146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が3人、狼血族が1人、呪人が1人、囁き狂人が1人、人狼が1人、栗鼠妖精が1人、弟子が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/01/09(Fri) 00時頃
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街の中が騒がしくなってきた
キミ達は何かしらの手段で、飛んできた新聞、掲示板、風のうわさ、仲の良い人から聞くかもしれない
――近くの街で黒い影が襲って、人を飲み込んでしまったと
それは人でもあり、亜人も例外ではなかったと
誰かが言った。「この街に来なければ良いね」
誰かが言った。「ここは安全だ」
それでも、街の人々には不安が残っているだろう
(#0) 2015/01/09(Fri) 00時頃
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―回想:ふたりぼっちの帰り道―
[無機質なフィルター越しに、返ってきたのは望んだとおりの言葉>>0:176。 顔を見合わせて、笑い合って、小さなふたりは歩き出します。 空が暗くなるにつれて、代わりに灯るのは窓の明かり。そのなかのひとつ、マリオのお家が近くなったところで、不意に繋いだ手が離れました>>0:177。]
もー、心配しすぎ。大丈夫だよ! …モモねーちゃんは?平気?
[少女はいつも、お家の側まで一緒に帰ってくれます。でも、お家の前まで来ることはありません。少し離れた街灯の下で、さよならするのがいつものパターンです。 思い出してみると、マリオが彼女をお家まで送って行ったこともないのでした。 本格的に夜に包まれ始めた路地は、ひとりで歩くには心細いんじゃないかと心配になって。そう尋ねてみるけれど、きっと彼女は大丈夫だと微笑むのでしょう。]
うんっ!また明日ね!
[モスキートの方から差し出してくれた約束>>0:178に答えようと、小指をちょこんと立てて、指切りのポーズ。 背中を押してくれた優しい力に送り出されて、後は振り返らずに走り出します。明日も明後日も変わらず、また仲良く遊べると信じて。]
(@0) 2015/01/09(Fri) 00時半頃
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[今日はふたり、友達が増えました。 明日はどんな人と出会えるでしょうか。 ちょっとの寂しさと楽しみを抱えて、少年はお家を目指します。 忍び寄る不穏な噂なんて、まだ知る由もありませんでした。**]
(@1) 2015/01/09(Fri) 00時半頃
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― 朝 ―
[ 鳥達の鳴き声が聴こえる。 彼は早いうちから仕事、即ち装飾品作りに勤しんでいた。 ほのかに空が白み、 窓辺にやってくる小鳥に小さくしたパンを与えながら 大きな手で器用に作品をつくりあげていく。
――店によく来るあの子は、 可愛らしいものが好きだっただろうか 彼に他種族にとっての「可愛い」はよくわからなかったから おぼつかなかったが
それでも、窓辺によく止まる青い鳥の姿を模して 試しにいくつか作ってみる。 それと、黒い鋼に紅い石をはめ込んだネックレスも。]
(1) 2015/01/09(Fri) 00時半頃
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[ ワクラバが彼の家に泊まっていて、 起きてくるようならば「おはよう」くらいは言っただろうし、 朝食を出すこともあったかもしれない。 はっきりとはしない。
兎も角も、穏やかな朝だった。]
[ ――その知らせが届くまでは。 ]
(2) 2015/01/09(Fri) 00時半頃
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[ 風に乗って紙切れが飛んできた。 またごみか、と呆れて彼が壁にはりついたそれを剥がすと それは、捨てられた新聞であった。>>#0
日付は今日。 書かれていた記事に目を通すと、彼は訝しげにそれを睨む]
…………消えた?
