144 seventh heaven
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ペラジーに2人が投票した。
ヤニクに13人が投票した。
ヤニクを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ペラジーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、フランシスカ、キリシマ、デメテル、志乃、黍炉、リッキィ、トレイル、アイリス、ベネット、ケイイチ、リンダ、ヤニク、オスカー、カリュクスの14名。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 06時半頃
――命が消えた、その瞬間。
ゲーム開始時のように、主催者側からそれが伝えられることはない。
しかし「仲間が欠けた」という事実は、同じく罪を背負う者の頭に等しく伝わるだろう。
それが各々に如何様な影響を齎すかは、まだ誰にもわからない。
(#0) 2014/12/28(Sun) 08時頃
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― トリップ ―
[身体の内側を激しくかき混ぜられるような気持ち悪さ。 ガンガンと痛む頭。
なんだ、これ。
ドクン、ドクン、という鼓動が耳を犯す。 脳をも揺さぶるような、拍動の大きさ。うるさい。 吐き気が、こみ上げる。 苦しい。吐き出してしまいたい。 体内を渦巻くぐるぐるとした不快感を早く外に出したくて、 何でもいいから、開放されたくて。 大きく口を開けば、今まで息をしていなかったのを 思い出したように、身体は酸素を求める。 必死で口を開く。つらい。くるしい。
――ぐにゃりと、突然世界が歪んだ。 ]
(0) 2014/12/28(Sun) 08時半頃
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[平衡感覚を失った身体はゆっくりと落ちていき、 地面にずぶりとのめり込んでいく。 真っ暗だった世界が、極彩色に色付き始めた。
――なんて、美しい世界。 さっきまでの息苦しさも、吐き気も、痛みも、全て消えた。 何もかもが嘘みたいに消え去った後、感じるのは幸福感のみ。
す、ごい。きれ い。
まるで海の中のような景色。
キラキラ光に反射して水はかがやき、空からは星がふりそそぐ。 そのうち空とうみがとけはじめて、青と蒼がひとつになった。 鳥とさかながいっしょにおよぎだす。おいかけっこ。たのしそう。 すぐそばにはまっしろのふわふわなくもがあって。 ちょうがひらひらとんでて。あ、はなもある。 すごい。すごい。きれい。たのしい。 ]
(1) 2014/12/28(Sun) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 08時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 08時半頃
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足払いに成功したアイリスは倒れ込んだオスカーを見つめる。] 今度こそ本当のさよならだね。 [そう言ってとどめをさそうとオスカーに近寄る。するとオスカーと目が合ってしまい、不思議な感覚に見舞われる。オスカーの能力にこのようなものがあるとは思っていなかったアイリスは回避が遅れてしまい、金縛りを解除するのに余計な体力を消耗してしまう。アイリスの能力は身体強化である。身体強化は身体を限界まで強化する能力である。それ故に体力の消耗が激しい。 今アイリスは金縛りから逃れることは出来たが、先程の戦闘と金縛りの解除によってかなりの体力を消耗している。残りの体力からして今オスカーを殺した場合、体力が尽きてしまい、殺した後ここに倒れ込んでしまうだろう。 なのでアイリスは不本意ながらも一旦退いて体力を回復する事を選んだ。] そろそろ私も限界だから、一旦退く事にするわ。また遊ぼうねー! [そういって足早に森の中へと消えていった。なるべく疲れをみせないように話したが、息切れまでは隠すことが出来なかった。]
(2) 2014/12/28(Sun) 09時頃
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ー湖近くの森ー 早く隠れる場所を探さなきゃ...。 誰もいなさそうな場所に行こう...。 [アイリスはそう思いながら森の中を彷徨っていると湖に出てしまう。 そこには湖に足をつけて眠っている女性>>2:318がいた。アイリスは場所を変えようと考えたが、そんな体力ももう尽きていた。アイリスにはもはやその女性が同じ陣営であることに賭けるしかなかった。] [酷い息切れをしながらその女性のそばまで近寄り、倒れ込んだ。]
(3) 2014/12/28(Sun) 09時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 09時頃
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[ふわふわとした夢から一転、重力のある世界へと戻る。 目に映る景色をぼんやりと眺め、 指先を動かすのも億劫なほどのだるさに、小さく息を吐いた。
どこ、此処。…だれ?
