人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 00時頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 翌朝 ――

[夢というのは浅い眠りの時に見るものらしい。
 母を『招集』された後は悪夢を見るようになった。
 けれど姉を『招集』された後は夢を見なくなった。

 目覚めればいつも独り。
 生活感のない部屋の朝はより寒さを感じてしまうもので、
 布団から出て制服に着替えるまでの時間も長くなってしまう。

 袖を通し終えれば冷蔵庫を開き、中に何も残っていないことを確認すると小さく吐息を漏らした]

(44) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 今日は一番にパン屋ですね。
 流石にお腹が空いて仕方がない……。

[自分は腰を伸ばして部屋を見回す。
 誰もいない部屋。
 そこへ――]

 おはよう、行ってくるよ。
 母さん、姉さん……あとついでに穀潰し。

[毎朝と変わらぬ言葉を投げかけて、
 自分は扉を開けて外へと出た*]

(45) 2018/11/30(Fri) 01時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 陽だまりパン工房・前 ――

[自分の家からココアのパン屋まで歩けばそれなりの運動量となろうか。
 到着した頃には>>25良い香りが周囲に漂い始めていた頃合いで、
 >>28既に朝早い客は目当てのパンを手に入れていただろう。

 自分はパン屋の入り口を潜り中へと入る。
 そこで迎えてくれるのは何時もと変わらぬように見えるココアの笑顔であり、
 とても、とても――『招集』された者の顔には見えなかった]

(46) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 おはようございます、ココアさん。
 今日のおすすめは……ブリオッシュですか。

[自分はトレイにブリオッシュを数個載せて会計してもらおうとココアへと歩み寄る。
 ちらりと表情を伺っても変化は見られなかったろうか。
 それはそれで、街の住人としては正しい反応であろう]


 あとパンの耳貰えますか?
 自分はあれが好きなのですよ。

[サンドウィッチを作れば大量に余るだろうパンの耳。
 白い中身も美味しいけれど、良く焼かれた茶色い生地も美味しいものだと、世間話を投げかけた**]

(47) 2018/11/30(Fri) 02時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 02時頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[パン屋で見るココアはいつも笑顔だ。
 >>55パンを選んでいるときも買うときも浮かべる微笑は変わらない。
 ただパン話をするときに浮かべられる笑顔は蠱惑的でパンに魅了されたような表情である自分は思っている。

 これがパンの顔というやつなのだろう。
 パンを語る時のココアには自分は頷きと肯定のみで応じることにしていた]


 勿論です。
 揚げるのは王道中の王道ですが、新鮮ならマヨやジャムでも美味しいですね。
 あとは、チーズフォンデュ!
 蕩けたチーズを絡めるとなんとも言えませんよ。

[ついついと自分も語るが>>56ご飯の心配をされてしまうのは表情に出てしまっていたからだろうか。
 覗き込んできたので額に指を当てて押し返して、首を小さく横に振った]

(80) 2018/11/30(Fri) 20時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 昨日から少し忙しくて……そうだ、惣菜パンも貰えますか?
 今日のオススメは何でしょうか。

[そうして店内のパンを見回すと>>71ピスティオの姿があったので手を振った。
 余所見はわずか、けれど近くから聞こえた声には喜色がありココアを見て聴こえてきた言葉を反芻する]


 嗚呼、それは……おめでとうと言えばいいのですかね。
 無事に逢えるといいですね。

[自分は瞼を細めてそう告げた。
 なるだけ思考を読み取れないよう努めて、心の中では既にこの世にはいない可能性が高いと訴える思考を抑え込みーー]

(81) 2018/11/30(Fri) 20時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 寂しくなりますね。
 この味はココアさんにしか出せないのですから……。

[呟くように、寂しさを訴えるように、
 自分は>>57差し出されたパンを受け取って、
 ココアへと視線を向けた]


 怖くないか問うのは野暮ですね。
 壮健でいてください

[社交辞令でもあるような言葉。
 自分はただそれだけを贈る。

 それ以上口にしようとしたならば……きっと『招集』されることに幸せそうなココアのことがどうしてか、そうあってはならないと思ってしまいそうだったからーー**]

