人狼議事


146 demi-human... 『亜人の住まう街で』

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視点: 人

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、クリストファー、ヤニク、モスキート、ティソ、ヴェスパタイン、ヨーランダ、ワクラバ、コリーン、シーシャの9名


天のお告げ (村建て人)

遂にこの街で人が消える影が目撃された
飲み込まれた目撃情報は1つ。パルックと呼ばれる“人”が巻き込まれたらしい
それを目撃した人は、怯えるようにこう叫んだ

『まるで何かの強い怨念のようだった!』

誰もその正体はわからない。原因もわからない
けれど、他にも消えた情報は後々出てくるかもしれない

人は亜人を恐れるようになった
強い怨念が出た事に、それは亜人の復讐じゃないかと考える人も出てきた

キミ達が人と関わる日、今日だけは人々はキミを恐れるだろう
会話は成立するものの相手は長くキミと話したがらないかもしれない

また、街を歩けば人はキミを避けるか、街を出歩く人間は少なくなる
それをキミはどう思う?ざまぁみろ?それとも悲しい?

けれど、怨念が途絶える事は無いだろう

(#0) 2015/01/11(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
本日の吊り襲撃はシーシャ[[who]]クリストファー[[who]]です
回避、自薦は早めにメモでどうぞ

(#1) 2015/01/11(Sun) 00時半頃


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 00時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……脳味噌が見える能力ってぇのも、なんだか微妙ですねぇ。

[寧ろそんなエスパー居るのだろうか、と考えて。一種の自虐ネタのひとつだろうか、とくすりと笑い――生気のない瞳を覗き込み。何だか勿体無いなあ、なんて密かに思ってみたり。]

 えっ!まじですか!?
 本気と書いてまじと読んじゃうんですか……っ!
 
 うわぁあぁ、本当ですねぇ。
 私としたことが、この輝かしい夜の降臨に気付ないなんて!

[彼の言葉に半信半疑で傘を下ろし、空を見上げると綺麗な濃紺に満月。獣の咆哮>>1:163を耳にして自らの両目を手の甲で擦ってみれば、確かに男>>1:156の顔がはっきり見えたようで。] 

 「さん」は余計ですけど……、今日は出血大サービスで大目に見ておきましょうぅ。
 とゆーわけでワクラバさん、改めてよろしくお願いしますなのですよぉ。

[顔がよく見えたから次会った時は直ぐに見つけられますよ、と付け足し胸を張る。出来るのならば再会するときは今日みたいに頭から突っ込まないようにしたいところだけれど。]

(0) 2015/01/11(Sun) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 はっ、それは俗に言う女の子扱いってやつでは……、
 ……ふふ。何だか擽ったい感じではありますが、嫌な気はしませんねぇ。

 それでは、お言葉に甘えちゃいましょうかねぇ。

[両手をぐい、と伸ばして伸びをひとつ。いつもならこのまま何処かへ遊びに行くところだけど、今日はやたらに早起きをしてしまったせいかその気力は無く。そもそも不死身の男だとか呼ばれていた彼を夜行性なのかも分からないのに連れ回すのは気が引ける。少しの間の後に領主の家を指さして「あそこまでお付き合いしてもらえますかね?」と一言。それならばあまり遠すぎず、迷惑にならないだろうと考えて。
相手が了承してくれるようであれば嬉しそうに軽い足取りで目的地の方へ向かおうとするだろう。その途中に幼い子供>>@1:6を見かけることがあったかもしれないが急いでいるようであったので声を掛けるようなことはしないでおこうか、と。**]

(1) 2015/01/11(Sun) 01時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 01時半頃


【人】 測量士 ティソ

 ─ 東/商店街─

 (なんや 今日は、人が居んなあ)

[ いつもは騒がしゅうほどに
  賑わう街路も やけに閑か

  特に“人間”が居らんのに
  きょとり 双眸を瞬かす ]

 ( 面倒が無いんは 嬉しゅうが
  嵐の前の静けさみたいで 気味悪うな)

