人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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視点: 人


【人】 執事見習い ロビン

−回想・保健室−
[ベッドのシーツを短剣を利用しながら割いていく。
気休めにしかならないかもしれないが、刃の部分はライターで炙って。

何とか血が止まれば、傷口に布を当ててシーツで作った包帯代わりを巻き付ける。]

 これで、よしっと。
 もうこんな無茶しないでくださいよ…俺の寿命が縮まる。
 ほら、後は寝て回復してください。
 俺も寝ます。いろんな事がありすぎて疲れました。

[苦笑しながら福原の隣のベッドに寝転がり、メガネをしまった。]

(29) 2014/06/15(Sun) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

―現在・保健室―

 ふ、あぁぁっ……寝過ぎた…?


[寝ぼけたまま眼鏡を探す。その時にはもう福原は起きていて。>>27
小さくおはようございます、と声をかければしばらくそのままぼけっとしたままだろう。

ようやく動き始めれば、何か変化は無いかと端末を確認すれば頭を抱えたくなるようなメールが届いていて。
無事ならいいけど、なんて小さく呟いた時だったか。>>37]


 ?、戸ですか?勝手に?
 ………おい、そこに誰か居るのか?


[一応能力が使える状態で身構えながら、声をだした。]

(46) 2014/06/15(Sun) 15時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 15時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 15時頃


【人】 執事見習い ロビン

 …もしも居るなら出てきてくれません?
 俺たちは戦う気はありません、逃げる気はありますけど。
 怪我人が居るんで、動きたくは無いんですが。


[入り口に視線をやったまま、荷物を掴み福原の傍へと。
居るかどうか分からない相手に、なるべく柔らかい声で話しかける。
何も居ないならそれに越した事はないし、
居るのなら警戒されていきなり攻撃されるよりかはマシだろうと戦意が無い事を知らせる。]

(51) 2014/06/15(Sun) 15時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 15時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 ………はっ?夜斗?
 なんでこんな所に、ってお前、捕まってたんじゃなかったのかよ……


[三人の姿が現れれば、強張った体の力を抜くためにため息をつく。
三人の中で気配を消す能力か、それに似た能力を持っている者が居るのだろう。
また場所が分からなくなってしまえば、回避できないし厄介だと頭の隅で考えながらも両手をひらりと振る。
攻撃するつもりはない、のアピールのつもり。

夜斗の他は何となくみた事がある気がする女性二人で。
何処でだったか思い出せないまま口を開く。]


 …負け、ね。
 まぁそっち側が攻撃してこないんなら何でもいいよ。
 で?この後お前……貴方達はどうするんですか?
 あぁ、そうだ、なるべくそこ、動かないでくださいね?


[特に脅しをかけてくる夜斗の方へとにっこり。>>57]

(58) 2014/06/15(Sun) 16時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 16時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[夜斗と似たような年頃の男が>>59顔だけこちらに出した事に、まだ居たのかよと驚きながらも顔には出さない。

交渉の基本はなんだっけか。
相手を優位に立たせる事だったっけ?

曖昧な記憶を引っ張り出し、振っていた両手をぴたりと止めて。]


 しつこいようですけど、こちらに敵意はありませんよ。
 君達が退いてくれるか、俺達を逃がしてくれるかのどちらかだと嬉しいんですけど。
 ……夜斗、退いてくれるよな?


[駄目ですか?と首を傾げれば相手方はどう動いただろうか。
何かしら動きがあれば、自分達の足元に穴を開けるつもりで。
……緊急脱出のためとはいえ、できれば落ちたくはないのだが。]

(61) 2014/06/15(Sun) 17時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ………一瞬、か。心配した俺が馬鹿だったよ。
 それにその様子じゃ逃がしてもらえそうにもねぇな。
 …気が引ける程度なら、殺せないわけでもないのか。
 俺はお前を殺すのも傷つけんのも無理。嫌。
 んで、福原さんが殺されるのを目の前で見るのも俺が死ぬにも嫌。


[がっかりしたように深いため息をつく。
……いくら血がつながってるとはいえ、簡単には逃がしてもらえないか。]


 そっちの子は話が通じて助かります。
 無抵抗の人間殺す気があるなら、話は別、ですけど。

(69) 2014/06/15(Sun) 17時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[彼女の言葉に>>65彼らはどういう反応を示したのだろうか。
……何でこちらを見て耳を赤くさせているのかは分からないが。
と考えた所で思い出す。この人、カフェの常連さんだ。
もう一人の女性も、そういえば一緒にきていたかもしれない。>>68]

 あはは、ばれちゃいましたか。
 俺もできれば動かしたくないんですよね、とりあえず夜斗、武器下ろしてくんねぇ?

