人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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視点: 人


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 01時頃


【人】 記者 イアン

[身を起こした少女の様子を見て手を引いて手袋をし直す。
これ以上彼女に吸われてしまうとこちらが倒れる事になりそうだからだ。]


 憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》…、黒衣の預言書《ドレスコード》の担い手。
 なるほどただの人間ではないという事か。

 ただの人間には毒にはならんさ。
 何故なら俺の治療は病魔を喰う事だからだ。
 貴方のように逆に吸い取る人間なんておらぬ。


[興味ありげにこちらを見られても困る。
もう既に治療は終わっている、というよりも勝手に吸い取られて終わってしまったというのが正しい。]

(13) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[暫し考えた後にシャツのボタンを一つ、二つと外して前を寛げてみせ。
黒く染まった腹を見せ。]


 俺はこういったモノだ。
 病魔を喰い、この身を染める。

 まあ、半分魔の血であるから出来る芸当だ。


[己の本性をちらりと漏らし。
薬を取りに行った青年が戻る前に服装を整えなおした。]

(14) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[確かに病魔に侵されていたわけではないのだから、もし通常通りに治療をしようとした処で上手くはいかなかっただろう。
結果として瘴気を彼女に与える事で回復したのだからよしとしようではないか。

彼女の内面までは読み取れない。
だから平然とした彼女が全てであり。]


 病魔の黒血《ディズィ・タール》……?
 闇に染められるとはなんだ、と聞きたい処だが。

 先程王の剣とやらを見た。
 あれの気配は俺に馴染む、闇のモノだろう。


[それが今この聖都にある。
未来から呼ばれたという人間がそれを持ってきた。
理由など分からない、それでも本能が告げる。]

(37) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

 何かが起きようとしている事ぐらい俺にも分かる。
 大人しく暮らしていたかったのだがね、そうもいくまい。

 さて、問おうか憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》よ。


[今までずっと逃げてきた。
今までずっと傍観者であった。
だがそろそろ表舞台に出る時がきたのだと気づいてしまった。
だからこそ、彼女に問いかける。]

(38) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

 貴女は俺に何を望む?


[自分の役目は何なのか、と**]

(39) 2014/08/16(Sat) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 02時頃


【人】 記者 イアン

 隠す、何を……。


[問いかけて、止める。
少女の雰囲気が変わったからだ。

まるで予言を告げる賢者のように。
まるで子供を諭す親のように。

己の運命を告げてくる。]


 俺の意思で、変わる。


[喰らうべきものは別にある。
それが何かをイアンは識っている。
故郷を追い出される原因になったあの甘い”赤”を喰らえば。]

(125) 2014/08/16(Sat) 17時半頃

【人】 記者 イアン

 俺は闇の中で、見るものは…向かい合うべきものは、


[今の自分ではいられなくなる。
それを望んで病魔を喰らい続けて、黒く染まって。
しかしそれでは足りぬ。
真に喰らうべきは。]


 俺自身であろうな。


[人間、それも光に染まった極上の敵。
それを喰らえば変貌など容易いだろうと本能が訴える。
真っ直ぐに少女の視線を受けてそう答えた**]

(126) 2014/08/16(Sat) 17時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 17時半頃


【人】 記者 イアン

[辿り着いた、答えに。
それを褒められてもあまり嬉しくはない。

実際に自分自身と向き合った時、自分がどう思い感じるのか分からない。
もしかしたら今までのように逃げてしまうかもしれないのだから。]

 白に染まりし聖具《レガリヤ》の奪還、言うは易いが…。
 それらはどこにある?

 …などと聞くまでもないな、どうせ教団にあるのだろう。
 俺は光とは相性が悪い。
 本気でやり合うならば……。


[喰らうべきモノを喰らい、本来の姿へと戻らねば勝機は薄い。
そんな事を考えていたから目の前にいる少女が胸部を露わにするのを止める事も出来ず。
それを直視する事になった。]

(150) 2014/08/16(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ……触れても?


