人狼議事


206 “ J ” the Phantom thief

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【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ どれほどテラスでぼんやりしていたのやら、
 ワイングラスの中身がすっかり土の栄養になったことに
 ようやく気づいた男は肩を竦めた。 ]

 ヤレヤレ、いいワインだっただろうに
 考え込むと周りが見えなくなるのがあっしの悪い癖…

 マア、酒を糧にいい木が育てばそれでいいんですがねェ。

[ 二階から落ちる赤い色の雫は
 誰かの勘違いを招くには十分だったかもしれないし>>4
 或いは、ダンスに夢中だったり、
  会話に夢中だったりしたなら気付かなかったに違いない。 ]

 サア、休憩は終わりだ。
 面倒だが、あっしにはお仕事があるんでねェ
  …約束を守るためにもやっちまわなきゃあネ。
 

(47) 2017/01/07(Sat) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 ところで、この中庭はなんでしょうネ、
 夜になるとちぃっとも全貌が見えやしない。

 お金持ちってやつァ、すごいねェ。
 庭だけで庶民の家が数軒は建てられそうな広さだ。

[ 一人なのをいいことを好き放題言いながら、
 ワイングラスをその場に取り残して、ひらりと。 ]

 風邪を引いちゃあ堪らねェ…ってネ。

[ 踵を返したら、屋敷の中へ逆戻りしようとした。 ] 

(48) 2017/01/07(Sat) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ さあ、その時。
 振り返った男の前には華やかなドレスの女性が。>>45 ]

 …………………………。

[ ぶつぶつ、ぶつぶつと。
 さんざ独り言を零したあとであるから、
 幾らマスクで顔を覆い隠しているとは言え、
 頬に熱が集まるのはそうそう抑えられるものではない。
 ああ、よかった。顔が隠れていて。と思ったのは
 恐らくこの格好をしていて初めてのことだった! ]

 エエ…と、

         つかぬことをお伺いしますがねェ、

[ 問題は。
 彼女がどこから"見ていたか"そして、"聞いていた"か。 ]

(49) 2017/01/07(Sat) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 …どこからあっしの後ろに?

[ 独り言を全て聞かれていたのだったらやや都合が悪い。
 それはもう。…何故ならば。 ]

 あっしが怪しい者みたいじゃあねェですかい。
 いや、違いますよ?あっしは。

 招待状もありますしねェ。ハッハッハ!

[ どうも相手のご令嬢が訝しげな表情>>46
 しているように見えるので一先ず弁解を口にした。
 イヤネ、違いますよ。あっし、タダの招待客ですから。
 いやー困ったなー近頃のワインはキツすぎますネ。エエ。
 と、弁解を重ねると更に訝しげな視線が飛びそうなので ]

(50) 2017/01/07(Sat) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 …残念ながらこのナリじゃあ酒は飲めないもンで
 ご心配には及ばず、酔っちゃあいませんぜ。

[ 無難な言葉を返せば言葉を切って、
 一度相手の反応を見ようかと押し黙る。

 人は見た目で判断できぬもの。
 …とはいえ、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)
 に応じた服装というものは存在するもので。

 面白いと評価されたり、
 何事もないように接されたりする方が珍しい。
 …彼女がこの男をどのような目で見ようとも、
 ことこの場に限っては致し方ないことである、と。 ]

        [ 当然のことではあるが、理解はしていた。* ]

(51) 2017/01/07(Sat) 16時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2017/01/07(Sat) 16時半頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ あまりよく聞こえなかった!>>57
 男にとっては何よりな言葉だった。 ]

 …………聞こえなかった。それならいいんでさァ。

 そう、お仕事。オシゴト。
 パーティには合わねェ野暮な奴がありましてねぇ。

 約束も…マア、仕事のついでって奴で。エエ。

[ とはいえ、訝しげな視線が無くなったわけではない。
 相変わらず( 恐らくはこの見た目のせいで )
 彼女の流麗な眉は疑わしく寄ったままである。>>58 ]

(61) 2017/01/07(Sat) 17時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ …と、綺麗な顔立ちを見ていたら
 首筋に巻かれたチョーカー>>0:98が目に止まって
 アア、ナルホド。男は手をぽむんと打った。 ]

 ご令嬢、ローズ家の方ですよねェ
 先日はどうもご愁傷様で。

 お邪魔したときははこの"顔"じゃあなかったンで
 覚えていられるかわかりませんがねェ
 あっし、招待状が届いたってンでお宅にお邪魔したんでさ。

[ その時も、仕事でネ。
 付け足して、目の前の顔に再び目を遣る。 ]

 ヘヘヘ、贅沢ではローズ家の方々には叶いませんねェ
 あっしにゃワインを地面にぶちまけるがせいぜい。
 持て余すほどの給料は貰っちゃいないもンで。

[ ほンの少しばかり皮肉を言葉に混ぜ込んだら、
 改めて自己紹介をしようかと、口を開く。 ]

(62) 2017/01/07(Sat) 17時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 ご令嬢には自己紹介がまだ…でしたねェ。