 …で。こちら側としてはその提案、有難いのですが。
 交換条件ですよね、きっと。

[何がお望みで?と首をかしげる。
善意でやってくれるならそれはそれで有難いが、この状況じゃそんな事あり得ないだろう。
どのみち、確りとした治療をしなければ福原が近いうちに死んでしまうのは目に見えていたので、
何か条件を言い渡されてもそれを飲むつもりではある。]

(70) 2014/06/15(Sun) 17時半頃

【人】 執事見習い ロビン

(情報、協力、ねぇ。
 俺たちが彼女達にとって有益な物を持ってれば話は分かるが。
 俺や福原さんの能力や俺たちに関わる話は持ってない、よな多分。
 傷を治してもらえるのはいい。協力するのも問題は無い。
 ………あっちにとってのメリットって、一体なんだ…?)


[彼女の提案に>>76多少困惑しながらも福原に目配りを。
俺自体は勿論飲むつもりだが、彼が嫌がれば傷を治してもらった後に逃がすなりしようと考えて。] 

(83) 2014/06/15(Sun) 18時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……傷の治療を最優先にしてくれるのなら。
 その条件、飲ませていただきます。


[瞳から困惑の色は抜けないまま、までらさんへと視線を戻し返答を。]


 ってことだから、夜斗。誰もお前を殺しはしねぇよ。


[お前が俺を殺さなくても、俺が誰かに殺されかけても助けてくれるわけじゃないんだろ?
そんな言葉を飲み込みながら、もう一度武器を下ろせと従兄弟に告げる。
もう一人の女性は問題無くても、あと一人。
あいつは、どう動くつもりなのだろう。]

(93) 2014/06/15(Sun) 19時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 19時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[治癒の能力をただ黙って見つめる。
この状況下じゃなくても便利な能力だなと素直な感想を抱きながら、彼の肩を縛っていたネクタイをまず退かし。
なんちゃって包帯を見つめ、福原を見上げた。]

 もう要らないですね、これ。
 後でほどかなきゃですね。


[とりあえずは良かったと息をはいて彼女に頭を下げてから、夜斗の側に寄り。
何か言いたげな顔でじぃっと見つめた。
まさか、デコピンしてやろうかどうしようか悩んでいるだなんて、誰も思わないだろう。
……夜斗本人にはバレたかもしれないが。]

 え?あぁ、勿論ですよ。
 それじゃあ、お話聞かせてください。

[とりあえず後回しにして、彼女に視線をうつした。]

(112) 2014/06/15(Sun) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……なるほど。
 因みに、この中でその「黒い羽」とやらを見た事がある人っているんですか?
 それと、その五人を見つける方法ってもう考えてたりしますか?
 

[>>118協力の内容があきらかになれば、でかけたため息を飲み込んで。
腕を後ろで組みながら問えば、誰か答えただろうか。
さらに残りの五人をどうやって見つけるかの手段。
見つけた相手に今の内容を説明するか否か。
説明しないで殺そうとするのなら勿論抵抗されるだろうし、説明した所で生き返る可能性が100%では無いわけで。
そもそも、その非現実的な黒い羽という物が存在するかどうかすら怪しい。

……ざっと考えただけでも、これだけ問題が出てくる。
前途多難すぎるなと、思わず遠くを見てしまった。]

(120) 2014/06/15(Sun) 23時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……は、何言ってるんですか福原さん…?


[それじゃあ何のためにあんたの怪我を治してもらったと思ってるんだ、と叫びかけて飲み込んだ。
………異形の化け物。それに痛いほど覚えがあるからだ。
彼の言っている事は筋は通っているし、そういえば死んでほしくない人がいるとも、確かに言っていた。

福原さんにぶつけたい言葉が全部喉につっかえて、出すことができない。
ぶつけることが、できない。
何度か口をひらいて、閉じてを繰り返す。]


 ………俺を利用するために生かしたって、言ってましたよね?
 なら、俺を使うタイミングって、ここじゃないんですか。

[このお腹の辺りに渦巻く激情は、どうすればいい。
ただ、彼を…福原を睨み付けることしかできなくて。]

(123) 2014/06/15(Sun) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 怒ってませんよいたって冷静です!
 本当に生き返るかどうかなんて保障、無いんですよ?
 福原さんが言ってる通り、「うまくすれば生き返る」かもなんですよ!
 

