人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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視点: 人


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 10時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[折角怯えさせないように、と タイで目を覆ったのに 怯えられてしまえばすべて水の泡ではないか。なんて彼女>>22に文句を言ったところで意味のないこと。

…己の醜さなど、私が一番自覚している。それは空いた眼孔のせいなどではない。

だからこそ、美しいものに執着し 欲するのだ。大切なものは永遠にしてこそ。

振り回されたナイフは伸ばした手に幾つかの傷をつけ、それから顔面を通るナイフが 彼のタイを床に落としただろう。]


────……ッ

[その金糸と額にうっすらと赤をにじませて、突き刺す動きにはすんでで避けて頬を裂くに留まった。

彼女の腕を扉に縫い付けて仕舞えば、その動きが少しはおとなしくもなったか?…それならば先程よりかは美しくも────いや、その声が止まらぬなら変わらない。]


バケモノ?……、…

(24) 2016/03/02(Wed) 20時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 20時半頃


【人】 許婚 ニコラス

嫌だなあ、人を殺人鬼みたいに言わないでくださいよ。

[100回殺したのなら、なんて物騒なことを言う彼女>>26には心外だとばかりに笑う。
自分は殺人鬼ではない。
そもそもこの世は意志を持って動く人形ばかりで、嗚呼人形を壊すことを"殺人"と評価するのなら そうなのかもしれない。────なら、その呼び方は悪くない。

尤も人形は丁重に大切に扱っているが。

黒髪の美しい人形──サクラコが見えたのなら、口元に浮かべただけの笑顔が一段と深まり、彼女に一礼。

扉を閉めるときに、黒髪の警官の姿はあったか?あったとしても、ないとしても。失礼しますとばかりに礼儀正しく一礼をして、扉を閉めたのだろう。
その前にもしも何かが飛んできたのなら、何も庇い立てることできずに当たってしまったに違いない]

(27) 2016/03/02(Wed) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス



……その醜い声を止めろ。煩くて煩くて手元が狂ったらどうするんですか。

[部屋に引きずり込めば、すぐにでも彼女をその辺の壁に縫い付けて。…嗚呼、暗闇のせいでそもそも視界が良く見えない。────手元も危ういかもしれぬ。

……甲高い叫び声は響くが、その動く動きが見えないのは幾分か心地が良い。]


……大人しく、可愛らしく静かに待っていれば悪いようにはしませんから。…ね?

[優しい声音で語りかけるが、彼女の耳に届いているかは知らない。
それでもなお彼女の声が止まないのなら、ポケットから先程しまったナイフを取り出してその口の中に勢いよく突き立ててしまおうか。

────刺すつもりなどなかったが、手元が狂いそのまま刺してしまったかもしれない。

彼女が大人しくなったのなら、満足そうに笑み、それから彼女の頭を撫でてナイフを取り出すのだが。]

(28) 2016/03/02(Wed) 21時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 00時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 01時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 03時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 16時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 18時半頃


【人】 許婚 ニコラス


[美しい人形を抱え上げる。先ほど抱き上げた人形より重く感じるのは、そもそもの大きさから違うからだろう。
明るい広間に足を踏み入れれば、さらにその美しく青白い肌が見えて その中心に2つ空いた赤い穴が可愛らしく覗く。>*29

抱き上げたまま広間に来れば、彼女を探す者とあったか?

いや、会わなかったとしても そのまま扉が開いたことに気づけば彼女を抱えて入ってしまおうか。]

(61) 2016/03/03(Thu) 19時頃

【人】 許婚 ニコラス

[美しく姿を変えた人形>>67を大切そうに抱き上げて、部屋を移動しようと進む。
二つの赤い穴がこちらを眺めているのなら、「そんなに見つめられたら恥ずかしい」とでも言うように頬を染めたか。

突然の声>>66には顔を上げ、その騒音を不愉快そうに見たか。全速力で向かってくるその姿には少し反応が遅れる。]


……わ!と、と…

[が、繰り出された拳を避けようとするくらいの余裕はあったようだ。掠ったのなら眉を顰めただろう。
当たっても当たらなくてもきっと驚いて人形を落としてしまいそうになっただろう。────当然、落とさないように抱えなおした。先程は思わず落としてしまったから、落とさないようにしっかりと抱き締めていたのだ。]


