155 【身内】砂煙の村
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[さて、さて。]
久しいね。 お前に会うのも。
[ソフィア、と。 彼女の名前を口にする金髪の彼。 彼が最後に村を訪れてから幾年も経過しているにもかかわらず、全く変わっていない青年の姿。]
お前に土産があるんだよ。 西の国のチョコレートだ。 ほら、口をお空け。
[そう言ってチョコレートの箱を見せれば、彼女は素直に目を輝かせて口を開くだろう。 変わらないのだ、彼女という人間は。]
…あーん。
[手袋のまま、開いた口に一粒を放り込んでやれば彼女はどんな反応をするだろうか。 ああ、きっと、昔と変わらないその笑顔が、また見られるのだろう。]
(1) 2015/04/07(Tue) 09時頃
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[純粋そうな彼女>>2を見ることが非常に楽しい。いや、この感情は嬉しいと称すべきだろうか。 チョコレートを夢中で頬張る彼女に微笑みかけて、残りのチョコレートを箱ごと手渡す。彼女が受け取れば、その意識はチョコレートへと集中する。 簡単なことだ。 そうして、彼女の意識がそれているあいだ、手袋を密やかに外して。 久々に外気に晒された彼の手は、まるで外気の気温、風、湿度を楽しむように、握ったり、開いたり。]
…ソフィア。
[その手を彼女の頬へと、]
こっちを見て。
(43) 2015/04/08(Wed) 02時半頃
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[想像通りに喜ぶ彼女を見て、満足そうに微笑んでみる。 いや、微笑んであげるんだ。そうしたら、彼女はもっと喜ぶだろうから。 彼の仄暗い色の瞳に昔から映るのは、はたして彼女だったろうか。 いや、彼の瞳にはずっと彼女など映っていなくて、彼女だけが彼を見ていたのだ。昔から、ずっと。]
うん、砂になんて、ならないね。
[にっこり。 優しく笑ってあげるふりをして、首をこてん、と傾ける。昔から、この子の扱いはわかっているんだ。 こうしてあげれば、ほら。 いつでも飛び切りの反応が見られるだろう?]
おっと、ごめんね。
[いつまでも触っていた頬から手を下ろす。 だがそれは意地悪に、罠のように。 彼女から手を離すのが、惜しくて堪らないかのように。 おまけに切ない表情も加えて。 きっと彼女なら。次の行動まで、丸分かりだしね。]
(106) 2015/04/09(Thu) 04時半頃
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