236 夜香木の宴
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ミケ、リンダ、ギリアン、メルヤ、ラディスラヴァ、黍炉、リーの7名。
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……あれ?
[ふと、感じた違和感に、管理者はこて、と首を傾いだ]
妙な気配が……ぱるっくーん?
[呼んでは見たが、答えはなく。 沈黙数秒]
…………いやいやいや。 アレを食えるなんてどんな悪食だよ。
[ぽろっと素が出た]
んー……どうやら此度の皆様の『因果』が『獣』の琴線に触れちゃったみたいだなぁ。 ボクから手出しできる範疇は越してるし……。
…………………………。
(0) 2018/03/21(Wed) 00時半頃
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ま、いっか。 『因果の獣』は、由来する者以外には消せないし。 ぱるっくんはその内ぽいされて帰って来るだろうし。
静観静観。
[空白の後、零れ落ちたのは、それでいいんか、と突っ込まれそうなお気楽な物言いだった。**]
(1) 2018/03/21(Wed) 00時半頃
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……それは、あなたの中に根差すもの。
交わる事なき縁が交差した事で生じたもの。
心の奥底、澱むもの。
ソレは不意に形を得る。
『因果の獣』と呼ばれるもの──強き力の塊は。
自らを生じさせた者たちへ向けて牙を剥く。
※いわゆるボスキャラっぽい存在です。
デザインや能力は基本なんでもOK(版権物のみアウト)。
細かい部分はメモ相談しつつ、ペアで撃破してください。
遭遇タイミングも、各ペア毎にやり易いようにどうぞ。
(#0) 2018/03/21(Wed) 00時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 00時半頃
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……んだよそれ。
[素直と言われて>>1:137喜ぶ歳でもない。 揶揄う響きも無かったため、本気の言葉だと言うのも知れて。 それ故に、どう言う意味だ、と言う意味を込めた言葉が零れ出た。 睨む表情がそのままであるため、良い意味に取っていないことは知れるだろう]
(2) 2018/03/21(Wed) 00時半頃
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[指摘の反応>>1:138はいつもの余裕がやや減じたもの。 気付かんようでは、と言う辺り、感じたものは間違いではないらしい]
…言霊の呪詛?
[呪い、と。 従者の控え室でも聞いた言葉を耳にし、軽く眉根が寄る。 そこにあるのが龍の気配となれば、関連していると考えるのが妥当]
……何があった。
[問いかける傍ら、幼い時に聞いた言葉が脳裏に浮かんでいた*]
(3) 2018/03/21(Wed) 00時半頃
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サロンでのお茶会は割と楽しかったよ 色々と有益な事も聞けたしね そちらはどうだい?従者どうし、少しは仲良く…… ん?どうかしたのかい?
