170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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ヤニクはお針子 ジリヤに投票した。
ケイイチはお針子 ジリヤに投票した。
ジャックはお針子 ジリヤに投票した。
ライトニングはお針子 ジリヤに投票した。
セシルはお針子 ジリヤに投票した。
シーシャはお針子 ジリヤに投票した。
クラリッサはお針子 ジリヤに投票した。
志乃はお針子 ジリヤに投票した。
オーレリアはお針子 ジリヤに投票した。
ジリヤはさすらい人 ヤニクに投票した。(ランダム投票)
ジリヤは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジャックが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤニク、ケイイチ、ライトニング、セシル、シーシャ、クラリッサ、志乃、オーレリアの8名。
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《雪の妖怪、雪音と――集合思念ジャックは、消え失せた》
《穢れたモノが 二体消滅しても
――…その身の穢れは、まだ祓われはしない。
穢れしモノを、等しく堕ちゆくモノを退治し続けよ》
(0) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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―エリュシオン―
[天なる存在の介在の気配を感じ取る。 血を雪ぐかのように。すべてを元通りと化すかのように。
――――…各々の傷ついた体は癒え、使い果たした筈の力も、武器さえもが手元へと戻るだろう。
神なる使者を名乗りし吸血の鬼、セシルが投げた数あるダガーも>>2:73 人魚の娘が探していた三叉鉾も、オーレリアへ>>2:137戻ったことだろう
争いの地は一度。すべての争闘を掻き消すかのように、すべての領域、すべての地が天の介在により、争闘の後を消し去って元の通りとなっていった]
(1) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[予想通り、と男は思う。 意欲のあった集合思念。雪の娘は浄化され逢魔の狭間へと戻される
集合思念《ジャック》の穢れは《シーシャ》>>2:118が更なる穢れとして負う。影響下はどれ程のものかは男にはしれない。 あるいはあの吸血の鬼は、影響などものともしないかもしれないとも。
雪の娘《雪音》の穢れは>>2:150が更なる穢れとして負う。影響下はどれ程のものかはやはり男の識る範囲外。 あのどこか潔癖な印象さえある半妖精の娘が穢れを帯びるがどうか――。
興味はあった。]
(2) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[ジャックの持つ、弱点が記載された札は雪音のもの。 雪音の持つ、弱点が記載された札はジャックのもの。
互いが互いの弱点を持つふたりがまず”戻される”とは奇異なこともあるものだ。 ――ジャックと雪音の弱点が記載された札は、手にしていた者を傷付けずに燃え尽きた]
逢魔の狭間へと戻り落ちたモノは、さて、気付いたかどうか。影をゆうらりと動かせば、閉じている「門」を開いてあちらとも行き来が出来る男は、浄化されたモノの様子も見届ける]
どちらも、必要なことだからな
[血で血を洗う宴が終わるまで――…招かれたモノがしかとその眼で見ることも*]
(3) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[傷つき、疲れ果てたと思い込み部屋へと戻ろうと思うモノは 戻れただろう。
その場でまだ争闘冷めやらぬモノは変化に気付いたかどうか。
それも男の感知外。
――――…第二幕はさて、どうなるか*]
(4) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[ふ、と体が軽くなるのを感じる。昨日と同じ感覚だ。けれど、精神的にはまいっていて]
…そう、雪音さま、綺麗なお名前ですね
[既に眼前にはいない相手に向かってつぶやく。力尽きる前、彼女はこちらの問いかけにちゃんと答えてくれたのだ>>2:153]
[その彼女は不思議な力で>>1雪の痕跡すら残さず消えていた。何かの力が働いているのか、それとも滅すると力の痕跡すら残されないのか。今は何も考えたくなかった]
[ころん、とその場で仰向けになる。ここは自分の知っているどこの空間とも違うもの。大きく息を吸って、歌を紡ぎ始める]
(5) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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LaLaLa…LaLaLa…
[どうして歌い始めたのか、自分でもわからない。けれど、何かが溜まっていく感覚が嫌で仕方がなかった
まるで、どろが心を汚染していくようで]
LaLaLa…LaLaLa…
[歌声に合わせるように、地面から芽が吹き出し自身の周りに草花が咲き始める。どうせどんなにこの場を乱しても不思議な力でならしてしまうんなら、自分の好きなように変えてしまえばいい]
[彼女は気づかない。普段ならば青々とした草花が、今は少しだけくすんだ色をしているのを
彼女は気づかない。背中の翅が、付け根のあたりが先程よりも黒ずんでいることを]
