279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 自室 ―
[今日も窓の外を見る。 重力制御を切った室内に浮かびながら。 そろそろ昨日と同じ時間になる。 制御をオンにし、地に足を着けた。
改めて窓の外を見る。昨日と同じものが射出され、 それが見えなくなるまで、じっと窓の外を見ていた。
――見えなくなった後、自室の中を見回した。 荷物の量はとても少ない。
その少ない荷物の中、 何かの工具が入っている箱があった。 おもむろにそれに手を伸ばして、開いて、 …中にある一枚の紙を見る。]
―――…、…
(0) 2020/09/01(Tue) 00時半頃
|
|
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[ヴーーーーーーーー]
[機械音が、響く。 のっそりとした動作でマスクに手を当てた。]
(1) 2020/09/01(Tue) 00時半頃
|
|
… ……
[沈黙、次に手をはなして、自室を出る。]
(2) 2020/09/01(Tue) 00時半頃
|
|
― 談話室 ―
[早めに姿を現したのは、 提案があり、それに了承したからだ。
椅子に座る事も無く、 談話室の中、適当な場所に突っ立って、 窓の外を見ている。]*
(3) 2020/09/01(Tue) 00時半頃
|
|
― 談話室 ―
[現れる姿があるたび、 のっそりと視線を向ける。 スプスプイの欠片を寄せ集めるシルクの姿にも 暫くは視線を置いていた。(>>7) それがミタシュへと渡る様子も、見ていた。(>>39)
アーサーが、宇宙クラゲは、と はっきり口にした時には、(>>11)]
(90) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
|
|
… そうか、
[と短い言葉を返した。 トルドヴィンの言葉(>>13)にも そちらを向き、]
……
[沈黙する。悲痛な声が聞こえる。(>>20>>23) ゆっくりと昨日ヘリンが座っていた席へと視線を向けた。 ヘリンを探しに行くと言う面々を視線で見送る。]
……
[特に何を、言うことも無かった。]
(91) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
|
|
[シルクとトルドヴィンの会話を聞く。 スプスプイが教えてくれる、という言葉。 呼ばれた名、シルクの反応。(>>63>>55)
それらは当然の疑問のようにも思えた。]
…
[でもそれは自分にはわからない事だ。]
…… ずっと、いれていた。 朝には、死んでいた。
それを、証明する術は、ないな。
[コータに今日も波形をとってもらえていたら、 それは証明できていたのだろうか。いや、そんな事はないな。]
(92) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
|
|
… あの日。 おれは、スプスプイの名を選んだ。
[殺意を持って、名を選び、 冷凍ポットへ入れようとした。
―― 少しだけ、目を眇める。]
コータ、スプスプイ。 どちらかだとおもったからだ。
これも、証明する術は、ないか。
[狡猾なくらげならば、 わざわざ襲うつもりの相手の名を選んだりはしないだろう。 けれど内訳の公開はされておらず、 なんとでも言える範囲である事も解っている。]
(93) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
|
|
[君の事が知りたい。(>>70) という言葉に、沈黙、後、少し目を細める。]
… そうだな。
[けれど文字を描く様子に、 少しだけ目を開いて、]
よく、みてるのは。 そっちだ。
[と返した。]
(94) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
|
|
どちらか。 は、コータと、スプスプイ。 どちらも、は、(>>72)
そのままの、いみだ。
はやかったな、と。 おもっただけだ。
…… …
[無言、沈黙、瞑目はしなかった。]
(95) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
|
|
[ここからの言葉は、 沈黙を挟みながら発される。]
さいなん。そうだろう。
みつからなければ、 たとえばもっと、たくさんで、きていたら、 このふねを、まるごとのっとれるくらいの、 かずできていたら、
… 誰にも気づかれる事なく、 新天地へいけたろうに。
(96) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
いきるため、なんだろう。 くらげたちも、このふねに、のったのは、
おれたちと、同じ。
ほしょく、習性。本能、 いきものにそれらがあるのは、 せいぞんのため、だろう。
きのどくに、とおもう。 そういう習性を、もっていることを。
(97) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
いみんせん。 ――― すくいのふね。
"かたち"がちがえば、 隣人になりえた宇宙人。
まあ、なにひとつ、 すくわれちゃないが。
(98) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
言えないか?(>>64) 自分を害する相手に。
おれは、逆に、 くらげ以外のやつには、 いえないがな…。
[お前ら「も」、なんて。 くらげの事は他人事だ。]
(99) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
―――− おれは。 今日、聞くまで。
くらげの一人は、ヘリンだと思っていた。
(100) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
コータがいった、ヘリンとトルドヴィン。
うそをつくとき、 ひとは、真実をまぜるものだとおもっていた。
だから、訊ねたヘリン、 答えたコータは、ぐるなのかもと、思っていた。
それに、
コータが。 コータが、… あの、ちぐはぐな、言動が。
動揺、同情をひくためのものならば、とも思った。
そう思うと、ヘリンは、 おれのかんがえる、くらげ像にあてはまると。
でも、ちがったようだ。
(101) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
だから、今は、 トルドヴィン。シルク。
ふたりを疑っている。
コータに名をよばれたトルドヴィン。 こころ、という言葉を、 ずっと、ずっと使い続け、 コータと、くらげと。一番対話しようとした、シルク。
ふたりだ。 …自信もかくしんも、なにひとつないが。
(102) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
猫は違うだろう。 ミタシュは、…スプスプイが死んだ後、 一緒に居たがる様子を、どうみるか。 モナリザは、 わからん。 でもあれは、変わっても解らない気がする。
(103) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
[こんなところか、と。 脳内に置いていたものを発声に変えた。
が、トルドヴィンの言葉に(>>82)、]
思っていたより強い、か。 それは、くらげに乗っ取られる前と、 乗っ取られた後でかわった、という可能性はないのか?
