29 Sixth Heaven
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、フィリップ、ペラジー、リンダ、マーゴ、ムパムピス、チャールズ、スティーブン、パピヨン、コリーン、ラルフ、ベネット、トニーの12名。
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[小さな少年の姿も部屋にはない。 少し、いたたまれない気分だ]
…。
[こんなときは白い鼠たちの登場を願うけれど 先程の廊下の奥での一見を思い出せば そう安易に考えるのはいけないように感じる。 そうこうしているうちにスティーブンが現れたなら 席をたつにはちょうどよいとばかり]
空いた食器、片付けてきますね。
[自分自身は何一つ口にしていなかったけれど それでも空いた皿やコップが空になっているのは気になった。 結局、下げものを片付けたあとは与えられた部屋で休むことにした。 眠気なんて、早々降りては来なかったけれど**]
(0) 2011/04/18(Mon) 06時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 06時半頃
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―待機室―
[>>396ムパムピスと分かれた後、 待機室に戻ってきて、スティーブンは怪訝そうに眉を寄せ それからペラジーらの方へと足早に近づく]
どうしたのだ…?
[チャールズとコリーン>>399を交互に見れば 説明が聞けるだろうか。 毛布に包まった>>401ペラジーを見ると 顔が真っ赤だった。
おおむね説明を受けて理解すると、 眉を寄せて顔を手で覆った。]
(1) 2011/04/18(Mon) 07時半頃
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ま ったく、
[困ったような顔になる。 尚未だに彼が成人しているとは知らない。 何を飲んだかを聞けば、 さらになんともいえぬ表情になる。
>>0ベルナデットは丁度片づけを始めたろうか。]
個室で休ませてきます。
[謂い、自分の鞄に聖書を入れ]
よ、 っと…
[スティーブンはちょっとよろめいた。 力が其処まであるほうとは謂えないようだ。 子供を抱きかかえるような格好で ペラジーをあいた個室へと運ぶのだった。]
(2) 2011/04/18(Mon) 08時頃
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―→個室12― [あいている部屋を探したところ 12、の数字がついた場所へと辿りつく。 ベッドの上に毛布に包まったままの ペラジーを寝かせた。]
気分は?
[尋ねるが果たして答えはあったのか。 アルコールの匂いが随分強い。]
…水を持ってくる。
[断り、台所へ行けば ベルナデットが洗い物をしていたろうか。 ペットボトルの水とプラスチックカップを手に 部屋に戻り、テーブルの上に置いた。]
(3) 2011/04/18(Mon) 08時頃
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[落ち着くまでは様子を見ていようと、スティーブンは椅子に腰を下ろした。 監督不行き届きと言えるな――と、心の中で呟く。]
……水に見えたのだろうか。
[酒。アルコール。 台所から持ち出された種類を見るに、どうやらかなり充実しているらしい。
――酔いは一時の逃避ともなる、か。
思いながら、スティーブンは時計を確かめた。眠るにも頃良い時間か]
(4) 2011/04/18(Mon) 08時半頃
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[>>1:288個室に戻る途中、チャールズに声をかけられた。]
……奔放。
[思い当たることがないわけでもないのか、目が泳いだ。]
ありがとうございます、気をつけます。おやすみなさい。
[会釈して別れ、それでも、個室の鍵をかけずに白衣だけ脱ぎ捨てて髪の毛もほどかないままベットに倒れこんだ。]
(5) 2011/04/18(Mon) 08時半頃
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― 個室 ―
[人の気配に目が覚めた。それが自分が受け持つ相手だと気づくのに、暫くの時間を要した。]
もう起きる時間?まだ眠いんだけど。
[むにゃむにゃと明瞭でない言葉で言う。 窓から差し込む陽の光はなく、今が何時なのか見当もつかないまま、起き上がって撫で付けたおさげが乱れているのに気を取られている**]
(6) 2011/04/18(Mon) 08時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 09時頃
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―個室12―
[酔い深ければ動くのも さらに億劫であるだろう。 酔っぱらいの面倒を見ざるを得なくなった学生時代を思い出しながら、スティーブンはその部屋にいる。
彼がふと、託された聖書の入った鞄を見てにがい表情を浮かべたのを酔った少年は見ていたか、どうか**]
(7) 2011/04/18(Mon) 09時半頃
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[>>1:399呷らせたのが強い酒だったと聞いて 男は謝罪のジェスチャーを向ける。 それから、額に手を当てて深いため息をついた。 軽率な行動を恥じる]
……
[床に転がるペラジーを しかし、介抱しようとはしない。 遠目に心配そうに眺めるだけ 近づけないのは、己が器の名を皆が知る故の遠慮もある。 それと知らぬ間に会話を交わしたもの達ならば 以前の男の様子を知っていてくれてはいるけれど 知らぬ者が「色欲」の名抱えた男をどう思うか そも、以前の自分を知るムパムピスですら ぎこちない態度をとったではないか]
