116 【突発百合村】堕天の泉
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、気占師が1人、人犬が2人、囁き狂人が1人、半狼が1人、人狼が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 01時頃
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[ソフィーの手を取って空中散歩を楽しみ 海を臨む場所まで来ると、ゆっくりと海岸に降り立って]
わぁ……きれい。
[ありきたりだけれど、心からの感嘆が零れる。 さくり、さくりと砂を踏み、波打ち際に近づくと]
濡れると困るけれど…… 少し遊びたいわね?
[童心に帰ったように、うきうきした表情をソフィーに向けた]
(1) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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――夕方の海・上空―― [空に浮かびながら1人、夕焼けが海に沈む様を見つめていた。 一瞬しか垣間見えない、この刹那の時が好きで海の管理をしていると言っても過言ではない。]
綺麗…本当に…。
[潮風が頬と髪に触れると、少しこそばゆい。 こんなに綺麗な時を一人で見つめると自分だけの宝物を箱にしまっているような、そんな感覚に陥る。]
海って…素敵だなぁ……。
(2) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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[光と闇が逆転を始める。 そろそろ行かなくてはと籠を手に立ち上がったが]
今日は嵐だったかしら。 凄く…闇が濃い気がする。
[まだ明るさは残るものの、ひたひたと忍び寄る夜の色。 何故かいつも見ている夜の『気配』とは違った気がして、 胸騒ぎを抑えられなかった。 だがただの気のせいかもしれない]
早くこれ配りに行かないと。
[初めて迫る闇から逃げるように地上へと降りていった**]
(3) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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[ばさりっ、翼を一つ瞬かせる。 薄いピンクの翼から一枚の羽根がひらりと海上に落ちれば、そこから波紋が広がった。]
あ、ファンヌはまだお仕事中かな? どこにいるんだろ?
[夕陽が沈み切る最後の瞬間、その刹那、夜という闇が訪れる。 闇と光が綺麗な境界線を作り出して…小さな星が瞬き始めれば、暗闇もまた明るさに変わる。]
(4) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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[やがて海が見え、楽しかった空中散歩も終わり、海岸に降り立つ。 想像していたのより、ずっとずっと綺麗で。]
本当に、綺麗……
[感嘆の声>>1に頷きながら呟く。 波打ち際に近付く志乃の後を追いかけると、急に振り返られる。 その顔は子供っぽい、うきうきした表情。 それにつられてこちらも同じような顔をする。]
……遊んじゃおっか。
[少しぐらいなら平気だろう。そう思って。]
(5) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 01時半頃
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ふふ、なんだか楽しくなってきちゃう。
[そっと水を掬うと、手の中から滑り落ちていく。 悪戯っ子のように、また両手で水を掬って]
避けて!
[なんて無茶を言いながらソフィアに向けてぱぁっと水のシャワーを降らせる。量は少ないからずぶ濡れにはならないだろう。]
(6) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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― 夕暮れ時・海岸 ― [ふと、昼から夜へと移り変わる空を見上げる。空を飛んでくる誰かの影があった(>>4)。 ファンヌに目を戻して、聞いてみる]
ねえ、あれ……誰だろう。こっちに向かってるのかしら?
[図鑑を腕に抱えたまま、じっと目をこらしてみる]
(7) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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…そっか。 [ よろけるケイト>>0:122に大丈夫か、と加え。 その後聞かれた質問>>0:124には頬を膨らませ。 ]
" 何時もの "おさぼりだ。 またその辺、飛び回ってるんだろう。
[ 空にいれば見つかるぞ、と嫌味がちにこぼす。 ]
(8) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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む、誰だろう
[ ケイトに言われ>>7、そちらを向くと人影が。 誰かまではわからなかったが楽しく遊んでいるよう。 ]
ボクはそろそろどこかで寝ようかな ケイトはどうするの?
(9) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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ケイトは、ぼやくようなファンヌの口調(>>8)に、くすりと笑いをこぼした。
2014/03/19(Wed) 01時半頃
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あ、ファンヌだ!ケイトも一緒だぁ。
[上空から見つけるとそこに一直線に…飛ぼうとしたが、もう一組海岸で遊んでる影を見つけた>>5、>>6]
んっと、どっちにいこっかなぁ。
[空から品定めをするように二組へと視線を行ったり来たりと…。]
(10) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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[掬った水が手から滑り落ちていく様を見ていると、いきなりの指示と水>>6]
えっ、えっ?きゃっ!
