112 ――密猟区――
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タバサに6人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
タバサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
マドカは、ようす を うかがって いる !
sleepwalker 2014/02/23(Sun) 06時頃
ミナカタは、布団に隠れながらログを読んでいる
rhino 2014/02/23(Sun) 06時半頃
マドカは、ミナカタの上にどーん。
sleepwalker 2014/02/23(Sun) 06時半頃
ミナカタは、乗られた(じたばた) 進行中のログ読破
rhino 2014/02/23(Sun) 06時半頃
マドカは、ログ巡回してきたー。センセの布団にモソリ。
sleepwalker 2014/02/23(Sun) 07時頃
ミナカタは、マドカをお布団に招き入れた。 表には、でない方がいいのかしら
rhino 2014/02/23(Sun) 07時頃
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―自宅・夕方―
たまには外でなんかたーべよ。
[単なる気紛れ。 いつもは着替えが面倒だとか思って、 編集社か馴染みの店くらいしか出歩かないけど。
PCの電源を落として、 ジャージとスウェットをベッドの上に脱ぎ捨てる。]
ん〜…
[カシカシと頭を掻きながら、服を引っ張り出す。 白基調のワンピースにレギンス、 まあ何着てもどうせコートを羽織るのだけど。]
(0) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時頃
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[私用の携帯をチラと見て、メールも着信も無い。 ――鞄に放り込む。
ショートブーツの踵をコツ、と鳴らして。]
――――中華とか。
[出掛けよう。]
[行きつけの店を“卒業”して、何日が過ぎただろう。 多分、日数に比例して増えた、携帯のチェック癖。 うーん、アタシそんなに女々しかったっけ。]
(1) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時頃
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―繁華街―
[吐息が白く尾を引いて、雑踏に溶ける。 人混みがあまり好きじゃないのは、繊細でもなんでもなくて、 チビだから。
油断すると逆らう術もなく、あれよあれよと流されていく。 成す術の無い圧倒的物量を怖いと思うのは、 動物的本能か何かかな。 だからラッシュの電車とかありえない。 そんなものと無縁の仕事なのは、ある意味天職だと思ってる。]
あー。
[だから、帰宅と夕食時の重なった繁華街の人混みを見れば。 もう帰ってカップ麺でいいかなとかちょっと思ったりもして。
いや、それじゃ寒い散歩しに出てきただけじゃん。]
(2) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時頃
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[束縛とかしない] [つもり]
[大人だもん] [忙しいよね]
[はて、アタシはこんな聞き分けのいい子だっただろうか。 ああいや、多分。あれだ。]
[待ては長い方が―――] [おっと、Mっ気が透ける]
今日も寒いな〜
(3) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時頃
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―――へくちっ
[くしゃみひとつ。コートに首を埋めて、]
ん〜、あ、アレ可愛い。
[目に留まったショーウインドに、トコトコと寄り――――
―――数十分後に店から出てくる。 アイボリーにノルディック柄のマフラーを巻いて。 手にはもう一つ、包装紙を抱えて。]
あー、お腹すいた。
(4) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時半頃
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[待ては我慢しよう。その後を楽しみに。 でも人混みは避けよう。 アタシにだって嫌いなものくらいあります。
で、結局。 通りの外れの安いラーメン屋とかね(笑)]
葱チャーシュー。葱ちょ〜もりもり。
[ネギonラーメン?いやいや。ラーメンinネギくらい。]
(5) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時半頃
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[店内の煙草の匂いに少しだけ、 寂しさをくすぐられる冬の日の事。
でもこれは、きっと、 贅沢な寂しさだって事は、知っている。]
(6) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時半頃
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[寂しさも多分スパイス。と、女は笑う。]
(7) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時半頃
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[最後の患者を送り出し、パートさんを帰して。 書類整理をして、戸締り。
いつもの事、いつもの内容。
吐いた息は、いつも通り白くて。 歩く靴音は、さくさくと。 残った雪を踏み抜いていく。]
腹減った
[煙草の吸える店に行きたい。
糖分と、塩分が…―――
いや、少し控えるか。 帰って何か、作る事にしよう。]