(8) 2011/04/18(Mon) 10時頃
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[やがて、スティーブンがやってきて ペラジーの事を>>1問うが 己は口を開かず首を振るだけ。 コリーンが話してくれるだろう それに任せる事にした]
……
[ひとり、ひとり 大部屋から出て行く者の姿。 ムパムピスが戻ってきても、今度は視線を向けなかった。 ベルナデットが戻ってきたのには、一瞥を向けた。 食器を片付けるのならば任せる事にして 壁に凭れたまま、瞳を閉じる。 食欲満たされれば、襲うのは睡眠欲 本能に理性を手放すのは、そう時間のかかるものではなかった**]
(9) 2011/04/18(Mon) 10時頃
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―待機室―
[寝付きは悪いが寝覚めはいい。 目覚ましなどなくとも、習慣のお陰で 夜明け前の祈りには間に合うように目がさめる。 身支度を終えると祈りをすませ、部屋を出る。 スティーブンが水を取りに来たあと、 残っていた食器は台所に運ばれたのかも解らなかったし またあの部屋に集められるのなら綺麗にしておいたほうが 少なくとも自分の気分はいい。
まさか、そこで人が眠っているとは思わなかったが]
(10) 2011/04/18(Mon) 11時頃
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…風邪、引きますよ。
[ペラジーにかけた毛布はまだそこにあったか。 なければ、自分が使った部屋から一枚持ってきて、 起こさないように注意しながらかける。 眠りのなかくらいは、穏やかであればと願いながら。
そのあとは残っていた食器をすべて引き上げ 台所で洗い物と平行して朝食の準備にとりかかる。 とは言っても、包丁も火も使わない調理で できるものなどたかが知れている**]
(11) 2011/04/18(Mon) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 11時頃
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―待機室―
[時間の感覚は緩慢に薄れていく。 浅い眠りを繰り返す中 夢は残酷なほど優しかった。 毛布をかけられる感触で一度意識が浮上する]
――…、
[手を伸ばした先、何も掴む事など出来なかった。 意識は再び夢の中へ]
(12) 2011/04/18(Mon) 11時半頃
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―個室12―
…なんか、 ぐるぐる。する。
[テーブルの上に置かれた水を、視線だけで見やって。 寝台の中で丸まったまま、ぽつりと零す。 幸いにもジュースを幾らか口にした為か、気分不良の症状を自覚する程ではない。 後で良いと判断したのか動く事を断念したのか、そのコップに手を伸ばす事はせずに。]
――…、?
[虚ろなあおが、椅子に座った男の苦い表情を見たのは偶然か否か。 何事かと追ったその藍の視線の先には、鞄。毛布に丸まったまま、ぱちりと瞬いた。 アルコールの回る今では、その動作すら 酷く緩やかだったが。]
…どし たの。
(13) 2011/04/18(Mon) 15時半頃
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― 割り当てられた個室 ― [眠りから覚めた後、ずっと器のことについて考えていた。待機室を去る前、コリーン>>1:363には「いいとも悪いとも言えない」と言われたが]
でも……受け入れなかったらみんな困る……。 みんなのためになるなら……。
[ベッドの上で、自分の両手を*眺めた*]
(14) 2011/04/18(Mon) 16時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 16時頃
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―個室12―
…それは酔っ払っているというのだ。 ミズ・コリーンに聞いたが ウォッカを一気飲みするなんてまったく――
[説教を始めかけて、思い直す。]
寝ておくといい、じきによくなる。
[ペラジーにそう謂い スティーブンはそれから、ゆったりとした問い掛けに少し眼を伏せた。]
――、…。 考え事をしていた。
(15) 2011/04/18(Mon) 16時頃
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眠らずにいるのであれば 少し話でもするとしようか。 ……彼にも怒られたことだしな。
まずはそう、…君が幾つで、 いつからここにいるのか、… 何を思って、此処に――
[鞄から聖書を取り出して、表紙を一度撫で、捲る。 丁寧に読まれていたのだろう。 癖がついたように開いた頁がある。
そこに写真が挟まっていた。 くすんだ金の髪の眼鏡を掛けたひとが、 子どもを抱いて映っている写真。目を見張り、動きを止める。]
(16) 2011/04/18(Mon) 16時頃
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スティーブンは、――聖書を閉じた。
2011/04/18(Mon) 16時頃
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…、 だって、おさけって 知らなかった。
[――尤も、酒と知っていても恐らく躊躇せずに飲んだ。 …其れを口には出さない。出す心算も労力も、無いが。 寝ておけと、告げる言葉には一つ頷いて再び毛布に顔を埋める。 それでも、何度かあおは瞬きすれど、寝る気配は 無く。]
――…、いっつも、何かかんがえてる ね。 それ、いやなものなの?
