35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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志乃に3人が投票した。
朧に1人が投票した。
博史に7人が投票した。
勝丸に1人が投票した。
博史は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
志乃が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、おみつ、日向、団十郎、源蔵、一平太、朧、明之進、夕顔、朝顔、勝丸の10名。
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[朝顔の言葉が、記憶を止めていた堰を開いたみたいに。
二人の最初の光景を思い出す。 大きなカラクリから、ふわりと降りてきた。 まるで自分と同じ顔をして。 きらきら月の光をはねかえす、赤い不思議な着物を着た。 きれいな子だな。 そう思った時のことを。]
ありがと……。
[ぱたぱたと涙がこぼれて。 眼を閉じた。]
(0) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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[涙をこぼす、夕ちゃんを見た時に
最初に出会った時の事を、思い出す 物陰に隠れていて、最初は見えなかった まるで自分と同じ顔をして 夜の闇の中でも目立つ、深い紅色の着物を着た かわいい子だな そう思った時の事を]
泣いちゃ、やだよ
[夕ちゃんが泣いたら、私も泣きたくなってしまう 目を閉じた夕ちゃんの、涙を拭おうと そっと、手を伸ばしてみて]
(1) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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過去から未来は一方通行。
[志乃の言葉を繰り返す]
そうだな。それを覆せるだけの技術を、僕はまだ持たない。
[自分の手のひらを見つめ、ぎゅっと握って。仁右衛門の言葉を信じているのかという指摘には、少し、間を置いてから]
そうだね。空に魚がいるかもしれないとか、僕が未来人の子孫かもしれないって発想と同じくらいには、信じていい説だと思うよ。
[そう言って頷いて]
一年に一回、特別な日――…。 あぁ、それはとても、
(2) 2011/08/16(Tue) 02時半頃
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[言葉の続きを、口にする前に。どやどやと空き地に乗り込んでくる気配に、そちらへと気を取られた]
おや、長老と、顔役の皆さんではないですか。
[たしか皆、祭の実行委員でてんてこまいなはずの面子だが。 こんな場所に何用であろうと怪訝に想っていると。乗り込んできたうちのひとりが、なんか紅白の紙で作った花型の肩章を、ぺたりと志乃の肩に張り付けた]
……は?
[何やら状況がよく飲み込めぬままに。あれよあれよという間に、志乃は実行委員に任命されて、寄合所へと連れていかれてしまったのだった]
(3) 2011/08/16(Tue) 02時半頃
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……なんだったのだろう。自由な発想力を買われたとか、そういうことなんだろうか。
[ひとり取り残された空き地で、ぽつりと呟いて。 ふと何かに気づき、「あ」と声を漏らす]
御講義、ありがとうございました。
[志乃の去っていった方へ、ぺこりと頭を下げて。 ぽりぽりと後ろ頭を掻きながら、鳩渓堂へと戻っていった**]
(4) 2011/08/16(Tue) 02時半頃
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[朝顔の指が、涙を拭ってくれる。 それはとても、幸せなこと。 そしてとても――とても――。]
あ。あのね。 朝ちゃんと一緒にいたいよ。 一緒にずっといてよ。 って言いたいよ。
でも、朝ちゃんが言ったこと。 あたしも考えるから。 きちんと考えなきゃいけないことなんだよね?