[ 近くの街に現れた不審な影が ヒトを、ニンゲンを亜人を、飲み込んでしまった、と。
窓から、不穏な風が吹き込んだ気がした**]
(3) 2015/01/09(Fri) 00時半頃
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― 未明 ―
おはようございました
[朝、クリスが起きていない時間帯に起きればこっそりと家を出て 机の上には一握りの金貨の山が置かれていただろう]
お世話になりました また今度 ワクラバ
[そんな置き手紙だけ置いて。今日も魔物の残党狩りをするために**]
(4) 2015/01/09(Fri) 00時半頃
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……全く
[ 彼が朝起きて、目にしたのが>>4の置手紙。 一握りの金貨の山など見れば、 いらんというのに、と若干呆れつつ その手紙を捨てぬまま、作業へ向かう。>>1**]
(5) 2015/01/09(Fri) 00時半頃
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― 回想/酒場にて ―
[もふもふは好き。柔らかくて、温かくてなにより触れても人を傷付けはしないだろうから。いや傷付けるどころかその毛並みは正に癒し。例え触れることが出来なくてもその考えが揺らぐことはなくて。だからこそ彼>>182に羨望の眼差しを。]
……ああ、おにいさんも腹ペコさんでしたか。 これは、これは。奇遇です……ね? ……、……ん?
[うんうん、と頷きながらにこやかに。「血が吸えないのはひもじいですよねぇ」なんて相槌を交え答えてから、何か可笑しいぞ、と静止。彼はもふもふの人狼で、恐らく血液を飲むような種族ではないだろう。つまりは……、]
あ、あの? わたしのお肉を食べても美味しくない、ですからね!? ……というか、流石に肉を食べられるのは痛いですし……!
[いくら人より治癒能力が高いといっても痛覚はある。致命傷になるかどうかはともかく、痛い思いをするのは遠慮しておきたいところで。これが冗談だなんて露知らず、至って真面目に御断りをしてから溜息をひとつ。それから、]
(6) 2015/01/09(Fri) 05時頃
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もふも……人狼さんはお肉の好き嫌いとか、ないんですか、 まさか吸血鬼のお肉を好んで食べる、なんてことはないんでしょう?
[おずおずと疑問を。遠まわしに「他のお肉食べたほうがいいですよ!」と主張をしてみたが彼の反応はどうだっただろうか。]
(7) 2015/01/09(Fri) 05時頃
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─── 朝/エルデント・西/街路
[ 冷たき風が鼻を擽りゃあ 狐はくしゅん、とくしゃみをした 鼻を擦って、路を鳴らし
手には風呂敷、 中には生業の小さな細工たち ]
なんや、朝から騒がしゅう
(8) 2015/01/09(Fri) 07時半頃
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[人混みなんぞ 態々飛び入る気にもならんが 千里を見通す目で ようけ集まる板の前
一見背を見るようにして “報を見る” 不安に揺れる 民の中で狐は顔色一つ変えず 『この街は無事』と言う言葉に扇を仰ぐ]
( 愚かやのう 確証などありやせんやろ )
…ほんに、のう
[ 喧騒に紛れ、呟く言葉は 騒に紛る 口に三日月を描きゃ、 街路をゆこか**]
(9) 2015/01/09(Fri) 07時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 08時頃
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-回想:街・酒場-
[『腹ペコさん』と言いながらまと外れに血がどうのこうのと言う彼女はやはり吸血鬼だと確信する。 相槌を独りでにうったくらいだろうか、彼女は一旦静止した。 そうして漸く理解したのか慌てて何事かと言い出す。>>6 随分と真面目に言うもので、それがどうも可笑しくて。]
ふふふ…まさか、冗談ですよ。 …まあ、半分くらい本気かもしれませんが、ね? 貴女方を好んで食べるわけではないですよ。 生き物ならば何でも口に出来るというだけです。
[遠回しの意味(>>7)には気が付かず。 自分がとって食われると思ったのかと考えればこう返して。 彼女はこれをどう受け取るだろうか。]
(10) 2015/01/09(Fri) 08時頃
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—自宅—
[のそりと体をおこし、あくびをひとつ。 おぼつかない手つきで朝の支度をすませ、リビングへと向かいます。
そこには昨日もらったりんごと……結局食べられないままだった"うさぎさん"。 お皿のうえにあるそれは、とっくにしおしおになってしまっていますけれど]
……、
[目をとじ、呪文を紡いで。思いえがくのは、ほんものの"うさぎさん"の姿。 そうすれば、ぱらぱらと粒子が集まり……やがて。
目をあけたころには、ほんもののうさぎさんがお皿のうえに乗っていたことでしょう]
(11) 2015/01/09(Fri) 08時半頃
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おいで。
[こちらに近づいてきたうさぎさんを抱きあげ、その頭を撫でてあげます。 まがい物ですから、ほんの数日しか生きられませんが。 家族がふえたみたいで、なんだかわくわくしますね。
"あの時の子よ" なんて言って洋燈売りの彼に見せたら、びっくりするでしょうか。
うさぎさんを抱いたまま、彼にもらったりんごをかじり。 朝ご飯をすませてマスクをつければ、さて、今日はどこに行きましょう。
装飾品を買いに行くのもいいかもしれません。 嗚呼、お友達の少年とあそぶのもいいかもしれません。 それとも、洋燈売りの彼に、この子をみせに行きましょうか]
おとうさん、おかあさん。いってきます!
