219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ 笑んだ。 ]
(39) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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[ ……約束だって、そう言われたのなら>>36。 最初の予定と少し結末は違ったけれど、 これで私はRGという"死んでいた"世界から、 UGという世界へ"生き返る"ことになる。 言い方、ちゃあんと合ってますよ。 私は何よりも、生き返りたくない、から。 ]
(40) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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── シーシャ。 私ね、思うの。 お母さんが死んで、私は……… 多分、ぽっかり、 どこかがあいちゃったんだろうけど。 ただ、それでもお母さんは、 十何年も縛られていた父さんから、 解放されたんだよ。
…だからね、死ぬことも、別れも、 悲しいことばかりじゃあないと思うの。
(41) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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[ ぽつり、ぽつり 本心を語る。 だって私 実際に死ぬよりも、 あの世界にいる方がずぅっと死んでいた。 …多分、 もうちょっと普通の家族になれていたら こんな風にも ならなかったんだろうな。 でもそれは、もしかしてのお話。 このろくでもない世界でのお話は、 とても長くて、本当の意味で生きた七日間は、 これが事実で そしてこれでおしまいなのだ。 ]
(42) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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[ そして それ以上、語ることはなかった。 ── 泣いてるのが、見えていた から。 やっぱりさ、シーシャの気持ちは、 今抱えているだろう心の××は、 もう私は 分からない。 でも、これ以上泣いてしまうのは 駄目だろうって まだ人間である私は思うわけだから、 シーシャの前を歩いて、 再び死者として生きようと、した けれど ]
(43) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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[ ─── 暗転* ]
(44) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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― Judgment ―
[ ── 真っ白な、部屋だった。 ] [ 暗転の後、目が覚めても私は立っていたままで、 きっとシーシャも、同じだった。
主のように存在する小さなオンナノコ>>@0、は。 …成程、口ぶりと態度と、 なによりゲームの権利を告げる姿から コンポーザーなのだろう。 私はその姿を見れば、 ぼうっと 話を聞き終えれば、 人の間を縫い 小さな支配者に向き合った。 ポニーテイルは解いていたから、 セミロングの黒髪がふわり 揺れる。 ]
(45) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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[ 見下ろす私の瞳は、 見据えると言えば聞こえはいいけれど、 睨むと言っても可笑しくないほどには、 鋭いものだったと思う。
まさか目線を合わせるわけ無いでしょう。 向こうだって物理的に見上げてるのに 見下しているようなものだし。 所謂、権力者故の、というやつでしょう。
── でもね かくも生きづらい世の中は、 へりくだると負けるんですよ。 ]
(46) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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コンポーザー。 私を死神にして。
(47) mayam 2017/06/26(Mon) 01時頃
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……でも、私が死んだことは、 向こうの世界で遺しておいて。 "幸運"にも、私は、 ── ひじりかわ、……はるか、は トラックに轢かれてお陀仏になった、って 父さんの記憶に遺ってしまうように。
[ 腰に手を当てて、 ( 手首には青色のシュシュが巻かれている ) 相変わらず礼儀もしらない態度で 淡々と。
その間も表情は変わっていなかった。 鉄仮面、ヒネたこどもの想像する愛なんて、 所詮 こんなものなのだ。 ]
(48) mayam 2017/06/26(Mon) 01時半頃
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[ 私の死を親に刻むこと。 たとえ 存在があの人にとって、 あの家族にとって、なかったことになろうとも。 確かに在った事実として、 私はそれを 一生、あの人に望む。 ]
(49) mayam 2017/06/26(Mon) 01時半頃
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[ 祈りの込められていない本名を告げたのは、 私なりの契約の意思だった。
名前のことも、死神になることも、 声をかけられたとして、 私は暫く黙ったままだった。
微動だにせずコンポーザーを見下ろして、 ただ、答えを待つ** ]
(50) mayam 2017/06/26(Mon) 01時半頃
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[ きっと、もう この時点>>@35で。 私を縛り付けるものは、 あの人じゃあ無くなったのだろう。 こころにあるのは、何かが緩んだような感覚で 私はコンポーザーの声を聞いていた。
名前のことは、どちらでも、良いかな。 何処かの喪服の彼女のように、 お好きに決めてね、は しないけれど。 ]
(105) mayam 2017/06/26(Mon) 22時半頃
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[ 入れ替わる様に彼女の元を去る。 だけど、── どうも 和やかに終わるような気配は感じなかったので なるべく離れられるよう 真白な部屋の隅、壁際にもたれかかった。
うわあマシンガンだ。 鎖で銃弾って防げるのかなあ。 …なんて 思ったりしていませんよ 多分* ]
(106) mayam 2017/06/26(Mon) 22時半頃
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[ 鎖で弾丸を止めつつ、 ( 本当に止められると思ってなかった。 )