(8) rhino 2014/02/24(Mon) 20時半頃
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[取り出した携帯を軽く弄って。 仕事が終わったと、連絡をいれる。 学生じゃないんだから、毎日連絡しなくても。 そう思わなくもないが、なんとなくだ。]
飲みに行くか
[そんな短い内容のメールが、送信されて。
少しだけ、持て余した時間。
いつもと違う事があるとすれば、そんな事。 仕事が終われば、ただ潰すだけだったこの時間が。 誰かの返事を待つ時間に変わった。]
(9) rhino 2014/02/24(Mon) 20時半頃
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[結局飲みに行くなら、何も変わっていない? そうかもしれないな。 何かが変わったと言うよりは。]
戻ったんじゃねぇの
[そう呟いて、近くの喫茶店のドアを開ける。 いつも通りの店員の声が、響く。 いつもの席に座り、いつも通り煙草に火をつける。 行きつけの店と言えば聞こえが良いが。 ただ、煙草が吸えるからと選んでいる店、味は普通だ。]
いつもの
[いつも通り出てくる紅茶と、灰皿。 いつもと違う時間が始まるのは、多分これから。]
(10) rhino 2014/02/24(Mon) 20時半頃
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[サクサク。 ネギがね。蓮華でスープ飲んでるっていうよりは、 シャクシャク。 めっちゃネギ食べてる感じ。これが好きなんだけど。]
―――♪
[客のざわめき、厨房の雑音、テレビの音、メールの着信音。 ともすれば掻き消されそうな音を、耳が拾えば、 ピク、と猫の様に視線が跳ねた。]
ん〜 [しゃくしゃく]
[携帯を手に、メールフォルダを開く間すらもどかしく思いながら、 差出人の名を見れば、自然と顔が緩む。]
(11) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 21時半頃
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―――どこでもついてくであります(・ω・)ゝ
[短いメールに短い返信を返し、携帯をポケットに入れて、 器を抱えて、スープごとネギをお腹に収める。]
っぷぁ〜。ごちそーさまっ
[勘定をしつつ、 男ができたらしおらしくなるとか都市伝説だね。]
……ん、
[外の寒さも不思議と気にならなくて。 ふと、携帯を引っ張り出して、追撃メール。]
―――センセ、おゆはんはー?
(12) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 21時半頃
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[ブランデーの入ってない紅茶を飲みながら。 紫色の煙は、糸のように細く流れていく。 携帯から、小さな音がなって。 開いて見れば、了解のメールと。 少し遅れて、夕飯はと問うメールが入った。
とりあえず、待っている場所の連絡を入れて。]
夕飯は、帰って食うつもりだけど お前さんは食ったか? まだだったら、一緒に外でもいいぞ
[と言って、食事を待っていたなんて思っていない。 どこかで済ませているのだろう、と思ってはいるのだが。]
(13) rhino 2014/02/24(Mon) 22時頃
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ん〜…、
[メールを確認すれば、少し思案して、]
――なんか作ろーか(`・ω・´) 辛くない炒飯とかwww
[にやにやしながら送信すれば、ポケットへ携帯を落とし込み、 包装紙を抱え直して、待ち合わせ場所へ向かう。]
[下心って言うか。 一緒に居る時間を増やしたい事も下心に含むなら。 下心満載でもそれはいいや。
待ての後に好物を見せられて、じっとできる程は、 お利口さんじゃないらしい。]
(14) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 22時頃
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―― 駅・裏口 ――
[行き過ぎる電車の列を眺めながら 人気が少ない裏口なのを良いことに煙草をぷかり。
大学は終わっただろうか。 派手なスカーレットのコートがもぞもぞする。
彼女の最寄り駅はここだと聞いていたし 住宅地の立地を考えれば此処であっているはず。 大丈夫。大丈夫。―――]
(15) ayumu 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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――回想・密猟区個室――
[薄く目を開けて、聞いた言葉。>>2:58 王子様なんて柄じゃないのに、 彼女は自分をそんな風に見てくれて、 胸がきゅっとする。]
……うん。 俺もジェニファーとのキス、嫌いじゃなかった。
[ああもう。 なんでこんな下手な言い方しかできないんだ]
……ありがとう。
[素直で真っ直ぐな好意に、感謝を述べる。]
(16) ayumu 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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[大学生、と聞けば、 少しだけ驚いた顔を浮かべて]
そう、だったんだ。 ジェニファー、君は……例え年齢が幼くても 魅力的だよ。
[一緒だね、と、その言葉に、緩く笑って。 それから他愛ない話をした。 好き、という言葉に応えることはしなかった。 自信がなかったから。 弱った自分の想いに自信がなかった。 だけど、きっと。]
(17) ayumu 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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――駅・裏口――