[わたしはわくわくしながら、からっぽのお家から外へと足を踏み出しました*]
(12) 2015/01/09(Fri) 08時半頃
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—中央/噴水前—
[なんだか今日は、いつもより街がざわざわしているような気がします。 ……まるで、なにかに怯えているような。
そうして通りを歩いていれば、耳に入ってくる不穏なうわさ話>>#0]
……大丈夫、だよね。
[抱くうさぎさんにすがるように腕に力をこめ。 ちいさくつぶやいた言葉は、風にさらわれていきます。
こころに残った不安は、ただただくすぶったままに]
(13) 2015/01/09(Fri) 08時半頃
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-街・南方(自宅)-
[…は椅子の上で目を覚ました。 未だ、寝台の上で寝るという事には慣れず、椅子で寝起きしている。 そのため、寝台の上には束ねられた紙が沢山積まれており。 しかし起こした原因は太陽の光でも寝辛さでもなく。]
…煩いですね…? もう少し静かに出来ませんかねぇ…。
[“消える”という話を聞いていないが故の反応。 いや、恐らく聞いてもさしたる何かを示しはしないのだが。 兎にも角にも起こされたついでにそのまま起きようと。]
(14) 2015/01/09(Fri) 08時半頃
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-回想 酒場にて- [夜が更けてくると、朝早い労働者は引き上げていく。遅れたら何が待っているかわかったものではないからだ。客が少なくなると、歌い手の仕事はお開き、料理を片したり、明日のための仕込みを手伝ったりするようになる]
今日もたくさん汚してったわね…まぁ、その分飲み食いしてくれてるから、いいお客様だけど。
[テーブルの周りに散らばった食べカスなどを掃除していく。お祭りの後は、こういったゴミが散らばるものだ。だが、他のお祭り客が見たら気分を害すだろう。毎晩のお祭りを気持ちよくやってもらうためには、客が帰った後に手早く掃除するのが重要なのだ]
(15) 2015/01/09(Fri) 09時頃
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─→中央/噴水広場─
[ 西から東へ 中央を渡るんは、ちょっとした散歩がてら
しかし、芯へ行く程騒々しゅうて敵わんや ひとの煩わしさを打ち消す ざあ と流るる水音に 惹かれるや 下駄を打ち鳴らし
肩から落ちそうな羽織を右の手で寄せ 包みを持ち直せば 不意に獣の匂い>>13 ]
(16) 2015/01/09(Fri) 09時半頃
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[ くん、と人よりゃいい鼻先を掠めるそれ
風の向くまま 薄氷を泳がしゃ ひとりの童と 兎が座しとる]
──不味そうやのう
[癖で、獲物を捉う視は ちいさき白兎へ 紛い物のにおいは あまりよろしゅうあらへん
そんな 可愛げもへったくれもあらん 小さな呟きは童に届いたかは知らんが* ]
(17) 2015/01/09(Fri) 09時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 09時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 09時半頃
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-街・南方→中央-
[取り敢えず、人が“消えた”という話しを道行きすがら聞いて。 何の感慨を齎す事もなく、その話しを頭の隅には留めても拘ることもなく。
嗚呼、こんな他愛もない話で一喜一憂出来るのも勿論…。 未だ起こっていないものが絶対的な永遠と何故考えるのでしょうかね。
その言葉は終ぞ紡がれる事はなく。 彼らは奪われた事がないからそんな幸福な考えでいられるのだと鼻で嗤えば、ふと鼻腔を掠める獣の臭い。>>13、>>17]
…へぇ、初めて知りました。 僕以外にも獣の類いのものがいるとは思いませんでしたよ。
[一つが林檎の兎とは知らず(…が魔法を使えない事を考えれば当然なのだが)、フードを深く被り直して其方へと。 2人は気が付くだろうか。]
(18) 2015/01/09(Fri) 10時頃
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[ぼんやりぼんやり噴水をながめていれば、後ろから聞こえた声>>17にふと振り返ります。 視線のさきには、まっしろな人。
