人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 00時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 09時半頃


【人】 紐 ジェレミー



『俺も行く。』


[胸を押さえて前かがみで、それでも言った。
ハツが行かなきゃっていうからには、行かないといけない。

>>3警官の格好したやつが俺を運んでくれるらしく、
いやさすがにこの格好はどうかと思ったが、時間がないなら仕方ないと、]

(41) 2014/11/17(Mon) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

── 現在 ──


あきらめたのがまちがいだった……


[酔った。]

(42) 2014/11/17(Mon) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[すごく揺れる。
しかもガンガン上下動する。
急ぎなのはわかるが正直きつい。
そして僅かの油断も許さない勢いで
>>5後ろが埋まっていくものだから、ひどく心臓に悪い。]


…… いく


[>>21それでも、俺の答えは一つしかない。
ハツが答えるより早く、そう言っていた。
見届けなくてはならないんだって、俺のどこかが叫んでいた。]

(43) 2014/11/17(Mon) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──そして、地下世界──

[初めて見る場所だった。
いくら普通じゃない俺だって、転校を繰り返してたって、
ここまでの場所に来る機会はそうそう無い。

潜っていく事そのものが楽しかったのか、
先ほどの怒りは何処へ言ったのか聞きたいくらい、
今のハツは上機嫌だった。]

……と、思った、矢先に……

[地下の空間に、デブが一人立っていた。]

(45) 2014/11/17(Mon) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー


『 レミと、似てる…… 』


[勘弁してくれ。
さすがに俺はあそこまで肥えた事はない。]


[即座に否定しようとして、けれど。
なんとなく懐かしいような感覚があって、
思わずデブ…… 男を凝視した。

凝視はハツも同じのようだった。
その上男を見つけてから、機嫌が急降下しているらしい。]

(46) 2014/11/17(Mon) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

[デブ、じゃない、男とモグラの共通点でも探せばいいのか。
警官とモグラとデブ…… 男が話している内容は、
俺にはさっぱりわからなかったが。]


なんだ、その光……
『賢者《ルキフェル》の瞳』みたいな……


[何故か、その名前がするりと出てきた。
あの悪魔とこのデブに、何か関係があるんだろうか。

(余談だが、俺はデブが嫌いだ。
 まだ俺が奴らのことを隠すことを知らなかった頃、
 動けるデブに囃し立てられて突き飛ばされ、
 骨折しかけたことがあるからだ)]

(47) 2014/11/17(Mon) 20時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 20時頃


【人】 紐 ジェレミー

…… そう、だな。
何も……

[>>51警官男に言われて、頷く。
此処に来なきゃいけなかった。
けど、その理由ももうどこかにいった、気がする。


──────  ふと。何かが聴こえた気がして、顔をあげる。]

(53) 2014/11/17(Mon) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー


…… ジャニス先生?


[聞き覚えのある声だった。
見回すけど、先生の姿がこんなところに在るはずがない。]

奴らじゃあるまいし、
知ってる人の声まで空耳聞いた覚えはないんだけどな……

なんでもない。
出よう、崩れたらやばい。

[先生と目の前のデブ、じゃない男が関係あるはずもない。
首を傾げることしかできなかった。]

(54) 2014/11/17(Mon) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

『  そのままつぶれちゃえばいいんだ  』


[外へ、と警官(そういえば名前を聞いてない)に告げる背後で、
低く響く声があった。]


『 そんないしも、まるくなったアキも、
  いらないよね? 』

[あのデブ、アキって名前なんだろうか。
軽い言葉と共に、ハツの手が俺に触れる。]

(58) 2014/11/17(Mon) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

  っ   ぁ  …… !


               [引き絞られるような、激痛。]

(59) 2014/11/17(Mon) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

[ そうだ。 こんなことしてる場合じゃない。
  復讐を、続けなくては。             ]


は、っ

[ひどく熱い俺の胸元から、何かが染み出す感覚。
気がつけば、目の前には蒼い球体…… 
先ほどまでとは比べ物にならない、
拳くらいの球が浮かんでいた。]


 つど、 え……  《 La cy   A 》

  破裂 の、  玉 《TucG DiWe》 ……


[聞いたこともない言霊を並べ、そこに意識を集中させる。]