(82) 2018/11/30(Fri) 20時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[本当に>>98ココアはパンの話をしていると一際良い顔になる。
 そのパンの顔がそのまま>>99三年前に別れた夫との絆なのだろう。
 希望があれば人は生きていられるものだ。
 その希望の種を自分も撒いていたことなど疎く気づくこともなかったのだが、
 目の前に、その希望に縋りいるココアを見ると――奥歯を一度噛みしめ、薄く口を開き、また閉じて]


 ええ、本当に残念です。
 お店は引き継がれても、味はそうそう引き継げない。
 鳥の照り焼きパニーニも貰えますか。
 じっくり味わって頂きますよ。

[嗚呼、希望、希望だ。
 自分も『エル・ドラード』という希望を求めている。
 だがそれは遠く苦しい希望であり、
 ココアの抱くそれは――正直に言うと妬ましいとも思ってしまっているのだろう]

(114) 2018/11/30(Fri) 22時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 きっと、待っていてくれてますよ。
 三年ですから、ね。

[その間なら生きているかもしれないと、
 その希望を砕くことなく支える言葉を贈り支払いを済ませる]


 ありがとう、ココアさん。
 不安でしょうけれど、自分はこれでも『招集』を手伝う側なので……。
 出来うる限り、とだけ。

[>>101そう、口約束を紡いでは――微笑みを浮かべて、また、とココアの前から離れた*]

(115) 2018/11/30(Fri) 22時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[ココアの傍を離れれば、会計に並ぶ列を遡ることになる。
 遡っていけば>>111そこには先ほど手をあげて挨拶をしたピスティオが並んでいてそこで足を止めた]


 おはようございます、ピスティオさん。
 今朝は鳥の照り焼きパニーニが惣菜パンのお勧めだそうです。
 買いましたか?

[極々自然に話しかける。
 まるで『招集』など受けていないように、平常に。
 いつもと変わらぬ声かけに>>113昨日のことを気にかけている様子は見えないだろう。

 実際に――自分はまったく失礼な反応と思ってはいなかったのだから]


 ……そう言えば、大きな子どももいませんでしたか?
 いえ、なんだか会いにくそうな気配を背中に感じてたのですけれどね。
 あんな気配先輩しかいませんし?

[周囲を見回しても>>94その姿はなく首を傾げてピスティオへと視線を向けた*]

(117) 2018/11/30(Fri) 22時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 嗚呼、そうなのか……。
 それなら一つ譲ろうか。
 自分にはとっておきもあるからね。

[>>132聞こえてくる腹の蟲音に小さく笑い、先程買ったパンからパニーニを一つ取り出してピスティオに渡す。
 良いから取っておいてほしいとそれを渡せば、>>133「ヌーさん」という単語にいっそ晴れやかに相好を崩した]


 ヌーさんか、それはいいですね。
 なんだかゆるキャラで居そうです。

 嗚呼、特別用事があったわけではないのですよ。
 ただ……。

[ちゃんとフローラと話しはできたのだろうか。
 それを問いたかったのだが、恐らくはまだしてなかったのだろうという推測は恐らく当たっているのだろう。

 >>133が、それよりも、だ。
 下がる頭に手を伸ばして、わし、と掴みあげさせよう]

(143) 2018/11/30(Fri) 23時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 ピスティオさん、自分は頭を下げられる人間ではありませんから。
 だから貴方の頼みは知人として、しかりと承っておきますよ。

 しかし、街灯ですか……それならセイルズさんのほうが詳しい気もしますが……。

[自分から後で話をするべきだろうか。
 別段街の照明が一つ二つ増えたところで経費が問題になるわけでもなかろう。
 何せ経済はすべて区の上役が握っているのだ。
 他の区との交易もままならないのであれば資源さえあればなんとかなるはずで――]


 とと、ピスティオさん、またですよ。

[自分は『招集』の最期の瞬間まで見送る立場だから。
 さよならはその時で構わないからと、
 「また」と自分は挨拶して、>>136ココアへと繋がる列を眺めてから、店の外に出た*]

(144) 2018/11/30(Fri) 23時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 23時頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>151ピスティオという青年は朗らかな男だ。
 自分はそう感じ、同時に見える未来へと抗うこともできず、受け入れるしかない現状にある姿を見ていた。

 直視してきた目線には目を細めて微笑み返し、
 照れているのか赤い顔が見えたものだから、
 わし、を、がしがし、に変えて頭を撫でた]

 そうですか、それならお願いしますね。
 自分、あの人苦手なのでね。
 ほら小言が多そうではないですか?

