の外からは、ひよどりのさえずりが聴こえる。 電話を手に取り、連絡網のプリントを見ながら、ボタンを押してゆく。不安からか、気付けばコードをくるくると指で弄んでいた。]
モシモシ。樫原さんの……あー、リツ?アタシよ。椎社。 緊急連絡網だから、至急回して。 今日、集団登校ですって。
なんでも、ハルカが……
――行方不明になったって。
(18) 2016/04/03(Sun) 04時頃
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[教室黒板を背にして座る先生。
教室の片付けを和気あいあいと執り行う自分たち生徒。 処刑が執り行われて、こんなにも幸せなのに、なんだかまるでいつもと変わりがないみたいだ。**]
(19) 2016/04/03(Sun) 04時頃
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―二日目:処刑中―
[幾度となく振り下ろされる槌。ひしゃげていく、"タネやん"の見知った顔。返り血に染まる、聡の小さな身体。粛々と行われる処刑の様子を、教室の隅で、皆と共に見守った。顔には、普段どおりのうっすらとした笑み]
(お世話になりました。"タネやん"、先生。 わたしもいずれ、そちらに逝きます)
[声には出さず、心の中で祈った。隣に立つ、遥香と視線を交わし、笑顔で頷く。『ケイちゃん、やるじゃん』そんな言葉を交わして、そっと笑いあった]
(20) 2016/04/03(Sun) 04時頃
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― 朝:鹿島邸 遥香の自室 ―
[襖が静かに開かれ、隙間から真弓が顔を覗かせる]
……
[室内に彼女の姿はない。昨晩、警備委員として夜警の見回りに出かけた遥香は、夜中になっても戻ってこなかった。騒然とする鹿島家の中で、真弓はただ、遥香の身を案じていた**]
(21) 2016/04/03(Sun) 04時半頃
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― 放課後から昨夜 ―
[慶一は学校から帰って、見回りの後に遥香が家に来る予定だと母親に伝えた。 慶一の母は、遥香の両親とも仲がいいため、急だと文句をいってみるも喜んでいたようだった。 遥香が夕食を一緒に食べたがっていて、洋食がいいとのリクエストがあったことを伝えると、慶一の母は「やっぱり」と笑っていた。
夕方の祭囃子の稽古にも行った。 交流館という扱いになっている少し広い建物で、太鼓や笛や鉦などを集め、皆で練習している。 そこに律の姿がもしあったなら「俺が誘った」と皆に伝えたろう。 仕事帰りの大人も交えての稽古だ。 飲み込みの良し悪しはそれぞれにあって、上手な人が下手な人へ教えることになっている。
稽古から帰ると、慶一の母はハンバーグを拵えていて「子供っぽい献立になっちゃった」なんて気にしていた。 結局その夜、遥香が慶一の家へ晩飯を食べに来ることは――]
(22) 2016/04/03(Sun) 04時半頃
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― 朝:小園農園 ―
[朝になっても、遥香の捜索が続いている。 慶一は無理をいって、捜索に少しの間、混ぜてもらった。 歩のことがあった直後だし、これだけは譲れなかった。 けれど、結局すぐに子供だからと帰された。
今は家で、じっと電話を待っている。 学校へは集団登校が決まった。
結局、一睡もできなかった。**]
(23) 2016/04/03(Sun) 04時半頃
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[遥香達を探している大人達から良い知らせがあってほしくて、ずっと起きている間、母親と少し話をした。 座って俯いたまま、少し学校での話もした。]
ん。先生が処刑……。 処刑監視係だし、死ぬとこも見てた。
[おめでとうと祝われた。 続けて母が言うことには、母は明日あたりには父の手で処刑される予定らしい。]
――そうなんだ。
[流石に、顔を上げた。]
(24) 2016/04/03(Sun) 08時半頃
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えぇ……そっかぁ。……。
[遥香や歩に対する心配が無ければ、もっと素直に、手放しで祝ってあげられたのかもしれない。 どうにか、ぎこちなくでも、笑ってみせた。]
母さん、よかったじゃん。
[これからは母親無しの生活がやってくる。 菜奈緒をお手本にする日が来るなんて考えたことも無かった。 母に食べたいものはあるかと訊かれた。 料理なんて碌にしたことのない父や息子のために作り置きしておきたい、とのことだった。]
……ん。なんか考えとく。
(25) 2016/04/03(Sun) 08時半頃
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