[何を言われたのかわからず戸惑っていたから、まともに水がかかってしまう。 でも量は少ないから服はあまり濡れずに済んだ。]
もう……志乃さんったら……えいっ!
[悪戯っ子みたいな顔をしている志乃に向かって、此方もお返し。]
(11) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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― 夕暮れ時・海岸 ― クラリスはクラリスで、きっと何か別の用事があるのよ。 他の人には思いつかなくても、彼女には思いつくような大事なことが。
誰だって、その人にしか出来ないことがあるんじゃないかしら?
[それから、ファンヌの質問に少し、考えた。 普段なら、悩むようなことでもなかったけれど]
私は――そうね、まずはこの図鑑を返してこなくちゃいけない、ね。その後は一人で休もうかな?
(12) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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クラリッサは、空中で2組の様子を見つめている**
2014/03/19(Wed) 02時頃
ソフィアは、楽しそうな顔で水を掛けている。**
2014/03/19(Wed) 02時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 02時頃
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ひゃ、――!
[水を掛けられて、少し着物を濡らしたけれど 乾くだろうと――楽観的。]
ふふ、楽しいわね、ソフィー。 夜の海ってなんだか特別な感じがする――。
[暫しの間、ソフィーと水かけっこで遊ぶ。 乙女の戯れは楽しいものなの――。]
(13) 2014/03/19(Wed) 02時頃
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― 夕暮れ時・海岸 ―
…そ、うなのか そういう風に、考えたことなかった
[ 思わぬ返答>>12、目を丸くさせる。 ケイトのように多方面から物事を捉えられるように なれたらどれだけいいのだろう。
陽の橙と、今はエメラルドグリーンだろうか。 海が色を変え、不思議な気持ちにさせる。 ]
そうか。じゃあまた明日。
[ 何事もなければ小さく手を降り、 その場から離れただろう。 ]
(14) 2014/03/19(Wed) 02時頃
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― 夕暮れ時・海岸 ―
新しい考え方って、大事よ。 書庫に運ばれてくる本に目を通してるだけでも、物事は色んなふうに受け止めることができるんだなって、すごく思うもの。
[ファンヌの素直な反応に、心が温まるように感じた。 別れの挨拶に頷いて応え、私はここから離れることにする]
うん、それじゃね、ファンヌ。
(15) 2014/03/19(Wed) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 03時頃
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お昼寝は幸せなのー
[ 風が吹けば聞こえる木の葉の音 暖かな木漏れ日の中で微睡む幸せ]
神様に聞いてダメって言われても、 フランちゃんがOKならクリスはついて行くよ!
[ 不意に抱きしめられるときょとんとして]
はわっ? スージーちゃん、眠いの? 眠い時は少しだけお昼寝するといいの
[ 目を閉じたらしいスージーの頭を撫でながらにっこりと微笑んだ**]
(16) 2014/03/19(Wed) 03時頃
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そうだねー。お昼寝は幸せだなー。 これ以上のことってあるかなー、
[のんびりとした口調で木漏れ日のなか、微睡む。]
んー、ちょっと眠いの。すぐ起きるよー… クリスあったかーい…
[いつの間にかすやすやと眠りについて、目が覚めた頃には多分日暮れ時で。クリスがまだ側にいるかどうか、とにかく眠い目を擦って起きることになったろう**]
(17) 2014/03/19(Wed) 03時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 03時半頃
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― 夜・海岸近く ―
考え方が大事、か。
[ 膝を抱え、ケイトの言葉>>15を反芻させる。 勿忘草の瞳に、色を変える海が揺らめく。 なかなか寝付けない身体を、ゆっくりと倒し瞳を閉じる。
―――この瞳が覚める頃に また新しい日々がやってきて。** ]
(18) 2014/03/19(Wed) 10時頃
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―夕暮れ時・神殿―
[神殿の入口まで足を運んだ。 深い紺の中に、沈む赤い光が見える。 自然の様々な色に恵まれた天使の国。 その空が、鮮烈に燃え上がる瞬間]
素敵。
[しばらくその光景に目を奪われて。 ふと現実に戻ったように顔を上げたのは夜も更けた頃か。 何かを振り払うように顔を振り、神殿の中へと戻る。
眠って目覚めれば、きっと明日がやってくる**]
(19) 2014/03/19(Wed) 10時頃
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あふ……面白い事、何か、ないかなぁ……
[ 眠りに落ちたスージーの背を撫でながら自身もうとうとと微睡み始める ふと、神様から禁じられた泉の事が頭を過ぎる けれど目が覚める頃にはその事は忘れてしまうだろう]
(20) 2014/03/19(Wed) 15時頃
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――夜・海岸――
[ソフィーと一頻り遊ぶと、 息を吐いて、ふわりとソフィーの手を攫うように握る。]
――…ソフィーは雛を育てている時もそうだけれど こうしている時にも見せる笑顔、とっても素敵。
[そのまま淡く彼女の指先に口接けようか。親愛の証。 柔らかく笑うと、夜空を見上げ]
すっかり遅くなっちゃったわ。 そろそろ戻る?
