159 戦国 BATTLE ROYAL
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トルニトスはろくでなし リーに投票した。
カリュクスはろくでなし リーに投票した。
露蝶はろくでなし リーに投票した。
リーは渡し船 ユージンに投票した。
ユージンはろくでなし リーに投票した。
キルロイはろくでなし リーに投票した。
エフはろくでなし リーに投票した。
ヘクターはろくでなし リーに投票した。
スージーは渡し船 ユージンに投票した。
クシャミはろくでなし リーに投票した。
ガストンはろくでなし リーに投票した。
八重はろくでなし リーに投票した。
リーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
露蝶が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、トルニトス、カリュクス、ユージン、キルロイ、エフ、ヘクター、スージー、クシャミ、ガストン、八重の10名。
◆-----四日目の吊り襲撃-----◆
吊り:ユージン[[who]]
襲撃:八重[[who]]
(#0) 2015/05/20(Wed) 01時頃
◆-----四日目の吊り襲撃-----◆
吊り:八重[[who]]
襲撃:カリュクス[[who]]
(#1) 2015/05/20(Wed) 01時頃
吊り:ユージン[[who]]
(#2) 2015/05/20(Wed) 01時頃
吊り:カリュクス[[who]]
(#3) 2015/05/20(Wed) 01時頃
吊り:ヘクター[[who]]
(#4) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[関ノ原。 とっても広い、荒れた原。
主は埋まっている岩の脇に斧を振り下ろした。 大きな音と一緒に、衝撃で岩が宙に浮いた。 そこに一振り。また主が斧を掬い上げる。
伝令の子を飛ばしたように、でも今度は岩は粉々に砕けて空高く飛び散った。 見た目とは違って身軽な主は、それと同時に地面を蹴って砕かれた岩を足場に空を飛ぶ。 勿論、上から様子を眺める為。 主と一緒に僕も上から戦場の様子を見るんだ。
なんだか、鳥になったみたいで気分が良い。**]
(0) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 01時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 01時頃
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[組み替えた陣の端で] [やってくる花柳藤の援軍を睨んでいた]
そうくるだろうよ、なァ。
[蜂矢形で突き進んでくる>>2:138のに腕組みをし、したりとする] [全力で陣を突き破りに来るだろうと思っていた] [陣の内に控えた太刀隊に高揚が浮かぶ]
[鉄砲隊は半分ずつ内と外に向かい] [背後に引いて動かぬ分隊にも銃口を向けている]
斉射!!!
[鉄砲隊を仕切る配下の将が鐘を鳴らして指示をする] [挟撃せんと動かぬ隊に向けて] [そして、中央突破をしてくると思っている、蜂矢の先陣へ向かって] [三段構えの隊列から弾が放たれた]
(1) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[しかし突破されるとのもくろみは外れ] [外側を駆け抜ける馬群に眉根を寄せた]
なんだと…! 怯むな、たおらかせェ!
[声をあげながら] [円陣の手前で分離する花柳藤本隊を睨みつければ] [割れる馬群の殿にようやく大将を見とめ]
止めるな!行かせェ! わいらァ、抜けた輩を仕留めろ!
[陣を破られまいとすれば被害が多い] [咄嗟に判断して正面の兵を引かせ] [駆け抜けていった馬群の方を仕留めろと檄を飛ばし]
ち、やぜらしかねェ!
[陣の内へ突入するのを狙って両手の短筒の引き金を引いた]
(2) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 01時頃
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[伸睦の最期の微笑を見届けて、沙魅助は爪を引く。>>2:143 左腕に負った傷と、新たに裂かれた傷で、確かに花一輪分程には伸睦に血を奪われた。
伸睦を見下ろす顔は、目元は隠れて見えず、口元は一文字に結ばれていた。が、やがて、いつも通りのにんまり口に戻る。]
にゃ、にゃ。 聞こえなかったけど、ボクのこと褒めてくれたにゃ? でも、伸睦殿もとっても強かったにゃんよー。 ありがとにゃ!バイニャン。
[沙魅助は、大きく息を吐いて、気が抜けたように笑った。]
(3) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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みんにゃー、ボク怪我したから一旦退くにゃ。
[背後に控えていた黒根の軍へと沙魅助が声をかければ、部下が慌てて駆け寄ってくる。]
君たちも大将なくしたんにゃ、一旦退くといいにゃ。 追って来るにゃら、容赦はしないけどにゃ。
[李家の軍にも声をかける。もちろん、警告も告げて。 血気盛んな者が仇討ちを提案したかもしれないが、]
てったーい。すたこらさっさだにゃー!
