231 自由帳の中で、僕たちは。
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナナコロが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、エフ、ナナオ、トレイル、キルロイ、チアキ、サミュエル、ラルフの7名。
今日もまた、ページが増えていく。
(#2) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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―夢の話―
[おれはなぜか学生になっていて、寮に一人で住んでいる。 今は夜だろうか、暗くて寒い。 誰もいない部屋、しかし背後から音がする。 すぐに振り返るが誰もいない。 何か、トレイル[[who]]の髪の毛のようなものが落ちている。
やばい、これはヤバイ。
逃げようとしたところで気付く。 真後ろに、何者かの気配。 いつのまにか落ちてきた雨粒は窓を叩き打ち付ける。 逃げるためには振り返らなくてはならない。 しかし、振り返ったら終わりだとわかっている。
わかっているのに、ゆっくりと振り返ったその時。
息のかかるほど近くにサミュエル[[who]]の顔があった――]
(0) 2017/12/19(Tue) 08時頃
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んああああああああああああああああ!!!!!
(1) 2017/12/19(Tue) 08時頃
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―朝―
はぁ、はぁ、なんだ、まったく
[どこかで観たことのあるようなB級ホラー映画みたいな夢を見た。 まったく、なんであんな夢を見たんだ。 明日はいい日になるんじゃなかったのか、土岐 宇佐一…!! 心の奥で全く関係ない土岐にやつ当たる。
時計を見れば起きるには少し早い時間だが もう一度寝なおそうという気分にもなれず。 仕方なく早めの支度を済ませ、おれは徒歩通勤に繰り出した。 いかんせん寒いのでマフラーを巻いて、ポケットにカイロを突っ込む。 玄関のドアを開けるのに一瞬躊躇したが、一瞬だ、一瞬。
ドアの向こう、広がっていた空模様は――**]
(2) 2017/12/19(Tue) 08時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 08時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 08時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 10時半頃
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─朝・図書館─
[教師の朝は早い。 今はまだ生徒が来るような時間ではないし、 なんなら教師も疎らにしか来ていない。 おれは自分の息で眼鏡を曇らせながら、鍵を借りて図書館の扉を開けた。 学校側と謂えどこんな早くに鍵を開けることも早々ないが 忘れ物をしたと謂えば、眠そうな浅見先生にすんなりと鍵を貸してもらえた。
当たり前だが、幽霊でもいない限り自由帳への書き込みが増えるはずもなく。 あまりに寒くて長居する気もない。 ノートを手に取るつもりはなく、しかし図書館の隅に向かう。
手にはコンビニや購買のものとは違うビニール袋。 中には小さめの鉢がひとつ。]
(3) 2017/12/19(Tue) 15時頃
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加藍菜、学名は「Kalanchoe」。 多肉・短日植物。
[薄い赤に彩られた小さな花がたくさん咲いている。 昨日の帰宅の頃、立ち寄った花屋で買ったものだ。 時期が時期だけに、鉢の中に小さなサンタクロースのピックがささっていた。
淡々と言葉を溢しながら、その鉢を窓辺に添える。 それはとてもいい意味の言葉をたくさん持つということを 教えてくれたのは、一輪の花だった。
──だめだ。 なんだかここ数日、思い出すことが多いな。 花が何よりも、その証拠だ。]
(4) 2017/12/19(Tue) 16時頃
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─ 朝・自室 ─
[案の定いつもより余計なくらい寝たんだけど あんまりすっきりしていないというか、何だか怠い。 寝過ぎたからだろうか?まあ眠気は無いからいいさ。
今日はお隣さんを見習ってのんびり行きたいところですね 咥えたパンを草を咀嚼する牛のようにもそもそ食んでいたら 早くしろと耳を引っ張られた。千切れる、加減して。 主張するにももごもご言葉にならなかったので食事に集中する。]
(5) 2017/12/19(Tue) 16時頃
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[花なんて似合いもしないもの、 誰かに見られたら何を謂われるか。
でもまあ。 なんつかまぁ。 置きたい気分になったんだから。 誰かと共有してぇって思ったんだから。
──りさ、いいよな?]
(6) 2017/12/19(Tue) 16時頃
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…………。
[去年までは、と苦労人の友達が懐かしい名前を口にする。 安藤先輩、今年の三月に卒業しこの寮を出た男。
勉強こそ奮わなかったものの明るく人望のある人で 下級生の世話もよく焼いていた、そう、主にオレ。 それこそこんな風に遅刻しそうなところを見に来たり 指導室の前で待っていて何故かオレよりよっしーに謝ったり 部活仲間でもない後輩にやたらと良くしてくれた。
その代役として連れていかなきゃならない彼も中々可哀想だ。 分かっているならちゃんとしろって?嫌です。]
(7) 2017/12/19(Tue) 16時頃
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そうそう。いい人だったよな〜。 ……キスもしてくれたし?