  ……───、

(2) 2015/01/11(Sun) 02時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ 静かやからこそ、微かな羽音はよう目立つ

  ひそひそ ひそひそ
 
  ざわめき立つ、噺の陰
  通り過ぎる傍ら 聞こえた火元]

『まるで何かの強い怨念のようだった!』

  ( ……ほう うわさのが『来た』んか? )

(3) 2015/01/11(Sun) 02時半頃

【人】 測量士 ティソ

[  人間が、このまちでも消えた 

 口許を 扇で隠しながら
  懐から取り出すは ヒトガタいちまい

 風に流し ゆくえを 『感じる』

 あくまでも 傍からは何もわからんよう
  睫毛を伏せ からりころり

  路を踏んで 人も少のうし
  今日は店畳もうか なあんて **]

(4) 2015/01/11(Sun) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 04時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 04時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

 
― 追憶:雨の音 ―

[――運が悪かったのだと、僅か残された仲間のひとりは言った。
 ――ふざけるな、ともうひとりが叫んだ。
 激しく雨が降る日だったと記憶している。
 冷たい洞と、消えた薪と、折れた三叉槍と、欠けた杯。

 振り返れば、亜人もニンゲンも、兎角無数の屍が転がっていた]

(5) 2015/01/11(Sun) 04時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

   「 ねえ、仲良くしよう? 」

[  ――男だとも、女だとも
 年若いものだとも、年老いたものだとも
 判らぬ儘、儘、知らない「誰か」に戦争の幕は閉じられた。
 「勇者」? ――違う。
 奴は、何もかもを奪って去っていったのだ。
 この怒りも、哀しみも、振り上げた拳の行き先も。

 何をせよというのだ。
   何も無い。
 血塗れた掌を見つめた。

 一族の誇りも、戦いの矜持も、
 守っていると思っていたものは、
 気づけば何もこの手に残っていなかった。
 ――――何の為に生きてきたのだか、わからなくなった。

 記憶の底にこびり付くのは――
 流された血を只、残酷に拭う 雨の音。*]

(6) 2015/01/11(Sun) 04時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 ― ………… ―

[流れ着いたこの街で
 昔のように剣や盾をつくろうとしても
 掌がどうしようもなく震えて動かなかった。
 代わりに戦士だった頃は鼻で笑った小さな作品を作った。

 それしか生きていく方法がなかったとはいえ、
 それでニンゲン達に厭な思いをさせられるとはいえ、
 それを手にすることで、笑顔になるヒトがいた。

 「綺麗だ」と己の作品を見つめて、
初めて皮肉げに笑ったのは誰だったか……覚えていない。

 その笑顔が、
そして、 ――例えば、穏やかな少女の弾むような声が
 木漏れ日のように点々と 彼が歩く道を照らしていた事は
 憎んでいた筈のものたちに生かされていた事は
 屹度、彼も自覚し得ない「事実」。]

(7) 2015/01/11(Sun) 04時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

―現在―

[酷く静かな朝だった。
 少女を見送った後、何故か寝付けず作業を続け、
うっかり寝床でない場所で眠り、冷えた身体を震わせた。
 一応変温動物である。

 下がった体温を元に戻そうと、日光に当たる為に街に出る。
 店と家に鍵をかけた。]

 ……おい、   こら!

[その途中、店によく来る小鳥の一羽が、やけに騒がしく鳴くから
 彼もそれを落ち着かせようと手を伸ばす。
 聞き分けの無い小鳥はひとしきり喚いた後、
 窓から出て行ってしまった。
「なんだったんだ」と脱力。

 小さな月のような、透き通るクォーツ。
 小鳥が咥えて、どこかにいったことには気づかぬ儘。] 

(8) 2015/01/11(Sun) 04時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[ 黒い影は『何かの強い怨念』を持っているかのように、
この街に住む『パルック』という男を引きずりこんでしまったという。
 彼はその男を見たことがないのだが、それなりに名の知れた男のようでパルックの失踪の噂は瞬く間に街中を駆け回っていた>>#0