[誰かに話しかけられるまでは、歌い続けるだろう*]
(6) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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−とある偽典より・その2− [堕天使となった《監視する者》たちと人間の娘の間には、やがて子が生まれた。 その子らは皆一様に天突くほどの大巨人であり、底知れぬ暴食と留まらぬ破壊の性を持ちあわせていた。 《天の堕慧児》と呼ばれたその巨人たちは、本能のままに地上の作物はおろか、鳥や獣までをも食い尽くすと、やがて共食いを始めた。
滅びの怨嗟が満ち渡る中、世界にまだかろうじて残っていた敬虔なる人々の祈りの声が天へと届いた。 神はすぐさまこの事態に対処することとし、天使たちの中で最も力ある四柱の熾天使を地上へと遣わした]
(7) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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[白の少女がその名を告げながら、命を散らし>>2:153。 次の瞬間、何の前触れもなく一面の白が消え去った>>1]
傷も、《天使の力》も回復したな。 神はあくまで戦えと、そう仰せなのか。
["穢れ"を祓う。そのために他のモノを屠る。 それが天啓により与えられし、神の命。 ここに来た当初は、特に疑問も抱かず従っていたが、]
(――"穢れ"を祓って、ワタシはどうしたいのだ?)
[そもそも、自分は何故ここにいるのだろう? かつての"選択">>1:149の結末は、どうしても思い出せない]
ワタシはどちらを選んだのか。 あるいはそれが、"穢れ"の原因なのか……?
(8) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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[そこで、眼前の少女の歌が聞こえ>>6]
む……。
[歌声は美しいのに。 それはどこかくすんだ響きで。 なんとなく聞き続けるのに抵抗を感じ、声をかける]
ワタシはライトニング。 お前に尋ねたいことがあるのだが、良いか?
[もし肯定的に反応されれば、こう言葉を続ける]
お前は"人間"と"人間ではないモノ"の子供だな? ならば、尋ねたいことがある。
――お前は、生まれてきて幸せだったか?
[それが相手の心をどう抉るかまでは思い及ばず、尋ねるだろう*]
(9) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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―狭間―
[異相は異相。狭間は狭間。あちらとこちらの、分かれ目 男はその分岐点と特異点を介して影のように、あるいは陽炎のように揺らいで動いているかのように見えるだろう]
[>>6の軽やかな歌声がきこえる。 その声が憂えるような響きを奏でているようにきこえるのは
男がすべてを知っているからだろうか。
穢れを負う。雪の妖の分。 ――それは業と成り得るか否か]
(10) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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―― [ 男は 未だ 観客席 に居座ったまま*]
(11) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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〜 人魚の短剣 〜
『その短剣で、心臓を一突きにするのよ、そうすれば』
美しく長かった艶髪を失った姉様たち。 それは特別な短剣だから、とそう姉様は言った。 銀、という素材で出来ているらしい。 握らされた短剣は、月の明かりに白く輝いて──綺麗だな──私はただそう思った。
1度目は迷わずに、その身を海へと投げた。 愛おしい人の命を奪ってまで生きていたくなかった。
泡になった私の眼の前に現れた神と名乗る存在は「チャンスをやろう」そう言った。
2度目と3度目はその身に短剣を押し当てるところまで。 それ以上は出来なかった。
(12) 2015/09/22(Tue) 05時頃
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それから何度目だっただろう。
ドウシテ私ヲ選ンデクレナイノ?
何度繰り返しても思う結末は得られない。 神くれたのはチャンスではなく、ただじわりと心が壊れていく為の時間。
───パキリ。
何処かで聞こえた音。 慣れなかった二本の脚に掛かる緋色は温かく 月明かりに輝いて私の鱗を光らせた。
もう何も要らなかった。 何もかも壊れて仕舞えばいいと。
その夜、船の上で一人の男性の遺体が発見され、海が緋く染まったという。 私はそれから、何かに追われながら生きているらしい。 それ以降、同族に出逢っては居ない。 その短剣をくれた姉様たちのことも、短剣が銀製であることも、愛おしい人の名前さえ、思い出すことはない。]*
(13) 2015/09/22(Tue) 05時頃
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……あー…うん。 暴れすぎたかな…?