[パンを胃に収め終えて一息 意味有りげに含み笑えば噴き出した後に頭を叩かれる。 知らない者がいればとんでもないことを唐突に、となるか しかし“噂”のことを二人とも覚えているから問題は無い。
髪と比べ適当に身なりを整え 鞄を引っ掴んで急かされながら部屋を出る。
……今朝は見に行く時間は無さそうだな。]
(8) 2017/12/19(Tue) 16時頃
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[「三年の安藤と二年の入江がキスしてた」
出処不明の噂は去年の夏、一部の話の種になった 女と言えば振り向く筈もない教師だけの男子校となると そんな噂の一つ出てきてもおかしくないのかもしれない。
やたらと構う三年とよく懐いた後輩 関係は多少の信憑性を持っても見えたのだろうか
だが、元々異性の話も積極的にするくらいで お互いとばかり一緒にいるということも無く。 何よりそれからも先輩とは仲良くし続けた 別段周りに気にした態度も見せることはせずに。
安藤先輩の友達はそういう話が冗談でも大嫌い 彼の一喝もあり噂はそう広まらずに消えていった。
オレはいつも通り笑っていた。]*
(9) 2017/12/19(Tue) 16時頃
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[ふ。と。 おれの柔らかな笑顔を知るのは 加藍菜と、ちいさなサンタクロースだけ。
朝の準備でもするかね。 先ずは寒いから職員室で熱いほうじ茶でも飲もうか**]
(10) 2017/12/19(Tue) 16時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 16時頃
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─職員室─
[長期の休みに出すための課題をつくったり。 担任ともなればやることはそりゃあ多い。 ほうじ茶をちまちま飲みながら、パソコンの画面を開く。 ブルーライトカットの硝子板が画面の光を反射する。 そう追えば今年の夏はどんな課題だったかと、過去のデータを参照していた。
そういえば去年になるが、夏辺り。 入江の噂を耳にしたことがある。 相手は同じ寮、同じ、男。 入江をよく構っていた安藤という男は、入江の呼び出しの時もよく部屋の前で待っていて 入江よりもおれに頭を下げてくるような奴だった。 二人に合うことが必然的に多いおれは 噂好きの生徒や時には教師の質問攻めにあったものだ。 ひどいものでは「指導室貸してやってるのか?」なんてのもあった。]
アホか。
[どんだけ自由な校風だろうが流石にねぇわ。]
(11) 2017/12/19(Tue) 22時半頃
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[人の噂も七十五日、やがてそれもすぐになくなったが。]
おれが知るかよ。
[聞いてくる連中はそう謂ってあしらった。 いや、だってほんとに知らんし。 んなもんおれにじゃなく直接聞けよ。
おれからみれば、仲の良い先輩と後輩にしか見えなかった。 もしかしたら二人がそういう仲だったのかもしれない。 或いは片方が想いを寄せていたのかもしれない。 おれはそういうのに鈍いらしいから、わからんし詮索するつもりもない。 日々楽しそうだし、それでいいじゃねぇか。
“噂”なんて。 大抵、人を傷付けるもんでしかねぇだろ。 真実であれ、虚偽であれ。]
(12) 2017/12/19(Tue) 22時半頃
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『淵佳徹は教え子に手を出した最低な教師だ』
[そんな噂、もうこの学校に居る生徒で知るものは殆んど居ないだろう。 此処に赴任される前の、幾分前の話だ。 噂の真偽は結局明らかになることはなかったし、 だからこそ、今はこうやって生徒指導なんかまで任される身になっている。
人の記憶は風化していくものだ。 “噂”は風化すべきだ。
でも、消えないものは誰にだってある。 消せない、ものも。]
(13) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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……謂いたいこと、あったんじゃねぇかなぁ。
[おれは、あった。 でも、謂わなかった。
入江はどうだったんだろう。 ただ笑ってばっかりで、あいつはそういうとこ謂わないし見せない。 一昨日指導室に呼び出したときもだ。 あいつは明らかに、おれから逃げた。
逃げた先に、あいつが吐き出せるような場所があるなら たとえば友田であったり、佐藤であったり、 古雅であったり、三笹であったり。 副担任の木島先生だったり。 つるんでるちょっと癖ある奴らでもいい。 逃げ込む場所があるなら、いいんだが。]
(14) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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はぁぁぁぁーーーーー。
[眉間の皺が深くなっていた。 大きな溜め息を吐き出したら、隣のクラスの担任に心配されてしまった。 大丈夫ですと手を振って返す。
ガシガシと頭を掻いて、頭の中よりもパソコンと向き合おう。 誰か髪ゴムとかもってねぇかな。 ねぇか。ねぇな*]
(15) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 23時頃
