150 Gangstas War
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヤニク、セシル、ルーカス、モスキート、シーシャ、ジェニファー、パピヨン、リーの8名。
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― 現在:裏路地・セシルと ―
[ ピニャ・コラーダのように淡い思い出を思い返せば、 向こうはこちらのことを記憶していたようだった。
ぽつりと零された言葉に、にぃ、と蒼い目を細める。]
そりゃあ、未来のことだからな。 ホントかどうかは誰も知らねえだろうさ。 だが嘘もつきつづけりゃあ本当になる。 一分、一時間、明日明後日…近いうちに事は起こるだろう
[確信めいた口調で続ける。 噂などなくとも、有力な財閥の主 ――それも跡取りがいない人間だ、 いつ殺されたとしても元々おかしくはないのだ。]
(0) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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楽しみだねえ。 セシル・パラゴン。そうは思わないかい?
引き金が引かれた後―― あんたや…ウエスタン・ドーリーム・ワークスの犬や、 ここにいるマフィア…カモッラの奴らが何をしでかすのか…
俺はその時が待ちきれねえよ。
[ぞっとするような声音で言う。 マスクを付け直した。 セシルはどんな表情をしていたか、 それを窺うように、蒼い目でしっかり相手を射抜いて笑う。]
…いい夢見ろよ、色男。
[ 夜も深くなる頃。何も無ければ、 殺し屋はそのまま路地の向こうへと消えていっただろう*]
(1) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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― 回想・リーと ―
――違いねえ。 我慢も過ぎりゃ腹を壊すわな
[頬杖をついて首を傾げる男に同意を。 その次に出た揶揄の様なただの相槌のような言葉>>1:97と 不満げな表情は無視して、只ぼんやりと老酒を傾けている。 酔生夢死、と小さく呟いた。]
(2) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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[「悪気はないんだよ」と言われれば、そうかい、 と特に気にもとめない様子で茶目っ気のまじる笑みを流した。
『「ろくでなし」リー』と名乗られれば、 それっぽいじゃねえかと皮肉めいた言葉を返す。
此方はタンラン、という名前を告げた。 北斗七星の一つに準えた偽名だ。 意味まで知る必要は無いのでそこまで説明はしない。
九龍の元で殺しを生業としているのだということは、 男の情報網からいずれ知れたことだろう。]
(3) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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[ 適当な戯れを程ほどに、その時はその場を去った。 今この街にその「ろくでなし」がいるということは 未だに知らないままだ。**]
(4) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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― 回想/Burger Shop『Dog Yard』 ―
[>>83深みのあるブラウンとエメラルドが重なり合い ダークブラウンが退く感覚。
カジノでのポーカーフェイスの上に浮かべた 狐の皮のような読めない笑いとはまた違う、 見え辛さは変わらないが、静かに零れる柔和な笑み。]
やあ、まさか こんなところでお会いするとはね。 思いもしていなかったから、お恥ずかしい限りだよ。 [『特段好きという訳でも無いのだけれどね』と 緩い瞬きと共に肩を竦めるも口振りは軽い。 碧の虹彩が捉えるのは店内の奥の黒色へ。
それに気付いたのか、 その艶やかな唇から紡ぎ出される謝罪の一言>>88。]