[ソフィーが頷くなら、望む場所まで送ってゆき ふんわりと夜空の空中散歩。]
(21) 2014/03/19(Wed) 15時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 15時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 16時頃
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――宵・山の麓――
[羽搏きを次第に弱め、麓へ降り立つ。 辺りを見渡して、 そっと一本の樹木へ手を伸ばした。]
――、
[少しの間の後、夜行性の梟が顔を出す。 ペットではないけれど、よく夜にこっそり遊びに来る内に 仲良くなった梟に、名前をつけた。]
アリア。貴方の時間ね。 夜は不思議だわ……。 全てを包み込む優しい闇。
けれどそれは本当に優しいのかしら?
[復讐の炎は地獄のように我が心に燃え―― そんな、人間界のクラッシックの詠唱から名付けた名前。]
(22) 2014/03/19(Wed) 16時頃
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時々ね 私――何も知らないんじゃないかって思うの。
[梟に語らうなんて可笑しいかしら。 誰にも聞こえない秘め事は 夜の女王すら、耳を傾けているかどうか。]
此処は素敵な所。 それに満足しているはずなのに、 そう、あの子に言ったように貪欲なのね、きっと。
――知らない、何かが、欲しい。
[そっと夜の帳に消えていく、独り言。]
(23) 2014/03/19(Wed) 18時頃
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―夜― ふぁ。ん、う…
[寝ぼけたようなぼんやりした頭でふらふらと起き出し、辺りを散歩していたがまた戻ってきた。やはり少し眠そうだけれど、表情は柔らかい。]
夜は真っ暗だなー。
[いつしかお昼寝をしていた辺りまで戻ってくる。クリスは眠っているだろうか。フランはもう花を配るお仕事に出掛けたろうか。他の天使たちは今何をしているだろう。 不意に、そんな事を考えて、いつもより誰かと遊びたい気分がしていることに気がついた]
夜だけど、誰か起きてるのかな。
(24) 2014/03/19(Wed) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 19時頃
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[不意に、ふくよかな梟の羽が羽搏いて目を瞬かせる。]
わ……
[アリアが飛び立って、暗い森に独り。 深い宵の淵に取り残されてしまったよう。]
……。誰かに、会いたい。
[薄い朱の翅は、 何処か、艶を帯びて。 空へ。 憂いを帯びた瞳が、天使の姿を、さがす**]
(25) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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うーん……むにゃ……ふわ…… わ、もう夜?
[ 目を覚ますと辺りは暗くなっていて驚いたように声を上げる]
寝すぎちゃった……スージーちゃん……?
[ 側に居たはずの天使の姿を探してみるも、隣にあった温もりが無くなっている事に気づいて]
むー……フランちゃんとお出かけしたのかな 起こしてくれれば良かったのにー
[ がっくりと肩を落として残念そうにつぶやく]
(26) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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―夜・神殿―
静か。
[神殿の柱の前に座り込んだまま、ぽつりとこぼす。 いつもだったらすぐに眠ってしまうのに、今日に限ってなかなか寝付けない。
あんな鮮やかな夕日を見たせいだろうか。 瞼の裏に焼き付いて、離れないせいだろうか。
諦めたように柱から立ち上がり、数歩進む。 神殿の入口に立ち止まり、森の方へと目を向けた]
(27) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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