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━朝・寮の自室━
[今朝も寒い。 起床し、冷凍してある白ご飯を電子レンジで解凍し、その間に制服に着替える。 卵かけご飯を二杯胃袋に納め、ようやく脳みそが起きてきたところで自分のスマートフォンを確認する。 メールチェックだ。ただし自分が書いたメールの。
寝る前に書いたものの、寝ていそうな時間に送るのはどうなんだ?と思って保存しておいたものだ。 文面を読み返し、気になったところを直す。]
よし。
[送信ボタンを、計二回タップした。]
(16) 2017/12/19(Tue) 23時頃
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[メールを送り終えてから、昨日の自由帳について考えていた。 古雅っぽい字の人。その人だけに、「俺、ああいうの好きだ」とかなんとか、伝えられたらいいのにと。 俺は何も思い浮かばなかった。俺みたいなやつが下手なことを書いてしまう前に、あの字があって良かった。
しばらく考えてから、古雅にメールを書くことにした。 内容は全く無関係。俺が父方の田舎に帰省する際に買う、京都土産についてだ。 他にも部員はいるから、古雅にだけ余分に何か買って行ったらおかしいが。好みを聞くくらいなら全然いいだろう。
いくら俺が「古雅っぽい」と思っても、直接何か伝えるわけにはいかないし。この程度で自己満足するのが妥当だという結論に至った。]
(17) 2017/12/20(Wed) 00時頃
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っくしゅ!
(18) 2017/12/20(Wed) 00時頃
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─ 朝・教室 ─
これは隣の女の園の美少女達がオレのことを噂してますねぇ 仕方ないなー、一際目立つ男前だからなー。
[なんて普段恋人がいないアピールしている男が言っても 周囲の反応は生暖かいものである。いたたまれない。 その中の一人がふと口にした内容に肩を竦めた。]
あー……うん、もういいかな そろそろ次の出会いを探したいって感じ? 一人の女に留まるような男じゃないのさ。
[ジェニファー先生はもういいのか、と あの人を口説くふりを止めて今日で三日目か 確かに疑問を持たれても仕方ない。 春から冬まで付き纏われ続けた美人教師めでたく解放 先生方もお喜びになられることだろう。]
(19) 2017/12/20(Wed) 00時頃
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[そんなに意外だっただろうか。 結構驚かれ、熱があるのかとまで言われた。 発言した友人の手が額へ向けて伸びる そのままチョップを繰り出、したりはしない。]
え?マジ?じゃあ今日保健室で寝てるわ!
[本当に体温を測られてしまった。 彼曰く少し熱いのだと 即座に立ち上がったが腕を掴まれた サボりが許される温度では無いですよねー。 朝から怠い理由は分かったけれどこんなのは明日には治っているだろう。
ツッコミが欲しくてやった、反省はしていない。 でも少しだけ残念だなと思いつつドアに視線を投げた。]
(20) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
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…………。
[今日は、来るのだろうか? 昨日は結局一度だけあいつの教室に行ったのだけれど 丁度不在で様子だけを聞いて帰って来てしまった。 そのまま待っていれば良かったものをオレは何をしているのだろう? まさか自分達だけと遊べなんて小学生じみた独占欲なんて無い筈だが。
オレは人の変化が怖いから。 些細なことに過剰反応してしまっているのかもしれない。
昨夜と今朝にそれぞれ受信した計二通 順番に返した後、随分短い文章を考え込んでから送信した。]
(21) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
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[一息つき改めてメールボックスの新しい二通を眺めた
自分では態度に出したつもりは無かったのだが 気づかれていたとは……距離が近いとこういうこともあるか 上手く誤魔化せただろうか。
佐藤は本当に頑張るつもりのようだ 喜ぶ反面申し訳なくもある。 輪の中に引っ張っていくことも出来た筈なのに 嫌がられたらと思うと、どうしても言えなくて。]
やっぱりもっと早く準備すれば良かったな……。
[苦労人の頑張りで遅刻は免れたがもう授業が始まる 皆散り散りに席に戻る中、スマフォをしまった。
それからは大人しく教師の話を聞いていた ぼんやりと色んなことを考えながら。]*
(22) 2017/12/20(Wed) 00時半頃
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[そういえば昨日、短歌に「きっと明日は いい日になる」と入れたことを思い出した。
暗い雲が太陽の光で燃えて消え、明るい青空が広がるような。そんな光景が思い浮かんで、出た言葉だった。
ただの思いつき。それに自由帳のささみのように、天気予報をしているわけでもない。 でも、いい日の始まりというのは、やはり晴れた空だよな。と思う。
まずはそれを確かめる為に、俺は
(23) 2017/12/20(Wed) 01時頃
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