214 春霞の向こう側
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リーに10人が投票した。
ポーラに1人が投票した。
リーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ケヴィンが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
皆さんお疲れさまでした!
天声とかはありませんので、このまま、まったりお楽しみください。
(#0) 2017/05/05(Fri) 02時頃
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そうだよね。一人なら迷子になりようがないから、それはいいかもしれないけど。
[ このひともまたシュウロみたいにいつの間にかここにいた人なのだろうか。観察するみたいに視線を上から下に動かして、それから顔を見た。]
ポーラ? あの青いの、ポーラって言うんだ。 着ぐるみか何かだよね。ここのこと何か知ってんのかなって思って。
[ 相も変わらずゲームの中かとでも思っているのかそんなことを。とはいえ自分から向かう気なんて少ししかないから、会いに行ったの、なんて声をかけた。]
(0) name:take 2017/05/05(Fri) 02時半頃
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[光散る空の下、立つのは誰ぞ]
そうですね。 ……まるで狼を撃つ銃声のようだ。
[頬を掻く相手を見つめ 男は笑う、苦笑を前にただ貼り付いた笑みは消えず。口から零れたのは、以前、狼を撃った音。男の決別。小さな子が撃たれた日。己は直接関わっていない。 相方の肩に触れた手が目を隠す。>>2:74
なあ、――]
(1) sudati 2017/05/05(Fri) 07時半頃
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貴方は、狼〈妹)ですか?
[それとも、それ以外か。 一瞬の交差線、妹を守る兄だった名残り。決別したとて消えぬ感情が浮かび。男は笑う。貴方も妹〈狼〉かと、きっと見当違い。]
(2) sudati 2017/05/05(Fri) 07時半頃
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………滑稽だ。
[離れていく相手に其れは聞こえたかどうか。 それは自分を笑った声、相方の眼を塞ぐ手は触れ。 妹の面影は時折こうして兄を蘇らせる。恋に狂った彼女は今倖せなはず。身分違い、立場違い、それら全てを飛び越えて手に手を取った逃亡劇。
倖せじゃなければ意味がない。]
(3) sudati 2017/05/05(Fri) 07時半頃
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──── 邂逅 ────
…………。
[ この男は。 祝いめいた場で何故、そんな例えを。>>1 彼にも何らかの思うことがあったのかもしれない。 けれど俺にはこの時、まるで自分のことを見透かされたように感じて 言葉は内に呑み込んで、返すことは無かった。 ]
(4) Rouge 2017/05/05(Fri) 09時頃
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[ 貼り付いた笑みはこちらも同じ。 まるでそれは出会ってしまった異物とヒトが探り合うように。
そのまま別れたかった。 この空間はきっとさいごの在るべき姿で居られる場所だった
そう出来なかったのは、立ち止まったのは 離れていく最中に、投げられた声のせい。>>2 ]
(5) Rouge 2017/05/05(Fri) 09時頃
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[ 祝福には祝福を 憎悪には憎悪を
“なってやるよ”>>0:9 確かにそう、思ってしまったから。 ]
……俺は狼だよ。
[ 背を向けたまま、認める言葉を呟いた。 それは思いの外掠れ、低かった。
炎が照らした俺の顔は──── ]
(6) Rouge 2017/05/05(Fri) 09時頃
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────だけど、人間だ。
あんたの想う狼じゃねぇ。
[ 牙も毛皮も無い、ヒトのものでしか無かった。
すっかり作り笑いの消えた顔で振り返った先、寄り添うような姿 この男の心にあるものを問うことは無い。 それは、その必要があるのなら傍らの彼が行うべきことだ。だからただ、否定するだけ。
見当違いではないが、正しくは無い問い 一体俺に何を見つけたのだろう、重ねたのだろう。 こちらも彼等に誰かと誰かの姿を見出したのだから、お互い様か。
それはつまり、俺と男は互い思う相手ではないということ。 もう歩みが止まることは無かった。 ]*
(7) Rouge 2017/05/05(Fri) 09時頃
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[男は、正しく人だった。 内側に踏み込むだけ踏み込み、引っ掻き回す>>4 ただ、それだけ。男はどうしようもなく「ヒト」であったから、探り合いを求めてしまう>>5其れが、相手にどう作用するとしても。
このまま、離れるのを止めず、]
(8) sudati 2017/05/05(Fri) 09時半頃
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[――一度、伏せたのは美しい妹の為>>6]
(9) sudati 2017/05/05(Fri) 09時半頃
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……そうですか。
[牙も毛皮も、持って生まれなかった。 猫を持った片手が、作り笑いを消した顔に伸びる。離れた分だけ届かない距離。傍らの相方には目隠し。
兄は正しく妹の為の狂人だった。 〈妹〉であって妹でない、その名残りに頭を下げて]
(10) sudati 2017/05/05(Fri) 09時半頃
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良い“出会い”を――
[その背に投げる声は嘘偽りなく]
(11) sudati 2017/05/05(Fri) 09時半頃
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[ああ、でも あの子どもは『グロリア』ではなかったな。 離れる姿から視線を映し、見るのは唯一無二。妹の為の兄ではない。何一つ持たなかった男の……
――生け簀。跳ねる赤い魚は――**]
(12) sudati 2017/05/05(Fri) 09時半頃
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一人でも迷子にはなるんだぞ。 てか、帰り道が分からないから今も一応迷子か。 俺は怜流。 少年はなんつーの?