[と、訊ねる。]*
(104) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
[言葉足らずだったそのままの意味(>>95)、を もう少し掘り下げられたなら。]
―― どちらかの、名前をえらぶといった。 どちらかを、殺すと。
おれは、あのふたりの、 どちらの名前も書いた。
[そういうことだ、と補足するだろう。]
(105) 2020/09/02(Wed) 18時頃
|
|
ああ、それと。 もうひとつ、あったな。
さいなん。
アーサーの言うことを信じるのなら。 今日、くらげを選ばなければ、 おれたちは、全滅する。
――この、おれたち、には。 くらげもふくまれている。
そうだろう、 同数になって、寄生されていないやつらが、 みんなしんでしまったら。
このふねの、乗組員に、 残りは全員くらげだというようなものだ。
(106) 2020/09/02(Wed) 19時半頃
|
|
だから、 くらげを、ひとりでも生かしたいなら。
さいごのひとり。 しかないんじゃないか?
[それについて、詳しくは語らないまま。]
(107) 2020/09/02(Wed) 19時半頃
|
|
…災難だな。 おれたちは、くらげをころせば、 複数人でいきのびれるのに。
くらげたちは、そうじゃない。
だから、
なのりでるなら、今だと思うぞ。 もし、お前たちの中に、いるのなら。
[そういうと、二人に視線を置いた。]*
(108) 2020/09/02(Wed) 19時半頃
|
|
― 談話室 ―
[その触手の震え方ははじめてみる。(>>110) 敵に対する種族としての特性を聞いた。 それは納得のいくものだ。
国も星も種族も思想も全てが違うのだ。 威嚇のような触覚の揺れに視線を留める。]
…
[理解しないという言葉に頷いた。 謝罪をされる必要性もないと思った。 視線を置いたまま、やや間があり、]
たんなる思想の違い、だな。
[押し付けるつもりもないのでそう言うものと受け入れる。]
(131) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
|
|
[当人から返答が返り(>>111) 名をあげられる。
疑われる理由は充分に承知しているため 先ほど以上の反論はない。 残りはシルクかモナリザだという予想等を聞き、 アーサーとミタシュを疑っていないから、 残りの一匹はそこからなのだと受け取る。]
(132) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
|
|
[ミタシュについて。 二人の見解を聞いた。(>>112)(>>121>>122)]
――、…
[沈黙して、聞く。 それぞれに視線を置きながら。
聞いた後も沈黙していた。]
(133) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
|
|
習性、解る。 庇護欲、強調、も、わかる。
[クラゲが変化をさせるとするなら、 更に弱弱しく守って貰おうとするというのは、 なるほどと納得のいく話だった。
そうしてシルクの、(>>126) 言葉を聞いて。間。間、間を置いて。]
…
… むずかしいな、 きっと、それは。
[そう呟いた。 でもできないと断じる言葉も、考えても無駄だろうと言う否定の言葉も付け加えなかった。]
(134) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
|
|
[アーサーの話については、 彼が説明しきれないでいる、という言葉に説得力を感じた。
なるほど、と呟く。 嘘を吐くのなら尤もらしく、 同意だったので視線を置いて、目を細めた。
優しい声については、無言を置いたが。]
(135) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
|
|
… こころは、ちせいであるか。
[言われた言葉を繰り返す。 鸚鵡返しに時間は要らない。 けれど、その意味を考えるような間があった。]
… なるほど。
[呟く。]
トルドヴィンがいっていたとおりだと、 思いなおそう。(>>111)
クラゲと対話しようとしたことは、 疑わしい理由には、ならなかった。
[だが結局、結論は難しい。なのだけれど。]
(136) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
|
|
[見てて、と言われる。(>>128) 選んで、と言われた。]
…
[返すのは沈黙だ。頭蓋で響く機械音だ。 それともう一つはまっすぐな視線だった。
ゆっくりと瞬く。 それは言葉を咀嚼しているような。]
選ばれないから、という理由は、 選ばない理由には、なりえない。
[と、一つ言って、]
(139) 2020/09/02(Wed) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る