(5) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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ああ、どうかお気になさらないよう。
…… また今度、 そう 『邪魔』の無い時にお会いしたいものだね。
[そう顰めるように、耳元に声を落として。 タンブラーを手に取る、夜闇の暗さを帯びたブラウン
その影が遠退いていくより先に囁かれた言葉には 揺れる碧の海の水面が揺れるよう瞬く。
少し苦笑を呈すと、彼女の塞がってない手に ジャケットのポケットから一枚のカードを 指に挟むと手の中に滑りこませようとした。 ]
(6) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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[>>0まるでこれから殺しにいくような確信めいた口調だが、 嘘もつき続ければ本当になる、という言葉にはなるほどと少しだけ納得して。
尋ねられた問いには、此方も微かに笑う。 そうか、この男は「分かっている奴なのだ」と。暗殺後を想像すると血がゾクゾクと高鳴る]
あぁ、 とても 楽しみだ
[数々の、こっちの世界じゃ有名な組織の名を聞いてもなんとか動じず。 噂の質からして大掛かりな闇が暗躍していてもおかしくはないだろう。 しかし予想以上の規模に心の奥底は多少動揺してしまったか。
地の底から蠢くような声に一瞬ハッとして相手を見るが、その瞳は確実にこちらを射抜いていた。 若干圧に押されながらも、此方も冷徹な視線をぶつける]
(7) 2015/02/13(Fri) 02時半頃
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………。
[目線をバチリと合わせればそのまますれ違う。 色男という言葉には、ふふっと小さく意味深に微笑んで]
九龍の狗も、何してくれるか楽しみだよ。 非常にね。
[少し離れてから、彼に聞こえるか聞こえないか程度のボリュームで語りかけた。 パチン 、 指を鳴らせば左手をポケットに突っ込んで、此方もそのまま彼に背を向けて夜の闇へと溶けていこう*]
(8) 2015/02/13(Fri) 02時半頃
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[振られた手には ひらひらと返し 夜に溶け込むダークブラウンの髪が靡くのを 余韻を残すように焼き付けた。
アイスコーヒーを受け取ると 革靴で床を打ち鳴らし、目当てのテーブルへ。 とん と カップを置き、椅子を引く。 そこに飛ぶ 揶揄するような声色を 碧玉は、冗談の色を交えて真向いを見た。]
なんだ、そういう風に見えたかい? ―― 生憎、彼女とはそういう関係では無いよ。
なに、彼女は『魅力的』な女性だからね、 ……すこし、私がアタックしているだけさ。
[その『魅力』は、 彼女自身を指すのか、そのバックか。 ―――― もしくは、その両方か。 飄々とした面の奥に、真意は覆い隠されている。*]
(9) 2015/02/13(Fri) 02時半頃
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― 回想/Burger Shop『Dog Yard』 ―
……なぁんだ、違うのか。 美男美女で、お似合いに見えたんだけど。
アンタに口説かれてその気にならないような 女が居るなら 見てみたいもんだよ。 こんなに『魅力的』な男を前にしてさぁ?
[煙に巻く狐の仮面>>9に目を細めながら、 彼の言葉を借りて更に揶揄する言葉を重ねた。
目の前に腰掛けるカモッラのボスを眺めて、 安っぽいハンバーガーを二口齧る。
自分が指定したにも関わらずなかなか面白い取り合わせだと それを楽しみながら咀嚼して飲み込んだ。]
(10) 2015/02/13(Fri) 04時頃
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……改めて、はじめまして。 ボス、って呼んだ方がいいかなぁ? カポとかドンとか、よくわかんないんだけどね。
[畏敬も何もない緩んだ笑みを向けて肩を竦める。
手の中のチーズバーガーは残り半分ほど。 それをまた齧って減らすと、対面の狐に首を傾げる。]
お招き頂いて恐縮だけど、 僕が知ってるのはキャシーに教えた話くらいだよ?
それとも何か他に僕に用事でもあったかなぁ? ……アンタも、忙しいんじゃなぁい?