 人通りの少なくなった街を歩く。
 遠巻きに突き刺さるニンゲン達の視線が、いつも以上に痛い。
 どうせ亜人を疑っているのだろう。
 それが魔法が使えないリザードマンだろうが、なんだろうが]

( ……昨日、買い物を済ませておいて正解だったかもしれん )

[どこか冷静にそんなことを思った。
 ――そういえば、と昨日聴こえた狼の鳴き声を思い出す。
 あれは、この前店に来た黒い人狼の声だろうか。
 モスキートが仲良くなった「狼さん」だろうか。

 黒い人狼には、野菜の礼をしなくてはならない。
 彼はゆっくりとあてども無く街を歩いて、南へ**]

(9) 2015/01/11(Sun) 04時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 05時頃


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 05時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 05時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 08時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

-街・中央-

[ふっと戻ってきた感覚は強い陽射しのせい。
さっきまで半分うつらうつらとしていた所で。]

…はぁ…困りましたねぇ。

[その口調にまったく“困った”様子はない。
取り敢えず、街中で起こした事にはならなくて良かったと思うべきなのか否か微妙な心持ち。
見目にはさしたる汚れもないし、人間に気付かれる事はないだろう。
僅かに漂う血の臭いを隠すことは出来ないが。
一旦家に帰ろうかと木を降りたあたりで、いつかのリザードマンを見た。>>9

嗚呼、お久しぶりです。

[声をかけてみれば相手は気が付いただろうか。
人通りが少ないなと気付くのはもう少し後になってから。]

(10) 2015/01/11(Sun) 08時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 08時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[静寂。

閉じていた目をあけると、いつもと同じ、薄暗闇の部屋。
ガラクタに埋もれるように、野良猫のように丸めていたからだを起こす。
不眠症の悪魔は大きなあくびをする。いま何時だ。

ぼやけた頭で昨日のことを思い出す。店への来客はリザードマンとエルフ、その後にもどこぞの亜人が数人来たのだったか。
初めて来たエルフは自分の料理に満足していただろうか。
そうだ、昨日の売り上げは珍しく上々だったな。
おかげで今日は働く気が起きない。

しかしながら、その客人の誰もが口を揃えたように"神隠し"の件について話していたのには閉口した。結局なんだというのだ。手口が魔法じみているとはいえ、ガスマスクの魔法使いは犯人ではないであろうことは想像がつくのだが。
祭りの日に彼女と一緒にいた人間の少年(マリオと名乗っていただろうか)から貰った飴玉を思い出して、口に放りむと、しばらく舐めたあとガリガリと噛み砕く。

消えたら消えたで仕舞い、ただそれだけの話じゃないか。

それにしても腹が減った。傷みそうな食材を適当に食ってしまうか。]

(11) 2015/01/11(Sun) 09時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[出来合いの食事を済ませれば、腹ごなしに散歩でも行くかと考えて。特に目的もなく、鼻歌を歌いながら東寄りの通りに向かって、ふらりふらり**]

(12) 2015/01/11(Sun) 09時半頃

【人】 歌い手 コリーン

-回想、酒場-

ええ、私も待ってるわね。

[吸血鬼の少女に手を振り、笑顔で見送る。彼女が去ると、彼女の言っていた事を反芻して]

…ニンゲンを、一人残らず殺せば…
…そうね、そうなれば、きっとみんな、もっと幸せで、こんな、酒や歌で気を紛らわせて、血を吐く思いで理不尽に耐えなくても…


でも、でもね…私は…
それで、万が一ここを失うことの方がもっと…怖いわ

[10年の戦争、終戦後の差別。その理不尽の中で、やっと見つけた居場所。そこが、失敗して壊されたら?相手を見るだけで人を殺める邪眼。亜人の中であっても、忌み嫌うものもいる。今は人間という共通敵がいるから抑えられているものの、それが表出したら?そう考えてしまう]