── だけど シーシャの、選択は 止めることはしなかった。 生き返るために歩むあのひとのことを、 私は送る以外に、できない。 ]
(122) mayam 2017/06/26(Mon) 23時頃
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[ たとえ何を喪われてもね。 ]
(123) mayam 2017/06/26(Mon) 23時頃
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………
[ ゆるり 周りを見渡して。 ]
[ 戦闘まっただ中、 私はお散歩気分である死神>>@75の所へ向かう。 鎖で守られた身体、 片手には携帯を持って。 ]
(124) mayam 2017/06/26(Mon) 23時頃
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さがみねさん
[ 見上げる。 カエルが可哀想なことになっているのは 多分見ない方がいい気がする。 ]
……写真、一枚渡し忘れてました。
[ 持っている手を ひらり。 携帯出してください、って。仕草。 赤外線送信って、出来たっけ?* ]
(125) mayam 2017/06/26(Mon) 23時頃
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[ 生憎携帯で写真なんて、 これっぽっちも撮ったことがなかったので、 送信一つで悪戦苦闘。
こっち?あっち?って 指先は画面を行ったり来たり。 耳は声を拾っていたし、 咎める様なものでもなさそうだったので、 ]
(137) mayam 2017/06/27(Tue) 00時頃
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うん。 生き返っても、やり直せないから。 [ ぽつん 返しつつ。 ( ── 操作中に 青いシュシュ>>134を、見ながらも。 )
── あ、赤外線見つけた。 取り出した携帯に向けて、 何時ぞや不意打ちで撮った写真>>2:@157を タップ一つで 送信。
プレビューで開かれた表情と、 受け取っているだろう死神の表情を比べて 遠慮の知らない私は、ぽつん。 ]
(138) mayam 2017/06/27(Tue) 00時頃
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[ 笑む死神を見上げて。 相変わらずの鉄仮面、仏頂面で。
未来の死神は、 からかうわけでもなく、 同意を求めるわけでもなく、 批判をするわけでもなく、 ただ 素直で正直な感想を言った。
それだけです* ]
(139) mayam 2017/06/27(Tue) 00時頃
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[ 時は満ちた。 ]
(189) mayam 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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― 新人死神関係会 ―
[ 経過は省こう。 今私の目の前には豪華な食事を背景に、 インドアな雰囲気らしからぬ身体能力で 向かってくる死神>>@134がいた。 聖川遼はやられっぱなしなんて嫌いだし、 ソシャカス頭巾は既に あのおにいさんへ向かった後だったから、 準備は万全である。 クロスカウンターを決めようと、 片手にテーブルにあったホールケーキを持ち、 ( "かよわいおんなのこ"なので鎖の補助つきです。 あと良い子も悪い子も食べ物は大事にね。 )
─── 唱えた。 ]
(190) mayam 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ ノットオーフェ・オーデンフレトール。 ── そう 目指せ理想の場所へ。
( ※ちょっと前に観たアニメで そんなことを言ってた とか しかも不覚にも見続けてしまったとか ……そんなことは ないです。 ) ]
(192) mayam 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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シャイニー…… アルクーーーーーーーーーー!!
[ そこそこの脚力…というか跳躍力だって、 鎖の力があれば出せるんですよ。 そんな調子で跳ねた私は、 言の葉を唱えながら、 スパーーーーーン!と効果音を出して、
以下略。
なおソシャカス頭巾に、 りょうちゃんスペシャルケーキが当たったかは、 死神のみぞ知る。 ]
(193) mayam 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ ── 私はといえば。 乾杯の音頭の時に、 顔にところどころ生クリームがついていた 姿があったことからも。 上手いこと避けきれず微妙に当たった、ということが きっとわかるでしょう。 多分、芸人としては美味しく無さそうだけど …まあ 私、死神だから…いいかな* ]
(194) mayam 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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― NEW GAME ―
[ 傍の蝶々>>@126を黒い蛇が追う。 ]
[ 新人死神、 翼を持って初めてのゲームだった。 きっと、この人にとっての狐がそうであるように 私も最初に生み出したのは蛇の雑音で これからのお気に入りになるのだろうという 開始前の、変な確信。
見下ろす先に見覚えのある人影がいたから そろそろ私も行かなければならないのかもしれない。
ぐるりとひとつ回ってから、 私の黒蛇は消える。 ]
(218) mayam 2017/06/27(Tue) 23時頃
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── いってきまーす
[ 蝶々の人へ。 きっと 貴方が降りてくれたときと比べれば、 私の飛行は、まだまだ美しくないでしょう* ]
(219) mayam 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[ ─── 私を見てなにやら話していた、 私にとっても見覚えのある顔は、二人いた。 一人は何時ぞや仕事中にナンパしてきた男。 もうひとり、は。 生きていた七日間で よぅく記憶に残って、いる>>210、
( ポニーテイルが、揺れて、 ) ]
(221) mayam 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[ ……… ]
[ ── なんてものを亡くしているの? ]
(223) mayam 2017/06/27(Tue) 23時頃
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