(60) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー


  …… ……《  DqKo nL  》


[両手の平を玉を囲うように広げて。
唱えれば、学校の空き教室をぶっ飛ばした時を超える
破裂のチカラが、こんな不安定な地の底で弾けた。]

(61) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

『 きゃはははははははっっ !!
  きゅうくつなフタなんか、だいっきらい!!
  そんなのをつくるやつも、まもるやつも、
  みーんなつぶれちゃえ!!  』



[地響きの音と耳障りな笑い声を背後に、
俺の意識は遠くなっていく──────  *]

(62) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー

──地下世界にて──

[>>88このデブ、煩悩にまみれてやがる。
このノリで近づくつもりなら逃げられるだろうな。
そんなふざけた事を考えていられたのは、
ほんの僅かの間だった。]

それは、あの賢者《ルキフェル》の……。
お前、何を知ってる。何者だ?
ゴム毬みたいな見た目しやがって。

[似てるとかハツに言われたのもあって、
そいつがどんな格好してようと、良い印象は抱けない。

覚えのある翡翠の輝きに、
まさか奪ったんじゃないだろうなと睨む。]

(139) 2014/11/18(Tue) 08時半頃

【人】 紐 ジェレミー

俺は、狂ってなんか、ない。
狂ってるとするなら、それは、世界の方だ。

[聞き逃せない一言を、強く否定する。]

……つか。
あなた"も"って、誰と比べてんだ。

[くそ、ハツの機嫌が悪い。
心臓が痛む。]

忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》なんか、知らない……
俺はただ、俺みたいな"おかしな"ものを産んだ、世界に……

[割れたインク瓶ががたがた揺れさられて、
一番内側をめちゃくちゃに引っ掻き回す。]

(140) 2014/11/18(Tue) 08時半頃

【人】 紐 ジェレミー

   復讐、したい、だけだ
  『復讐、するのよ』


[重なる声が、俺の思考をただ、そちらへ向ける。]


[ハツを見られないらしい、
ハツの声が聞こえないらしいデブには、
きっと俺が狂ったように見えるんだろう。

引き起こされた復讐心に従って、
俺は記憶にない強い力を行使した。*]

(141) 2014/11/18(Tue) 08時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──そして、地上──

[夢なのか走馬灯なのか、微妙なものをみた。
死んだのかと思った。
気がつくと外は明るくなっていて、
何故か両手が縛られていた。]

…………は、ぁ?

[状況が掴めない。
俺の意識がない間は消えていたらしいハツが、
俺の隣……いや、少し離れたところに座っている。]

なに、……なんの、音だ……

[これは、"異常"な奴らの戦う音か。
身動きしたくても両手の自由がきかず、
ハツは手のあたりに近寄りたくもないらしく、
まあこんな奴に助けを求めるなんて御免だが。]

(142) 2014/11/18(Tue) 08時半頃

【人】 紐 ジェレミー

っくそ。
誰か説明しろ!

[近い声はあのデブと、……誰だろうか。
これはあのデブの仕業か。
まったくデブはろくなことをしない。

苛立ちを溜めながら、声をあげた。**]

(143) 2014/11/18(Tue) 08時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 08時半頃


【人】 紐 ジェレミー

は?……委員長?

[>>150呼びかけは知った声のものだった。
無理やり首を捻って見やると、なんか隠れてるみたいなんだが、何があった。]

……俺がなんでこうなってるのかは、俺が知りたい。
なんだ、委員長もあのデブに何かされたのか?

[つい内心の呼称がダダ漏れした。]

(157) 2014/11/18(Tue) 18時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[悪魔に焼かれ、先生に焼かれ、地下に運ばれ、
(自分で起こした)崩壊に巻き込まれかけて、
地面に転がされて引きずられ。
俺の格好も相当ボロボロだろう。

制服の白かったシャツは泥と血に汚れて、
胸元の一部は外気に晒されていた。


その、胸元。
心臓の真上にあたる位置に、何かが生えていた。
細い蔓と葉、蕾を持つそれが、
ハツユキカズラと呼ばれる花のものだと、
俺はまだ知らない。]

(158) 2014/11/18(Tue) 18時半頃

【人】 紐 ジェレミー

ハワード……?

[>>159ずき、と胸が痛む。
覚えのある名に小瓶が揺らされ、破片が刺さる痛み。
しかしその記憶は俺まで染み出すことはなかった。

小瓶に走った罅を塞ぐように絡みついた蔦と、重い蕾。
花そのものから感じるものは、何もない。]

痛いって…… なにが、だ?