[よくわかんない。と、伏せる藍から視線は逸れない。あの苦い表情の理由。 …その鞄から取り出された聖書が誰の物か。其処まで察する事は出来ずに。 僅かに動いた思考力で出した推測は、酷く曖昧な問い。]
…? とし? …17の時に、呼ばれ て。 ――今、オレ 24なんだって。 …おしえてもらった。
[まるで他人事のように紡ぐ言葉は、まるで実感など無いようだった。 少し前に少年がいった数字を、そのまま覚えていただけ。 何に気付いたのか頁を開く手が止まり、再び閉じられるのを、見つめたまま。]
(17) 2011/04/18(Mon) 16時半頃
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……――、無色透明だったから、 水かと思ったのか?
[問いかける。 だとしたら気をつけるようにと。]
いや…嫌なのは、このシステムについて、だな。 人が人を下敷きにして、 その上で成り立つ、この世界に、ついて。
これは、…預かり物だ。
[手にした聖書を膝の上に置いて手を重ねる。閉じたそれを見下ろす藍にはやはり苦味が交じる。ペラジーが年齢を口にすると、驚いた表情を浮かべて彼を見た後、短く息を吐く。]
(18) 2011/04/18(Mon) 16時半頃
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成程、彼が怒りもするわけだ。 君が成人しているなどとは 見た目から判断して、想像だにしていなかった。
7年 前 ――、…か ――7年、も。
[言葉は段々ゆっくりと。 丁度、その時期くらいに「管理者」の任を終えてギルバートは戻ってきたのだった、と ふと、思う。]
(19) 2011/04/18(Mon) 16時半頃
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―回想・待機室― [ムパムピス>>1:406がもどってきたのを見ればにこりと笑みを浮かべ]
いえ……私は、なにもしてないから。
[院長先生から話しかけられていたら答えていたりはしたけれど、そうでないのならただ様子を見ていただけで、盲目の彼女にとってはいないのと同じことだったかもしれない。 そんな状態だったから軽く首を振って答え。
パピヨンを先導して待機室を出て行くのを見送り。 ベルナデット>>0がなにやら落ち着きない様子なのには軽く首をかしげ。]
(20) 2011/04/18(Mon) 17時頃
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[毛布に包まったままのペラジーの傍にいればスティーブンが戻ってくる。 チャールズはまだそこにいたけれど、スティーブンの問い>>1に答えることはなかったから口を開いて]
強いお酒を一気飲みしてしまったの。 だからちょっとよってしまったみたいだわ。
[心配そうな様子でこの場であったことを軽く説明して。 ペラジーを抱きかかえるスティーブン>>2を見上げ]
ええ、そのほうがいいでしょうね。
[こくりと頷いて、彼らが立ち去るのを見送り。 ベルナデットが食器を片付け始めるのをみたけれど、手伝うにはそれほど食器の量も多くないようなので、そのまま個室へと下がった**]
(21) 2011/04/18(Mon) 17時頃
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― 個室 ―
…………?
[個室に連れていかれ、改まって正座をさせられ。 フレアワンピースが床に波を作る]
わ、私何か悪い事、した……?
[向かい合ってどうやらこりから大事な話を されるらしいとだけ空気で感じ取り、緊張する]
(22) 2011/04/18(Mon) 18時半頃
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[やがて話が終わった時。 少女は頬を真っ赤に染めたまま、 膝の上でぷるぷると両手を握り締めて*いた*]
(23) 2011/04/18(Mon) 19時頃
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たぶん、水 って。…思ったんだ けど。
[こくん、と一つ頷きながら。 しかしどうやら一瞬は疑ったらしい言葉を、無意識にか裏に含んだ。 気を付ける、という言葉にはあおを瞬くだけ。…その危機管理意識は、殆ど無いらしい。続いた言葉に、毛布は僅かに身動ぎした。]
…でも、 ずっと、このシステムだよ。 オレがくるまえも。…その前も。
しらなかった でしょ? オレも知らなかった。 みんな、知らないんだ。 でも、ここから出た人も何にも言わない らしい。から。
――…この世界は、おかしくないんだよ。
[理論としては、あまりにも滅茶苦茶な言葉。 知っている人が何も言わないならば これが正しいのだと。 疑問を抱かないままの思考回路では、その理論ですら正当化されていく。
預かり物だと、そう示す聖書に視線は向けられたまま。 ――その藍に混じる苦みには気付いても、ふぅん、と一つ相槌を零すだけで。]
(24) 2011/04/18(Mon) 19時半頃
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――…、 …でも、よかったね。 おにいさんは、あとちょっとだけ だ。
[嫌だと、そう零す男に。ふと、思い出したように言葉を付け足す。 あおが僅かに眼を細まったのは、何を思ってか。 ――乏しい感情の中で、読みとるのは難しい。]
だいたい、10年くらいって …聞いた事、ある。
オレの前にいた器の子も それぐらいで 面倒見てた男の人と、一緒にいなくなったって、…聞いた。
(25) 2011/04/18(Mon) 19時半頃
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