[臣下の馬に乗せられて、沙魅助は隠されるように兵の中央部へと下がっていく。]
そういえば、ミケどうしたかにゃ?えっ、怪我してるにゃ? ううん、無茶させちゃったからにゃー。休憩させるにゃ。
[それでも、大猫が生きていたことに沙魅助は安堵したのであった。>>2:131 そして、李伸睦を討ち取った知らせはやがて他の武将に発せられるであろう。**]
(4) 2015/05/20(Wed) 01時半頃
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[円陣を組む隅慈の兵は隊に任せ。 切り開かれた一筋の進路を、馬に乗って一直線に駆け抜ける。
遙か前方。目指す円の中に声を張り上げて指揮を飛ばす鬼姫の姿を見付けて、赤い唇が緩やかに弧を描いた。
周囲の銃声や剣戟に交じって、正面から乾いた発砲音が響く。>>2 防ぐ盾も、身代わりにする兵もなければその弾は馬の目を見事に打ち抜いて。 一声鳴く間もなく崩れる馬の巨体を踏み台に、白と濃紺の影がスッと飛んだ。]
ご機嫌いかが?西の鬼姫。 今度は雪と、遊んでくれる?
[真正面から切り込んで、短筒と関節剣の間合いの内側で横薙ぎに太刀を抜いた。**]
(5) 2015/05/20(Wed) 01時半頃
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足元崩されると、堪ったもんじゃねぇんだがな。
[>>2:142存在そのものが地鳴りかのように迫る森に、チッと舌打つ。 小さくぶれる手元を鎮めようと、柄を強く握り直し、意識を集中させる。
至近で乱舞する大鎚に、迂闊に近付くことは出来ない。 当たればおそらく、骨が砕ける程度のことでは済まないだろう。 なにせ、弾き飛ばされてくる石礫からして、肌を裂くほどに重いのだ。]
ったく、玩具みてぇに軽々振り回しやがって。 この化け熊が!
[槌に威力がのせられている今、相手の間合いに入るのは危険が大きすぎる。 視線だけはけして逸らさぬままに、一定の距離を取ろうと後ずさり、機を窺う。]
(6) 2015/05/20(Wed) 01時半頃
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[敵兵の相手は叔父である将に任せ] [向かってくる正面に立ち、銃を向けた]
[歩兵のみの自軍にとって一番厄介なのは馬だ] [頭の脇を掠めて転べば上出来と思っていたが] [放つ弾は見事に目を撃ち抜いて]
――いない?!
[落ちる筈と思っていた馬上の白が消えた] [驚いた一瞬の間に影は目の前に>>5]
ガキの遊びなら――っ!
[横薙ぎに抜かれた太刀を寸前で躱し]
余所でおやりって、言うたはずよ!
[躱した反動を使って、回し蹴りを放つ]
(7) 2015/05/20(Wed) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 01時半頃
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[>>7抜いた太刀を躱されて残念に思う間もなく。 放たれた回し蹴りは屈んでやり過ごす。]
雪、元服してるから子供じゃないもーん
[むぅ、と唇を尖らせて。 低い姿勢のまま、再び太刀を横に振るう。
ジャラリ
金属の音を響かせて解けた太刀は、地を這う蛇のようにうねり、回し蹴りを放った直後で片足が宙に浮いたままの、鬼姫の軸足を狙う。 一太刀目を交わすなら、二太刀、三太刀と追いかけて。
伏せた身体を起こせば、首をかしげて問うただろう。]
それに。 雪が子供のお遊びなら、おばさんだって女の戦ごっこじゃない。
[赤い目を細めて嗤う。愛らしい顔は、いっそ憎らしいほどに。**]
(8) 2015/05/20(Wed) 02時頃
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[攻めをうちたいところだが、予想を遥かに上回る槌の威力に、暫くは防戦一方となっていた。 なにせまともに構えすら取らせてくれない。]
ハッ……熊から鯰に、名を改めてみちゃぁどうだ?
[これでは埒が明かないと、挑発じみた言葉を投げつつ、やや大きく後ろへ退く。]
────地削り
[同じ手が、二度通じるような相手とは思えない。 だから、こちらも一撃もらう覚悟のうえで、土の薄壁を立ち上げる。]
現界喰────
(9) 2015/05/20(Wed) 02時半頃
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────土影竜・三首!
[薄壁が崩れた瞬間、地面を深く切り裂き上げた。 そこを起点とし、3本の、土の斬撃が森に迫る。 まるで、現界喰が三又に分かれて、長く伸びたかのように。
森が風圧だと思っていたものの正体……それは、跳ね上げられた土、砂利の類。 斬り裂き舞い上げる土を、自在に飛ぶ刃のように扱う。]
避けきれるもんなら避けてみな!