[直接彼に話すようなものは無いと言い切り、 心当たりのなかった理由をストレートに尋ねる。**]
(11) 2015/02/13(Fri) 04時半頃
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--夜が明けて--
[昨夜一晩で知り得た情報は、 派閥の当主暗殺の噂は街中に広がっていて 既に様々な勢力や名の知れた個人がこの街に一同に会し 火蓋が切って落とされるその瞬間を待っているのだろうという事。
噂に現実味が増しては胸が高鳴る。 障害が多い程燃えるのは、怪盗としての性分。]
…♪Allons aileurs si tu veux (行きましょう望む場所へ) Conduis moi ou tu es mieux (導いて あなたの場所へ)
[街の地図を広げる。日の下に似合わぬ黒尽くめの婦人姿、 帽子を目深に被り直す。大きなキャリーカートを転がしながら、 さながら犬の散歩でもするかのように。鼻唄交じり、 まだ人通りの少ない灰色のストリートを闊歩した**]
(12) 2015/02/13(Fri) 05時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 05時頃
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[バーガーショップを出れば、 アイスカフェモカのホイップクリームを舐めながら、女は夜の街の喧騒に紛れていく。
ゴンドーフの娘として、携帯を弄り、パパの知り合いに口利きすることに抵抗はない。 気ままに軽やかに、プランを練る。 遊んでおるかのような、でも、プロてわないとこなせない要求。 針の糸を連続で通すようなゴンドーフプランニングの才能が、会えば、彼女にもゆるやかに受け継がれていると、老舗の犯罪者たちは思うのか。]
あ、そうだったわ。 キャラメルポップコーン、食べたいんだった。
[そんなことをつぶやきながら、 また、そのダークブラウンに犯罪者をみるだろう。**]
(13) 2015/02/13(Fri) 06時半頃
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/*
申し訳ありません、通達が遅れました
只今より時間軸が発生します。1d1日で本日13日は朝〜昼となります
ストーリー上の天の声は只今より落とします
遅れて大変申し訳ございません
(#0) 2015/02/13(Fri) 08時頃
次の日
町中は大騒ぎになった。財閥の主が殺されたと、噂は本当だったと
けれど、突然の死の事に後継は誰も居ない。と同時にニュースになった
その座を狙うのは君達だけでは無く、他のギャング達も狙うだろう
そうして、街ではあちこちで抗争が広げられる
(#1) 2015/02/13(Fri) 08時頃
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― 現在:表通り ―
んー…
[眺めるのは街の雰囲気と不穏な空気 それから明らかに華やかでは無い人に、“臭い”男の集まり 薬と火薬と血の臭いがするような集まりを眺めながら、街の噂に耳を傾けて電話をかける]
もっしもーし、ロットワイラーだよ うん。うん…
[暫く話を始めて、噂と事実を電話の相手に伝え始める]
狐とゴンドーフの娘と九龍 あとちょいちょい臭いのがいくつか
[情報と出会った所を見て さて、そろそろ動き出さないと駄目かな。と血生臭い集まりがどこかに動き始めればその後を付ける**]
(14) 2015/02/13(Fri) 09時半頃
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― 回想/通り名の事(>>1:101) ―
[男が“商売”を始めたのはシティロスの近郊。 扱うのは麻薬、媚薬、毒薬―― 何れも非合法と付く類の薬物だった。
スラムや裏路地の穴倉めいたところで小さな商いを 繰り返していく男を、誰かが害虫や小さな害獣を示す “Pest”と呼んだのが始まり。
場所を移し、海を渡っては商いを繰り返し、 男は小さな染みのように“Pest”の足跡を点々と付けていく。
ただの害虫みたいに、いつかは潰される小物。 そんな周囲の認識が変わったのは、 ある街での男の“仕事”だった。]
(15) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[その街はあるアジアンマフィアと イタリアンマフィア――カモッラの取引の場として 使われるくらいは『少し治安が悪い』と言われる程度の 均衡を保つ街だった。
売人として仕事をするのに困らない街。
男はその街に、 大量のコカイン等のアッパー系ドラッグを持ち込んだ。
マリファナやヘロイン等のダウナー系ドラッグと違い、 活発・行動的になるアッパー系ドラッグの中毒者が 街に溢れればどうなるか。]
(16) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[強姦・暴力事件が蔓延り、死体と患者が溢れる頃には、 “Pest”と呼ばれた小物は既に街を出た後だった。
