122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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えっ、なんですか…!
[頭上に翳される手に、びくっと身体を竦めて反射的に逃げようとしたのはきっと許されるはずだ。 だって怖い。]
なんか、それっぽい事ずっと言われてるんですけど……え、結局俺って何……
(3) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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えたー、なる……?
[いつのまに、そんな存在になってしまったのか。 世界が滅ぶとか、そんな言葉、そうそう信じられるものではないのだけれど。 つい昨日までなら、笑い飛ばすものだったのだけれど。]
俺、が……?
(15) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[ちらりと本を見遣る。 これが、どういうものかという事すら未だによくわかっていない。
正義も悪も、よくわからない。
ただ、理解した事は。
自分の存在は]
(16) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[救済【生】も破滅【死】も、招く事ができるのだ。]
(18) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 00時半頃
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今度は何……!?
[何もせずに立ち去ってくれるなら、と思った矢先に、また別の事態。]
あぁ、もう……皆もうちょっと俺にわかるように話してくれよ……!!
(50) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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…………太陽、なくなったの?
[もういやだ-どういうことなの- 頭が痛いなんてレベルではない。もう意味がわからない。]
……誰か、もう、この際ほんと誰でもいいから……
俺と同じ目線で物を考えてくれる奴いないかな……
[覚醒とかより何より、状況把握が]
(56) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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二度も言わなくていい…………
[げんなり。 その表情のまま、穴の開いた先を見遣り]
……え、ソフィア……?
[一瞬の呆然とした顔は、困惑と動揺を含んだ表情に変わる。]
ソフィア!どうして此処に?
[問うのと、歩み寄るのはどちらが先だったかは、自分でもよくわからない。 ただ、よく見知った顔が其処にいた事への安堵は大きかった。]
(62) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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大きな音……?
[あれ、音とかしたっけ…? え、あの曲…?でも、それならもっと騒がしくてもいいはず……?]
[一気に疑問が沸きあがる。 まさか、彼女も今自分の周りにいる者たちと同類なのだろうか……]
うん、大丈夫だよ。 …とりあえずは?
[とか考えたくないので、とりあえず思考の端に追いやり、そう答える事にした。]
(68) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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直った……の?
[何をしたかはよくわからないが、とりあえず直ったようには見える。]
……新しくまた普通じゃない人が出てきて帰っちゃった、けど……
…………結局、謎が増えただけな気がする……
[頭を抱えた。]
(90) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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え、なんかギャグみたいに後ろに倒れちゃう?
[何も知らない人はきっとこれから此処でそういう眼にあって、だんだん此処が観光名所(?)になっていく気がした。]
俺、なんか悪いことしたかな……
[しかも、厄介事がやってくるにつれだんだんと規模が大きくなってきている。 最終的には何処まで行くのだろう。逃げたい。
逃げたら厄介事の方が光速でやってくる気がするけれど。]
(92) 2014/05/15(Thu) 13時半頃
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前世って……なんでそんな知らない記憶で今の俺がこんな目にあわなきゃいけないの……
[とんだとばっちりもいいところだ。 本当に、自分が何なのかよくわからなくなってきた。]
(94) 2014/05/15(Thu) 14時頃
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気持ちだけ受け取っておくね……
[自己申告通り、わけがわからないのは彼女も同じだから。]
え?ソフィア? うん、クラスメイトだよ。 あれ、そうえいばこんな時間に一人?アイリスは一緒じゃないんだ。
[剣呑な視線に内心首を傾げつつ、笑顔で頷く。]
(96) 2014/05/15(Thu) 14時頃
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……そういえば、どうやって此処に?
[いや、疑問がないわけじゃない。 ないわけじゃないが、クラスメイトの彼女までわけのわからないものだという可能性を考えたくないだけだ。 それくらいの現実逃避は許してほしい。
問いは投げかけてはみるが、たまたまであってほしい。 切実に。]
(98) 2014/05/15(Thu) 14時半頃
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敵って……
[こんな彼女が敵なわけないじゃないか、おおげさだなぁ……と言いたくても断言できない悲しさ。 そちらの説明?全然考えていませんでした。]
……ていうか、これからどうしよう……
(100) 2014/05/15(Thu) 15時頃
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聞いてても、理解できるかどうかは全然話が別物なんだよ?
[参考書も何もなしに難しい方程式並べて「さぁ解け」と言われているようなレベルで意味がわからなすぎる。]
俺はなんだって? そこの馬鹿犬の主人で、何度も転生してて、準因子≪コクーン≫?で?災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫もしくは、究極因子≪エターナル・エンブリオ≫になる可能性???
何それ!?要素詰め込みすぎてて意味わからないよ!?
[挙句、その究極因子≪エターナル・エンブリオ≫とやらになれと言われても、はいそうですかとも答えられない。 情報ばかりが増えて、突破口が見当たらない。]
(103) 2014/05/15(Thu) 15時半頃
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………………はぁ
[なんて漠然とした要求だ。 いきなり勇者とか言われて旅に出て魔王を倒せと命じられたRPGのキャラクターの気持ちが今ならわかる気がする。]
(107) 2014/05/15(Thu) 16時頃
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痛くないように……って、それ最悪俺殺されるって事だよね…… なんかほんと、つくづくさいな……あれ?
