260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2019/03/07(Thu) 23時頃
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その痣はある日突然現れました。
手首に。足裏に。背中に。首に。胸元に。
形状や大きさは様々ですが、ひとつだけ共通項があるといいます。
それは血より濃い赤色をしていること。
“Bloody Curse”と呼ばれるその呪いが自分に降りかかったとしたら。
あるいは見て見ぬふりができない誰かがその呪いに冒されたとしたら。
あなたはどうしますか―――?
(#0) 2019/03/07(Thu) 23時頃
迷信だと誰かが言う。
ただの伝承だと誰かが言う。
感染症の一種だと誰かが言う。
其れは病で、其れは呪いで、
其れは死神の手招き。
(#1) 2019/03/07(Thu) 23時頃
古代遺跡のほど近く、都への中間地として栄える街、マーチ。
あなたが都を目指すなら、立ち寄ることもあるだろう。
石畳の道の先には待ち合わせにうってつけの広場があり、
煉瓦造りの家や、店舗が立ち並ぶ。
広場の側には冒険者向けの宿屋、【猫の額亭】が
堂々と構えている。酒場も兼ねているため、
いつもそこそこ賑わっているようだ。
少し歩けば珍しくはなくとも
色々な施設が見つけられるだろう。
(#2) 2019/03/07(Thu) 23時頃
平和を享受するこの街の中で。
不穏な噂が一人歩きを始めた。
"半年前から都で流行しているらしい"
"なんでも最初は痣が現れて"
"その痣は、血のように赤く"
"最悪の場合、死に至る可能性も"
"その病の、その呪いの名は"
(#3) 2019/03/07(Thu) 23時頃
"Bloody Curse"
(#4) 2019/03/07(Thu) 23時頃
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…そっちじゃないよ、こっちだよ。 ここ、秘密基地なんだ。雨もへいきだし暖かいよ。
[ 意味はないのに、受け取ったタオルで わざとらしく、顔を拭うふりをした。 ]
(@0) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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秘密基地じゃなくって 宿屋さんじゃない。
でもお部屋空いてて、よかったね。
うう、うう、すまないねぇ 私のせいで苦労をかけ、………
って逆やないかーい!
[ 君はきっと呆れていても、 笑ってくれたんだろうな。 ]
(1) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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ふふ、ふふっ 上手、上手。 ふっ、 けほっ、……のどが、乾いたな ごめんね、ホリー、頼むよ
(@1) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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のどが乾いた? オスカーは最近お水ばっかり 飲んでるね。
わかった、貰ってくるね――!!
(2) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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( その理由を――。 君も、僕も知っている。
土砂降りの中を走ってきたのに )
(@2) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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( その理由を――。
わたしも、オスカーも知っている。
雨に濡れてきたわたしたちだったのに )
(3) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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オスカーの手は、濡れてなかったもの。
[ 手をつないで、ここまで走ってきた。 片割れの手はいつの間にか、からからに乾いている。
だけど、わたしも、オスカーも。 それに気づかないふりをして
宿屋の主人からタオルを受け取った。 ]
なみなみ、いっぱいいれてください! ありがとうございます! [ 零れそうな程に水の入った水差しを 零さないように部屋まで運び入れる。 ]
(4) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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………かぴかぴだ。
[ 手をつないで、ここまで走ってきた。 片割れの手は、雨と汗とでしっとりと濡れている。
だけど、君も、僕も。 それに気づかないふりをして
朗らかな男からタオルを受け取った。 ]
(@3) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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貰ってきたよ〜
[ ありがとうって言ったオスカーのカップに 注がれた水は、街中走り回ってくたくたになった人が浴びるみたいに、 どんどん無くなっていく。 ]
――……おかわり、いる?
[ 悲しそうに、うなずいた君のカップに、 私はもう一度、水を注ぎ入れた。* ]
(5) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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[ やがて君が戻ってくると、 僕のカップに水を注いでくれる ]
ありがとう
[ 今この瞬間、開いた口から大量の水分が流れ込んでくるのに。飲んでも、飲んでも、乾きが癒える感じはしない。 ]
――……うん
[ 君の問いかけに頷いた時、 空っぽの涙が流れた気がした。* ]
(@4) 2019/03/07(Thu) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2019/03/07(Thu) 23時半頃
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― 猫の額亭 ―
いらっしゃいませ! ようこそ【猫の額亭】へ!!
[裾の長いワンピースを翻して 宿屋の看板娘は新しい訪問者を歓迎した。
この宿の娘は一人だけだから看板娘に間違いない。 なお、反論は認めないのであしからず。]
こんな早くからお酒ぇ? 奥さんにどやされてもしらないから。
――やだぁ、嬉しいこと言ってくれちゃって。 あとでおつまみサービスしちゃう。
[常連から祝いの言葉を傾けられれば 嬉しそうに笑いながら大振りの杯をテーブルへと置いた。]
(6) 2019/03/08(Fri) 01時半頃
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[実家で声を張り上げるのもあと少しのこと。 こうして忙しく立ち回る残り時間を噛み締めるのと 新しい生活への期待に忙しくて、]
ぶらっでぃ……? なんだか物騒な名前だね、それ。
[耳にした病とも呪いともつかない噂には 人並みの浅い関心を示すだけだった。>>#3
だって今はそれより大事なことが山のようにある。 たとえば新居のことだとか、婚礼衣装のこととかね。**]
(7) 2019/03/08(Fri) 01時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/03/08(Fri) 01時半頃
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[ やみを 見下ろすなんて! ]
(8) 2019/03/08(Fri) 10時半頃
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[ 何よりも、 この瞬間が嫌いだった。 箱の向こうの"だれか"のように、何時か───
くらいやみのむこうに しまわれてしまうんじゃ、と 押し込められた"だれか"のきもちなんて 知らないまま 唯、 己の恐怖のみが先行して、 ]
[ 故人の顔なんて 見ようともせず、 ]
(9) 2019/03/08(Fri) 10時半頃
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