35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
仁右衛門が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、おみつ、志乃、日向、団十郎、源蔵、一平太、朧、博史、明之進、夕顔、朝顔、勝丸の12名。
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―鳩渓堂の近くの空き地―
――――――…えっ。おみつ様?
[異変に気付いたのは、おみつが倒れ、仁右衛門が声を上げてから]
いけません。疲れと暑さの所為でしょうか。 ……直ぐに御屋敷へ。源蔵様にも診て頂きましょう。
[駆け寄れば、他にも彼女の元へと向かう者の姿があったか。 協力して鳩渓堂へ彼女を運ぶと源蔵の元へ向かい、色々とあった騒ぎについては省略し、ひとまずおみつの件だけを告げる。 そうして直ぐに、盥桶に冷たい氷水と手拭いなどを準備して彼女の元へ戻ってきた**]
(0) 2011/08/14(Sun) 02時頃
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そんなたいそうなもんじゃないですよ。気を張ることがないだけです。
[相手の回答(>>1:236)に困ったように笑みを浮かべる。]
わすれない、ですか。 そうありたいですねー。
あの傘も、新しくなったら忘れちゃいますかねー。 おんぼろのときのも愛着があるんですよねー。 素敵になって返ってくるならいいですかー。
傘仲間の輪、広げるしかないですねー。
[その後、倒れた伊綱に驚く。 けれど、てきぱきと動かされる彼女のことは任せておくことにした。]
そう言えばー、お祭りの役員の人が足りない、っておとーちゃんが言ってた気がしますー。 さっき、団十郎さんも言ってたけどー、仁さん推薦しちゃおうかなー、なんて。どうかしら?
[笑みを浮かべながら、周りに聞いてみるのだった。]
(1) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
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志乃は、仁さんの反対は笑顔でかわす。**
2011/08/14(Sun) 02時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 02時半頃
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―回想 講堂―
[講堂の中はどのような雰囲気であったか。]
おはようございます。 今日も、あついですね。
[挨拶を送り、静かに足を踏み入れる。
勉学のため勉強道具を整え、膝を揃えて座して。 そうしたものの、しばらくどこかぽーっとした様子で。]
(2) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
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………あの。
[折りをみて、あたかも個別に質問があるといった風に手をあげ、 源蔵を呼んだ。]
先生。
ひとつ、質問、が。
[小声で源蔵へ呼びかけたその時、 にわかに、騒がしい気配が表――塾に面した空き地のほうから。]
(3) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
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……なにごとかしら??
[そちらへ意識が向き、問いが途切れる。]
(4) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
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[源蔵はどうしただろうか。
ともあれ、開いた出入り口のほうをうかがう日向の視界にやがて、 夕顔と勝丸がやってくる光景が映った。 朝顔の姿は共にあったかどうか。]
ゆうちゃん? ……と、かっちゃん?
[勝丸の手と繋がれている夕顔の手。
そちらへ顔を向けると、 少し意外そうに瞬いた。]
(5) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
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……まあ。 お勉強しにきたのかしら、かっちゃん。
[勝丸の訪れをそう解釈し、 妙に驚いた顔つきとなった。
それからおみつが倒れた件で、塾内は慌ただしくなったか。**]
(6) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
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…――――
[私から、手を離した怖い先生 だけど、真昼ちゃんは奪われてしまったようで 色々な人が集まって、色々な反応をして 伊綱ちゃんが倒れて、あわただしくなって]
…――――
[そんな世界を、私はただ見ていた 夕ちゃんが、勝君と一緒に何処かに行って 私は、一人ではない、独りになってしまって 声を出す事が、怖くなったのかもしれない]
…――――
[そうだ、お礼は大事、だった ぺーたのあにさまに、お礼を言わないといけないんだっけ いや、伊綱ちゃんの看病が先だっけ 怖い先生の話が、先なんだっけ]
(7) 2011/08/14(Sun) 03時頃
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[夕ちゃん、どこ行っちゃったのかな そんなに遠くには、行ってないと思うけど 追いかけるわけには、いかないから やっぱり、一日一緒にはいられないよね]
…――――
[とりあえず、朧の所に歩みよって 小さく袖を引き、じっと見上げた]
ありがと、ぺーたのあにさま 助けてくれて
(8) 2011/08/14(Sun) 03時頃
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[それから、ふらふらと伊綱ちゃんの所に行ったけれど 皆が、運ぶって言うから、手伝う事はなくて 先生が見てくれるなら、大丈夫だろうし 私が何かする事は、無いのかもしれないけれど]