[苦笑しては某会計の男を思い出す。
 ヌヴィル先輩は揶揄い甲斐があるがセイルズはあまりそういうのは好かなそうである。
 と見た目で判断していただけであり、
 そのままひらりと手を振るうと店から外へと*]

(162) 2018/12/01(Sat) 00時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 薬屋 ――

[パン屋で得たブリオッシュを頬張りながら街中を歩いていく。
 自警団の制服姿であるがやはりそれで怒られることもない。
 それに食べ歩きなど普通にすることだ。

 薬屋の前に辿りつく頃には食べ終えて、
 指を舐めてハンカチで指を拭いた。
 片手にパンを入れた袋を持ち、開けた手で扉を開く]


 店主、居るかい?
 今日はちょっと物入りなのだけれど……?

[店内を見回し、タツミの姿を探す。
 はて、いつもより品数が少ない気がするのはどうしてだろうか。
 タツミを見つければ近づいて、その事について問いかけてみようか*]

(163) 2018/12/01(Sat) 00時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/01(Sat) 00時頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

 タツミさんもご苦労様です。
 薬は必要ですから日々お忙しいでしょうに。

[薬は生活になくてはならないものだ。
 風邪薬やらだけではなく、>>175消毒薬や殺虫剤なども取り扱っているのだから求める客は多かろう。
 その千差万別な客の要望に応えてくれる知識と、あとは>>177おまけもしてくれるとなればそれは店を選ぶ理由となろう。

 ココアのパンが美味しく客が集まるように、
 薬に関してはタツミの店が一番だと思っている]


 その二つもですが、えーと……マスク?
 と虫かごはありますか?
 農場の花粉と背中が赤い蜘蛛の対処をしないといけないようでして

[昨日フローラに聞いた内容はすぐにではないが対応すべきものだと考えていた。
 特に農場である点は大きく、生産力の低下を招く前に手をうちたい。

 そう、仕事の話をしていると普段を変わらぬ様子で『
招集』されたと耳にし、思わず口を開いていた]

(195) 2018/12/01(Sat) 07時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 嗚呼……店長募集はそういう……。
 自分は遂にオーナーとして自由になられるのだとばかり……。
 貴方がいなくなると困りますね

[タツミが選んでくれる薬は効果が高い。
 下級種のキングスには効きにくくても日常生活では必要なのだ]


 そういうことならいつお願いしている“薬”もお願いします。
 鎮圧用の催涙剤に睡眠剤……、解毒薬と、いつものアレを

[いつも買っている分は確保してくれているらしい。
 タツミは本当に気の効く店長である。
 自分ではそうはいくまいさと思うからこそーー]

 タツミさんは怖くはないのですか?
 戻ってこれないのですよ。

[招集されれば生きては戻れまい。
 なのに平然としていられるのは何故だろうか。

(196) 2018/12/01(Sat) 07時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

その心の強さに心中で首を傾げる。
 キングスが、怖くはないのだろうか、
 自分はタツミへと視線を向けてそのあり方を見つめた**]

(197) 2018/12/01(Sat) 07時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/01(Sat) 07時半頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[この薬屋なら虫籠くらいあるだろう。
 >>237本来ならば雑貨屋の領分であろうがこの店は毒物を扱っている。
 毒は植物毒もあれば生物毒もあるわけで、採集などに使うものがあるのではないかと思えばやはり置いていてくれた]