危ないですね…。彼女の持ち主、貴方でしたか。どうぞ、お返ししますよ。…あ!すみません、彼女が動くものだから耳を壊してしまって…

[か細い肩を無理やり剥がそうとするなら、優しく彼女を彼に抱き抱えさせようとする。そんな乱雑に抱いてしまっては、人形が壊れてしまうじゃあないか。

申し訳なさそうに眉を下げながら、彼の手に人形を預けようか。きっと二つ空いた赤い穴も彼に覗けるはず。気に入ってもらえるといい]

(68) 2016/03/03(Thu) 21時頃

【人】 許婚 ニコラス

[毟り取られればその粗暴な様子には溜息しか漏れぬ。その様を見つめれば────何だかララに会いたくなった。

その小さな体を抱き寄せて抱き締めてあげたい。

早く帰って、また家族三人で晩餐をするのだ。リゼットは赤ワインが好きだから、特別良いものを開けるのも良いだろう。]


……。

[思い浮かべては微笑んで、その白い部屋へは一人で向かおうか。]

(73) 2016/03/03(Thu) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[白い部屋に着けば、もう何人かその部屋に集まってきていて。美しい人形の姿を見つめれば、血が跳ね返り少し赤の飛んだ頬を緩ませ微笑んだに違いない。

全員が揃えば、扉が音を立ててバタンと閉められ────響く、声。

(罪深い?……嗚呼、すっかり忘れていた。)


フォンブリューヌ邸には愛しい妻と娘が待っている。早く帰らないと、きっと寂しさのあまり娘なんて特に泣いてしまうだろう。リゼットだって、帰りが遅いときっと凄く心配する。
帰るには、誰かを糾弾せねばならないのだ。

男は今の今まで忘れてしまっていた。生憎そこまで彼らのことを調べていない。調べられたのは【色欲】の罪を持つジェフくらいだろうか?

だから、その指は当然色欲に向くことだろう。

強欲の席に向かい、そして指を向けて────……]

(100) 2016/03/04(Fri) 13時半頃

【人】 許婚 ニコラス

「そんなの、決まってるわ……!」

[醜い叫び声>>92。ふと、その声に顔を上げた。嗚呼、せっかくの綺麗な穴を隠してしまうなんて。それで醜い声を上げる姿には溜息しかない。

あの女はきっと美しさがわからないのだろう。感謝されこそすれ、糾弾される謂れはない。]

……心外ですね。

[全くもって不服であると言わんばかりに肩を竦めた。煩く喚き立てる声には苛立ちが募る。

煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い。

嗚呼、こうして人がたくさん集められてしまうとその煩さはますます増していくようだ。この場で黙らせてしまおうか。喉を潰さなかったのは失敗だった。
喉を潰して声帯を抜き取っておけば、きっと美しい人形になったろうに。彼女がその美しさを理解しなかったとしても、絶対に美しいものになったのに。

ほら、あの女が喚くから美しい人形まで>>99動いてしまった。]

……ああ、だめだ。だめだ。醜い……

[男はぽつりと呟き頭を振った。その指は未だ誰にも投票せず。]

(101) 2016/03/04(Fri) 13時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/04(Fri) 13時半頃


【人】 許婚 ニコラス


…早く、家に帰らないとね。家族が待ってる。

[ポツリと呟く。先ほど手に入れた瞳、それから美しい人形は持ち帰るつもりではあるけれど。───新しい"おともだち"にきっと娘も喜んでくれるはずだから。

家に帰ったなら、今日は侍女に盛大な料理を言付けよう。静かな部屋で愛する家族に囲まれて。…今日は良いこともたくさんあったが、酷く疲れたから。

そうしよう。
早く帰ろう。

煩い声が止んだ>>108のなら、深く息を吐いて。]


…誰かしらに、入れないといけないんですよね、これ。なら────貴方にでも入れましょうかね。

[そうして見たのはケイイチ[[who]]のこと。
何てことはない、ただの気まぐれ。指はまだ動いていないのだから口だけだ。

自分さえ帰れれば、美しい人形が手に入れば、他のことなんてどうでも良いのだ。]

(110) 2016/03/04(Fri) 20時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/04(Fri) 20時半頃


【人】 許婚 ニコラス



ネコ…?貴方は人間でしょうに。何を仰っているんですか?何のことだか分かり兼ねますが……

[嘲っているのだろうということは、その笑いでよく分かる。首を傾げつつも、不愉快そうに眉を顰めた。元より性経験は妻としかないのだから、当然その知識も明るくない。

この男>>117>>118、余程育ちが悪いのだろうと勝手に算段をつける。]


……出来れば私に入れないでいただきたいですね。娘と妻が、家で待っていますから。

[相手の下卑た空想など知らぬまま、溜息交じりに呟いただろう。]

(120) 2016/03/04(Fri) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

シモネタ?というのは?