[知性はあるけど、所詮行動基準は怒り] [結局爬虫類の延長上にあたるから] [ある意味単純なのだ] [それは暴れる程に静まる、意図の関わりなく] [例え誰一人殺めていなかったとしても]
[弱音を吐かない相手が何を思ってたか>>2:72] [生憎オレには知りようがなかった] [素速い相手に内心舌打ち] [判断は一瞬、どう考えても“劣勢”] [恐らく、 考えなく声を発したが為に] [ヒトに戻ったコトも自ずと知れるか]
(14) 2015/09/22(Tue) 05時半頃
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[ならば、と砂嵐の中から“視えて”いた] [体温と言う名の外気に異なる熱を目安に] [円を描くよう走る相手の逆方向へ>>2:73] [飛び出して、パチン] [両の手を1つ打ち鳴らすと同時、言霊1つ]
Change of flash-閃光に換われ-.
[その場でターン1つ、行動の中途で] [相手の方へ4、5個程の球を投擲すれば] [脱兎、背を向け一目散に逃走しようか] [後ろへ投げたモノが光を放ち、] [ココから逃げ出す、 いや撒くだけでもいい] [目眩ましになればいいなあと]
[上手くいったなら、さっさとこの領域を] [飛び出すだろう、不服そうに零しながら]
…地の利はあると思ったんだけどなあ…。**
(15) 2015/09/22(Tue) 05時半頃
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───ならその利を捨てた時点で君の負けだ。
[声と同時、投擲されたダガーが竜人の背中へと迫る。]
(16) 2015/09/22(Tue) 09時頃
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─ ドーアト、少し前 ─
[円軌道から直線軌道へ。 速さを活かした奇襲はセシルの最も得意とする攻撃の一つ。
だがそれを迎え撃ったのは閃光。
それともそれも能力か。 判断の付かぬまましかし得体のしれない攻撃は防がなければならない。 手にしたダガーで右手の動脈を切ると空中で赤い血が弧を描くように膜を張る。]
……ただの目くらましですか。
[衝撃もなく、ただ強い光が眩ませただけ。 虚空の血液を回収したときには既に敵の姿の見えなくなっていた。]
(17) 2015/09/22(Tue) 09時頃
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─ ドーアト、少し前 ─
逃がしません。
[目くらまし一つで逃げられると思っているのか、それとも罠か。 だが例え後者だとしても敵の手の内はある程度掴んだ。 ならば撤退を選んだ敵よりも優勢にあるのは自分。]
さあ───狩りの時間です。
[罠があるならそれを越え、狩って見せよう。 決して獲物を逃がしはしないとセシルの目は鋭く昏い光を帯びた。]
(18) 2015/09/22(Tue) 09時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 09時半頃
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ー→エリュシオンー [軽い衝撃が背中から>>16] [一瞬崩しかけた体勢を立て直す] [直撃というのに、アカは滲むだけ] [実際は舌を過ぎった鉄を飲み下したけど]
…ああ、お望みかよ。
[軽く軽く笑っていた表情を完全に取り払い] [その普段の口調までもを変化させ呟いて] [飛び出たトコから樹々の茂る領域へ] [逃げる? いや、気が変わった] [ヤツだけは葬ってやろうと] [血肉一片残さず消し去ってやろうと] [まあ、 “仕切り直し”くらいの感覚] [きっとオレを追ってくるという確信]
[理由なんて明快だ] [ヤツは“掃除屋”なんかじゃなく] [――― “Hunter-狩り人-”だから]
(19) 2015/09/22(Tue) 10時頃
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ーThis is the last pursuedー [その場所はニライカナイというとか] [相手が既に来たコトがあったとか] [それは今のオレには些細なコトで、] [障害物が沢山あるな、くらいの感覚] [パキ、 パキ、] [腕にも脚にも“無理やり”鱗を奔らせ、] [寧ろ蜥蜴人ーリザードマンーに近いような] [正に竜と人の混種と形容出来そうな] [そんな姿で待ち構えていた]
来いよ、“狩人”。 逃げないで相手してやるよ。
[無理を強いた躰が壊れるより先に] [ヤツを屠ればいいだけの話だから] [速い相手に大きな図体は隙が大きすぎる] [けどあの強度があれば相手は楽ではなさそうと] [割に合わないくらい反動が大きいコトを] [知ってての、所謂捨て身、だった]*
(20) 2015/09/22(Tue) 10時頃
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―オーレリア:自室―
[男が影のように揺らめき、動いた先は――人魚の娘の個室 少し話してみたところ。
穢れの負い方が違うのか。それとも他に理由があるのか。
血に酔うということはおよそ無いような様子だった。]
やあ――人魚の娘
何かを夢見ているのかな?