 嗚呼、こちらの棚ですか。
 では失礼を――。

[棚の方へと移動し、マスクを物色していく。
 なるだけ肌理の細かなものがいい。
 PM0.5くらいが防げれば花粉も問題ないだろう。

 マスクの品を見定めながらタツミの言葉に耳を傾け、
 >>238視線を一度カウンター後ろの危険物の置かれている棚へと向けた。
 そこに置かれている毒物は時折世話になるもので、
 どうしてそんなに種類があるのかは分からないが購入していくこともあった]

(264) 2018/12/01(Sat) 18時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 セアカゴケ……でしたか、矢張り毒があるのですね。
 農場ですからね、寒くなると小さいのが遊びに行ったりするので早めにしないと。

 他の店にないからここに着ているのですよ。
 ここが一番品ぞろえがよく、貴方が一番詳しいですからね。

 ええ、ごゆっくり――。

[>>238マスクを選び終えてカウンターへと向かうとタツミが箱を用意してくれており、
 そこに入れられたマスクを見て「重そうですね」と他人事のように呟いて、
 奥に行くのを見送った]

(265) 2018/12/01(Sat) 18時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[タツミが奥へと向かっている間に、危険物棚の品を見ていく。
 神経に作用する毒、筋肉に作用する毒。
 毒と薬は紙一重だ。
 例えば附子も心臓の薬となるが多すれば死に至る]


 筋肉のマヒ……いえ、それでは外骨格には効かないですしね。

[下級種のキングスに効果のある薬は未だ見つけられていない。
 正確には下級種とは言え全部が三年前に襲来したスライムのようなキングスではないので効果が出るものが分かれるのではないか。
 ということだった。

 そうして棚を眺めていると>>241タツミが戻ってきたのでそちらへと視線を向けた]

(266) 2018/12/01(Sat) 18時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 ありましたか、助かりますよ。
 でも少し重たそうではありますね。

[それも仕方ないと笑いながら謝罪を受けて、
 言い淀んだ言葉は推測することもできずに眉をハの字にして首を傾げるくらいしかできなかった]


 人が一人いなくなると困ることもありますよ。
 現に危険物の入手がね……嗚呼、そうだ。
 自分の知る会社が丁度そこにある危険物を求めていましてね。
 良ければ販売してあげてくれませんか?

[と、ダミー商社で募集中の品を伝えて、連絡方法も伝える。
 そこへ連絡すれば店長が"丁度棚にある危険物"を欲してある程度言い値に近い値段で購入してくれることだろう。

 自分で買えば足がつく。
 ダミー商社は無作為に物を買っていくので、毒物を求めることもあろう]

(267) 2018/12/01(Sat) 18時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 ヌヴィル先輩は最近フローラさんのことでお忙しそうですからね。
 気を揉まれているというか、なんというか……。
 おや、そうなのですか?
 でも巣ではなく単独行動するようなので、大丈夫ではないかなと。
 困ったらその時にお願いしますよ。

[>>242差し出された箱を手元に、お代を多めに置くと箱を持ち上げる。
 「よいしょ」、おっさんくさい声を出して、
 微か聞こえた「独り言」を聞こえないふりをする。

 サイラスとは誰であろう。
 下級種に効く薬とは?

 とは言え、そのことを尋ねるのはリスクがあろう。
 タツミ自身も知らぬような口ぶりである。

 ――そう、サイラスという人物のことを調べ、それからでも間に合うか?]

(268) 2018/12/01(Sat) 18時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 では、タツミさん。ありがとうございました。
 自分はまた『招集』のお見送りでしょうから、またお会いするでしょう。

 その、自分が言うのも何ですが想い遺しがありませんように。

[目を細めて、礼を述べよう。
 付け足した言葉は藪に蛇なものであるが、
 そう、何か隠しているならばそれで動きもでようかと、
 心の中で笑みを浮かべていた。

 そうして――自分は一度、家に戻るために薬屋を後にした**]

(269) 2018/12/01(Sat) 18時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 外に出て ――

 ぶっへくしょんっ!

