122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[ ―――――― …… カ ァッ ]
(2) 2014/05/23(Fri) 01時半頃
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………処刑人に処刑台とは、面白い冗談だ―――― !!
[>>373ウィリアム・ウェーズリー自身を分解し 全てを持って、男を屠らんとする攻撃。
>>375伸びてきた枝を、男は 両手で掴み!
―――――そして!!]
(3) 2014/05/23(Fri) 01時半頃
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ハ ア ァァァァ ア ッ ―――― !!!!
[ パ ァン !! ]
[伸びて来た枝の先は、男の握力により粉砕す。 本体がどう在るかは分からないが。
以前の男にはなかった戦闘形態。 自らの手を使い、敵に反抗するという形態。
コートやネクタイは姿を消し シャツは肩口で焼け焦げたように途切れ そう、それは最も動きやすい形へと――――]
(4) 2014/05/23(Fri) 01時半頃
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――― 変身≪フォームチェンジ≫ ―――
(5) 2014/05/23(Fri) 01時半頃
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[―――――――その時]
[>>4:376弱々しい光が、此方へ向かって飛び来る。
男は、目を瞑ったまま、 顔面間近に迫ったそれを片手で掴んだ。]
――――― 弱い光、だが ………
中々どうして、強い意志を感じる。
[もう、あの娘の心は折った筈だと思っていたが。 少女を支えたのもまた、愛≪l≫であったというのだろうか?]
(8) 2014/05/23(Fri) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 01時半頃
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――――――― ッ……
[>>11向かってくる気配に、立ち向かおうとするも その神槍《グングニール》は元々人形の兵装。 槍が男の身体を貫通する直前、そのエネルギー体は霧散した。]
――――――…… C ?
[>>12しかしその後、人形のものであって 人形のものでないような声、いや―――“感情”
その怒りに触れて、男も、 そして男の中の何かも、また――――**]
(15) 2014/05/23(Fri) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 21時半頃
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――――……C、回路に支障でも?
左腕が回復しきってないのならば まだ後ろに居ても良い、が―――……ッ
[彼女に宿りつつある“感情”に違和感を覚えたか 男はそう声をかけるが、人形はその力を高めてゆき>>22]
何という力だ―――――ッ……
これが、 これが奴の最高傑作だと………
[だが、その時男は気付いていなかった。 その力は、彼女自身を蝕んでいる事に。]
(26) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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[>>21しかし心配も、賛辞の声も一瞬。
遠くから聞こえる“合図”と共に 男を中心として、あちらこちらから襲い来る光の矢―――!
その光に込められたる想いは、嗚呼、]
何度も言わせるな 愛≪I≫は、弱いのだと
―――――目には目を、歯には歯を
[ド ゴ ォ ッ ]
[男の拳は、地に罅を入れる。 そして罅からは闇が壁を作るように溢れ出し]
(29) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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愛≪l≫には、不正≪I≫を
[ カ アァ ッ ―――― !! ]
(30) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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―――――― ∀ 開 眼 i ―――――――
(31) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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ッ ァァ ア アアア ッ!!!!
[長らくの呪縛から放たれ、眸を開けた男は 目にも止まらぬ速さで闇の壁を殴る、殴る、殴る。
殴られ、弾けた闇は、矢の如き形となりて 光の矢を打ち消していき………尚、 光の矢の数を超えて、術者に届くように弧を描く!]
(32) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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――――――― C、備えろ“何が起きても良いように”。
[響く声を聞き 男は、それだけを命令する。]
(34) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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いくぞ、C!!!
(47) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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[男は人形へ右手を翳す]
(49) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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世界に降り注ぐ雨よ、光よ。
我ら、闇を纏いて正義を貫く者。
――――闇の巫女の祝福を受ける者。
(51) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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俺は、 ……―――――――お前を守る
(53) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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[ パァン ]
[ パァン ]
[>>41男と人形――――二人の力が、 そして闇の巫女の祝福を受けたその防護壁は 迫り来る水晶鳥を、微塵にして消し飛ばす。]
(55) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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[嗚呼、今や男が人形に抱く気持ちは
道具と呼べるそれではない。
男の中に潜む愛≪l≫が囁くならば それは愛情にも似たものにもなるのだろう。
そう 今は、今だけは―――――……]
(56) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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――――――……時に、ミスター・ウェーズリー。
火炙りの刑はお好きかな?
[防護壁の中。 男は静かに地に手を付ける]
[ ゴ ォゥ ッ…… ]
[ただの炎ではない。男が操るは、闇の炎。 簡単には消す事の出来ない炎。
樹の根に這うように、伝い、燃ゆる―――――]
(63) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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―――――――……さぁ、出来るだけ苦しんで死んでくれ。
[不正≪i≫を、絶望を、満たすのだ。]
(64) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 01時頃
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モード完全殲滅《ジェノサイド》………!?
