188 あしたはきのう、春
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、王子様が1人、囁き狂人が1人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2016/04/10(Sun) 05時頃
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─ GW2日前 ─
[ たとえばの話。 俺の娘が、明日亡くなると知ったら、 自分はどうするのだろう? ぼんやりと机上のプリントを見つめながら、 職員室でのひとときを過ごしていた。 ]
(1) 2016/04/10(Sun) 06時半頃
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拝啓、私の生徒たちへ
先生の手紙は、君たちに届いているだろうか?
無力な先生を、許して欲しい。
私の力だけでは、ダメだったのだ。
あの時、新入生歓迎オリエンテーションのとき、
同じ班だった君達に私からのお願いだ。
『 』を助けてやって欲しい。
ゴールデンウィーク、その二日目に。
『 』は、死んでしまう。
先生にとっての、大切な生徒であり、
君たちにとっても、大切な仲間だろう?
……君たちならば、できるはずだから。
先生は、君達を信じている。
未来の豊田より。
(#0) 2016/04/10(Sun) 06時半頃
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[ 一通の封筒。 2班班長だった、遊佐の机の中へ届く。 中を開けば、万年筆で書かれたのか、 明朝体の丁寧な文字が並んでいる。 手紙の一部は、掠れて読めなくなっている。 消印は、今から15年後も未来のもの。 信じるか、信じないかは、君たち次第だ。 ]**
(2) 2016/04/10(Sun) 06時半頃
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── GW2日前 ── [夕焼けが綺麗だった日の翌日は、晴れ。 今日も昨日と同じ ベビーブルーの空。 春雲は形を成さず、薄く伸びている。
今日は朝から美術室へ行くことはない。 昨日乗せた絵の具が乾くまで、 もう少しかかるだろうから。
昨日より少しだけ遅いバスに揺られながら ぼうっと空を見つめていれば すぐに駅へ到着。 降りた時には、電車通学の人たちだろう、 学校へと向かう道に同じ制服の生徒たちがちらほら。 僕もその波に乗って、商店街を歩く。]
(3) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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お好み焼き風味……
[途中、通りかかったたい焼き屋さん>>0:284は まだ開店はしていないけれど、 店の前にメニューがあって 食べる人がいるのか、というような 変わったその風味に思わず目を奪われる。
そのまま足を進めれば、 『それいゆ』>>0:303の看板は目に入ったかな。 モーニングもやっているんだろうか、 コーヒーの良い香りが漂っている。 “ 太陽 ”を意味するその名に惹かれて 一度は行ってみたいなあと思いつつ、 いつも素通りしてしまうお店。 まさかクラスメイトの実家で 可愛らしいメイドさんがいるなんて>>0:304 それを知っていたら、きっと僕も恥ずかしくて お店に入ることすら躊躇っちゃうだろうな。]
(4) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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[いつもは少し俯きがちに歩く通学路。 けど、今日はほんの少し視線が上がって。 それはきっと、昨日の約束のおかげ。 みんなとの思い出が、また増える。 そう思うだけで気持ちは弾むんだ。
透明人間であろうとしていた僕の心も 少しずつ、色付き始める。
“ ともだち ”を見つけたら 「 おはよう 」 って、今日も声をかけられるかな。
手紙>>#0の存在を知るのは、もう少し先。]**
(5) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/10(Sun) 09時頃
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─ GW2日前 ─
[ ………今日もいいこと、あるかなぁ ?
今日は、朝からなおちゃんに会える。 お迎えにきてもらって、一緒に学校へ行くよ! お空はとっても綺麗な、あおいそら。 水面に映る空に手を伸ばしてみるけれど、
ぱしゃん。 水を弾くだけ。 なおちゃんが来るまで、わたしは昨日みたく 海辺でひとりあそび中。 ほんとうは、着替えて海に飛び込みたいけど どうしても……躊躇っちゃうんだ。 ]
(6) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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[ こわいものばかりが、増えていく。 でも、新しい学校で、新しい環境で、 2班のすてきな仲間たちもできたから、 ぜったい、しあわせな未来が待ってるよ ね ?
