人狼議事


252 Aの落日

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天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/15(Mon) 00時半頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/15(Mon) 00時半頃


【人】 天道居士 ヨスガ

  ―回想:女の子は―

[ 女の子はかわいい?
 すぐに頷けない辺り、
 何かとハズレくじを引きやすい立ち回りで
 得てしまった色々を知り過ぎていた。

 噛み合わない話。
 ちょっかいをかけたなら最後まで
 責任を持って面倒を見ればいいのに
 結局、中途半端に構って逃げる。

 人の善意より、悪意の方を信じてる。
 だからきっと友村さんの言葉>>24は正しい ]

(59) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  分かってくれない人だっているから。

[ 既に席を立って廊下に向かおうとする境界で
 後輩へ>>0:815 クラスメイトへ>>24
 この声が届いたかどうかは分からない。
 心配性なお節介が好きな世話焼きの戯言で
 少なくともあの子にとっては
 きっと要らない言葉だったんだろう ]

(60) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ 教室に戻ってきた安住さんの顔は
 どう足掻いたって嬉しそうじゃなくて
 困ったような表情を浮かべていたから

 割り込んじゃいけない。
 我慢しなくちゃ。
 それが彼女の為になると思って
 教室でも直接関わらないようにしたのに
 結局、ふりだしに戻る ]

(61) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[ 別にどの子も嫌いじゃない。
 ただ、この二つの目に映る世界は
 あまりにも狭くて

 分からない事を受け入れるには矮小過ぎて
 自分の納得のいく型を他人に求めているだけ。

 善意と悪意。
 どうしてみんな、誰かを淘汰するんだろう。
 みんな等しく公平に誰もが誰かを虐げる事なく
 思い合って生きていけたら――なんてことを
 本気で考えてしまっている。

 短い物差しで測った不公平の対象。
 それが許せないから、どうにかしたい。
 誰かの為を願いながらも
 結局自分の願いを叶えたいだけだった ]*

(62) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ―現在:3-A教室―

[ 文化祭当日は忙しい。
 覚悟していた事だが、溜息をつきながら
 昨日のことに想いを馳せた。

 結局昨日も夜遅くまで残った。
 万年青君に訂正依頼なんてお願い出来なかったし、
 きっと生徒会のお知らせには自分が考えた
 小っ恥ずかしい言葉が並ぶんだろう。

 朝から胃痛を患っていたけども
 始まれば忙しさに殺される筈。
 
 教室ではみんな華やかな装いをしていた>>3>>26>>58 ]

(63) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  え? うん。可愛いと思う。

[ 言い過ぎだった四十崎はなりを収めて>>54
 クラスメイトの同意を求める声に口角を上げる。

 一部の女子から睨まれることはあれど
「昨日はごめんね。ありがとう」と
 実に無難な言葉を投げかければ
 表向きはは落ち着いたように見えた。

 普段事を荒げない生徒の異変が面倒だったのか、
 それとも今じゃガラが悪いとさえ
 誤解されやすいクラスメイトが>>38
 今日に限っては真面目に参加してくれたからか
 最終調整や準備はほぼ滞りなく進んでいる ]

(64) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ 文化祭では裏方に徹底していた。
 小道具やら大道具に直接参加というより
 足りない事を手伝う雑用係みたいなものだ。
 それでも常に在籍出来る訳じゃないから
 役割に似合っていたと今は思う ]

  あ、すっごい。この小道具間に合ったんだ。

[ 修理された小道具を見て少し沈黙。
 いつか語った夢の内容>>0:298を思い出した。
 そんなの今更だなんて思いながらも唇を引き結んで ]

  ちょっと生徒会の方見てくる。

[ 作業も落ち着いていたから一言添えて
 教室を抜け出した ]*

(65) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ―生徒会室―

[ そうして会長の仕事を手伝う形でここにいた。
 だが、珍しく笑顔もなく
 うっすらと青白い顔を晒しながら。

「具合でも悪い?」
 気遣う役員の声に口角をやっと上げた ]