[そんな事分かってる癖に!
握りこぶしを全力で握りながらも、落ち着こうと深呼吸して。
納得はいかないし、まだまだ言い足りない。つっかえてた物が全部飛び出す勢いだ。
それでも抑えつけて、別の言葉を口にする。]

 ……もう、いいですよ俺がとやかく言ったって仕方ないですよね分かってます。
 えぇ貴方の言う通り、そうなったら俺は頑張るでしょうね。
 勝手にしてくださいよ……全力で生き返らせれば良いんですよね。

[絶対に俺は毒されてる。福原さんに。>>124
歯を食いしばりながら無理やり呆れたように笑って見せたはいいが、周りはどんな反応をしただろうか。]

(125) 2014/06/16(Mon) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ………はぁ。
 とりあえず、福原さんと俺をどうするかは貴方達に任せます。
 ただ、彼が言ってる異形のバケモノについては、本当に避けたほうが良い相手です。
 能力があったから何とかなったものの、あんなのと正面衝突とか無理ですよ。
 人数揃えてもこの中の一人は絶対に死ぬ、そんな覚悟があれば一矢報いる程度は可能かもしれませんが。
 連絡取れるなら、取ってみるのもありだと思います。
 あと、貴方達の中で探知…探すのに特化した能力を持っている人が居ないかな、と思いまして。


[視界から福原を外して、までらさん達の方へと向き。
呆れの色は顔から消えないまま、淡々と口を開く。>>126]


 あぁ、それと。死亡した方が殺された場所に行ってみるのも手ではありますけど。
 どうします?


[と、その場にいる全員に伺いを立ててみた。]

(127) 2014/06/16(Mon) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[黒い羽を見たと言う夜斗に、合流するのをやめたのと関係があるのだろうかと問いただそうとしてやめた。
こいつが見たというのなら、恐らく羽自体はあるのだろう。]

 無理なんか、してねぇよ。

[願い事があるだなんてはじめて聞いた。>>130
好きにすれば良いと答える前に、福原の声が入ってきて。>>133]

 だとさ。夜斗にやらせるのも気はすすまねぇけど…
 
[全く、ため息が尽きない。幸せが羽をつけて飛んでいくのが見えたような気がした。

二人から>>132>>134探知の能力が無いと知らされると、考え込むかのように。]

 敵意、か。それに向かえば人に会うのは難しくないでしょうね。しかし、良い能力ですね。
 攻撃予測がつけば大分楽になりそうですし。

[俺も逃げる能力じゃなく、探知の能力にすれば良かったと笑う。

残りは地道に探していくしかない。]

(139) 2014/06/16(Mon) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ちらり、と背後の福原をみて。
他の人から許可が出るなら、と答えようとしたのと同時に、彼女から>>135許可が下りて。]


 ……いいですよ。
 とりあえず、話が纏まった後に少し時間貰いましょう。


[視線は合わせないまま、素っ気なく答えていれば何処かから音が鳴った。>>137]


 …え、本当ですか?詳しい場所が知れるなら、大分探すのも楽になるかもしれませんね。

(140) 2014/06/16(Mon) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

(え、南方さん……?)

[南方礼司の死亡通知。
ざわり、と胸騒ぎがした気がした。
俺の知っている南方さんと偶々同姓なだけだよな?本人なわけ、ないはず。
小さく息をはきながら、>>146端末から目を離さず難しそうな顔をしているのを眺めながら、福原の言葉に頷き。>>159]

 …時間かかりそうなら大体話は纏まったし、彼と話をしてきても良いですか?
 あぁ、変な心配はしないでくださいね、逃げたりも逃がしたりもしませんから。

[そう言って福原の右腕を軽く掴もうとする。]

(162) 2014/06/16(Mon) 11時半頃

ロビンは、チャールズをじっと見つめ腕ではなく手をとった。そして反応を伺う。

2014/06/16(Mon) 12時頃


【人】 執事見習い ロビン

[手をひいたまま、福原の反応が確認できれば少し笑う。
]

 すいません、本当に手繋ぎたいのかなと思って。
 あー、屋上が開いてるならそこでもいいかもしれませんね。
 上、登ってみましょうか。

[やっと、この人の表情を崩せたなと、どことなく嬉しく思いながら、満足そうに手を離す。

少し赤くなっているように見えたのは、気のせい、だったのだろうか。]

(165) 2014/06/16(Mon) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―廃校・屋上―
[福原の後に続いて屋上へと入れば、少し冷たい風が顔の横を走り去っていく。

本当、良い景色だ。
ここだけ見れば人が人を殺したり、死んだりしているなんて信じられない程平和に見える。
……景色とは裏腹に、俺の気分は酷く沈んでいる。
それを吐き出すために、持ち直すためにポケットをまさぐり、一言断ってから火をつけた。]


 ……謝るくらいなら俺が居ないときに話してくださいよ、あんな話。



[それは無理があると笑われたかもしれない。
複雑な心境のまま紫煙をくゆらせ、瞼を閉じたまま。]