[一応は女性、直接触れるのは憚られ。
そっと首筋へと手を伸ばしてみる。
振れる指先に伝わるのは偽りの温度。
しかし脈動は感じず、体温も通常よりも低く感じられ。]


 貴方は成すべき事がある、だから今”生きて”いる。
 役目が終われば貴女は元に戻る《死ぬ》というのに、それでも戦うというのか。


[それを哀れだと感じ、しかし言葉には出す事はなかった。]

(151) 2014/08/16(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 21時半頃


【人】 記者 イアン

 闇は集う…。
 王の剣、貴女自身、その他にも色々と今ここは闇の気配が濃い…。


[そっと目を閉じて気配を手繰ればあちこちで闇が集っているのが分かる。
己に馴染む気配は心地の良い物だが。
変化を呼ぶそれがどう転ぶのか。

脈を診ていた指を離し。
少女の微笑みを眺め。]


 ならばよい、覚悟があるのならば成せる事も多かろう。
 願いがあるというのならば俺は貴女を可哀想などと思わない。

(170) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

 貴女の前途に祝福がある事を祈ろう。


[僅かに笑みを浮かべてそう答え。]


 さて、体調も良くなったのならば行くがいい。
 ここは教団に目をつけられているようなのでな、長居はしない方がいいだろう。


[教団がどうやら目をつけているらしいと噂に聞いたのは何時だったか。
調査などと言いがかりをつけて押し入られる、そんな事もあるかもしれない。
だから早く出て行くようにと少女を促した。]

(171) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

[出て行く少女の背中を見送り。
それから革手袋を外して黒く染まった手をじっと見つめる。

病魔ではないモノを喰らう。
本当に喰いたいモノを、喰らう。

実行に移そうと思えば簡単だ。
その辺を歩いているヤツを襲えばいいだけの事。]


 …さすがにそれは出来んな。


[まだ明るい、そんな場所で騒ぎを起こせば教団がやってくる。
面倒事は避けたかった。]

(178) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― 裏路地・診療所 ―

[少女が去ってから疲れたように深く椅子に腰かける。
今成すべき事は何か、目まぐるしく脳内を駆け巡ると同時に。]


 俺はただの医者だ。


[何故か共有される精神。
疲れた、考える事が多すぎて眩暈すら覚える。

ふらりと立ち上がると玄関の鍵を閉めてしまう。
ティソに薬の購入を頼んだが戻ってこれば扉を叩くくらいはするだろう。
今は患者を受け入れる気持ちにはなれず。
緊急外来も無視するつもりだ。]

(213) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 21時頃


【人】 記者 イアン

[何やら表に人の気配を感じたが無視をする。
今日はもう終いだ、急病人が出ても知らぬと素知らぬふりを決め込んでいたが。
クラウディアにドナルドと知った名が聞こえれば>>373反応せざるを得ない。
膝を抱え泣きじゃくる様を見下ろす、まるで子供のようだ。]


 ……何をしている。


[問いかける声は心配している響きはなく迷惑そうで。
これが本当に子供ならば更に泣くだろう硬さがそこにはあった。]

(378) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[こちらを見上げる瞳には純粋さが滲んでいるように見えた>>385
だが、ちらりと覗く服装は歓迎できぬもので。]


 教団の者がこのように泣きじゃくるとは。
 まあ別に軒先を貸すのは構わんと言いたい処だがな。
 お前を探しに教団の人間に来られると少々厄介なのでな。
 泣くのならばどこかへ消えるか、中へ入って泣け。


[追い払ってもよかったがそうしなかったのは。
どうにも子供のようなその姿が哀れだったから。
少しでも敵意が見えれば即座に叩きだすつもりで扉を開けて中へと促した。]

(387) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

[遠くから声が聞こえる>>393
距離が離れているからか内容までははっきりとは聞こえないが、あまりいい内容ではなさそうだ。
それこそ外で泣いている人物を放置しておけば即刻この診療所へと教団の調査が入るだろう。
実に面倒くさい事態である。

大人しく少女が中へと入るのを確認すればわざと鍵を閉める事なくそのままにした。
もし教団員がやって来たとしても、少女を保護していたと言えばよい。]

(400) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

 そうだ、俺は医者だ。
 だからお前が病人だというのならば診てやるが、そういうわけではなさそうだな。


[空いている椅子へと座るように促し。
熱い紅茶に砂糖と、ほんの少しのブランデーを垂らして少女へと渡す。
身体が温まれば精神も多少は落ち着くだろう。]


 泣いていた理由は聞かんが、あの過保護なドナルド殿が知れば怒られるかもしれんな。
 慰めるなど俺には出来ん。
 せいぜい好きなだけ泣くといい。


[優しく慰められた記憶など遠い昔、もう忘れてしまった。
だから少女を慰めるなんて芸当も出来るはずもなかった。]