 ……嗚呼、冷えてきましたかね。

[>>259背筋に寒気が走る。
 風邪の兆候か、若しくは誰かがそんな噂をしているのか。
 何れかは分からぬが、自分は家へ向かう足取りを早めることにした**]

(270) 2018/12/01(Sat) 18時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 街中 ――

[自宅に戻る道のりは存外に長い。
 高塀の近くなのは当然と言えば当然である。
 途中でダミー商社に置いておけばいいかと思いついたのは自分ながら名案であった。

 タツミに詰め込んでもらった箱はそこそこに重たい上に農場までも商社の方が近かったのだ]


 おや、ノッカさん。
 どうかされたのですか?

[>>263その道中を征く最中、ノッカの姿を認めれば歩みをそちらへと向けた。
 箱を持っているのでいつものように手をあげることもできないが、近づけば目を細めて『繁殖用』として選ばれた子を見つめて微笑みかけた]


 することも、やりたいことも多いでしょう。
 何かお手伝いすることはありますか?

[何かあればそれで良し、無いなら無いでまた顔を見れたのだから良しとしよう**]

(278) 2018/12/01(Sat) 19時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>285今日のノッカは元気そうな様子であった。
 昨日泣いていたのとは裏腹に 他の『招集』された者たちとそう変わらずその日のために準備をしているようであった>>287

 自分を見て笑えるのだからそれなりに気を取り戻したのだろう]


 思っている程重くはないのですよ。
 軽くもありませんが、マスクや虫籠ですしね。

[他にはいつも頼んでいる代物がいくつかも。

 そう説明しながら>>286お礼を言われると目を細めて微笑んで見せよう。
 ノッカに示された役割は重たいものだ。
 それから少しでも解放されれば――泣いているところは苦手だから]

(291) 2018/12/01(Sat) 21時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 花の命は短いといいますからね。
 自分としてはノッカさんが喜んでくれればそれで構いません。
 ペットボトルでも綺麗な花が衰えるわけではありませんからね。

[然しながら矢張り、矢張り、気は落ち込んでいるのだろう。
 滅入っているのだろう。
 十一年前から知るノッカの声の中で昨日に引き続き今日の声はトーンダウンして聞こえる]


 寄付があれば孤児院も助かるでしょう。
 公からの助成金もたかが知れているでしょうしね。
 そういえば、ピスティオさんにも孤児院のことは頼まれているのですよ。

[だから、孤児院のことは任せてほしい。
 男所帯なのはアレだが怪しいことはきっとないはずだ。

 最近では雑用任務も増えていることだし、増員はありがたいと伝え――]

(292) 2018/12/01(Sat) 21時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 忙しいことはありませんよ。
 自分は特別決まった任務があるわけではありませんからね。

 本当は詰め所で書類仕事してればいいのですけれど、
 あまり好きではないのですよね。

[文字を追う仕事は得意ではない。
 その癖研究するには文字を追うことは好きであった。

 好きなことにはのめりこめるのだ]

(293) 2018/12/01(Sat) 21時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 だから、気になさらずに。
 ベッドの移動とかは最後がいいでしょうね。
 床で寝るのは意外と疲れるのですよ?

 ノッカさんは慣れてらっしゃらないでしょう?

[そうして、持っている箱を示す。
 今は荷物を持っていて、時間を作るにも少し暇が必要だった]


 手伝うのは明日からでいいでしょうか?
 えっと、ノッカさんのお宅は今はどちらに?

[笑ったり、照れたり、落ち込んだり。
 小さな表情の変化でも忙しいノッカ。
 両手を振るうので大丈夫、と笑みを向けておいた**]

(294) 2018/12/01(Sat) 21時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/01(Sat) 21時半頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

 嗚呼、虫籠はですね……農場に背の赤いクモがいるそうなのでその捕獲用にです。
 あそこは小さい子も良くいく場所ですからね。

[>>295毒を持っているらしいのですよ。
 と伝えると、箱を持っている指がじんわりとしてきたので指を動かした。

 ブルーデイジーを押し花にしているらしく、
 それが嬉しいのか声色も良さそうであった]


 知っていますか。
 ブルーデイジーの花言葉は『幸運』や『幸福』なのですよ。

[あとはそう――他にもあるが、今はその意味が一番だろう。
 気持ちが上向きになるのはいいことなのだ]

(323) 2018/12/01(Sat) 22時半頃

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