[その言葉>>129すら知らない。軽く聴き返しながら、男はそっと台に目をやった。

そこには光る四角がいくつか並んでいる。
その上にある文字が、その罪深き者とやらを決めるのだろう。

────男にとっては心底どうでもよかった。

まさか美しい東洋人形が>*32自分に投票しているなど夢にも思っていない。何故なら、自分が与えた美しさに、彼女は共鳴し受け入れ喜んでくれたのだと信じて疑わないから。

故に、男は自分が死なないのなら誰が死のうと変わらぬことだとばかり。

嗚呼、美しい東洋人形だけは持って帰りたいのだ。この手でさらに美しく変えさせたい。なら、彼女は無しだ。

他は?

男の死体など見たところで何の感情も湧かないだろう。だろう、というのも 今まで見てきた死体に全て無感情だったという経験則からだ。
────せっかく美しいものに変わるのなら、女性が良い。]

(131) 2016/03/05(Sat) 00時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス


……はい?

[空から再び響く声、目の前の表示が変わる姿。
嗚呼、確か【強欲】は自分を示すのだ。今、あの声が自分の名を呼んだのだから。

何てことだ。この者たちは何故私に入れたのだ?自分はただ好きなものを愛でて、好きなものを求めただけではないか。

────まさかその結果が2票反映されているとは夢にも思わず。]


待ってください、困ります。娘が、ララが待っているんです。…私がいなくなったらララもリゼットもひどくさみしがる!!

[男は焦る。
"死"は人を美しくする。……確かにそうだ。
それはそうに違いない。兄は死んだことで母だけでなく親類全てに大層悲しまれた。

────だからといって、愛する妻も娘もいないこの場所で死ぬなんて、そんなことは許されない。

下品な男の上げた気軽な声に、視線をそちらに向ける。]

(142) 2016/03/05(Sat) 12時半頃

【人】 許婚 ニコラス



巫山戯るのも、大概に────!?

[男に刃が向かっていること>>139に、気付くのが遅れたのだ。
視線をそちらに戻した時に避けようとしたところで、内臓を避けるように脇腹に刺さることしかできない。…尤も、リンパ腺の集まる右腰に刺さったのは不幸だが。]


……ッ、!!!こ、の…人形は、大人しく…!!

[上へと引き裂かれるような痛み、薄らと浮かべられた笑み。────全てが鬱陶しい!
男は小刀を握る彼女の手を掴み、その動きを止めようと試みる。痛みで震える手では彼女との筋力差は拮抗するだろうか?]

(144) 2016/03/05(Sat) 12時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 12時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[その後、美しい東洋人形の凶刃は抜き取れたか。いや、刺さったままその手を止めていたとしても、それがさらに深く抉り込んでいたとしても、男はその膝をつくことなどなかっただろう。

激痛とサクラコからの攻撃を止めるのに必死。

後ろになど注意が払えるわけがない。]

…っ、く…!

[そう、払えるわけがないのだ。]

────は、ッ!!?

[後ろからの攻撃>>154は直撃し、やや前のめりになり更に刃が右腰を貫く。小刀の殆どを食すようにして、体に沈んでしまったかもしれない。

黒髪の警官の軽口など聞こえない。
ただ痛みに顔を歪めて、空洞がぐしゃりと微かにひしゃげる。]

こんな、こんなとこで死ぬわけには、いかないんだ…ララに、贈りたいものがまだ、こんなに…!

[荒い息の中呟いては、前のめりに倒れかかり────もしかすると女性を押し倒してしまったかもしれない────、起き上がろうと手を床についただろう。]

(155) 2016/03/05(Sat) 16時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 16時頃


【人】 許婚 ニコラス

[その刃が上向きから下向きに力が加わるのなら、変わったその瞬間 肉が大きく引き裂かれる音でも聞こえただろう。それは、刃のような鋭利なもので綺麗に切れる音ではなく、無理に引きちぎったように。

その痛みに眉を顰め、瞳を歪め、ナイフを掴む手が緩んだ。…恐らくその時にナイフは引き抜かれたのだろう。

────だとしても、前からの攻撃ならば……"女性"だからと躊躇しなくて良いのなら反撃は容易い。]


ふ、ざけるなぁ!!!