るうる。
って、朝ちゃんたちの決まり事。なんだよね? きっと大事なことなんだよね。
だって。 朝ちゃんが、迷ったんだもの……。
(5) 2011/08/16(Tue) 02時半頃
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[まだ涙は完全には止まっていないかもしれないけれど。 でも止めようとはしているのだ。 だって、朝顔に泣いたところを見せたくはないから。**]
(6) 2011/08/16(Tue) 02時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 02時半頃
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…――――
うん、私も、ずっと一緒にいたいよ 一緒に、いさせて欲しいよ
でも、そう、大事な事だから 私達の決まり事、ルール しっかり考えて、二人で答えを出そう
二人の答えが決まったら、それがどんな形であろうと 後悔しないで済むと思うの 私達はまだ子供で、どっちが正しいかなんてわからない 辛い事も、苦しい事も、あるかもしれない それでも、私達にしか、出せない答えだから
[夕ちゃんが泣きやむまで、私は彼女を抱きしめていよう いっぱいいっぱい、頭を撫でてあげよう]
(7) 2011/08/16(Tue) 02時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 02時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 02時半頃
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私が、迷った答え でも、二人ならきっと、答えを出せるよ
夕ちゃんにだけは、何も隠さないから
だけど、未来の事は、聞かないでね 先の事を知ったら、きっと、つまらないから
[泣いた顔は、きっと、見せたくないんだろうと思う だって、私も見せたくないもの
だから、泣き顔を見ずに済むように しっかりと、抱き合っていよう
でも、知らない人が見たら、誤解するかもしれないね おかしな双子だって、言われちゃうかもしれないね]
(8) 2011/08/16(Tue) 02時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 03時頃
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[彼女が泣きやんだ頃、私はそっと体を離して
本当に苦手な、表情の変化 それでも、出来るだけ、優しく笑おう 大好きな夕ちゃんが、安心できるように]
…――――
夕ちゃん、そろそろ行こうか あまりここにいると、良くないし それに、もうお昼を過ぎているよ
遅くなったけれど、お昼ご飯たべよ? 二人で、一緒に
[彼女を促して、移動するように話をした 一度、お家に帰ろうか それとも、何処かで食べて行こうか どうだって、私は構わない だって、夕ちゃんと一緒なんだもの]
(9) 2011/08/16(Tue) 04時頃
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[だけど、これだけは、お願いしよう]
ねぇ、夕ちゃん
手、繋いでいい? 本当の、双子ではないけれど 夕ちゃんと、ちゃんと繋がっていたいの
[記憶操作で作った嘘ではない、*本当の私として*]
(10) 2011/08/16(Tue) 04時頃
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─村の道― [朝の一仕事を終えて、神社へと急いでいると 途中で博史を見つけた]
おーいー、どうしたんだよ博史ー。 また竹三のおっちゃんのところか?
[話しを聞くに、どうやら博史は 祭りの役員を押しつけられたらしい。 いや、頼まれたのかもしれないが...はそう思った]
なんていうか、大変だなあ。 がんばれよー。
[...は博史に手を振って神社へと駆けていった]
(11) 2011/08/16(Tue) 09時半頃
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―神社― [やはり朝の神社は、何か空気が違う。 澄み切った感じがする]
おはようございます、ししょー。 一平太おっす。
この茄子は木にかけておきますね。 それじゃあ、よろしくお願いしますッ!
[基礎の素振りから入る。 しかし、朧には普段の稽古をサボっている事をその素振りだけで見抜かれただろう]
ちぇー。 けれど、やっぱりししょーはすげーや。
(12) 2011/08/16(Tue) 09時半頃
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[一通り基礎訓練を終えると、朧と一平太との手合わせをする]
昨日は一平太に譲ったから 今日は俺と手合わせお願いしますよ、ししょー!
では、行きます!
[昨年のように振り被って朧の懐近くまでは行かず。 朧の間合いを測って、ジリジリと気を伺う。 普通に朧のほうが手も足も間合いも長いのだから 考え足らずに突っ込んでいっても二の舞、という事は学習していた]
やあああああああ!
[しかし、やっぱりそのうちこらえきれなくなったのか 掛け声を上げながら構えて突進する。 朧の一手目は小回りが利く分避けれたのだが、攻撃に転じようとした時に無駄に大きく振り被ってしまい。 その隙を突かれて軽くいなされてしまった]
(13) 2011/08/16(Tue) 09時半頃
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あいてててて。 ししょー、お相手ありがとうございました。
[終わりの礼をする。 朧は次は一平太との手合いと言っただろうか。 一平太と向き合い。ひのきのぼうを構える]
一平太、お前には負けないからな!
[しかし鍔競合いとなった瞬間、押され始める。 毎日他の事に興味を惹かれて稽古をサボった人間と そうじゃない真面目に稽古していった人間の差がここに出る。 力はこちらのほうが強いのだが、気付いたら砂利の上に転がっていた。 勢いを利用されて、転ばされたようだ。 そこにすかさず朧の手合わせを止める声がかかる]
ちくしょー。 次はこうはいかないからな!