考えようとするも、うまく頭が働かず。 無意識のうちに考えを放棄する。 目の前にいる男女>>2:340>>@2:40に声を掛ける気にもならず視線を下にさげれば、自らを縛り付けている糸が。>>2:236
…………じゃま。
腕や胴体を締め付ける鈍い痛みが窮屈で。 何故だか手元に握っているダガーに気づけば、 取っ払おうと右手を動かしただろう。 自分の身体に刃先が触れることすらも厭わずに。]
(4) 2014/12/28(Sun) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 09時半頃
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──桟橋付近/砂浜── ジゴク、ああ、地獄か。 どおりで聞いたことがあるわけだ。
[納得したような表情を見せる>>@39。知ってるかどうかを問われたならば答えは一つ…と、言いたいところだが、そういえばあの男が自分をショウロ?ジョウロ?どちらか忘れたが、そんな名前と勘違いしたきがする。]
知らない。けど、ジョウロ?だったっけ。そんな名前の人かもしれないネ〜〜。
[なんて言ったか。]
(5) 2014/12/28(Sun) 09時半頃
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「邪魔」
[そう聞こえた時にはダガーで糸は切られてしまっていたか>>4。あー、と情けない声を出しつつ男に振り返る。]
武器取るのわすれてたや、ま、いいかぁ〜〜〜〜。
[至極面倒くさそうに、ポーチを探る。取り出しはせず、ただ探るだけ。一歩、また一歩とベネットに近寄るが、かれはどんなはんのうをしめすか。]
やぁ、おはよう。
(6) 2014/12/28(Sun) 09時半頃
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― 現在 / 湖畔 ―
───…
[>>3目が覚めれば、幟乃はちらとすぐ横で女が倒れていることに気付きます。一晩中燃えていた焚き木の火は、もう消えていたでしょう。幟乃はずいと近くに寄って、倒れる女の肩を揺らしました。懐からは一番刃の鋭い手裏剣、隙あらばこれで喉を掻っ切るつもりです。勿論、敵ならばですが。]
おい、君…、起きないか。おい。 わたくしの隣で寝るとは無用心なことよ。
[倒れている女を起こそうとすればさて、反応はあるでしょうか。**]
(7) 2014/12/28(Sun) 09時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 09時半頃
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── 桟橋付近 ── ジョウロ……?