[大きな溜息を吐き、ふと外を見遣る。 ぱちり、と一つ瞬きをして]
―――……イアン?
[見つけたのは、親友の影。]
(108) 2014/05/15(Thu) 16時頃
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そりゃそうなんだけどさ……ちょっと待ってて、また俺の友達が……イアン! こんな時間なのに、皆出歩きすぎじゃ……ていうかお前、寮に帰ったんじゃないの?
[暗くて、遠くて、よくわからない。 それでも、違和感だけは感じる。 あの明るい親友が、あんな風にぼんやりした足取りでこちらにも気付いた様子がないだなんて。 それでも、警戒せずに小走りに駆け寄る。]
なぁ、どうし……
…………っ!?
[鋏?]
(110) 2014/05/15(Thu) 16時頃
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えっ……
[振り返った親友の表情には、何もなく。 ぞわりと背筋が粟立つのと、隙の少ない動作で鋏が振り上げられるのは、同時。]
…………っ、ぁ…!
[咄嗟に振り上げた腕が、熱い。 驚愕に目を見開き、数歩後ずさりながらも]
(113) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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――――手を出すな、ケルベロス!!!
[真っ先に上げた声は、恐らく牙を剥くであろう獣への牽制。]
(114) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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イアン……イアン! くそっ、どうなってんだよ!!
ホリー、イアンの…俺の友達の様子がおかしい! 何か探れない!?
[距離は取りながらも、冷や汗が伝う。 駄犬には手を出すなとは言ったが、それは彼女も同様だ。 だって、彼は親友なのだから。]
これも、あいつの仕業なの……!?
(116) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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じゃあ無理言わない!
[崩れる床に足を取られるのを視ながら、奥歯を噛み締める。 明らかにおかしな様子。表情のない虚ろな目。
ゲームならば、操られている、というのが定石だ。 そんな不確かな憶測でも、今の状況ならば少しは信憑性はあるだろう。 ならば]
イアン、俺は、君を傷つけない。
(118) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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俺にその力があるというのなら、示せ。 生命の書《アカシック・レコード》!
[開いた本。 ゆっくりと現れるのは、細身の白銀の剣。
柄を掴み、一度振り払って]
……ぁ
[忘れてた。 目の前の相手は、文武両道《中学時代剣道部主将》。 よく考えたら身体能力じゃ一切敵わない。]
(119) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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[―――――だから何だ]
[それでも、自分がやらなければいけない。 普段敵わない相手だからなんて、言ってられない。
目の前の親友を、救うのだから。]
(120) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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ぅぁぁぁぁあああああああああああああっ!!!!!
[大きく踏み込み、細剣を突き出す。
斬るのは、親友ではない。 彼の心を巣食う、その裏にいる者。 呪縛を断ち切り、悪意の先を―――絶つ!!]
(121) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 17時頃
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はぁ……はぁ……っ
[ぺたりと膝を付き、荒く息を吐く。 倒れた親友の様子を窺えば、とりあえずは安静しておいた方がよさそうな気はした。]
ぁ、ありがとう。ホリー。 君が隙を作ってくれたからどうにかなったよ。
[顔を上げ、ふにゃりとした笑みを見せる。 ちょっと悲惨な事になってしまった床は、どうしようもないので心の中だけで店主に謝る。]
(122) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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俺はそんな……ただ、こいつ救いたくて、それで、こいつにこんな事やらせた奴が許せなくて…… ただ、それだけだよ。
[きっと、その想いに本が力を貸してくれただけ。 傷つけたくない一心で振るった剣が、見事に望みの通りにいってくれたのだから。]
ほんと、うまくいってよかった。
(125) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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……ん?あぁ、ちょっと痛むけど……
…………ごめん、やっぱすごい痛いや。
[先ほどは無我夢中でつい思考の端に追いやられていたが、改めて意識するとかなり痛い。 制服のシャツも其処だけ真っ赤に染まって、恐らくこれはもう着れないだろう。]
(126) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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君と俺の認識には、遥かに差があるっていうのを考慮してね……?
[明らかに戦いなれている彼女と、一般市民の自分ではそこら辺の差はでかい。 とりあえず言われるがままに傷口を見せ――]
わぁ、すごい……ありがとう。大分よくなったよ。
[包帯なんてあるわけない。 もしかして…とちらりと本を見てみたが、やはり出てくるわけではない。 駄犬の口ぶりからして、恐らく本来なら出るのだろうが、其処まで使いこなせているわけではない、ということだろう。 先ほどの細剣の件は、火事場のなんとやらという奴に違いない。]
(132) 2014/05/15(Thu) 18時頃
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それでも十分だよ。ありがとう。
[無茶な動かし方は……する嵌めにならなければいいな、とは思う。 なんとなく釣られるようにあたりを見回し――]
――あ……
[やべぇ]
(134) 2014/05/15(Thu) 18時頃
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