(14) 2011/08/16(Tue) 10時頃
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[一通り終えると、朧に礼を言って、神社を後にする。 母親に朧への茄子と茄子漬、それと別のお使いを頼まれていたからである]
んじゃ、俺はちょっと旅館に行ってきます。
伊綱に届け物があるんだ。 それじゃあ、まったなー。
[朧と一平太にそれぞれ挨拶をして、旅館へと向かった]
(15) 2011/08/16(Tue) 10時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 10時半頃
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――旅館―― [倒れたことと朧から口添えもあって、今日一日、主人から休むようにと命じられていた。 けれど、習慣というものは恐ろしく、ゆっくり眠っていられるというのに、いつも通りに起きてしまった。 他の使用人達に申し訳ないと思う気持ちがあることも多少は関係しているかもしれない。]
…おはようございます。朧さん。 お仕事でもないのにこんなに早起きとか、凄いですね。
[神社へ稽古に向かう朧を見かければ、眠たげな顔のまま挨拶をした。]
…僕?僕は習慣で。凄く眠いですけど。 今日も折角お休みを頂いているのに、不本意にも起きてしまいました。残念です。がっかりです、僕。
[どうやら本気で落ち込んでいるようだ。]
あ…それと、昨日は申し訳ありませんでした。
[倒れたことについては只管頭を下げる。]
(16) 2011/08/16(Tue) 11時半頃
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[朧を見送った後、一旦自室に戻った。 忙しく働いている他の使用人達の中で、独りのんびりしているのはそれはそれで居た堪れないものだ。]
真昼ー。居るー? 今日は僕、一日出掛けるつもりだから。
[朝御飯の南瓜を食べていた餅兎に声を掛けて。 せっせと外出の準備をしていく。]
昨日完成させた着物の直しを届けて、そのあと源蔵さんの所にお礼を渡して―――…あ、その時にこれも預ければいいかな。
[そう言って、風呂敷の荷物に重ねるのは、昨夜、着物の直しをしながら仕上げた小さな手布。 周りに向日葵の刺繍が細かく施されている。
昨日源蔵から、目を酷使するような仕事は避けるようにと念を押された筈なのに、全く聞いていなかったようだ。]
…ごめんね、日向様。 貴女の言うようになれない僕を許してくれとは思わないからさ。 だから、せめて。僕のことで傷つかないで欲しい。 日向様はどうかずっと、そのままで。
(17) 2011/08/16(Tue) 11時半頃
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――呉服問屋――
藤之助さん、おはようございます。 ご依頼の着物の直しが出来ましたので持ってきました。
本当はもっと早く仕上げたかったのだけど、ごめんなさい。
[風呂敷に包んだ着物を手渡しながら謝れば、人の好い温和な主人はそんなことはないと柔和な笑顔を女に向けた。
それからはいつも通りの展開で。 折角だから上がっていきなさい、という主人に中へと招かれる。 そこで、穏やかな藤之助と少し世間話をした。]
あー、うん。毎年のことだけど、今年もお祭りの役員不足に実行委員の方々は頭を悩ませているみたいですね。
[苦笑しながら、出されたお茶を口にする。 と、その時、何気に藤之助から博史と志乃が役員になったと聞かされて、含んでいたものを噴きそうになった。]
(18) 2011/08/16(Tue) 12時半頃
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…っ。けほっ。うん、大丈夫…です。はい。
[背中を摩ろうとする藤之助を制止する。]
…いや、その。 博史さんはまぁ、真面目だし選ばれるというか押し付けられるのは解る気がするけれど、志乃とかは…長老は今年のお祭りを投げたのかな? 仁右衛門さんが就任した段階で、ある意味今年は終わったと言えば終わったような気がしないでもないけれど…
[真顔で顎に手を充てて考える。]
え?そうなんですか? 今年は子供達による奉納演武の参加者も足りなくて困ってるんだ… 確かに、あれはお祭りの目玉ですものね。 無事執り行われればいいですけれど。
そうですね。色々、問題山積みですねぇ。
[ ほーほけきょ。
何処からともなく鶯の鳴く声が聞こえたような気がした。]
(19) 2011/08/16(Tue) 13時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 13時頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 13時頃
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――村の道――
ああ、これ買っただけで持ち合わせが死にそうになるとか… こんなに働いてるのに可笑しいよね?真昼。
[私塾に持っていく、醤油煎餅の包みを手に溜息を零す。 昨日のお詫びとお礼―――どんなに顔見知りであっても礼儀を忘れてはいけない。 と言っても普段は殆ど忘れているような態度かもしれないけれど。]
うー。暑い… 僕も日傘欲しい…けど、顔に似合わない…はぁ。
…届けたら、神社に行くからね。真昼。 今日は一日、神社で過ごすつもりだから。
[あそこは本当に静かで涼しくて心地いい。]
(20) 2011/08/16(Tue) 14時頃
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勝丸は、目の前に見えるおかしな情景に声をかけた。
2011/08/16(Tue) 14時半頃
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おいっ、倒れたばっかりで何やってんだ!