(402) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

[イアンが気の利く人間だったならば冷たいおしぼりでも渡して瞼を冷やすように言うところだが。
生憎とそんな気の利いた人間ではなかった。]


 ああ、アイツは過保護な阿呆だ。
 子供達が連れ去られたと聞けば即座に教団に単身で乗り込むような奴だからな。


[小さく笑いながら言う。
普段は皮肉交じりに会話を交わす相手だ。
だが嫌いなわけではなく、むしろこの界隈では好ましい部類に入るだろう。]

(424) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 夢を治す…?


[意味が分からずゆるりと首を傾げ、少女の言葉を聞く。]


 俺からすればそれは記憶改竄ではないかと思うのだが。
 魔法や薬、洗脳術には色々あってな。
 その中に過去の記憶を塗り消す物もある。

 それがお前に当てはまるかは分からんが…。
 結局の処、信じたいモノを”信じる”のが全てだろう。


[洗脳にしろ、思い込みの悪夢にしろ。
あまり脳を刺激していい結果が出るとは限らない。
イアンはあくまで病魔を喰うだけの医者擬き。]

(425) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 どうしても気になるのならば、夢を見ずに済むよう薬を渡してもいいが。
 だが……、


[一瞬言いよどみそれから口を開く。]


 クラウディア殿にでも聞いてみればどうだ?


[視線は外套から除く軍服へと向いていた。]

(426) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[少女の揺れ動く心は見て取れる。
だがこちらもかける言葉はなく、ただそれを見守る事しか出来ない。]


 …信じたいモノが分からないのならば、目の前にあるモノをまず信じてみてはどうだ。


[彼女の目の前にあるモノ、身近なモノを。
それが教団ならば敵となり。
それが別の何かならば味方となりうる。
少女がどの道を選んだとて、イアンには関係のない事。]

(454) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 まあ、どうしてもというのならば俺を信じてみるっていうのはどうだ?


[珍しく揶揄い混じりの口調でそう言うと頭を優しく撫でてやり。
それからちらりと軍服を見て。]


 好きも嫌いもあちらが俺を受け入れぬ。
 思想の問題ではないのでな、俺の場合は。


[魔の血が混じるこの身体。
それだけで光を信奉する教団とは相容れない。
受け入れられた処で実験体にでもされるのが関の山といったところだろう。]

(455) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[固さのないその笑みは随分と可愛らしく、好ましく目に映る。
もし妹がいれば、きっとこんな感じだったのだろう。]


 …俺を信じる事は出来ぬか、それは残念だ。


[少女がどれだけ教団について知っているのかは読み取れない。
ただ、この純粋さを見れば教団の裏の姿までは知らないように思えて。

そっと片手の革手袋を外して黒く染まった手を少女の眼前に翳し。]


 俺はこういったモノだ、だから教団が俺を受け入れる事はありえん。
 もし、教団が俺を断罪するというのならば。

 お前にならやられてやってもいいかもしれんな。
 どうせぐだぐだ今も悩んでいるのだろう?
 もし、教団の為に動くのならば、その決心がついたのなら。

(478) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

 その時は俺を殺しに来ればよい。


[どうせ何れは戦う事になる。
黒衣の預言書《ドレスコード》の担い手の言葉が頭を過る。
あれは出鱈目などではなく、真の予言であると本能が識っている。]


 まあ、簡単に殺されはせんがな。
 さて、そろそろ戻るといい。


[渡したお茶もなくなった頃合いだろう。
ここは教団とは相容れぬ場所、あまり長居をする事は少女にとっても好ましい事柄ではないはず。
こちらとて少女を探しに来た教団員にでも見つかれば面倒臭い事になる。
故にそろそろ行けと、少女を促すように微笑んだ。]

(479) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

 分かった、その時が来たら教えよう。
 その時にはお前の名も。


[その時、対峙する時が来たならばお互いに。
何もせずに出て行く少女の背中を見送る代わりに土産を一つ。

曝された黒い指先から瘴気が小さな球となってふわりと少女の背中に憑りつく。
手で払えば簡単に消える小さな病魔。
それは己の眼の代わりにする為のモノ**]

(494) 2014/08/18(Mon) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時半頃


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