[そのブーツが振り上げられるより先に、男は彼女の腹に向かって左足裏を押し出すだろう。…嗚呼、こんな糞人形壊れてしまったところで後で直せばいい。壊したって直せばいいんだ。

至近距離なのだから、当たればそれなりに距離を離すことができただろう。

その興奮と、治らぬ激痛に顔をゆがめていれば────きっとケイイチからの攻撃を避けることはできまい。(>>155)]

(158) 2016/03/05(Sat) 16時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 16時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[黒髪の警官>>159に転ばされれば、膝が地面に着くその直前に腕を着き、なんとか踏みとどまろうとしただろう。

────が、それも相手が腰の上に乗ったなら そんなことは叶わぬまま。

ベシャリと無様に地に頬が着いただろう。後ろから攻撃を受けたのなら、恐らく後ろからのしかかる方が楽だったはずだ。]

…ッ、この……!!

["俺たち"という言葉が耳に入れば、ちらりとその視界にあの煩く喚き立てる人形の姿を捉えようとしたか。

腕は押さえ込まれぬよう抵抗して、叶うならそのまま相手に掴みかかるつもり。]

右腕も何も、貴様などにやるものか…!

[嗚呼、痛みのせいで全く冷静でいられないのだ。それに何より、こうして動きを封じられるのが我慢ならない!やはりこの男は障害だ、と声には出さないものの視線を向けた。

「生きて動くこと」を含めて素晴らしいと彼が形容するならば、そんな美は紛い物だと嗤っただろうに。
人形は、動かず話さず、一片たりとも生を感じさせず普遍的な美があるからこそ素晴らしい。女性に限り。

……ある意味、限らないのかも、しれないが。]

(161) 2016/03/05(Sat) 18時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 18時頃


【人】 許婚 ニコラス


……ッ!げほ、……!

[素直に転ぶなど誰がするものか。抗ってみたはいいが、蹴り上げられてしまえば、(>>162ケイイチ)簡単に胸を上に向けた状態で転がる。
脇腹にはナイフを無理やり引き抜いた時の傷と、先ほどの傷の二つがあるのだから、きっと白いシャツの下半分は血に塗れて赤く染まっているだろう。

顔面にはぽかりと空いた空洞が1つ。傲慢な女に取られたそれは、不便ではあるがまだ1つある。

…尤もそんな指摘、されたところで抵抗の手は止めることなどないのだ。相手の気が緩んだ隙に手首を取って仕舞えば、ほら何もできまい。もがくのなら、尚更離す気などなく 寧ろ相手の手首を更にきつく握り締めた。]


離すわけ、……退け!!

(166) 2016/03/05(Sat) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[まさかその抵抗が、彼を喜ばせているなど思わず。
────死に場所は此処ではない。
その想いだけが今この男を動かしているのだ。きっとこれが妻や娘の前ならば抵抗どころか神に背き自ら命を絶つこともしただろう。
だが、此処ではないのだ。

子供のように目を輝かせるこの男の手を握りながら押し返す。そのまま出来ることなら体勢ごと押し返してしまうつもりで。]


っ、悪趣味な…!!…そんなものに何の価値があ"ッ、!!!

[腹部に走る鈍痛と、それから重圧。一瞬とはいえその感覚は 血液を無くし既に体力を消耗しつつある男には、効き目があった。(>>163)

勢いよく降ろされたその瞬間に、手首を握っていた力が弱まる。きっとその隙に抜けられてしまったに違いない。]


……は、ぁ……くっ……退け、と言って……!!

[……ならば縫い付けられた手に変わって、脚を振り上げるのみ。]

(167) 2016/03/05(Sat) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[右手首の拘束が痛い。あまりにもきつく、きつく、おそらく此の手は離されることにいだろう。───なら左手は?
きつくはあるが、抜けないことはない。ならば、と拘束から抜けようと抗う手を止めることはしない。

振り上げた足は背中に当たった。
動かしたことで腰に激痛が走るが、そんなことは言ってられないだろう。

もしこの男が呼んだ>>168 ヨーランダ──女性名だから、きっとあの煩く喚き立てる人形の名だろう。───が来るのなら、一か八か彼女に蹴りを入れるつもりで。]


私の上に、ッ…乗るな……!!!