[...は旅館に行ったが、ちょうどすれ違いで外出していると聞いた。 そして村の中を探していて、ようやく探していたおみつを発見したのだが]
お前ばかだろー。 なあ、真昼。 お前のご主人さまは…
って逃げるな逃げるな。 なあにもしねえよ。
[真昼に話しかけたらおみつの後ろに避難していってしまった]
(21) 2011/08/16(Tue) 14時半頃
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わ。びっくりしたー。 今日も無意味に元気だなー、かっちん。
[振り向いて、勝丸の出現に慌てて隠れる真昼に苦笑する。 勝丸と真昼の間に何があったのかは知らないけれど、真昼にとってはかなり衝撃的なことだったようで。 今度、聞いてみよう。]
いやいや、違うぞ? 僕は今日は一日休もうと思ってだな。
かっちんこそ、何してんの? 家の手伝いはどうした?
(22) 2011/08/16(Tue) 14時半頃
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びっくりしたのはこっちだよ。 日避けできるものでも持っとけよ。
[日傘や、麦わら帽子やそういう道具とか]
しっかし休み貰えたんか、よかったな。 さすがに休ませてくれたのに、なに外に出てるんだよ。
はっはーん、博史の家にでも行くのか。
残念だけれど、博史はいねーぞ。 あ、俺?俺はお前にオッカーからの用事を済ませば、手伝いは終了だよ。 [からかいながら、袋を手渡す。 中には昨日露店で稼いだお金のうち、着物分くらいの料金が入っていた]
(23) 2011/08/16(Tue) 15時頃
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や、日傘を優雅に持ちたいのは山々なんだけどね。 それは諸々の大人の事情がこう――――まぁ、あれだ。 かっちんも大人になれば解るだろう。
[訳の解らないことを平然と言う女。]
何と言われても、あれだぞ。 皆が働いてるのに独りのんびりしてるのも落ち着かないんだぞ?
博史さんのことは聞いたー。 お祭りの役員にされちゃったみたいだねぇ。
(それにしても何故、残念なのだろう――?)
[からかわれていることに思い当たる節が無い為普通に返答する。 そして、袋を受け取り、中身を確認すれば驚いて。]
ちょ……これ。こんなに受け取れないからっ! かっちん、民子さんにそう伝えて返してきて!今直ぐっ!! 大体未だ、品物を届けても居ないのに…
(24) 2011/08/16(Tue) 15時頃
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おみつは、勝丸に渡された袋を押し付けた。
2011/08/16(Tue) 15時頃
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[おみつの荷物で埋まった手を見ながら]
大人の事情ねえ。 なら、傘番になる男でも捕まえればいいんじゃないの。くっくっく。
[暗に博史を―という事なのだがどうも反応がにぶい]
それがいいんじゃないか。 自分に与えられた特権だと思ってゆったりすればいいのにな。
[押し返された袋をもう一度渡す]
ああ、そう言うと思った。んでな、オッカ―から伝言もあるんだ。 たくさんだと思ったら、来年の祭りに間に合うように オットーの分まで作ってくれってよ。
だから貰っておけって。 つーか今返すと俺が貰って使っちまうぜ!
[おみつには一応渡したので、おみつの代わりに使う気まんまんである]
(25) 2011/08/16(Tue) 15時半頃
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番傘になる男かー。
[勝丸の意味不明な笑みを見ながら、その台詞を棒読みする。
男どころか"ひと"と関ること全般を避けている女である。 兄のように思っている博史でさえ。]
そういうもんかー? 僕は見た目通り、繊細すぎるのかなあ。
[特権という勝丸には、そんなことを冗談っぽく言って微笑む。 民子からの伝言を聞かされれば。]
……民子さん…
[喉を詰まらせて、ぎゅうと袋を握りしめた。]
…流石にかっちんには使わせられないね。
(26) 2011/08/16(Tue) 15時半頃
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