足取りを辿ろうとした警察が見つけるのは 同じく患者に成り下がった末端の売人。
もしくは、 まるで昔の治療法である瀉血をやり過ぎたかのような 傷口から止まらぬ血を垂れ流す失血死体であったという。]
(17) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[そんな街の様子と男に付いていた通り名を合わせ、 また別の誰かが男に新しい名を付けた。
黒死病《plague》を運ぶ者《pest》―― 『黒い鼠』、と。
そんな大仰な名前を付けられた『ろくでなし』は、 今も昔も変わらないへらりとした間抜けな顔を緩ませて、
「害虫よりはマシだし、いいんじゃない? ねずみって結構可愛いし、僕ぁチーズ 好きだしね。」
そう言って、笑う。]
(18) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[とある情報屋に「何故そんな事をしたのか」と 面白半分に酒の席で聞かれた時の事。
昔を振り返るように視線を上げた後、 鼠はその金色の猫に肩を竦めてこう答えた。]
ちょっと、むしゃくしゃしちゃって。
[そして、グラスに満たされた ただの牛乳に口を付ける。
頬杖を突き唇を尖らせる顔は少し不機嫌そうで、 けれどその黒瞳は夢や記憶を辿るように 虚空へと向けられていた。*]
(19) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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―現在/Che ha ucciso un cane di procione?―
―― 賢明な判断、感謝致しますよ。 流石は豪傑と謳われしパルック・ウッド氏だ。
[天高くバベルの様に聳える、或るビルの豪奢な客間。 黒い革張りのソファに陣取る、狐と相対する初老の男。
余裕の残る、飄々とした皮肉を紡ぐのとは逆に 向う 狡賢そうな狸は怯えを隠さず 広げられた茶封筒を 覇気の無いブラウンに捉える。]
『それで、約束は本当なんだろうな? ―― この財閥は、 』
ええ、‟契約”通り きちんと保障しますよ。 硝煙を厭われる貴方に、承諾して頂けたのですから
(20) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[緩く瞬く、碧玉は奥に視線が落ちる。 取り囲んだ罠に掛かる、間抜けな狸を拝もうと。 ―― 金色の猫へ アイコンタクトを。 顔色の悪い男は、それに気付かない。
指折り有数の大富豪であるパルック・ウッド。 その名が署された紙片を指に、スーツへ仕舞いこむ。]
そう、 … 貴方の『資産』 はね。
[ 口許に描かれる三日月は、白髪交じりの金に 押し付けられる 冷やかな銀の銃口を見つめる。 周囲にはごろり、意識の無い黒服が転がっていた。]
『なっ……! 騙したというのか…!! おい、誰か!!こいつらを ―― !』
[狸の顔色が崩れ 普段ふんぞり返っていたのが 嘘のように、慌て出すのを悦するように傍観し、 口元に丸めた手を添え 零れるように嘲笑する。]
(21) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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ははっ、聡明なパルック氏というのに 致命的な『ミス』に気付かれないとは!
[‟脅し”を掛けるような 不正取引を示す 茶封筒を つい と 此方側に引き。
それを とん、と。 優雅な動きで叩く。 ]
―― ……契約金なんて『はした金』より 貴方の持つ利権や巨万の富、
それらを欲しがるものがごまんと居るのは 分かり切った事でしょう?
御安心を。 我々、『Volpe della stella』が、 貴方の席を 引き継がせて頂きますよ。
(22) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[―― 束の間、
まるで空白と『擦り変えた』かのように 白手袋の内側に ハンマーを上げた 銀色のトリガーを握る。
気運を啜り取る、狐に睨まれれば 今迄 順風満帆に進む強運を持つ男も その運を 底に尽かす。
金の猫が後ろへ下がると同時に 眉間へと 真っ直ぐ向けたコルト・ガバメントの、 そして 『ゲーム』の幕開けを告げる、
その ‟音” は響く。 ]
(23) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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[ ―――― BANG ]
(24) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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