ぱさり、と。魔法の粒を向けてしまうのは、既に癖のようなもので。 洋燈売りの彼のように、事前に魔法が見えると知っていれば、我慢もできたのですけれど。 もし彼が魔法が見えるのであれば、怒られてしまったかもしれません。
意識のそとで、彼が"狐さん"だということは知れました。 ……それがなんとも中途半端だということも。
ですがそんなのどうでもいいこと。 相手がどんな種族であろうと、わたしはただ、親しげに話しかけるだけですから]
(19) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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……このうさぎさんは、わたしの家族ですから。 食べちゃいやですよう。
["不味そう"だなんて、きっと冗談だろうな、とも思いつつ。 それでも庇うようにうさぎさんを抱いてしまうのは、彼の目が獲物をみるそれだったから。
……でも、不味そうというくらいだから、きっと食べたりはしないでしょう]
抱いてみますか?
[まっしろなうさぎさんは、まっしろな狐さんに似合うかしら。 そんな考えのもと、うさぎさんを差し出してみたら、受けとってもらえたでしょうか]
(20) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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[……そんなことをしていたら、近づいてくる人影>>18に気づきます。 その姿は、どこかでみたことがあるような。 そう思って記憶のひきだしをあけてみれば、すぐに思い出すことができました]
……あ、
昨日のおにいさん、ですよね。 えっと……、あの後、大丈夫でしたか?
[魔法の粒は、彼のもとへも。 彼が人狼だということは知れましたが、表情もかえずにそう言って。 彼は昨日のことを覚えているでしょうか。 すれ違ったていどなので、忘れられていても仕方のないことですが。
——ふたりの獣と、いっぴきの獣。 ほんのすこし、のけ者気分を味わいながら。それでも楽しげに、彼らをみまわしました]
(21) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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─ 店→東部:商店街にて ─
[机に加工した装飾具を置いた。 ワクラバの置き手紙を見た後、 作業に没頭していた彼は漸く顔を上げると 首を軽く鳴らして立ち上がる。
ふと脳裏を掠めるのは今朝見た報せ。 何か良くない予感はするものの、 だから何ができるというのだと、 意識の外に雑念を追いやること数度目。
( ……余り集中できていないな)
そう感じて、一旦店を閉めれば、 商店街の通りへと歩みを進める。
ニンゲンからの奇異の眼差しが刺さるが だからなんだと言わんばかりに。]
(22) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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( ……飯でも食いにいくか )
[ゆっくりとした足取りで、 飾りのような看板のある店の扉を叩く。 定食屋「ロングスプーン」。 昼時、店主は居ただろうか。]
……シーシャ。起きているか。
[店があいているならば、 背を屈めその扉をくぐるのだろうが しまっていたなら、またゆっくりとその場を後にするだろう*]
(23) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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-街・中央(噴水付近)-
[近付いた事にその兎を抱く小さな彼女は気がついたようで。>>21 どうやら昨日の騒動を知っていると言うから、あの時頭を下げたのは彼女だったのだろうと。]
あの後…嗚呼、それは大丈夫ですよ。 大勢で寄って集れば定かではありませんが、それには“決まり”が邪魔ですし、人間も僕と1対1でやり合おうと考える程馬鹿ではないでしょうから。
[マスク越しで無機質にも近い声だけれども。 その物腰の柔らかい口調が善人のそれと、…には重なって映る。 嗚呼本当に「綺麗」に育ったのだと、そう思う。 それは恵まれなかったと思う男の醜い欲求に乗せた想い。]
(24) 2015/01/09(Fri) 11時頃
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