…もしかしたら、私が一番利己的で…卑怯な考え方をしてるのかもね。

[他の亜人の幸福よりも、この場所を優先させてしまう自分の考えに、少し、ゾッとしてしまった。この後は後片付けをして、家に帰っただろう]

(13) 2015/01/11(Sun) 10時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

― エルデント:中央にて ―

[ふと、懐かしいにおい>>10がした。
 戦場のにおいか。……違う、これは ]

『嗚呼、お久しぶりです。』

 ……ああ。 この前ぶりだな

[木の上から降りてきたのだろうか、
 濃い木の葉の香と、薄い血の香を漂わせながら
 此方に声をかけた相手に、ゆるく会釈をする。]

 探していた。この前の野菜の礼をしたくてな

[受け取れと小包を手渡すが、受け取って貰えるのだろうか。
 中身はジャムクッキーが数枚に、菓子その他諸々。]

 ……その血のにおいはどうした
[赤い目を見ながら、僅かに訝しがる様子で首を傾げる]

(14) 2015/01/11(Sun) 10時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 10時半頃


【人】 歌い手 コリーン

-現在、酒場-

[今日も酒場、明日も酒場、明後日も、多分ずっと。今日は客がやたらと騒がしい。浮かれる者、怯える者、様々だ。浮かれた常連の巨人族がエールを飲み干し騒いでいる]

「ニンゲン様に反旗を翻した誰かさんにぃ…乾杯!」

[その様子が気になり、声をかけてみる]

あら、今日は何かあったの?

「ニンゲン様が一人死んだらしいのよ!噂じゃどうも魔法か何か、とにかくニンゲン様にゃ訳がわからん方法で殺されたらしい。それからこっちを見るたび奴さんたち怯えて逃げて行ってな!ざまぁみろってんだ、本当に亜人がやったかは知らねえが、今まで散々痛めつけてたんだ、ニンゲン様は怖くて仕方ねえだろうよ!」

[それに、隣のこれまた常連の怯えたハーピーが反論する]

「あんた何言ってんのよ、亜人が意味なく疑われてるんだから、誰が理不尽に逮捕されるかわかんないのよ?とばっちりでこの酒場も潰れるかもしれないのよ?」

「そんな小さな事を気にするから身体も小さいままなんだ。わしよりこんなに小さい。ガッハッハ!」

「巨人族よりでかくなってたまるか!!」

(15) 2015/01/11(Sun) 10時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[常連の賑やかな会話を聞きながら、内心恐ろしくなる。もしも、人間がこの酒場に目をつけたら?確かに、ハーピーの心配はもっともなものなのだろう。…ここがなくなるかもしれないのは、とても恐ろしかった]

(16) 2015/01/11(Sun) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[軽く会釈を返しながら『探していた』の続きを聞いていれば、野菜だと。>>14

…野菜、ですか。
そんな事もありましたね。

[そう言う口調はまるで何処吹く風。
それで彼が悪魔に揶揄われた事など知る筈もない。
手渡された美味しそうな匂いのする小包は取り敢えず貰っておこうか。

   『……その血のにおいはどうした』

僅か訝しげな様子を見ても未だ街中での噂(>>#0)を知らない…はその侭正直に。]

食べました、…人間を。

[だから如何したんだというように。
彼の反応はどうだっただろうか。]

(17) 2015/01/11(Sun) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そういえば、随分人通りが少ないですね。

[ふと、街の中央にも等しいこの辺りが、普段の半分以上も活気がない事に気が付いた。
人間達には今の今迄、何も変化がなかったというのに。

   街中で誰一人害していないんですがね。

流石に違和感を覚えれば、目の前のリザードマンに尋ねてみようかと。]

…ところで、人が異様に少ないですねぇ。
何かあったんです?