[部屋へ向かう途中、後ろに従う弟子の様子に首を傾げる>>1:136 自分の発言が原因だなどとは気付くはずもなく*]
(4) 2018/03/21(Wed) 01時頃
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言葉通りだ、そのまま受け取っておけ。
[睨むような表情のまま次がれる問い>>2には、さらりと返して。
けれど、次の問いかけ>>3には、僅かに苦笑が滲んだ]
何が、と言われてもな。 ……その昔、とある龍に呪われた、としか言えぬ。
[その裏にあったあれこれは、旧知も知らぬ遠い時の事。 思い出す事も拒絶したいそれが、魔女に幼い少年を拾わせた理由である事は、誰にも教えてはいない事]
ま、なんだ。 立ち話でするような手合いの事ではない、というのは確かだな。
[鱗の浮かぶ辺りを抑えつつ、目を伏せる仕種はこれまでほとんど見せた事のないもの。*]
(5) 2018/03/21(Wed) 01時頃
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[言葉通りと言われれば>>5、またチッと舌打ちが零れる。 問いに返ったのは、普段あまり見ぬ苦笑の色。 呪ったのが龍だと言うのは想像の通りで、何故、と言う疑問が頭を占める]
……なら、部屋で聞かせろ。
[立ち話でする話ではない、と言われて、突いて出たのはそんな言葉。 喩えどんな話であれ、龍族のことは聞きたいと思ったし、何より魔女がどうしてそんなことになったのかを知りたかった。 今までに見たことの無い仕草をする様子も、ただ事ではないことを示しているよう]
[宛がわれた客間で話を聞かせろと言う願いは受け入れられたか否か*]
(6) 2018/03/21(Wed) 01時頃
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[茶会の感想を述べるメル>>4の方に、顔を持ち上げちらと視線を送る。 ここから表情までは見えないが、嘘ではないであろう声音。 胸の奥がざわつくような心地がしたが、理由がわからず、ただあやとり紐を握る手を胸元へぎゅうと押し付ける。 従者同士の交流について訊かれれば少し視線を上げるが、結局はまた伏せた]
……ワカラナイ。 みんな、おれトハ、違う。 ……少し、怒られタ。
[それぞれに事情も魔女との関わりも違う者の集まりで。 少なくともギリアンが受けた印象と、覚えているのはそのことだった。 肩落とすギリアンに、先の様子を気にしてか、魔女が声を掛ける]
(7) 2018/03/21(Wed) 01時頃
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…………メルは、
[何故幻惑の中に自分を見たのだろう。 頭の中でぐるぐる回る疑問はそのことだったけれど、結局は口に出せないまま首を横に振った。 答えを聞いたら自分の中の輪が壊れてしまう、そんな不安を覚えたから。 そのまま、部屋に戻るまでは無言で、手の中に紐を遊ばせる]
[季節外れの木枯らしのようなうら寒い風が、ビュオと吹き過ぎていった*]
(8) 2018/03/21(Wed) 01時頃
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[龍に関わるものと知れば、聞きたがるだろうとは思っていた。 だからこそ、これまでは気取らせぬように注意をして来たのだが]
……あとで、主殿は一発どつかせてもらうとするか。
[何やら物騒な呟きを一つ、漏らした後]
ま、よかろ。 いつまでもここで道を塞いでいても邪魔になる。 我も、少し落ち着きたいしな。
[部屋で聞かせろ、という言葉>>6に返すのは首肯。 いずれ話す事もあるかと思ってはいたが、思いの外早かったな、と思いつつ。 歩み向けるのは、客室の方。**]
(9) 2018/03/21(Wed) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 01時半頃
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[『刻辻』の主に対しての呟き>>9に対しては特に何も言わず。 願いに対して諾が返れば、黍炉の歩みも客室へと足を向けた]
………
[破けた袖から覗く緑の鱗を見遣る。 龍族が何を為したのか。 知らぬことを知る緊張。 ふ、と短い息が零れる**]
(10) 2018/03/21(Wed) 01時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 01時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 02時頃
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そうか。それは大変だったな まあ、焦る事はないさ。大分大きくなったとはいえ、まだ時間はある
[怒られたと、従者同士の話を聞けばそんな風に返して>>7]
私がどうした?