[彼もまた仲間なんだろうか。 いきなりこんな処に放り込まれた子供にしては 泣いたりしないで落ちついている。
俺を眺める視線が何かを探っているようで>>0 思い当たったところの自己紹介をした。]
(13) 緋灯 2017/05/05(Fri) 11時半頃
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ポーラとはさっき少し話してたんだ。 彼女もここに放り込まれたクチらしくて、 何も知らなさそうだった。 ……しかも彼女、宇宙人らしいぞ。
[触れた感じは着ぐるみではなかった。 俺達が初の生命体としての交流相手だとも言っていたし 正確にはAIなんだろうか。]
気になるなら行ってみる? 水さえ見せなきゃかわいいし、 変な音が鳴ってても危なくはないよ。
[宇宙とか異世界とかに興味がありそうな年頃だ。 気になっているようならと提案して。 行く気がないなら1人同士、祭りの方へ誘ってみようか。]
(14) 緋灯 2017/05/05(Fri) 11時半頃
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お兄さんもいつの間にかここに居たってひとか。 ぼくもそうだけど、たぶんどっかで寝ちゃったんだね。 こんなへんな夢見るなんてさ。
レイルさん。ぼくは楓……だけど、オスカーって呼ばれるから、それで。
[ 言って会釈をひとつ。さっきの人といい、この人といい。共通項がるようには思えない。突拍子も脈絡も理由もないのが夢というものだけど、こうもバラバラの面子が集まるのは不思議でならないな。]
……………………宇宙人? 宇宙人って、宇宙人って、…………なに?
[ 何言ってんだこの人。という感情よりも好奇心がその声色に現れただろうか。いみわかんない、よりも、おもしろそう、が先行するあたり、子供の思考から逃げきれていない。]
水が怖いの? 猫だから? 変な声も出すの? それも猫だから?
[ 矢継ぎ早に言葉を紡いでは、高揚する気分に気が付いてぐっと口をつぐむ。普段は絶対、ぜったい知らない人についていこうとか思わないくせに、誘いの言葉にはすぐに椅子を立った。]
(15) name:take 2017/05/05(Fri) 16時半頃
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俺は鳥居潜ったらここにいたんだ。 夢……夢ねぇ。
[寝入って来たなら夢と思っても仕方ないか。>>15 だからこそこんな落ち着いているのかもしれないと 訂正はしないで曖昧に頷いておいた。 私見は神隠し説なので余計に言わない方がよさそうとも。]
楓とオスカーってつながりなくないか。
宇宙人は、宇宙人だな。 なんで苦手か……恥ずかしいらしい? 猫要素は耳しか確認できてないなー今のところ。
[ワレワレハウチュウジンダ…って今の子供は知らないか? たしかに猫も水は嫌いだったっけ。
好奇心をうまく刺激できたのか、 矢継早に質問してくる様子に笑いを浮かべて。 オスカーの行きたい方向へ行こうと背を押して促した。]
(16) 緋灯 2017/05/05(Fri) 18時半頃
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[れいる殿にきいた>>2:66。 その言葉に、ポーラの耳がぴくりと反応します。 れいる殿のお知り合い、でしょうか。 であれば、ユーザー名を聞かなくては。生体コードは、今度こそ持っているでしょうか。 けれどそれを聞くよりも、その質問がポーラの思考メモリを支配しました。]
失くし……て、ま、せん……。 マザーは、無くなりません……。 ただ……届かない……聞こえない……。
[そう、もしも、もしもマザーコンピュータが「消えた」のなら、 ポーラがここにこうして自律活動を続けていること自体が土台おかしな話なのであります。 だから、マザーは消えてなどいません。 それでも、わからないことが多すぎて、 ポーラの言語野は登録語彙が抜け落ちてしまったようにがたがたでした。 彼は、困った顔をしたでしょうか。]
(17) きんとん 2017/05/05(Fri) 20時半頃