  …………や、なんでも、ない。
  大丈夫、だよ。

[ 乾いた声が出てダメだなと視線を逸らす。
 当日にこれでどうするんだ。

 そう思いながらも教室を出てすぐ、
 廊下で呼び止められ、
 誘われるままついたその先で
 彼女に言われた台詞が忘れられない ]

(66) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  「どうして、昨日あんなことしたの」
  「余計なことしないで」
  「放っておいてよ」

[ 退路を奪った男に対する彼女の言葉は
 あまりにも鋭くて何も言い返せなかった ]

(67) 2018/10/15(Mon) 17時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[ もう、何もしないでおこう。
 それがきっと彼女が本当に求めることだ。
 そうに違いないと思ったから輪から抜けた。
 正しいと思ったから背を向けた。

 それが唯一叶えられることに間違いない。

 筆を動かしながら黙々と作業に向かう。
 吹奏楽部の出し物、聴きに行けるかな。
 こんな気持ちでいいんだろうか。

 思考はとめどなく途切れることなく ]**

(68) 2018/10/15(Mon) 17時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/15(Mon) 17時頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/15(Mon) 17時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

  ―回想:購買にて―

[ 夜が死の世界だというなら
 朝は何の世界なのだろう。

 澄み切った空は何処までも遠くて
 何処か心を鬱屈にさせるけど

 何処か夜に縋っているような
 夢の名残を好いているような>>89 ]

  俺も本物の蓮君に、会いたいよ。

[ 自ら懐くような仕草>>90は犬みたい ]

  お日さまの匂いがする
  わんわんじゃなくて、れんれんに。

[ 犬は好きだけど、自由に立つ両脚があって、
 輪っかのつけられていない白い首が見たいと思った ]

(119) 2018/10/15(Mon) 22時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ かしゃりと切られたワンカット>>91

 照れ隠しの手はちゃっかりピースサインを作る。
 首を挟むようにしてチョキが食いついた。

 そんなもの一瞬で特に意味なんかないけど 
 形だけの儀式みたいなもの。
 それをしてからもう一度、ぐしゃりと撫でた ]

  今度は一緒に屋上でサボって。

[ 我儘な事を日中に望みながら瞼を閉じる ]

(120) 2018/10/15(Mon) 22時頃

【人】 天道居士 ヨスガ



  明日、ちょっと楽しみ。


[ アニマル癒し効果なんて、
 そんなのあんまり信じていなかった。
 でも、こんな人にしかきっと
 見えないものが、与えられないものが
 あるのだと思う ]

  蓮君はやっぱり、すごいよ。

[ こんな手とは違ってきっと色んなものが救える。
 そう、信じて疑わなかった ]*
 

(121) 2018/10/15(Mon) 22時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ―掲示板前―

[ 文化祭実行委員と掛け持ちをする役員は意外といる。
 正直正気の沙汰じゃないと思いながらも
 我らが生徒会長は部活、クラス委員、
 生徒会実行委員、生徒会とマルチタスクの鬼だった。

 いつも疾走して捕まらない彼も今は
 大人しく首輪のついた犬のように鎮座している
 (それでも色々な所に出没しているが)。
 企画側って大変だなと横目に見つめていた筈が

 気づけば実行委員の仕事を引き受けていた。

 そう、今日も今日とて貧乏クジを引いていた ]

(134) 2018/10/15(Mon) 22時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  そろそろ戻ります。

[ 結局それだけ告げて抜け出すこと数分。
 目に留まったのは掲示板>>99 ]

  は――っ、

[ 修正される事なく採用されてしまったメッセージ。
 幸いにも自分の端っこに記載された文字だ。
 誰も読まないだろう。

 良かったと肩を落として、さてどうするかと思案。
 昨日のお詫びに新聞部にお詫びのジュースでもいるか。
 ついでに万年青君は犬耳をつけるのか。
 そんな他愛のない事を尋ねるくらいには
 忙しさに安住さんとのやりとりは薄れていた ]