[その名前に聞き覚えがあったが思い出せない。んん?何処で聞いたんだっけぇ…?ジョウロ、ジョウロと呟きながら、水晶の中で男が振り返りその顔を認識出来た。 それは少し前に自分を呼び出した男。大罪陣営に名前が無いから気付かなかったのだ──いや、見ていても気付いて居なかったのかもしれない。]
あぁ……黍炉ぉ…… 彼奴ぅ、知恵の実食べたんだぁ…
[気紛れで渡した禁断の果実。それを食したかどうかは気配で分かる。しかしそれを上手く天使に拾われたか。そう言えば喉が渇いてきて、コクリと喉を鳴らす。]
…まぁいいわぁ、面白ければぁ。
[元々そのつもりだったしぃ…と呟き、頬を緩ませる表情は無邪気に遊びに興じる子どものよう。]
(@0) 2014/12/28(Sun) 09時半頃
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[後ろで気配がすれば、先ほどまで木に括りつけられて、眠っていた男>>4が目を覚ましていて。]
おはよぉ。
[和かに朝のご挨拶を。そして、彼に近付くキリシマの背中を見ながら、西崖に行ってみよぉかなぁ…なんて思案する。ダガーをもった男の名前を聞こうと思っていたことなんて、頭の隅の遥か向こうへ追いやられていた。]
(@1) 2014/12/28(Sun) 09時半頃
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(ダメか……)
[アイリスに見下ろされる。自分は殺されるのか。自分の正義は間違っていたのか。 幟乃に「お前は慈悲に欠けている」と言われたことを思い出し、ふっと薄く笑う。その通りかもしれない]
でも…僕は…救いたい たとえ、殺しても…
[金縛りの術は成功しなかったようだ。もはや″アレ″を出すしかないか、鈍る思考の中そう考えた。 が、彼女は>>2逃げるように去っていく。何か言いかけたが声をかけることは出来なかった]
何故… [殺すことは出来たはずだ。憐憫? いや、彼女は余裕そうに見えたが微かに息切れが聞こえたことに気付いていた。恐らくあの運動能力は、身体を一部強化するもので、それの反動が来ていたのだろう。朦朧とする意識の中での推測はまるで大海原を泳ぐよう]
……
[気が付くと辺りは真っ暗。夜だろう。 今すぐにでも倒れこみたいが、この場所は危険だ、辛うじて立ち上がると廃墟の方へと歩いていった]
(8) 2014/12/28(Sun) 10時頃
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[刃は左の腹を掠ったが、皮膚との間に服があったおかげか そこにはうっすらと赤い線が入った程度だった。 だというのに、所々目に付く赤黒いシミ…。 元を辿ってみれば、左の肩口に覚えのない切り痕を見つけた。 意識してしまえばなんだか熱を持っている気も。
ナイフを持ち替え、空いた右手の指先で塞がりかけている傷口を引っ掻く。]
あかいろ
[呟いたのかどうか怪しいほどの、小さなもの。]
(9) 2014/12/28(Sun) 10時半頃
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[じぃっと血が滲むのを見ていれば、影が差したのに気がつく。 見上げた先には先程の男が立っていて。>>6 奥にいる女>>@1と同じように、挨拶の言葉をかけてきた。]
おはよ、う ございます…?
[少し掠れたが、ちゃんと相手に聞こえる程の声は出た。はず。 どうして声をかけてきたのかが分からず、自分はそのままきょとりとした顔を向けていることだろう。 男女の姿には見覚えがあるような、無いような……?
目を覚まして直ぐの時よりもマシに動くようになった頭で考える。 ここは、どこで。彼は、誰で。自分は、何をしていたのか。]
(10) 2014/12/28(Sun) 10時半頃
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ーー早朝・塔付近の森ーー
ん…
[どうやらそのまま大木に寄りかかって眠ってしまっていたようだ。無防備さに我ながら呆れる。 満足には寝られなかっただろうか、体力はそれなりに回復したが万全ではない。 右腕や左脚に擦り傷、切り傷がまだ残っている。ズキズキと痛むのは普段、戦闘などとは縁が遠い故か。思えば昨日は連戦続きだった]
美徳陣営は居ないのか…
[味方陣営と一回も会っていない。まさかみんなやられてしまったのだろうか?大きな不安となって自身にのしかかるが、死んだなら何か報告があるだろうと勝手に自己解決して]
とりあえず廃墟へ
[決して軽いとはいえない足取りで塀に囲まれている廃墟へと向かう。森から見えるその建物群は、幽霊屋敷のようだった]
(11) 2014/12/28(Sun) 10時半頃