[こちらへの返事を待ってみるも、首を振るのを見るとそれ以上追求はせずに]
まあ、慣れない人付き合いで疲れただろう 今日はゆっくり休みたまえ
[そう答えて、その後は無言のまま部屋へと向かう 途中、吹いた季節外れの木枯らしに何故だか、嫌な予感がした**]
(11) 2018/03/21(Wed) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 02時頃
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[客室へと向かう道すがら、感じたのは微かな違和。 こちらを伺う映し影たちの気配が、ほとんど感じ取れなくなっていた]
……影どもの気配がない。 引かせた……とも、思えんが。
[そも、この地の主は自身の眷属や揺蕩うものに過干渉はしない。 故に、主が干渉して引かせた、とは考え難かった]
…………。
[直感的に過ったのは、良からぬ事が起きそう、という予感。 面倒事になるか、と思いつつ、宛がわれた客室へと入り]
(12) 2018/03/21(Wed) 12時半頃
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─ 客室 ─
さて……とりあえず、適当に座れ。
[客室に入ると、青年にそんな言葉を投げかけて。 自身はふわり、魔力を集中する]
盗み聞きするような手合いはなかろうが、余り大っぴらにしたい昔話でもないのでな。 界を張らせてもらうぞ。
[他者には声届かぬ結界を張る、と前置きしてから力を解き放つ。 室内にふわり、と桜色の光が広まった]
では、どこから話したものかな。 なにせ、事が起きてから九百年は軽く過ぎておるでな、記憶をたどるだけでも一苦労だ。
[冗談めかして言いながら、黒銀のショールを滑り落として。 蜥蜴に裂かれた薄紅色、そこから覗くもの──膨らみの上に浮かぶ淡い紅色の鱗に視線を落とした。*]
(13) 2018/03/21(Wed) 12時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 12時半頃
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[魔女の呟き>>12に黍炉も気配を探るが、確かに先程まで散らばっていた影の気配がほぼ無い。 黍炉自身は面倒事が減った、程度に考えており、魔女が感じ取っているものに気付きもしない]
[内なる焔に影響を受けるものがあることも知らぬまま]
(14) 2018/03/21(Wed) 13時半頃
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─ 客室 ─
[用意された客室、二間続きのうちの一つに入り、魔女の言葉>>13を受けて一人掛けのソファへと腰掛ける。 結界を張ることについては、「あぁ」と短く返すに留め、魔女が話し始めるのを待った。 馴染みのある魔力が室内を覆っていく]
───……鱗……?
[黒銀のショールの下から現れたもの。 自分とは異なる色の鱗を見て目を瞠った。 見比べるように左腕の鱗と往復させるが、見間違いようも無い。 そこには確かに龍の気配があったのだから*]
(15) 2018/03/21(Wed) 13時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 13時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 14時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 15時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 15時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 16時半頃
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[すい、と手を振り、部屋に浮かべた魔力を散らす。 視線は客室の窓向こう、庭園に揺らめく焔の如き影を捉えていた]
我も、実物を目にするのは初めてだが。 恐らくは、『因果の獣』──強き感情に触れて具象化する、負の力の塊。
普通にはお目にかかれん大物……と言ったところかの。
[説明する視線の先で、焔は形を変えて行く。 焔をその身にまとった──黒鱗の龍へと]
ふむ。 これは中々に興味深いな。
[魔道の研究者としての思考が覗いたのは、ほんの一瞬。 次の瞬間、魔女は窓枠に足をかけ]
(16) 2018/03/21(Wed) 18時頃
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ま、とにかく殴り倒さねば、のんびりもできんからな。
……やるぞ、童。 遅れるなよ!
[どこか楽し気に言い切った直後に、そのまま庭園へと飛び出した。**]
(17) 2018/03/21(Wed) 18時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 18時頃
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─ 客室 ─
[こちらの問いかけにラディからはどんな答えが返ったか。 何にせよ、魔女も従者も先程解散したばかりだし、今は俺達もゆっくりする事にして]
そういえば、ラディは大丈夫だった?
嫌なもん見たりとか、面倒なの相手にしたりとかしてない?