(135) 2018/10/15(Mon) 22時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─────────────────
To 万年青 常彦
From四十崎 縁
─────────────────
新聞見た!
間に合わせてくれて
ありがとう!
みんなのキラキラ記事に
埋もれてて安心した

なんかお詫び?に
飲み物か何かと思ったけど
B組の出し物って万年青君出るの?
出るならささやかだけど
売上貢献に行こうかと
─────────────────

(136) 2018/10/15(Mon) 22時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ メッセージを送った後は暫く掲示板を眺めている。
 そこにつらつらと載せられたのは
 輝かしいばかりの青春の日々。

 その中にサッカー部のものを探したけど
 結局目を細めて逸らした ]

  さっき笑えてたかな。

[ 本来だったらインタビュー記事にも
 載っていたかもしれない存在を思い出して
 先程のやりとり>>84を目蓋の裏側に描いた ]*

(137) 2018/10/15(Mon) 22時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ―少し前:3-A教室で―

[ 和気藹々と盛り上がる空気は理想的だとすら思えた。
 色々なことに目を瞑ればの話だけど。

 不意に予想外な所から声がかけられた>>84 
 俺に言ってるのか?と言わんばかりに
 人差し指を自分の顔に向けた訳だけども
 すぐに口角を上げた ]

  大丈夫。昨日はちょっとヤバくて
  アニマルセラピー受けてたけど。

[ それ以上言葉が重なることはない。
 当然だろう。何も言ってないんだから。
 そりゃあ、「わん」と鳴く方に注意が向く。
 でもそれでいいんじゃなかろうか。
 しんどそうな時に助けの手を差し伸べられない
 息を吸うのが下手な人間よりも、
 よっぽど人らしい声の方が人情味がある ]

(144) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  そんなことより葛君が来てくれて良かった。
  折角最後の文化祭なんだし、
  終わりまで駆け抜けられるといいね。

[ それだけ告げて作業に集中する。
 そうして修復されたバイクを見て
 何とも言えない顔を晒していた ]*

(145) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ―現在:掲示板前―

[ 文学部に新しく十冊程度用意された新刊を
 まだ知る由もなく、
 もう少し声をかけた方が良かったんだろうか、とか。
 どうして気にかけてくれたんだろうか、とか。
 今更な事が浮かんでは胸の奥底に沈んでいった。

 結局最終的に文字を追うことに意識を逸らしていれば、
 そんなに待つこともなく通知が届く>>142 ]

  …………かいさつごの、あいさつ。

[ そして内容にまたもや忘れていた事を
 自覚したのだった ]

(151) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

─────────────────
To 万年青 常彦
From四十崎 縁
─────────────────
今から明日までにかんがえ、ます

アニマルセラピーって聞いたのに
それは詐欺だ……
ちょっとだけ面白いかなって期待した
部室まで了解 何がいいとかある?
俺は裏方だから劇には出ないよ
後ろに控えてはいるけど

あと見に行きたいと思ってるのは
吹部の演奏とか、かな
面白そうな展示とかあったら
教えて 時間ないけど
─────────────────

(153) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ 欲望のままに打ち込めば送信した。
 購買にでも向かうべきか。
 それとも催しからセレクトして差し入れるべきか。
 伏見さんも確か新聞部だった気がする。
 二人分用意した方が良いかと首を傾げた。

 いや、開催後の挨拶が優先事項だろう。
 誰、誰か、都合よく役員が捕まらないものか。
 それとも斬新なアイデアが降ってこないか。
 考えて唸って、安堵した。今、何も考えなくていい ]*