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[遠くで誰かが呼んでいる。朦朧とした意識の中、アイリスは気絶していたことに気付いた。目を開けると誰かが私の肩を揺らし、声をかけている。手に変わった形の武器を持っている。 もし彼女が敵であるならもはやここまでか。 アイリスはうぅ...とうめき声をあげて起きる。起きてまずアイリスは彼女に一つの質問を投げかけた。] あなた...はどっち...なの...? [アイリスは彼女が答えるまで決して 名乗らない。もし彼女が敵ならば この状況で憤怒の代行者と教えるのはまずいと考えたからだ。]
(12) 2014/12/28(Sun) 10時半頃
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……綺麗だ。
[沈みかけた太陽が女の白い肌を夕焼けに染める。 目尻、唇、そしてルビー色の瞳が映え、その美しさに魅入られる。
かつて人に魅了され妻に娶る禁を犯し堕天した監視者たちの想いが理解できそうなほど、心が浮き立つのを感じていた。
そうしてどれほど見つめていたのか。1分?10分?1時間? 朱に照らされていた女の顔にもいつしか影が差し、辺りには夜の帳が降りようとしていた。]
(13) 2014/12/28(Sun) 10時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 10時半頃
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ええ、連れていくわ。連れて行くべきだと思うの、何故かしら。
[性質も能力も解りはしない、何処が勤勉に選ばれたのかと思いながら。弱気そうな彼女の顔を覗き込み、謝罪の言葉を否定する]
自信がないの?それとも自分の力がわからないの?何方にしても戦力外だとしても、きっと貴女がここにいる意味があるはずよ。
[言葉が届くかどうかは、知らない。何もなければ、きっと自分より年上の彼女に次に向かいたい方向を尋ねただろう]
(14) 2014/12/28(Sun) 10時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 11時頃
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[重く歩きながら考えるは、参加者のこと]
アイリス…
[躊躇なく自分を殺しにきた彼女には無垢な悪魔が宿っているように見えたことを思い出す。 『faries』で叶えたい願いがあると漏らしていた彼女。そんなに叶えたい願いなのか。人を殺してまで?
しかし何も言うことはしなかった。 いや、出来なかった。 何故なら自分もハナから相手を粉砕しようとしていたのだから。
寂寥を感じながら歩を進める。どちらかの陣営が勝つまで終わらないだろう、ということは最低7人が命を落とすということだ]
(………)
[もう1人ずっと気にかかっていた人物を思い出す。 参加に否定的だったあの人。戦えているだろうか、もうやられている…なんてことは考えたくないと、自問にかぶりを振る]
(15) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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ウン、おはよう (あれ?記憶ないのかな?そんなに良かったのかな?)
[先程までの様子とは違い、敵意も何もない、無防備な反応>>10。これは、なんというか…好都合なような、不都合なような。]
うーん、大丈夫?名前とか、わかる? ああ、僕医者ネ。
[見ての通り、と白衣姿の男は手を広げてみせる。また一歩近づいて見る。]
えっと、とりあえずサ、自分の名前わかる?
(16) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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[逃げようとする少女>>2:343の体に腕を回し、担ぎ上げる]
無理に動かない方がいい。薬の周りが早くなる。 無理に動くならもっと薬を飲ませるぞ
[平坦な地面に少女を寝かせ、念のためとと足を拘束。蛇の近くには硫酸の瓶を置いておく]
辛いなら眠っていい 殺されるのが怖いなら......そうだな しばらくは俺は殺し合いをするつもりはないと言っておく 信じるかどうかはそちらの勝手だ
[気づけば夜も近い。空の半分ほどが紺の色を見せている]
この島でも夜はあるか ...獣が不安だな
(17) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 11時頃
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ぬし様… どうなんした ……?