嵐の前の 静けさ? さざなみさえも立たぬ穏やかすぎる海は、 もしかしたら、わたしたちの これからの未来を案じていたのかもしれない。 ]*
(7) 2016/04/10(Sun) 09時頃
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─ きのう・→帰宅 ─
[授業が終われば、教室にいる理由は特にない。 誰かと話したい、 そんな気持ちがないわけじゃないけど。 仮入部では朝練は免除されている。 ただ、もちろん、放課後の練習は待ってる。 ああ、行かなきゃ。]
また明日。
[更衣室に向かう道すがら、知っている人に声をかける。 コミュニケーションは重要だ、生きていくうえで。
教室の外にでるための扉は千秋の近く、 前の扉ではなくて、後ろからでたから。 声をかけられるわけでもなく、>>0:294 千秋の思考に気付くこともなく、バスケ部の元へ。]
(8) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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[筋トレをしながら、 体育館の外で、聞こえる歌声に耳を傾けていた。>>0:302 その中に紗の声が混じっているのは、 流石にわからなかったと思う。
仮の部活で、体を動かした後は、 先輩や同輩達と駅まで行くことになる。 先輩の話に、相槌。便利なさしすせそ。 最寄駅で、お疲れ様でしたっ!!と頭を下げて、 発車する電車を見送った。 一人歩く、帰り道は気楽だった。 風が吹いて、目を細める。 太陽が沈んで、街灯だけじゃ、 スズさんご自慢の花は見えなかった。*]
(9) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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─ GW2日前・→学校へ ─
[鍵を扉に挿して、回す。 この動作だけは、絶対に忘れない。 おっちょこいちょい、どじっこ、 とか時々言われるけど、鍵をかけることだけは絶対に。 鍵自体は失くしたことあるけども。 このことは、またいつか。
今日は、 いたるちゃん、襟が……、 のお言葉をスズさんから頂くことなく、 平穏にご近所付き合い、とかいうやつは終了する。 今日は上手くワイシャツを羽織れた、んだ。]
(10) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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[駅まで一人歩く。 昨夜歩いたその道を引き返す。 最寄駅で、電車をほんの少し待つ間、願い事。 何処かの神様に触発されたのかも、しれない。]
筆箱を落とすこともありませんよーに。 ノートを書き写せないことも、
[ありませんよーに。 小さな声は到着した電車の音に掻き消され、 空へと吸い込まれる。 一駅分だけの電車通学を終えて、駅へと着く。 もうすぐ、学校だ。]
(11) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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[駅から商店街へと、降りてすぐ。>>5 50m位先に、知っているような背中を見つける。
軽いと重いの中間くらいの鞄を肩にかけなおして、 駆けだそう。 小学校では50mを8秒台で走ったきがするけど、 何秒でその距離を駆けれたかな。]
たい、ら。おはよ。
[背中をとん、と叩く。 コミュニケーションは、スキンシップも大事らしい。 もちろん、異性には、そう頻繁にできるもんじゃないけど。]
(12) 2016/04/10(Sun) 09時半頃
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── 商店街・角館くんと ── [おはよ の挨拶と同時、 とん、と軽く叩かれた背中。 振り返れば2班の一員である彼がいて “ たいら ”といつも通り名前を呼ばれたから 昨日、僕も名前で呼びたい>>0:248って 思ってたことを思い出す。]
かっ、くのだて、くん ……おはよう。
[また、呼べなかった。 おかしな呼び方になってしまったけど それを隠すように、挨拶を付け足す。 叩かれた背が、少しだけあったかい。 小さなスキンシップが、縮まった距離を表しているようで 笑顔とまではいかなくとも きっと表情はさっきまでより柔らかくなったと思う。]
(13) 2016/04/10(Sun) 10時半頃
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……そうだ、聞いた? 2班のみんなで、 ゴールデンウィークに遊ぼうって話。
[自然に二人並んで学校へ向かいながら 昨日の話を持ち出す。 遊佐くんが角館くんも誘うって言ってたから もう知ってるかなーって思うけど みんなでどこ行くだろうね、って言葉を続けて*]
(14) 2016/04/10(Sun) 10時半頃
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[ そういえば、GW計画。のこと。 わたしはほんとは、
『 海に行こうよ! 』
第一声でそう言ってもよかったの。 でも、春の海でなにをするのか。 およげないし、他に遊べることもないし、 楽しいのはきっとわたしだけ。 そう思ったら、気軽に提案できなかったんだぁ でもきっと、 ちあきくんがまとめてくれる!はず!
そんなことを思いながら、 ぜりーの中に手を伸ばして、 貝殻をひとぉつ、ふたぁつ、みっつ。 しゃがみこんで拾い集めるよ。 ……わたしの運転手さんはそろそろ来るかなぁ。 ]*
(15) 2016/04/10(Sun) 10時半頃
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[声のせいか、叩かれた感触のせいか、 それとも、どちらともの効果のせいか、 たいらがこちらを向けば、笑顔を作る。 返ってきた挨拶にも満足した。>>13 本人が評するおかしな呼び方は気にしない。 角館って言いにくい、し。 本音を言えば、格のほうがいいけども。 格でいたるって名前、結構気に入ってるから。
たいらの表情も、柔らかい、と思う。 花が萎んでしまった後ではなくて、 咲く前の、咲く準備をしている蕾のように。 そのうち、もっと仲良くなれたら、 笑顔を咲かすことができたら、いい。]
(16) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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[学校までの短い道すがら、始まった雑談。>>14]
聞いてない。 GWに何する?って話はリツとあかりとはしたけど。
……どこだろう?