[>>83男に似た、人形の薄青の眸が赤に変わる。]
馬鹿な!!!
それは、俺の命令無しでは移行出来ない筈…… なのに何故……ッ!!!
っ……、いや例え出来たとして それがどんな力を持っているか、 お前自身が一番理解しているだろう!!!
[完全殲滅、と名の通り 相手を殲滅する為だけに猛威を振るう。 が、それによる負荷は、今までの比ではない。]
(87) 2014/05/24(Sat) 20時半頃
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………子が子なら親も親だ。
[>>68炎が、闇が、爆発が 鳴り止まぬ轟音が包み込む中で 男の声は静かに、強く、その空間に響き渡るように]
何度も言わせるな、俺は―――――…… 貴様達の自殺に付き合うつもりは毛頭ない!!!!
[闇の炎は、怒りでさらに強く。
>>86しかし、人形が自身へのダメージを防いでくれた そのお陰で出来た男に出来た反撃の余裕と、 爆発熱が向かえば出来る、死神であった男への隙を見て]
(88) 2014/05/24(Sat) 20時半頃
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―――――……教えてやろう、真の処刑とは何たるか
そして光栄に思うが良い。
………見せてやろう
正義の死刑執行人≪ジャスティスキューショナー≫の本当の力を
[ ――――――――コォ ッ…… ]
(89) 2014/05/24(Sat) 20時半頃
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― 閑話〜光と闇が吹き荒れる中で〜 ―
[その男は、世界の終わりに居た。
その男は、何かを拾い上げた。
>>2:95それこそ“世界珠”と呼ばれる世界の残滓。
億千万の星の輝き、数え切れない魂の輝き。 世界一つを圧縮した煌く珠――――それは勿論
その世界を終わらせたであろう 災厄の因子≪カラミティエンブリオ≫達の記録石≪ゾディアック≫も 其処で戦った力ある者達の意志も、力も
―――――その全てが、凝縮されている。]
(90) 2014/05/24(Sat) 21時頃
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[何の為に、その男が世界珠を拾ったかはこの際どうでもいい。
とにかく拾っていたのだ。
そして、お気付きだろうが
その男は、今、表世界を彷徨いつつも ジェイク=フォードへと意識を繋げ、干渉している。
その男が“力を貸している”からこそ ジェイク=フォードは、今まで、彼自身の力を超えた “闇”を発揮出来ていた――――……
――――そう、つまりはそういう事。]
(91) 2014/05/24(Sat) 21時頃
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[皮肉としか言いようがない。 男は男自身の力を発揮している筈が
知らぬ間に、意識も、力も、正義も “その男”に干渉されていたのだから。
世界の裏側より、世界の動向を監視する者。
アイザック=フォードに。]
― 閑話・了 ―
(92) 2014/05/24(Sat) 21時頃
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[ ――――― カァ ァ ッ ――――――― ]
(93) 2014/05/24(Sat) 21時頃
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[闇に覆われていた筈の男の身体。
しかし、今男の身体から発するは―――光。
本来であれば、闇を、親の遺伝子であるそれを嫌い 体内の生命エネルギーを用いてまで 正義の名に相応しい“光”に変換し、使う技である。
闇の眷属である彼がそれを可能としたのは 男のただならぬ努力と、―――母親の血もあったかもしれない。
しかしながら、今回は生命エネルギーは使われない。
何故ならば、それよりも果てしなく巨大なエネルギーが>>90 ――そう、世界珠が齎すその絶大な力が―― 今、男の身体には“流れ込まされて”いる。]
(94) 2014/05/24(Sat) 21時頃
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―――――――― その罪、命で償え
赦しを与えし断罪の刃≪ジャッジメント・アブソリュート・ライト≫
[広場の上空、罪人を裁く最期の宣告
――――輝かしい光を放つギロチンが出現する。 その美しさに目を奪われるのも刹那。
その巨大な刃は樹に向けて、 凝縮した力を放つように振り降ろされる。]
(95) 2014/05/24(Sat) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 21時頃
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[光の刃≪ギロチン≫は空を裂き、 薪を割るように世界樹を隔てた。]
……く、俺にこれを使わせるとは、
大した奴だ―――――……
[技を使った事の反動で来る苦しみに耐えようと 胸を抑えるが――――しかしそこには痛みも苦しみも無く
むしろ、身体から力が溢れ出て来る程に。
どうしたものだと男は不思議がるも、 世界珠の力を解き放った男には辿り着けない。]
(99) 2014/05/24(Sat) 21時半頃
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