(168) 2014/06/16(Mon) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

 別に。別に、………折角怪我、治してもらったのに、とは思いましたけど。
 俺の我が儘ですから、あんたを探し人と合流させてあげたいと思っただけで。
 それまで、死なせるわけにはいかないって。


[ただ、それだけだと独り言のようにつぶやく。
福原の存在が、自分の中でこんなに変化するとは俺自身思っていなかった。
その変化に気がついたのもつい先ほどだったのだが。
冷静に考えれば、あんなに声を荒げる必要もなかったはずなのに。
どうして抑えられなかったのだろうと考えながらも笑顔を作る。]


 俺の方こそ、すみませんでした。自分勝手に言葉をぶつけて。


[『貴方がいなくなっても大丈夫だ』と。
勝手な思いを押しつけてしまって、申し訳なかったと。
そう伝えるために福原の瞳を見つめながら、店に立った時のように笑って。
それから福原の話に静かに耳をかたむけ始める。
自殺、という単語が彼の口から出てくれば、流石に笑顔は崩れ目を丸くしたけれど話の邪魔をする事はない。]

(169) 2014/06/16(Mon) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

 (あぁ、もう………)

[俺はどう答えれば良いんだ。どうしてこうも、俺を揺らすんだ。
笑顔で別れようと思ったのに。
次に目が覚めたなら、会いたかった人に会ってくれと。
そう言おうと思ったのに。]

 っ、はは…!
 俺が女なら惚れてましたよ?ほんと怖いなぁ…

[フィルターを軽く噛みながら冗談混じりに、上手く笑えただろうか。]

 じゃ、生き返らせて元の場所に戻ったら飯でも行きましょうよ。
 何食べたいか考えておいてくださいね、任せますから、


[ほんの僅かに声が震えているのを悟られないように、口の端を上げて。
夢を夢で終わらせないように、約束だと言わんばかりに口にした。]

(173) 2014/06/16(Mon) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

[分かってるんだろうな、これ。
なんて思いながらも言葉には出さずに、震えるフリをしてみるだけ。ついでに吸い殻も片づけて。>>174]


 へぇ、意外です。
 なんとなくですけど、和食が好きそうなイメージありました。
 俺の務め先の近くに肉料理美味しい所あるんですよ、そこ行きましょう。


[つられるようにへらりと笑っているように見せて。
彼が近寄ってきたのなら、見上げて少しだけ首を傾げると福原の行動に目を丸める。
そのまま去っていこうとする彼の腕を掴み。]

(176) 2014/06/16(Mon) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

[何かを小さく囁けば腕を話して背を向ける。]

 あの人達に伝えておいてくれません?
 俺はA地区の方を探してみるって。

 ……それじゃ。

[軽く手を振り、端末を弄ってから足元に穴を出現させた。
最後には、どうしても。]

(177) 2014/06/16(Mon) 19時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 19時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

−→???−
[福原さんが俺を止めようとする声には、ひらひらと手を振るだけ。
近くに従兄弟が居ただなんて全く知らずに、後先考えずに穴へと落ちた。
いくら約束したとはいえ、人の死を、あの人が息絶える瞬間を見たくなくて逃げた。
次に会ったときは裏切りと見なされて彼女達に殺されるかもしれないが、なんとかなるだろう。
夜斗には伝言を預けたし、いざとなったら羽を集めながら逃げれば良い。
俺にはそれができる。

……そういえば初めて能力を使ったとき。
必死だったせいなのか、代償に体の不調がきたりしなかった事を思い出す。
もしかして、何かを犠牲にすれば上手く行けば自分一人くらいは好きな場所へ出れるんじゃないか。
試してみる価値はあると、強く強く海と灯台をイメージしてみる。
息苦しい気がした。それでも出口地点を思い描くことはやめない。

果たして結果は……(1海の中2灯台付近の海岸3失敗)1]

(189) 2014/06/16(Mon) 23時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

−A地区−
[低い位置から海に投げ出された。
どうやらそこまで沖の方では無かったらしく、ギリギリ足がつくかつかないかの深さで。
咄嗟に荷物を頭上へと上げたから端末その他諸々、眼鏡含めて無事だ。
場所が悪かった割には運が良い。
なんとか力を振り絞りながら浜辺へと上がると、そこで力尽きたかのように倒れこんだ。]


 っは、……はぁ……はぁっ……しん、ど……


[移動しなければ危険なことは頭では分かっている。
しかし思いの外体力が奪われている上に一つの異変に気がついた。]

(あれ……こんなに視界ぼやけてたっけか?
眼鏡は……かけてる、よな。)

[視力の低下。それが仕掛け穴<ピットフォール>の代償のようだ。]

(191) 2014/06/17(Tue) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 00時頃


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ロビン
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