[ふと、俺の事を気にするラディこそ何も無かったかと案じると、この部屋の中なら大丈夫と返された。 >>115細い煙を薫らす香炉が、幻覚の基となる香を消しているのだと教えられれば、納得をして]
(18) 2018/03/21(Wed) 19時頃
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[内面の整理が落ち着かないまま、魔力が散る中で窓の外をじっと見る]
『因果の獣』……
[魔女であっても初見らしいそれは、形を変え黍炉にとって馴染みのある姿へと変貌して行く>>16]
……いけ好かねぇ。
[焔纏う黒鱗の龍。 実のところ龍を見るのは初めてで、それでもそれが龍であると理解出来たのは、どこか近しいものを感じたため。 だからこそ、目の前の存在を疎ましく思う]
[全ての元凶の集約のようにも見えたからだ]
(19) 2018/03/21(Wed) 19時頃
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るせぇ、誰に言ってやがる。
[排除すべきものを前にして、それまでの動揺や迷いは押し退けた。 魔女の言葉>>17にそう返して、魔女に続き窓枠へと足をかける]
疾風
[窓枠を踏み切ると同時、風を身に纏い魔女の頭上を飛び越え、一気に黒鱗龍との距離を詰めた。 跳ぶ最中、手にするのは左足に据えてある短槍。 眉間目掛けての一撃が黒鱗龍を襲った]
(20) 2018/03/21(Wed) 19時頃
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───── ッ!
[だがその切先は硬い鱗に阻まれ、有効打とはならず。 黒鱗龍は受け止めた上で大きく首を振った]
チィッ!
[焔に身を炙られながら、黍炉の身は後方へと弾かれる。 身を捻り体勢を整えたために着地は問題無い]
コイツだけじゃ効果ねぇな。
[通る箇所もあるかもしれないが、武器単体では効果は薄そうだと考え、次手に備えた**]
(21) 2018/03/21(Wed) 19時頃
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そっか、なら良かった。
あ、そうだ。 さっき早速庭園行って花を貰ってきたんだけどさ。
ちょっと落としちゃったから、傷んだかもしれなくて。 乾燥させて香袋にでも使おうかと思ったんだけど、もう少し摘んできた方が良いよね?
[ラディが不愉快な思いをしていないならそれで良いからと、話は他に移って。 庭園から摘んできた花を彼女に見せようと持ち上げたら、ふと土の匂いが鼻を擽った。 大猫と対峙して地面に落とした時に汚れたか位しか思いはしなかったけれど。
その匂いは、何故か妙に胸の奥をざわつかせた**]
(22) 2018/03/21(Wed) 19時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 19時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 19時頃
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― 客室 ―
[ギリアンと魔女に与えられたのは、隣り合わせの続きの二部屋。 しかしギリアンは、魔女と出逢ってこのかた別の部屋で休んだことはなかったし、何か手伝いが必要になるかもと、拒まれない限りは同じ部屋に居ることにした。 小妖精に頼めば大抵の用は済ませてくれるということは、頭から抜け落ちていた]
[礼服から、常のゆったりとした黒衣へ着替えた後。 まだ眠くはなかったので、ギリアンは一心にあやとり紐を動かしている。 複雑に絡み合った紐は、垂れ下がる夜香木の枝を模しつつあった。 そうして手元に集中している内、魔女に対して浮かんだ疑念も段々と薄れていった]
(23) 2018/03/21(Wed) 20時半頃
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[ガタガタと外に続く窓が鳴ったのは、その時だった。 窓が独りでに開き、冷たい風が室内に入り込む]
ウ……?
[風が強い日は窓を閉めるようにと、魔女に言われたことを思い出して立ち上がる。 そもそも窓の鍵は閉めてあったはずと、思い返すこともなく。 ギリアンが窓枠に近付いたその時、一際強い風が部屋の中に吹き荒んだ*]
(24) 2018/03/21(Wed) 20時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2018/03/21(Wed) 20時半頃
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─ 庭園 ─
[黍炉の立ち位置は黒鱗龍と魔女の間。 常にその位置を保ち、主に近接戦を仕掛けていく]
[黍炉がそこにいる限り、黒鱗龍の標的は自分に集中するはずだが、もし魔女へと標的が移るならば。 その身が届く限り、黒鱗龍の攻撃から魔女を庇うように動くことになる**]
(25) 2018/03/21(Wed) 20時半頃
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