[雪崩るように人の波。 動体視力を働かせて。 その柔らかなチョコレートが見えたら言うんだ。 眼鏡をかけていて地味でもいいんだ。 君は、君なのだから。]
―――ジェニファー、
[見つけた。 どんなに人が多くても、特別な人を探せる魔法だ。 たん、と足が地を蹴って、 彼女に歩み寄ると、笑う。 ]
…君が好きです。 俺と、付き合ってください。
[ぱぁっ、と、夕暮れの空に、白い鳩**]
(18) ayumu 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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[帰ってきたメール。 辛くない焼き飯、なんて書いてる時点で。 根に持ってるなぁ、なんて思いつつ。]
じゃ、買い物して行くか
[そんなメールを送る。 食事を作ってもらう、と言うのも嬉しいし。 それに、二人きりになれるのも嬉しい。]
…―――
なんだよ、親父
[にやけてるぞ、と喫茶店のマスターの声がする。 うるさいと思う。]
(19) rhino 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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[なんとなく。 寒いけど寒くないのも、 いつもより早足になるのも、 気付いてるけど、気付かないふり。 気付くときっと、またふわふわ、くすぐったくなるから。]
―――、
[歩きながら、メールを見て。 口元がむずむずする感じを覚えながら、 待ち合わせのお店の前に。 覗きこんでみたら、その姿は見えるだろうか。]
(20) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 23時頃
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――駅――
[大学は今は入試シーズンなので普通なら学生の立ち入りはできないけど、私は大学の試験監督のアルバイト、今日も大学と駅を往復している。でも、試験監督のアルバイトだから、当然眼鏡をかけて化粧っ気も無い。]
――……シメオンさん。
[>>18名を紡ぐ声が聞こえた。駆け寄る足音。振り返れば、そこにはシメオンが笑む姿。]
――……。
[魔法のような手品のような演出に見えた。夕暮れの空に飛び立つ白い鳩の飛び立つ音。その音に混じって彼の声が私の耳を擽った。私の今の気持ちをシメオンの耳元に囁いた――]
(21) mayumayu 2014/02/24(Mon) 23時頃
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[喫茶店のドアが、開く音がして。 顔を向ければ、待ち人の姿がある。 軽く手を振って、ここにいるよとアピールをして。
若いお連れさんだ、と言うマスターに。 煩い黙れと視線を送った。]
こっちだ
[どうしようか。 このまま出て、買い物に行こうか。 それとも、紅茶の一杯でも一緒に飲もうか。]
(22) rhino 2014/02/24(Mon) 23時頃
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[喫茶店に入れば、 暖かい空気と紅茶の香りがふわ、と顔を撫でた。 視線を巡らせて、手を振る姿を見つけたなら、 パッと顔がほころんだだろうか。]
センセ、
[手招かれるままに、近づいて、]
センセ紅茶党っすか〜
[カップを見れば、 この人の、知らない事をまた一つ知れた気がして、 笑った。]
んじゃ〜、アタシも紅茶党になろ〜
[くすくすと、]
(23) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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[まだ、こいつは先生と言う。 慣れないとはいえ、仕方ない奴だなと思う。 と言って、名前で呼ばれるのも照れるから。 今は、このままでいい事にしよう。]
おう、紅茶派だ
[軽くカップを掲げてみせる。 紅茶派になろう、と言う言葉には首をかしげて。 なろうと思ってなれるものだろうか。 だが、好きなものがあうと言うのはいい事だし。]
一杯飲むか? すぐ買い物いくか?
[飲むと言うのなら、マスターに少しいいお茶を出させよう。]
(24) rhino 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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ー翌日ー
[珍しく大雪の降った町中はまだいつも通りとはいかなくて。 スーツを着ての予定はなく、セーターにダウンジャケットの私服で駅についたのは思ったよりも遅い時間だった]
…ここに、いるのかな。
[頼りない可能性だったけれどそれにすがるしかなくて、店までの道を歩く。あの時の会話を思い出す。きっと本当の彼女は、もっと、こう…]
なんとなくイメージは沸くんだけど。
[社会人だと言っていた。スーツ姿、喫茶店、ショウウインドーの奥、ゆっくりと、あの顔立ち、髪の色を探す。]
(25) yusuron 2014/02/25(Tue) 00時頃
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アタシ拘り無いですからね〜。飲めれば何でも。 あ、徹夜の伴侶はリポDで。 これは譲れないっすね〜
[首を傾げる様子を見て、軽い調子で、 最後は苦笑交じりに。徹夜とかしたくないけど本当は。]
折角だから、ごちになりまーす♪
[子供みたいに笑って、掛けたら、]
あ、そーだ。センセ、センセ。
(26) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 00時頃
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