[口調はぶっきらぼう、ってわけじゃないはず。 右に並ぶ、たいらを見ながら、事実を告げる。
続いた言葉には、答えを出せずにいる。 8人って結構な大人数。予定は何とか合わすもんでしょ? 誰かが欠席するとかいう考えはない。 それって、何処で何して遊ぶのか。 副委員長と似ていないような、似たような考えをもったことも露知らず。>>0:292]
(17) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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― GW2日前 ―
[嫌な…夢を見た。暗い部屋の片隅。 大切な班の仲間が、体操座りしたまま震えている夢。]
…泣いているの? ………苦しいの?
[いくら駆け寄って手をのばしても、君のいる場所に辿り付けなくて。私は自分の無力さをただただ嘆くばかり。 そして水彩画が水を浴びた様に…世界は崩れていった。
あれは誰だったんだろう…。 それとも、あれは…私? ]
(18) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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[ゆっくりと朝食を済ませて、自宅を出る。 今からなるを迎えに行かないとね。
朝練がある日に比べたら、ゆったりとした時間。 それでも、通学でここを通るには早い時間かな。 商店街を通る生徒達も、チラホラ見える程度。
アーケードの中で自転車を漕ぎだしたら出発! あ…もちろん人混みが多い時間帯は、ちゃんと自転車から降りてアーケードを潜るんだからね!
泰良くんや格くんが商店街を歩いている時間とは重なったかな? もしかしたら、自転車を漕いでいる後姿ぐらいは見られたかもしれないね。]
(19) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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["それいゆ"。フランス語で太陽。
私はこの店名が大好き。
だって、老舗の喫茶店って…なんか暗い所でジメジメしてるイメージだもの、すっごく個人的な意見だけど。 半面がガラス張りにされたウチのお店は、まだ開放的な方かな。外からでも半分ぐらいは客席が見渡せると思う。 メイド服の時は…できるだけ見えない奥の方に私はいるけどね。
もし、このお店を気にしてるクラスメイトがいて>>4 偶然メイド服姿の時に出くわしちゃったりしたら…
とりあえずは口封じだね。 手段は厭わない、でしょ。]
(20) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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― 早朝 なるのいる海 ―
[せっせ、と自転車を漕いで行く。 昨日、なるを送って独り帰った時よりも気分は晴れやか。 別れた後よりも、今から会えるって言う方が楽しいのは…当然かぁ。]
あれ、れ?
[通り過ぎようとした海辺で、見知った顔を発見。 …と言うか、目的は君なのだけど…なる。]
おーい、なるーー!
(21) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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[手を振って海辺に近づけば、自転車を降りて。 朝の光を浴びた海を背景に、貝がらかな…? 手を沈めて拾い上げる少女。
そんな光景に、私は口元が緩む。 今が通学前じゃなくて、濡れてもいい服だったら。
―――腰に抱きついて、 水しぶきをあげながら…一緒に蒼の水へ。]
おっはよ、なるー! 何してるのー?
[それは、また今度機会があれば…ね? 今から私達は学校なのだよ、ふふ。]*
(22) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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─ お迎え ─
[ お空に浮かんで、わたしたちを照らすのは太陽。 お空に浮かんでるときの彼の輝きは、 ………きらいじゃないよ。 彼のおかげで、綺麗なあおいそら、白い雲 そして、美しくて広大な海が見えるんだもの!
la belle mer , le ciel bleu et vaste , le soleil brillant ...
晴れの日の、輝く情景が思い浮かぶよねって、 それいゆのお店の名前をもし知ってたら、 思ってたかもしれないなぁ
いまも、ちらちら輝く白さが眩しくて、 ちょっとだけ目を細めてみてたり。 ]
(23) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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[ 後ろの方から声が聞こえる。 ………わたしの運転手さん。>>21 彼女がやってくるのが見えたなら、 集めた貝殻の水分をハンカチで拭い取り、 片手に握りしめて掲げながら、 今日は体育があった はず だから、 体操着の入ったサブバックをぶんぶん振って、 ]
なおちゃん、おはよ〜〜〜! かいがら拾ってたの〜〜〜!
[ って、また大きな声を上げながら、 彼女の元へと駆けてゆくんだ。 海へのダイブはまたの機会。 ]
(24) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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[ おろしたての制服を、塩水に浸しちゃうなんて まだまだできっこないもんね? そうして、昨日みたいに後ろにぴったんこ? 出発しんこー!GO!GO!
潮風に押されながら、学校までの道へ向かうのかな まだ一年生のわたしたちは、 おさぼりなんてしない、と思う。 あ、一個だけアドバイス。 学校近くの坂道は、スピード注意!だよ! ]*
(25) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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[角館くんは、いつもと変わらない様子。>>16 もともと、彼は小さなことを気にするようなタイプには見えないから、僕がなんと呼ぼうと、きっと態度は変わらないんだろう。 そのことに少し安心したような、 ざんねん、なような。]
…あれ、そうなんだ。
昨日、白邊さんと零庭さんが みんなで遊びに行きたいって話してて 遊佐くんとも話してたんだ。
[彼の口ぶりから、予定が入ってて参加は絶対無理!ってわけではないようだ。 日にちも決まってないけど、全員来られるといいな。]
(26) 2016/04/10(Sun) 11時半頃
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