[だが攻めに転じれば、防御が疎かとなるのは必然。 なにここは戦場だ、強敵への一撃と引き換えに、左腕砕かれる程度なら、惜しくはない**]
(10) 2015/05/20(Wed) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 02時半頃
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[子供じゃないと言うけれど] [言葉だけを取ればやはり子供としか思えない]
[だが自分は知っている] [目の前の一見可憐な白き藤の花が―] [とびきりの狂気を秘めている事を]
くっ、そがっ
[身を翻したついでの蹴りだ] [避けられても当然のものだが…] [残した軸足を狙われて咄嗟に後ろへ下がる]
(11) 2015/05/20(Wed) 03時頃
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ちぃ、やぜらしっ
[足を狙う太刀の蛇に軽く切れて] [両手の銃口を地に向けて同時に引き金を引いた]
[撃った反動を使って後ろに下がり間合いを取れば] [弾が直撃した地面はばらばらと砂礫を巻き上げる]
[体勢を整え銃を握り直せば] [蹴りを避けて伏せていた藤花が身体を起して――] [言ってはいけない一言を口にした>>8]
(12) 2015/05/20(Wed) 03時頃
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は、 は ァァァァ?!?!
[聞いた瞬間に口が開いて] [思いっきり剣呑な声を上げた]
ないご、ゆちらけっ だいが"おばさん"じゃが、あァ?!
[怒筋が見えそうな程にブチり切れて] [早口で文句を言い返すが完全に素だ]
(13) 2015/05/20(Wed) 03時頃
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うざらしかごどっじゃ。 …その憎たらしい口、封じてやろうかァ!
[握り直した銃をひと振りしてから銃口を斜め上へ向け] [空に向かって引き金を引く]
[響く重たい射撃音] [普通の弾とは違うものを射出したのはわかるだろう]
(14) 2015/05/20(Wed) 03時頃
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乱撃 黒風白雨!!
[撃ちだされた弾が宙で弾け] [礫となって降り注ぐ] [それぞれに撃ち抜くような威力はないが…] [避けなければ、しばし動きは封じられてしまう*だろう*]
(15) 2015/05/20(Wed) 03時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 03時頃
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ちっ、やられたか。優勢かと思ったンだがねェ。
[矢倉の上から見えたのは、焔に踊る赤猫(>>2:141)と、崩れ落ちる李の軍旗(>>2:149)]
(16) 2015/05/20(Wed) 06時頃
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まァ、逃げようッたってそうは烏賊の……
[碧如は撤退しようとする黒根を追おうとした瞬間、見覚えのある軍旗が見え(>>2:139)]
(17) 2015/05/20(Wed) 06時頃
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キャンタマだッつーのッ!!!
[次の瞬間、助走をつけた碧如の身体は目標に向かって矢倉から放物線を描く。]
(18) 2015/05/20(Wed) 06時頃
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挟撃たァ趣味が悪ィ。お前さんの相手はこのオレ様だぜ?
[鷹仁家の兵の顔に飛び蹴りを見舞わせつつ、見事着地。碧如は握った拳を対の掌に叩きつけ、*臨戦態勢*]
(19) 2015/05/20(Wed) 06時頃
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―関ノ原 中程付近―
[見知った旗が集まる地点まではまだ距離がある。 大地を揺する森の大槌の迫力、 地を操る土下が放つ衝撃、いずれにもまだ遠い。
黒根からの使いが各所へ放たれたと同刻であったか、 李信睦が落ちたとは知らぬまま 戦局の好転ばかりを信じて馬の腹を蹴り込んだ。 駆ける速度は、風にも劣らん。]
……赤嵐寺の阿修羅か。 あいにく、説法の押し売りは、間に合ってんのよ。
[――風が止む。 共に走っていた鷹船騎兵は、槍を奮う間も無く落馬。 原因は、突っ込んできた僧兵の蹴り(>>19)らしい。]
(20) 2015/05/20(Wed) 10時半頃
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[赤嵐寺……在りし日の荘厳な寺は、 焼き討ちで歴史から名を消したと伝え聞く。 この僧、復讐でも企み修羅道を駆けて来たのか。
臨戦の僧が纏う気に臆して足を竦ませる雑兵を掻き分け、 先頭より引き返した鷹船悠仁は、彼の前に、下りる。]
――倒れても、仏に泣きつくんじゃねえよ? [地に足を着けたのは、一瞬。 右足の膝を使った跳躍から早速、槍を下方へと向け。 挨拶がてらの一直線の突きが、僧兵の胸を*狙った*。]
(21) 2015/05/20(Wed) 10時半頃
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