[ 髪を梳いて濡れた手で顔を天鵞絨へ向けられたなら紅を向け、男の瞳に映る熱はまさに───色欲
噫、ああ 素晴らしい ]
…ええ きれいだんす
[ 天鵞絨が夕焼けの橙を帯びて、煌めくその様は何と言えようか。 ]
トレイル …… じれっとうす
彼方で、"語りましたし"…
[ 語らうのは言葉ではなく── 闇が世界を蝕み始め、群青に染まる海辺を指差して 彼が望んでくれるのならば岩陰ででも戯れようか。 ]
(18) 2014/12/28(Sun) 12時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 12時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 12時半頃
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[名前、は分かる。 自分は旅をしていて、今訪れている場所は――… ああ、そうだ。試合に参加している最中だったか。
自分がこうなる前の記憶も、なんとなく思い出す。 肩の怪我は、目の前の彼に投げられたモノが掠めたから。 自分のこの状態も、きっと彼が何かしたのだろう。]
あー…はい、大丈夫です。 今、いろいろ思い出してきました。
[手を握ったり開いたりして体の調子を確認してみる。 ピリピリとした痺れる感覚はあるが、まあ動けなくは無いだろう。 そりゃあ動かなくていいならこのまま座っていたい程には怠いのだが。]
自己紹介、いります?
[先ほど名前を聞いてきたのは、僕自身の様子を確認するためだろう。ならば不要か。 重ねて聞かれれば素直に答えるつもりだが、知る気が無いのであれば、無駄に名乗ることはしないつもり。]
(19) 2014/12/28(Sun) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 13時頃
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[連れて行くべきだと言われれば、従ってもみようかと身体が動く。恐らくは罠などではなく本心で自分を心配してくれている、そう思いたかったのかもしれない。]
何処に行きたいかって言われても正直僕はここが何処なのかもわかってないんだ…。デメテルさんは廃墟群の外から来たの?ならそっちの方へ戻ってみない??
[傷ついた彼>>15を見つけることができたのだから、結果的にはそれが正解だったのだろう。]
(20) 2014/12/28(Sun) 13時頃
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……?
[何か、″声″が聞こえたような気がした。それは風に乗って、揺らめいて、囁きかけるように。
周りを見渡すが、人の影は見えない。
しかし「気配」は確実にすぐそばを通り過ぎていったように感じた。その″声″に対してか独り言か、ポツリ、呟く]
そうかもな……「幸運」はきっと、ある
[顔をぐしゃりと崩して微笑む。それは偽りでも演技でもなかった。 声の正体は分からないが不思議とまた出会うことが出来るような気がした]
(21) 2014/12/28(Sun) 13時半頃
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[出発は朝、デメテルが見張りをしてくれたお陰でそれなりに体力を回復する事が出来た。他の参加者が聞いたら激昂するかもしれないが、ただ廃墟に隠れているというだけでフレデリカにとっては神経を擦り減らす作業だった。]
デメテルさんはちゃんと眠れた?僕は昨日と違って元気ちゃんだから役に立っちゃうかもぉ、えへへ〜!
[などと無神経に脚も口も自由気儘に滑り出す。]
僕ね、廃墟の外へ行くならやりたい事がひとつだけあるの。何だかわかる??
んふふ、正解はぁ…同じチームのね〜〜『オスカー君捜索大作戦』!!!
一度だけ会った事あるんだけどね〜、絶対頼りになると思うんだぁ!デメテルさんと一緒に戦ったりしたら大罪チームなんてちょちょいのち………
[百メートル程先でゆっくりと揺れ動く影、朝日に反射して深く鮮やかに光る青髪。時折左右に大きくふらつくソレは、紛れもなく探していた男。]
(22) 2014/12/28(Sun) 13時半頃
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─ 夜半・岩陰 ─
……──ドクン
[見開いた目は血塗られたかのような朱の瞳。 それもただの一瞬だけ、まばたき一つする間にいつもの青へと戻る。]
……リズ。
[体に感じる軽い疲労感と女の重さが心地いい。 しかしその綺麗な髪を撫でながらも考えてしまう。
この女は敵。名乗りは違えど間違いなく『色欲』を関する大罪側の人間。
熱に当てられたか?その罪に魅入られたか? いずれにせよ素直に認めれば胸に抱くこの女を愛おしく思う。
だけど、その心が少しだけ苦しい。]
……まずい……よね。
(23) 2014/12/28(Sun) 14時頃
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