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[オイルをぬぐわれ、頭部を撫でられ、>>2:67 それでようやくポーラは内部情報を一旦整理しようと思い至ることができました。 ポーラが半生命体のなかでもサル目ヒト科ヒトに似た形をとっているのは、 サル目ヒト科ヒトの心理ケアをも目的としていたためでありました。 しかし、こうなってはどちらがケアされる立場なのかわかったものではありません。]
ポーラは、★〇\@@#の星先案内であります。 生体記号はPOLA、生体コード*0909@@;;、タイプ**♪☆★の半生命体で、 本日は10876日目の起動日であります。 ……いつも通り、目覚めたら、ここに。 ポーラは、ワープ機能利用権限は持っていない筈なのに……。 それに……。
[整理された情報の中で、たくさんの不合理と不条理が浮かんで、 しかし、しかし、そんなまさか――]
(18) きんとん 2017/05/05(Fri) 20時半頃
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ポーラは……未知の世界…… もしかして……過去、に、きて、いるのでありま、しょうか……。
[みょんみょんみょん、 ポーラの内部マシンが再び音をたてはじめました。 この結論は、ポーラにそれなりの負荷をあたえるものだったのです。]
(19) きんとん 2017/05/05(Fri) 20時半頃
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[男の発した言葉はポーラを困惑させてしまったらしい。 要領のえない返事をしてきたポーラが(>>17)何かに戸惑っているらしいことはわかるのだが、男はそれを何とかしてやる手立ては持っていなかった。
しばらく頭を撫でて落ち着かせていると、ポーラがもう一度しゃべりだす。(>>18) 一部聞き取れない単語が混じっていたものの、どうしてここにいるのか、はわかっていないであろうことはわかった。それから、どうやら人ではないらしいことも。 嘘なのか妄想なのか本当のことなのかこの時点で判断はつかないが、害がないなら嘘かどうかを追及する意味も薄いだろう。
起動一万日の設定なら、だいたい30手前ぐらいの年齢(人間換算)だな、と計算して幼子に接するような態度は改めることにし、頭を撫でる手を離す。]
星?の案内人なのか。 それなら「地球」は知っているだろうか。 俺がいた場所はそこだよ。ここがどこかは知らないが。
[この言い方で通用するといいのだが。 男はSF方向の知識は皆無である。]
(20) moggyu 2017/05/05(Fri) 21時半頃
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[ポーラの中で何らかの結論が出たらしく、ぽつりと漏らされた言葉(>>19)に男は一つ、頷いた。]
未知の世界、なのはそうだろうな。 過去、かはわからないが。 少なくとも、俺はこんな可愛らしい案内人は知らないな。
[ポーラからみょんみょんと音が聞こえだす。 何らかの機械音なのかもしれない。 アンドロイドのような生き物?なのか?とポーラの正体について推察は重ねていたものの、女性の秘密を探るのは不躾だろうと思考は適当に放っておいた。]
(21) moggyu 2017/05/05(Fri) 21時半頃
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[ポーラの頭を撫でていた手が離れてゆきました。>>20 ポーラはそれを黙って見送って―― それから、彼の言葉に聴覚センサーを集中させました。 業界用語でいうところの、耳を傾ける、というやつであります。
そして、紡がれた言葉に、ポーラは]
……ああ。
[ポーラの内部の起動音が止まります。 ポーラは、肉体可動部のバランスを保つことができず、 その場に座り込んでしまいました。 ガチャン! 派手な音がしましたが、気にすることはありません。 半生命体のボディは、丈夫なつくりをしていますから。
いえ、それより、そんなことより……]
(22) きんとん 2017/05/05(Fri) 22時頃
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