…――――
[それでも、私にしか出来ない事があるかもしれないし とりあえず、彼女が運ばれた部屋について行った 背も小さいし、喋らないから影も薄いから あまり、気にはされないと思う]
(9) 2011/08/14(Sun) 03時頃
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[ぺーたが水を、汲みに行って 周りがあわただしくしている間に 私は、伊綱ちゃんにこっそり近づいて 脈を取り、体温を測り、瞳孔を確認して、呼吸の具合を見る]
ここじゃ限界があるかな…―――
[ぽつり、呟いた声は、か細く、か弱く 誰に向けて放ったわけでもない だから、傍にいても聞きとれたかはわからないけれど]
意識消失 体温正常 皮膚温度通常 発汗は有り 症状だけ見れば、熱中症のようだけれど 心臓系の疾患の可能性も、脳疾患の可能性もある 精密検査・・・は出来ないか
[ぶつぶつ、口の中で呟きながら 今出来る検査をしてしまおうと思ったのに ぺーたが急いで戻って来るから、出来なくなってしまった]
(10) 2011/08/14(Sun) 03時半頃
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[彼はきっと、伊綱ちゃんの看病をするだろうし 私は、あまり印象に残らない方が良いものね そっと、伊綱ちゃんから離れて 皆が居なくなった頃にもう一度来ようと、部屋を出た]
…――――
[医療器具、取りに行かなくちゃいけないものね あれ、私が人を助けたらまずいんだっけ? まぁいいよね、そんなに簡単に…――――]
…――――
[ふらりと、外に歩み出て 海の方に向かって、歩き出した]
(11) 2011/08/14(Sun) 03時半頃
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―― 秘密の場所・海岸付近 ――
[たしか、私の時代の話、しちゃいけないんだったよね だから、誰にも手伝いは頼めないんだ 自分の背丈ほどある、合金製の箱を見ながら 私は、大きくため息をついた]
うんしょ、こらしょ、どっこいしょ
[緊急用の、医療ポットと検査器具 随分と小型になったとは言え、私にはまだまだ重たい それをずりずり、引っ張って 村の近くに、隠して置こう 一応、ステルス機能ついてるはずだし ちゃんと隠しておけば、ばれないでしょ]
こんな事なら、旧式の医療器具持ってくれば良かった 聴診器とか、注射器とか、かさばるけど軽いし
(12) 2011/08/14(Sun) 04時頃
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でもなぁ、これで検査は出来るけど、治療がなぁ
[この時代で手に入る薬品なんて、たかが知れているし 本来は、知らぬ顔をするものなのだろうけれど 伊綱ちゃん、真昼ちゃんの友達だし]
何より、助けたいしな…―――
[この時代の外から来た人間にしか、出来ない事 他の未来人、顔も知らないし 今は、私にしか出来ないんだから]
あー、伊綱ちゃんには、なんて説明して検査しよう それが、一番の問題か
[村の近くに、医療機材を隠した後 そんな事を想って、しばし考えに*ふけった*]
(13) 2011/08/14(Sun) 04時頃
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[僕は知ってる―――― 誰にも話を聞いて貰えないことがどんなに辛いことか。
知ってる―――― 誰にも、相手にされない日々がどれほど心を砕くのか。
居場所のない毎日、疎ましがられる毎日。 その視線、その言葉。何もかもに。 繰り返し繰り返し傷ついて。
それでも、伸ばした手を掴んで欲しくて。 絶望し切れずに縋るように、声を。
独りのほうが楽だと思うようになんて、本当は。]
…僕は…そんなに…
(14) 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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(邪魔…だったの――――?)
[聞けなかった。 肯定されることが怖くて。 今でさえ、聞けない。
この村に行くように命じられて、住み込みで働くようになって。 今迄、一度たりとも便りがあったことはなかった。
それはもう、ほとんど答え**]
(15) 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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―鳩渓堂―
まあ、待ってろ。 今ちょっと持って…貰ってくるぜ。
[...は夕顔を座させて、麦茶の在りかに忍び込む。 サッと湯のみの中に麦茶を淹れて、夕顔のところに戻ってきた]
よし、飲め。お前好きだろ。
[しかし、そいつはHOT]
(16) 2011/08/14(Sun) 07時半頃
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勝丸は、びくっΣ と驚いた。
2011/08/14(Sun) 07時半頃
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なんだなんだ。騒がしいな。 あっ、なんだ日向じゃんか。
遊びに来てたのか。
[勉強に来ているとは言わず]
俺がそんなわけねーだろー? あ、ちょうどいい日向。 金平糖でも持ってないか。
あれ、うまいよな。 持ってたらくれよ。
[手をわきわきさせて聞く。 隠し持ってたらくすぐって出させようとしていて 持ってなくてもくすぐる気が満々である]
(17) 2011/08/14(Sun) 07時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 08時頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 08時頃
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 08時頃
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[もちろん素直に出してくれてもくすぐる気である。 というかくすぐった。こしょこしょこしょ。 逃げようと移動してもこしょこしょこしょう。 しかし鳩渓堂にどたばたと運ばれてくるおみつを見て手が止まる]