[それは単に、いつも微睡んでいるかのような娘に対しての皮肉ともつかぬもの 本当に夢見るように過去を残滓をしているまでは、男は知らない*]
(21) 2015/09/22(Tue) 11時頃
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─ ニライカナイ ─
[踏み入れたと同時にベルトのホルダーにダガーが戻っていることに気づく。
───どういうつもりだろう。
万全でやりあえということだろうか、意図を汲みかねる。 いやその思考を今はするべきではない、今は目の前の”獲物”のことだけ。]
美しいですね、力が体現された姿というのは実に美しい。
[それが例え歪であろうとも、自らが神に与えられた力の限りを行使するその姿は何よりも尊く美しい。 セシルは真にそう思う。]
僕はセシル、神の使徒として君という魔を狩る者。
[投擲用に調整されたダガーのグリップを強く握る。 それは数多のヒトを葬ってきた愛用のダガー。]
さあ───始めましょう。
(22) 2015/09/22(Tue) 11時頃
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〜 自室>>21 〜
ん…………
[誰かが部屋に来たことも、話しかけられたことにも気付かない。 右手にはぎゅっと短剣を握り締めたまま。]
……… 。
[憶えている筈のない名を、形良い唇から零せば、ふるりと睫毛を震わせる。 其処に一滴乗る雫に、監督者は気付くだろうか。 それ以上、話しかけられても目覚めることはない。 それだけ深く堕ちているのだから。]*
(23) 2015/09/22(Tue) 11時半頃
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[美しい、そんな言葉に>>22] [は、 吐き捨てるように侮蔑の溜息1つ] [オレは大嫌いだ、こんな姿] [中途半端で何処にも属せない成れの果て]
神の使徒…Cecile-セシルー、か。
[その由来であるCeciliaーセシリアーを] [ふと連想したのは信仰者繋がりだからか] [オレの名前は知れてるし] [名乗る必要を感じないから口にしない] [大体其方だって、そんな] [“どうでもいい”挨拶なんか不要だろ?]
[望んでるのは、いつかの“勇者”と同じ] [――― finale-邪竜の討伐-だろうから]
(24) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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[もう引けない、 引く気もない] [手を打ち合わせ、口にすれば、] [そのままの状態から右腕を振るう]
Change of ember-火花へ換われ-. …さあ、アカ散る“花火大会”といこうか!
[ヤツに当たらなくても、周りの樹々が] [樹々でなくとも草が被弾すれば] [崩れて倒れるなり、引火するなりして] [景観はどんどん悪化していくだろう] [近寄ってこないなら爆発と爆風の洗礼を] [近寄ってくるならこの躰で以て] [歓迎しようか、こんな醜態を晒させた] [神の使いを語る、騙るそのモノを] [最後の覚悟、 最初で最後の全力で] [ミイラ獲りをミイラにする為に]*
(25) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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〜 マグメルの領域 〜
ふっしぎー…… またうみになってるー……
[目覚めたらまた広間だった。 与えられた自室のベッドで眠った筈なのに…と昨日も思ったような気がする。 自室で誰かに話しかけられたことも、その間に見ていた夢も何一つ憶えてはいない。 まぁ、いっか、とヘラリと笑えば、今日は昨日とは違ってコロコロ転がって海へと向かう。 数時間前に大半の水を使ったこのエリアは、自らの身体の回復と同様に、何事も無かったかのような姿を見せている。 上手くいったらいつまでも同じ手が通用するだろう、なんて子供じみた発想。]
まー、これはらっきー。
[ぽちゃん。 尾ビレの先から水滴を飛ばしながらその身を水中へと沈めた。]
(26) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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