人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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視点: 人


【人】 公証人 セイルズ

── 区役所 ──

[セイルズにとって朝の定位置は区長の部屋。二人で宮廷からの連絡を確認した後に、各々が自分の仕事を始めるのが常。私語は皆無で、窓向こうの風音の方が余程姦しくしているもの──だった]


 “珍しいな”


[そういう区長の私語とて、低い囁きが響いて聞こえる程には珍しいものなのだけれど、今は敢えて口にしない。同じだけ、あるいはそれ以上に珍しいことをした自覚が、此方にもあった]


 ……昨日、机で眠ってしまいまして。


[欠伸を押さえた掌を、そっと机の上へ戻す]

(74) 2018/12/04(Tue) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[その時、控えめなノックの音。自警団>>20の指揮官が、対策案の説明をすべく、区長の元へと訪れたらしい。昨夜の話は区長から、残予算の確認という形でセイルズの元へも届いている]


[──欠伸の種でも訪れたかのように、片手が再び口元を覆った]*

(75) 2018/12/04(Tue) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[今日も何とか、昼というには早い時分に区長の元を辞してきた。時折仕事の手は止まってしまっていたのだが、携帯端末が短信を受け取ったことで漸く他の事を思い出せた]


[それは、昨日頼んだ事への返信。
 肉屋は首尾良く、鶏一羽を仕入れられたという]


[昨日とは少し心情が変わっていた所はあったのだけれど、頼んだのはこちらだし、それに道具も買っている。夕方には取りに向かうと返信をした]

[──さて、まずは昼食を摂らなければ]**

(131) 2018/12/05(Wed) 01時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 01時半頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 21時半頃


【人】 公証人 セイルズ

── 自宅 ──

[単身者の料理というものは、勿論向き不向きもあるのだろうが、どうも手慰みになりやすいのではなかろうか。己一人のことなので義務感が減り、同時に同居人と会話していた時間が丸々余剰になるのだから。
 かく言うセイルズも自炊する品数が減り、それでいて偶に、本を片手に大鍋等と向き合うことがある。余暇を費やすとなればそれなりに手を掛けられるので、薫製から解体まで、自宅で出来ることはそれなりに試していた]


[今日の台所では、一羽の鶏が大人しくしている。
 ──ブラッドソーセージが、美味しそうだったので]*

(240) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

── 陽だまりパン工房 ──


 ──ああ、今度は会えた。
 帳簿を見にきたのだが。


[ココアの元を再び訪れた頃には、日も翳りだしていただろう。危うく入れ違うところだった>>165ことはココアに言われるまで知らず、自警団が来ていた件は話がまとまっただろうかと、そんなことを問いかける]

(244) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

[店内をぐるり見回してみても、目に付く所に硝子は残っていなかった>>198。自警団の捜査が終わり、きちんと片付けを済ませたのだろう。きっと掃除ににはそれなりの時間を要したはずだ]


 何も、悪く思う必要はない。

 先に都合の良い時間を聞きに来ただけだし、
 治療は必要なものだから。


[彼女の指先を見下ろす視線は、どこかぎこちない。
 真白い包帯が目に染みる]

[──“後継者は見つかったのか”という問いは、これまであった日常を手繰り寄せるための言葉だった]*

(247) 2018/12/05(Wed) 23時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 23時半頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 23時半頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/06(Thu) 00時頃


【人】 公証人 セイルズ

[その一言を、安心させるための言葉>>275だとは思ったのだ。セイルズに対する謝辞>>274のように柔らかい手触りをしていて、夜半にココアを襲った恐怖の大きさが、やや不安げな表情からでは把握できないように、核心は隠されている]

[最初は、それでも手繰り寄せた日常から逸れないように、質疑応答へ集中しようと試みていた]


 見つかったのなら良かった。マーゴか……
 良く厨房へ行っていた子>>0:731だろうか。

 相続に関しては、後見人を立てれば問題ない筈だ。
 貴女の義妹に後見人を頼む場合は、
 他にも手続きが必要だった様に思うが……


[セイルズも後見人の手続きをしたことはなく、手元にあるのが帳簿>>274だけでは規定の確認も出来やしない。あれこれ過去を思い返して、市民課以外が担当していた筈だとまでは言う事が出来た]

[ただ、どうにも言い切ることは難しく、言葉を濁した分だけ平穏な会話に沈黙が挟まってしまう]

(308) 2018/12/06(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[その隙間でむくりと、先程覚えた引っかかりが鎌首をもたげてきた。頭の隅で転がすほどにその輪郭は明確になり、少しづつ言語化が追いついてくる。そして今日ずっと揺れていた心は、文字に出来る程きちんとまとまってきた──まとめられた疑問を、秘めきれなくなって]


 そうだ、……あの。
 話が変わるし少々戻るが
 ひとつ、尋ねてもいいだろうか。


[仕事ともココアの質問とも関係のない話を、手短に切り出した]


 ……思うのだが。
 貴女の傷が治ることが第一であって

 だから──“パンが焼けなくても”
 傷さえ大丈夫なら、
 貴女は大丈夫ではないのだろうか?


[言ってしまえばそれだけで──“パンが焼けるから大丈夫”なのと、“傷が大丈夫だからパンが焼ける”のは、何か違う気がしているのだ]

(309) 2018/12/06(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[仕事が出来なければ食用になるであろう、宮廷の法則は、その時すっかり忘れていた。人とは適した役割を果たすものであり──それこそが幸福であるとすら考えていたきらいのあるセイルズが、ココアにそんなことを問うた時点で、平時の思考を大きく逸脱していたものだから]


[日常を噛み締め恐怖を忘れているココアが、背後>>277に目を遣らないのとも少し似て、セイルズもまだこの時点では、己の変化を良く判っていなかったのだけれど]*

(310) 2018/12/06(Thu) 01時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/06(Thu) 01時半頃


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