あれ?伊綱倒れちまったんか。
やっぱ頑丈で元気でも、おっとこっから先は博史に言って貰おう。 寝っ転がして、ちょっと脇とか腰とか緩めてやって 熱を逃がすようにしてくれよ。
あとは水に濡らした手拭いとかで、首元とか脇とか、腿とか冷やしてやればいいぜ。 博史も最初はこうやってよく太陽に負けてぶっ倒れてたよなー。うんうん。
[博史の畑に多く手伝いに行ってた頃を思い出す]
(18) 2011/08/14(Sun) 08時頃
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─ 鳩渓堂近くの空き地 ─
[答えがあるとは思わなかった。 だから、一平太の小声の呟き>>1:225に、一つ、瞬いた後、ゆっくりとそちらを見る]
……ええ、そうですね。 変わる事などない。
[小さくちいさく呟く。 肩の小鳥が、ぴぃ、と鳴いた]
ふう……いけませんねぇ、ついつい悪い方に物事を考えてしまう。 私の悪い癖です。
[一呼吸分間を置いて、明るい口調で言って、笑う。 そうこうしている間に、みつが倒れ。 自分では手助けする心算が邪魔になるか、と彼女の事は任せる事とした]
(19) 2011/08/14(Sun) 08時半頃
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……ああ、そうですねぇ。 それも、良いかもしれませんよ、仁右衛門さん。 何か、新しい境地が開けるかも知れませんし。
[その内、聞こえて来た志乃の提案に、ほんの少しだけ、笑う。 内心、思う所がないわけでもないが、それを表に出す事などなく。 ただ、本当にそう思ったから、と、そんな感じの無邪気な笑みで同意を示した。**]
(20) 2011/08/14(Sun) 08時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 08時半頃
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ん……あ、さ…ちゃん…?
[夢現に聞こえる声に途切れ途切れに問いかける。 はっきりと朝顔だと認識出来ている訳では勿論ない。 無意識に、ただその気配に反応したけ。
まんまる兎はそわそわと心配そうに飼い主のそばで跳ねている。
仁右衛門も女を運ぶ手伝いをしようとしただろうか。 例えそうでも、周りに断られただろうか。 あるいは、戸惑ってどうすることも出来ずに呆然としていたのだろうか*]
(21) 2011/08/14(Sun) 09時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 10時頃
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 13時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 14時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 14時頃
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[如何したら良かったのだろう。 何が、いけなかったのだろう。
解からない。わからないよ。
あいつは僕とは違う。
いっつも突拍子なくて、勝手だし無茶苦茶だし。 敬遠される理由だって、解からない訳じゃない。
――――でもさ、放っておけないんだ。]
(22) 2011/08/14(Sun) 14時半頃
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[あいつにだって、良い所あるんだよ。 決めたことに一生懸命だったり。 滑稽なほど純粋で子供っぽかったり。
ああ、そんなこと本人には死んでも言わないけれど。
――――…だから、ねぇ。
少しだけでいいから。
あいつの話も聞いてあげて?
邪険にしないで…
否定しないであげて―――― ]
(23) 2011/08/14(Sun) 14時半頃
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…――――
[医療機械を隠したら、私はもう一度、伊綱ちゃんの所に行った 周りの人は、どうしているかわからないけれど 真昼は、ぴょこんと心配そうで だから、真昼ちゃんを抱っこして、枕元に座った]
伊綱ちゃん
[なんだか、うなされているようだから 手ぬぐいで、額を拭ってあげた]
(24) 2011/08/14(Sun) 14時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 14時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 14時半頃
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……いて、あげて…
[消え入りそうな程小さな。 唇だけを動かしたような囈。
傍で額を拭う朝顔の耳には届いただろうか。
少女に抱えられた餅兎は垂れた耳をふるふる震わせて、その小さな深紅の瞳でじっと朝顔の顔を見つめた。]
(25) 2011/08/14(Sun) 15時頃
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―鳩渓堂の近くの空き地―
[>>1:174明之進に頷きながら、特段目的は無いがそのまま勝丸らと歩いていくと、やがて妙に騒がしい空き地にと出た。]
何か騒がしいようだが―。 む、仁右衛門殿か、あれは…。
[>>1:174明之進が気付いた先を見れば、仁右衛門が。むせて水を飲む明之進に大丈夫か?と気遣いつつ>>1:212やってきた一平太を見て任せことの始終を見る。]
祭り、見張れ…? 何を言っているかよく分らんが。
[余り祭りに深く関わっていなかった故に、事情には疎いが、村の祭りに妙な意義?を発したようだという理解になる。
彼の言う星を落とす、空を飛ぶ等、矢張り想像が付くようなものではなかった。]
(26) 2011/08/14(Sun) 15時頃
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