人狼議事


104 愛しい貴方を逃がさない!?

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視点: 人

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2013/12/04(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

小さな街の、小さいけれど賑やかな商店街。
平凡だけれど、穏やかで幸せな、そんな毎日。
……と住人たちは思っているようですが。
この商店街の住人たちは、みんなどこかしら「変」だったのです……。

変人って、自分が変だという自覚がないからたちが悪いんですよね。
これは、そんな商店街で起こる、馬鹿馬鹿しいお話です。

(#0) 2013/12/04(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 00時頃


開放的市民 ジェニファーが参加しました。


【人】 開放的市民 ジェニファー

―早朝・とあるアパートの一室―

[散らかった部屋の中、カタカタ……とキーボードを叩く音だけが響く。
何度も掻き毟ったらしい長い髪はぼさぼさに乱れ、目の下にくっきりと隈を刻み、見るからに荒んだ様子で女はキーボードを叩いていた。

カタカタ……。
     カタカタカタ……。
                    ……カタン。

やがて、キーボードを叩く手が止まる]

……で、

[思わず漏らした声は、かすれて声にならなかった。んんっ、と軽く咳払いをして、改めて漏らした声は、それでもやはり呻き声のようだった]

でき、た。

(1) 2013/12/04(Wed) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[次の瞬間、女は弾かれたように立ち上がっていた。
そして吠えた]

できたああああああ!!
でえええええきいいいいいたあああああああ!!
できたわよおおおおお! どうだ! 担当ざまあみろ!!
ふははははははは……げほげほがはっ!!

[そして、盛大にむせて、床に転がって悶絶した]

(2) 2013/12/04(Wed) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

―朝・喫茶店―

[アパートのほど近くにある喫茶店。女はこの店の常連だった。
カウンターの一番奥まった席が、いつもの定位置だ。
先程の雄叫びで残った体力を全て使い果たした女は、崩れるように椅子に座るとカウンターに沈没する。
ちなみに、徹夜明けである。今回の徹夜は1日だった]

……栄養ドリンク。

[カウンターに沈没したまま呻くように注文するが、もちろんそんなものはメニューにない。
もそり、と顔を上げて、カウンターに顎を乗せるようにして店主を見上げた。目が据わっている]

嘘。
エスプレッソ。

[よく見れば据わった目は若干血走ってもいる。なにしろ徹夜明けなので。
空きっ腹にエスプレッソはどう考えても胃に悪そうだが、駆けつけ3杯は飲まなければ泥のような頭はすっきりしそうになかった]

(3) 2013/12/04(Wed) 01時頃

ジェニファーは、睡魔と闘いながら、エスプレッソを待っている。**

2013/12/04(Wed) 01時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 01時頃


FSM団 ミナカタが参加しました。


【人】 FSM団 ミナカタ

― 男がダメになる経緯 ―

[ジョー=タカユキ=ミナカタ。

結婚前まではそれなりに遊び、それなりに生を謳歌してきた。

商店街にある診療所も小さいながらそれなりに繁盛しているし、
結婚当初も何不自由ない夫婦生活を送ってきたつもりだ。

そう、あの時はもっと……普通の男だったのだ。
寧ろ亭主関白といって良い程、男は人として立っていた。

全てが変わってしまったのは、――元女房の一言だった。]

(4) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ



    「町内で流行ってるから、格闘技を始めたい」


[どんな流行なのだろう。
とはいえ、健康的なボディを保つ為ならと、勿論賛成した
みっともなく膨れた中年女性は患者で嫌という程見てきた。

通販で有名なメーカーのプロテインを購入したいと言われた。
勿論反対しなかった。趣味に打ち込んでくれるのは良い事だ。
その方が、此方も家庭以外で遊びを楽しめるというもの。

そう、この時岩にすがり付く気持ちで止めれば良かったのだ。


美しく、スレンダーで魅力的な体型だった妻の――
…あんな変貌を遂げる事を妨げたのだから。]

(5) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

FSM団 ミナカタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(FSM団 ミナカタは村を出ました)


始末屋 ズリエルが参加しました。


【人】 始末屋 ズリエル

 「世界の頂点を目指しに行くから、別れましょう。」

[プロテインを飲み、ハードトレーニングで逞しく育った妻。

もう、なんというか、原型が人類を超えていた。
ヒト科である事だけは間違いない。しかし人間をやめていた。


当然のように離婚届けに判を押す。なんの躊躇いも無かった*]

(6) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

始末屋 ズリエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(始末屋 ズリエルは村を出ました)


FSM団 ミナカタが参加しました。


【人】 FSM団 ミナカタ

 ……はぁ……

― ミナカタ診療所 ―

[あれからというものこと女付き合いに対して、
度を超えたチキンな性分になっていた。

二階の住居スペースで目覚め、盛大なため息を吐く。
短い黒茶の頭髪についた寝癖を指で弄りながら、
元妻が変貌を遂げたあの日の夢を見てしまった故に、
今のテンションは最高にダウンしていたのであった**]

(7) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 01時半頃


営利政府 トレイルが参加しました。


【人】 営利政府 トレイル

―早朝―
[すやすやと浅くはない眠りのどこか、雄叫びが聞こえた気がした。>>2

――が。
知ったこっちゃない。

社会人にとって大事な物は睡眠だ、睡眠。

浮上しかけた意識にそう言い聞かせて、毛布を頭までもぞりと被りなおした。

だいたい夜中に妙な音が鳴り響くのだって珍しいことじゃない。
商店街には多種多様な老若男女が存在しているのだ。
男女問わず、人の悲鳴や雄叫びが聞こえることだってあるだろう。いちいち気にしては身が持たない。