[彼が彼女に指示を出している時か、その後か。一瞬でもいい、気が逸れたその時に左手を無理やり引き抜く。───無理に引きすぎて脱臼などしてしまったかもしれない。
だとしても、そのままその勢いで彼のこめかみに握りこぶしをぶつけようとした。

その一撃は恐らく失血による衰弱で失われつつある力を振り絞った一撃。ある程度ダメージを食らわせてればいい。

もしそれすら読まれていたのなら、恐らく手を引き抜くことすらできなかっただろう。

当然銃口が向けられたなら、何としてもそれは避けねばならぬと激しく暴れ、彼の背を何度も蹴ったか。]

(170) 2016/03/05(Sat) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[勢い良く脚を振り上げれば、こちらからは見えないものの 煩いほど飽きるほど聞いたその声で当たったことを確認>>172した。

それからの行動は早い。

黒髪の警官の視線が>>173、そのヨーランダに向けばその隙に左手の拘束を解いて、攻撃を繰り出した。

あまり美しいない攻撃だが、そもそも酸素を消費して生を享受すること自体が美しくないのだ。そう、自分は美しくない。ならば仕方ないだろう?

その後再び醜い悲鳴が(>>172 ヨーランダ)聞こえてナイフが向かってくるのなら首を無理やり捻り避けたようだ。…嗚呼、せっかく見た目だけでも美しくなったのに。悲鳴をあげ動く姿は醜い。
それでも恐らく彼女の攻撃は、頬を掠め耳を貫いた。]


……ッ、が、ァ…!!!

[酷い痛みが左耳に走る。確認はできないがきっと出血も酷いに違いない。
荒い息はますます荒くなり、それから失血量が増えれば増えるほど 男が理想とする青白い顔に近づいていく。

痛みのせいか、意識はある。

だから、その黒い鉄の塊が>>174こちらを向いたのも気付いたのだ。]

(179) 2016/03/06(Sun) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス



…く、ぁ"…ッ!!は、は……ぃ"っ、あ"!!

[このクソ男の背中をぶち抜いてやるとばかりに背中を蹴り上げるが、きっとこの位置では大した威力を持たない。
解放されたはずの左手は先程の渾身の拳で痛む。───この男、人を殴ったことなど今まで無かったのだから当然だ。

引き金を引くその手に、左手を伸ばして銃口を逸らさせる。恐らくできたとしても最初の2,3発は浴びてしまうだろうが、これしかもうない。

男は疲弊しながらも、銃口を逸らせたろうか?
どちらにせよ、右肩、右肩、右胸────それから喉。4発当たったらしい。]


……は、…ヒュウ……ゲホッ、がハッ、……は、……ヒュウ…う"……ぁ"……

[嗚呼、きっとその失血は酷いに違いない。
視界がやけにぼやけて、それから全身が熱い。頭の中だって真っ白だ。

……だからきっと、新たな銃撃(>>178 ジェフ)だった男は痙攣することしかできなかったはずだ。どれくらい命中したか?────そんなのは、知らない。きっと足だって血塗れだ。]

(180) 2016/03/06(Sun) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス



ぁ"……ぃ"、ぜ、っと……ヒュウ……らら……

[それでも男が望むのは、愛する家族のそばで命を絶つこと。それは此処じゃない。此処じゃない。此処じゃない!!!!!!

喉からは男が呼吸をするたびに血がコポコポと溢れ、白い喉を濡らす。

嗚呼、それでも死ぬことが許されぬのは男にとって幸か不幸か。]


り、ぜっ…と………ラ、ゲホッごほっ!!ラ ……ラ、ラ……ヒュウ…

[じわりと瞳からは涙が溢れる。
紳士たるもの簡単に涙を見せるなと、あんなに何度も言ってくれたのは誰だったか?
……その顔も、思い出せやしない。きっと自分が"排除"したんだろう。

ごろん、とうつ伏せになる。
そのまま腕を使って、ただ赤い扉を……外に繋がるという扉を、目指す。]

(181) 2016/03/06(Sun) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/03/06(Sun) 01時半頃


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