[胸は痛む。
でもそれは、ハツのせいだと思うから、
そんなものを美村が知るはずもないし。

胸以外の痛みは、俺の”異常”が麻痺させているのか、
火傷も擦り傷も痛くない。]

(169) 2014/11/18(Tue) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

そんなことより、これ、解いてくれよ。

[もぞもぞ動いて、手を示す。
格好悪いが仕方ない。]

足まで縛られなかったのが救いっちゃ救いだが。
動けないんだよ。

早く、

[はやく。
離れたところに座ってソラを見上げている、
ハツの焦りが俺に届く。]

(171) 2014/11/18(Tue) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

『 ぱぱ !! 』


[あいつの叫びが、聴こえる。]

うる、っさい……
ハツ、少し、黙れ……!

[あいつの声は無駄に響くんだ。
美村の前だっていうのに、
ハツのことを隠すのを失念するくらいには。

言ってもハツは聞く気が全くないらしく、騒ぎ続けている。]

(174) 2014/11/18(Tue) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……?

[>>175美村の視線を追って、爺さんを見る。
見覚えはただの痛みにかわり、
蔓に蓋をされた記憶を手にすることは出来ず。]

……変なやつ。
まあ、此処にいる時点で、”おかしい”か。

なんでこんな事にって、俺が聞きたいっつの……
さっきまで、地下に居たはずなんだ。
ほら、転校したとき、話してくれたろ。
モグラが住み着いてるとかどうとか。
あいつが連れてってくれて、 ……それで……

[それで。
衝動にかられて、崩した。
俺が。]

(183) 2014/11/18(Tue) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

……………。


[狂ってないと地下では言ったけれど。

それを狂人は、自覚できるんだろうか。]


……チッ

[舌打ちして、顔を背ける。]

(184) 2014/11/18(Tue) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

…… あんた、俺の名前……
あんたが、ハワード?

[>>181知らない爺さん、だと思ったんだが。
それも、ハツが見えているらしい。]

……。
あいつは、別に友だちでも何でもない。
……見えるんだな、あいつのこと。

[見えることを口にするのは、モグラのときに1回やっている。
どうせ”おかしい”奴らばっかりなんだから、大丈夫、だ。]

(186) 2014/11/18(Tue) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

『 ぱぱ!!!!! 』



え、  っ



[>>182その瞬間、色んなモノがハツに引きずられた。]

(192) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

────── !!

[悲鳴も出ず、のけぞる。
胸が熱い。

瞬時に小瓶の中を吸い上げて、ハツユキカズラが成長する。
蕾の幾つかが花開いて胞子を飛ばし、
胞子が小指の先ほどの大きさの玉となる。

黒ずんだ紅色の玉たちは、
中空で戦うモノたちの方へ飛んでいった。
刺激を与えることで弾ける種玉は、周囲を傷つける呪いの塊。


その中に一つ、乳白色の種があったようだが、
それがどんな効果をもたらすのかは、今は誰もしらない。]

(193) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[そのうちの幾つかは、この周囲にぶつかって弾けたらしい。
けど、周りの他人を気遣う余裕は、俺にはない。]


が、 っ、 は、…… っ


[ハワードには、美村には、見えただろうか。
ハツユキカズラが、何を糧に力を発揮したのか。

あのデブは気づくだろうか。
ハツユキカズラが形成した種が、
魔宝珠《ジュエリスルーン》によく似ており、
けれど似ても似つかぬほど歪み、災厄に澱みきっていることに。]

(194) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 20時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 21時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 21時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 21時頃


【人】 紐 ジェレミー

『 ぱぱ!!! ぱぱ!!!

  だめ!!!  かえってきて …… っ 』


[騒ぐ声が止まらない。
あいつは俺から一定以上離れられないらしくて、
壁にぶつかるようにしてソラへはりついて、
ぎゃんぎゃん喚いている。]


『 レイ、 こっち、はやく、  ぱぱぁぁ!! 』


[そんなことを言われたって、動けないんだってば。
胸の花が俺を引っ張り上げようとして、
けどそんな使い方はうまくできないのか、
また俺は転がる羽目になった。]

(207) 2014/11/18(Tue) 21時頃

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