[人が消えたと聞いても、恐らく何か思いもしないのだが。]

(18) 2015/01/11(Sun) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 11時半頃


【人】 測量士 ティソ

 ─きつねのむかしばなし@─

[ ぴちょん、

 水溜りに滴が落ちて 波紋が広がる
 ぐずる気持ちを堪えて鼻先を擦る]

 (なんで、みんな 認めてくれんの)

  …… わ、あ …っ

[ 半妖は、一族にあらず と厭われて
 想いにくれるは 人の里に近う場所

 ひゅう 、
 風が勢い良く奔り 頭まで被っていた
 白布が吹き飛ばされかけて

  ぎゅ、と弱々しい力で掴めば]

(19) 2015/01/11(Sun) 11時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ 代わりに、膝に乗せた赤い鞠が
  とててん 坂を転がった ]

  ───あ、 待ちい…!

[ 伸ばした腕は 勿論届かぬ
力を制御出来ぬ半妖には取り戻せず
かと言え、耳を隠す術ももたぬころの噺

  ころころ、と転がった鞠は
  不意に現れた赤い衣を纏う少女の手に
 じ と 見つめ、差し出された腕は華奢]

(20) 2015/01/11(Sun) 11時半頃

【人】 測量士 ティソ

  『ねえ、これ あなたの?』

[ 目の前に現れた少女に目を瞬かせ
 いつの間にか止んでいた風に
 白布を頭を載せたまま こくりと頷く

 開閉を繰り返す薄氷に映るは
  邪気のない 幼い黒曜やった

───それが はじめて、
   にんげんの仔に逢うた時*]

(21) 2015/01/11(Sun) 11時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

―自宅―

――ッ!

[……懐かしい夢を、見ていました。目覚めはあまりよくありません。
心臓はどきどきとうるさく高鳴り、この時期だというのに吹きでた汗で髪が顔にまとわりつきます。
わたしはふかく息を吐いて整えれば、ようやくベッドから起きあがりました。

あれから、昨日は確か店主さんに送ってもらったんでした。
家につくころには真っ暗でしたから、彼についていてもらってよかったと、そう思ったのを覚えています。
帰宅してすぐに眠ってしまって、そして……]

……いやな、夢……、

[ぽつりと呟き、わたしはとなりで寝ていたうさぎさんの頭を撫でます。
よろよろリビングへ向かい、冷蔵庫から水のボトルを取りだせば、しょうしょう行儀がわるいですが、そのまま口に含み。

ゆっくりそれを飲みくだせば、出かける支度を始めました*]

(22) 2015/01/11(Sun) 12時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

―中央/噴水前―

[今日も今日とてうさぎさんを抱いて、中央広場の街路を往きます。
昨日は会えなかったけれど、今日はあのなかよしの少年に会えるかしら。
その姿を探すように、きょろりと視線を巡らせるのですけれど]

全然、人が居ない……。

[知らず口に出しながら、行きつくは噴水前。
けれどここに来るまでにすれ違った人影は、ごく僅かなもの。
そして目的の人物も、どれだけ探してもみつかりません。

それならば、少し待ってみようかと。
うさぎさんを撫でながら、呑気にベンチへと腰かけます。

そこに聞こえてきた、誰かの声>>#0
その言葉に、ひゅうと息を呑みました。

――あの噂話は、ほんとうだったというのでしょうか。
わたしは不安と共に立ち上がり、声の主に詳細を聞こうとして]

(23) 2015/01/11(Sun) 12時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

……っあぅ、

[どこから飛んできたのでしょう、こぶしほどの石が、わたしの額のあたりにぶつかりました。
とおくのほうで、歓声めいた声が聞こえます。
けれどわたしは、そちらを向くこともできずに。

石のあたった場所に手を触れてみれば、マスクは見事にへこんでしまっていて。
痛みはさほどありませんでしたが……それ以上に痛いのは、石を投げられたという事実]

……、

[よろりと立ち上がれり、洩れ聞こえるはこちらに対する罵倒の言葉。

"お前のせいだろ"とか、"さっさと死ね"だとか。
今までは、流石にこんなことをされたりはしなかったのに。
……一体、どういうことなのでしょう]

(24) 2015/01/11(Sun) 12時半頃

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