(154) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/15(Mon) 22時半頃


【人】 天道居士 ヨスガ

  ―このおとこのこは―

[ 主観で語る物語は誰かが受け入れない限り
 平行線で交わる事などないだろう。
 分かりきった事でもどうにか整形を考えるのは、
 ただ自分が読みやすくしたいが為。

 でも間違えたなと瞬時に感じた。

 薄っぺらい笑み>>156が消えた時
 何かが歪んでしまったような気がした ]

(179) 2018/10/15(Mon) 23時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[ それでも何食わぬ顔で
 辞書とカフェオレ片手に彼はやってきた>>159
 後夜祭の時なんかも声をかけてきた>>82
 どの過ぎた成長期に辟易して
 男性パートも女性パートも遠慮はしたが
 結局もみくちゃにされたような気はする。

 こうしてぐるりと回っていれば
 何処にでもいるような明るい男の子に見えるのに ]

(180) 2018/10/15(Mon) 23時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[ あの時、一瞬だけ覗いたまっすぐな歪み>>157
 あれは、何だったんだろう。
 今でもよく、分からない。

 あの時同じ場所にいた友村さんなら
 何か分かることはあっただろうか。
 真っ白な歪みについて何か、
 感じられるものはあっただろうか。

 問わない答えの続きはまだ知る事はなく ]*

(181) 2018/10/15(Mon) 23時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ―吹奏楽部公演―

[ あれから連絡は届いただろうか。

 ポケットに手を突っ込めば転がるのは
 いちごの絵柄がプリントされた飴玉。
 ぴんく色をしたいちごみるく味。

 本当は教室のベランダで渡そうとしていたそれ。
 だけど待ち人はここには訪れなかった>>47
 部活動で立て込んでいるのかもしれない。
 ナイーヴになっているならそっとすべき。
 そう考えてメールすら送れなかったけど
 今でも頭の中で過ぎるのは
 ホルンを抱いた震える小さな手だ ]

(192) 2018/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ その手を探すように観客席から彼女を探した。
 時間に間に合えと急いで向かったせいで
 席は後ろの方だった。

 照明が眩しくて遠目からだと少し見えづらい。
 曲は多分真ん中あたり。
 そろそろじゃなかろうか。
 目を凝らして、見つけた>>125 ]

  ( ……でも、なんだか、悲しそう? )

[ 気のせいだろうか。
 じっと見つめるもの雰囲気が変わった>>127 ]

(193) 2018/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  …………すごい。星みたい。

[ ぶわりと広がる音圧>>127
 膨れ上がるように溢れて流れる調べに目が
 チカチカと点滅した>>128

 何度も耳にしたフレーズだった。
 だけど今この舞台に立って奏でられる音は
 まるで別のものだった。

 その席を立った存在>>166も知らずに
 通知>>185にもまだ気づく事はなく ]*

(194) 2018/10/15(Mon) 23時半頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/15(Mon) 23時半頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 00時頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 20時半頃


【人】 天道居士 ヨスガ

  ―現在:吹奏楽部公演→公演後廊下―

[ バッテンの目印>>205
 そこに立つのは各務君だった。
 普段の印象とは異なって堂々たる振る舞い>>209
 呆気にとられていた。

 自分が見ていた各務君はどんな人だっただろう。
 たった一側面じゃなかっただろうか。

 主観に基づくイメージで埋め尽くして
 彼の他の部分>>210を見ないふり
 してたんじゃなかろうか。

 けろりとした顔で笑みを浮かべる彼と>>159
 真面目に指揮をとる姿を見て、色々と考えさせられた ]

(292) 2018/10/16(Tue) 21時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[ 掴みは完璧だった。
 だけどこの曲にはホルンが主役になる
 ソロパートがある事は知っていた。

 心配だという瞳を隠せない。
 だけど、一瞬その瞳は確かにかち合って>>219
 上がる口角>>220を見つけて目を見開いた ]

[ 流れ込んだのは朝の日常>>0:138 ]

(293) 2018/10/16(Tue) 21時半頃

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ヨスガ
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