非通知でかけてくるにもかかわらず「メリーさん」と名乗る女から繰り返し電話がかかった時には、さすがに切れて暴言という名の説教を3分ほど披露したが。
それだって些細なことだ。

最後には相手も泣きながら謝っていたからきっとこちらの誠意が通じたに違いない。]

(8) 2013/12/04(Wed) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[通じていなければ今度こそバラして海に撒いて魚のエサ確定。
決定事項なので相手からの反論は認めない。]

(9) 2013/12/04(Wed) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

―朝・自室―
[やたらと壁の薄いアパートの一室。
けっして早いとはいえない時間だが、音の響く洗濯機を回しても文句は出ない時間帯。
襟周りや袖口が少々くたびれた部屋着のまま、起き上がる。]

 ねむ…。

[わざわざ乾燥機を使いにコインランドリーまで歩きたくない。
その一心で真っ先に向かうのは洗濯機。
朝食の準備に仕事の支度、と頭の中で今日一日の段取りを確認しながら欠伸を噛み殺す。**]

(10) 2013/12/04(Wed) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 02時頃


お針子 ジリヤが参加しました。


【人】 お針子 ジリヤ

―朝・狭い自室―

 ………痛い。

[左手の人差し指の腹に、赤い玉。
目尻に涙を溜めた瞳は、
原因である右手の針を忌々しそうに睨みつけた。]

 何で針って尖っているのかしら。

[理不尽な愚痴をぶつぶつと呟きつつ、
針山にぶすっと針を戻す。
右手の指先には、6枚目の絆創膏。]

(11) 2013/12/04(Wed) 02時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[祖父母に習っているというのに、裁縫の腕は一向に上達しない。
がっくりと肩を落として、裁縫セットに蓋をした。
ままならないと呟きながら上着を羽織り、
手に取ったのは散歩紐。]

 おじいちゃん、ルナーの散歩行ってくるね。

[のっそりと起き上がった黒ラブことルナーは、
こちらへと足早にやってくる。

尻尾は勢い良く振られているものの、
どたばたと走る様子を見せないあたり、
祖父母のしつけがよく行き届いていると思う。
この子が賢いというのもあるのだろうけど。]

(12) 2013/12/04(Wed) 03時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―服屋『タカナシ』→商店街―

 なに?血圧のお薬?
 先生のところはまだ開いてないと思うけど…。
 うん、おじいちゃん達がお店に居てくれるなら、
 後で取りにいってくるよ。

[祖父と言葉を交わし、右手に赤い紐を握る。
店のシャッターを上げて外に出ると、
ひんやりとした空気に身を震わせた。]

 寒いなぁ…ルナーは雪が好きだものね。

[きっと、雪が降るのを心待ちにしているのだろう。
黒犬はきらきらと目を輝かせて、わんっ、ひと鳴き。

尻尾をぶんぶんと振る黒犬と共に、朝の商店街を行く**]

(13) 2013/12/04(Wed) 03時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/04(Wed) 03時頃


手伝い クラリッサが参加しました。


【人】 手伝い クラリッサ

――商店街入口――

 はぁぁ……

[気合を入れる声。
 幼い頃からこの商店街で育った自分が
 ついに、ついに実習生として
 商店街でオトナの一歩を踏み出す。

 商店街から程近い看護学校生。
 看護実習という名目で、社会への貢献を果たす日が来た。]

(14) 2013/12/04(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[思えば苦節二十年。
 近所の大人たちは、いつまで経っても

 たった5歳で!おねしょを!したことを!
 未だに根に持っていらっしゃる!!

 そりゃあ5歳でおねしょはないかもしれませんよ
 でもね、でもね、5歳ですよ?
 あれから15年経ってるわけですよね。
 なのに未だに!未だにおねしょがどうの言われると
 こっちも乙女の恥じらいというやつがですね!

 言い触らしたのが誰だか知りませんが
 未だに恨んでます。]

(15) 2013/12/04(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――ミナカタ診療所――

 ……こほんっ

[扉の前で息を落ち着けて
 そっと開き、先ずは挨拶、挨拶……]

 おっ

[第一声からまずい感じはしたが]

  おは よ ございまぁ す!

[案の定声が裏返った]

(16) 2013/12/04(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ


 う ぅ"んッ

[ぶる、と頭を振って、ひと呼吸。
 幸い朝の診療所内に患者さんらしき人はいない。
 大丈夫、まだセーフだ、第一印象は大事だ。]

 看護実習で参りました、クラリッサ・ベルと申します〜。

[ミナカタ先生宛に学校から連絡は行っているはず。
 ただ、看護実習生が行く、というだけで
 名前まで行っているかは定かではない。
 少しの不安を抱いていた。

 だってミナカタ先生は――― ]

(17) 2013/12/04(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――5年前・ミナカタ診療所――

 いやあああああ
 注射いやああああああああ!!!

[インフルエンザの予防接種で初めてこの診療所にかかった。
 だが、15歳の頃は、注射が死ぬほど怖かったし
 それを涼しい顔して我慢できる程の大人でもなかった。
 15歳にもなって泣かない!と周りから怒られながらも
 終始号泣して、帰り際には
 商店街で軽く噂が立ったほどだ。

「あのミナカタ先生が、女の子を泣かせるような荒治療をした」

 ただ注射が怖かっただけなんて言えなかった。
 ミナカタ先生ごめんなさい。
 あの日号泣していたわたしは、針を刺す側を志しています。]

(18) 2013/12/04(Wed) 06時頃

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ジリヤ
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トレイル
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ラディスラヴァ
30回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

ミルフィ
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マユミ
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