 あっしの名はフライデー・モスキート。
 一応、市民方の血税で養われてる…そう、刑事って奴でさ。

[ どうせ彼女の父親には名乗っている。
 今更ブン屋と自称するべくもなし。
 男は比較的実直に彼女に告げた。 ]

 ここでは"ブン屋"と言っちゃあいますがね。

 エエ、まさに聞かれたくないことってェのは
  つまり、あっしの身上についてのことでして。
 

(63) 2017/01/07(Sat) 17時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 彼女の方から覗き込んでくるならば>>58、幸い。 ]

         [ 払われなければ腕を掴み、
          彼我の距離をなるたけ、詰めてしまおうと。 ]

 …怪盗J

       勿論、アナタは知っているでしょうね。

 奴さんが、レッドクイーンを狙いそうだ。と。
 ある筋からの情報があっしの耳に届きましてねェ?

[ もしも、腕を払われても、
 今一歩、彼女の傍へ歩を進めて、囁く。 ]

(64) 2017/01/07(Sat) 17時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
     こンな格好で奴さんが油断していてくれるのなら、
      それは間違いなく《 得 》なコトでしょう?

 マ、実際はこの格好にも意味は…あるんですがね。
 奴さんにはあっしの顔は割れているんでねェ

 それでこんな"顔"を。…と、いったワケでして。

[ それもまた"全てではない"が。
 全く全てが嘘、というわけでもない。 ]

    …ところで、今更ながら、
     アナタのことはなんとお呼びすれば?

[ どちらともつかない話の区切れ目。
 そういえば彼女の名を知らなかったと、尋ねてみる。* ]

(65) 2017/01/07(Sat) 17時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2017/01/07(Sat) 18時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ ローズの名が彼女にとって一体どういうものであるか
 男が知る由はないのだが、……何となく。
 家名を出せば相対する瞳の中に翳り>>80が見えた気がした。 ]

 エエ、あの時はどこぞの新聞記事で、
 『 警察にもJの「ファン」がいるのではないか 』
 なンて心無い言葉も書かれましたし…ねェ。

 お父様には不甲斐なくて申し訳なかった、と謝りにネ。

[ 然りとて、由来はわからないもので ]

 ヒヒッ。これは失礼。
 どうもあっしの口はジョークを言うには向いていないらしい。

[ 口ばかり、皮肉について謝ったら
 頭の隅にだけかの情報は留めおくことにして、 ]

(97) 2017/01/07(Sat) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 大人しく聞かれたことに答えようか。>>81 ]

 ……意外ですかい?
  マア、あっしは意外でもないですねェ。

        このナリを疑いはすれども
        敢えて信じようなんて思う奴は変人でさァね。

 その点、アナタの反応は至って正常だ。
 マ、警戒するのはよぉく分かることで。エエ。

[ 奇抜な身なりは人を引き付ける。
 いい意味でも、悪い意味でも。
 そして、好感は持たれにくい。 ]

      [ それを承知でこんな格好で現れたのには理由が。 ]

(98) 2017/01/07(Sat) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 [ ただし、 ]


             …………知ってますかい?
             人を信用させるには幾つか手段があるが
               「 十のうち九つ真実を言い、
                 最も重要なことだけ嘘を混ぜる 」

 えーえ、大丈夫ですともさァ
 あっし、これでも今の仕事が長いもンでねェ

 「 一番大事なこと 」を秘密にするのは得意なんで。ヒッヒ。


      [ その"理由"を語る予定は今のところ無いのだが。 ]
 

(99) 2017/01/07(Sat) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 話の流れで引き寄せた彼女の腕>>82
 男の力であれば手折れそうなほど華奢で ]

 …このまま力を入れたらポキッと折れちまいそうですねェ

[ 冗談とも本気ともつかず嘯き、
 強く見つめる瞳をマスクのレンズ越しに見つめ返した。 ]

 …………ナルホド、
 痛い目を見た名家のご令嬢の心は余程強いと見える。

[ 白磁の丘の上に昇る三日月は美しいが、
 はたして宝石にも似たその瞳の中に笑みはない。
 実際に何を思っているのだか、貌からは読み取れず。 ]

   ……アナタのお父様と違ってネ。

    [ 挑発的な一言を吐いて、掴んだ腕をそっと離せば、 ]

(100) 2017/01/07(Sat) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 言葉に続いて胸の上を滑る指先>>83の感触に
 くつりと、喉を鳴らして低く低く笑う。 ]

   名を知らずとも話は出来まさァ…
 それに――お喋りは仕事に関係なく好きでしてねェ。

       ヒヒッ…もしも、レディ・グロリア?
        アナタが変装したJだったとしたら、
       あっしは敬意を評して止みませんねェ

     もし、本当に変装でその美しさを作れるものなら、ネ。

[ 嗜めるような言葉には殊更戯けたような言葉で。 ]

       [ 吐息のかかる距離まで顔が近づいたならば、
         人差し指で彼女と自分の狭間を遮ってから。 ]

(101) 2017/01/07(Sat) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 …淑女が男とそうそう顔を突き合わせちゃいけませんや
 間違いが起こっちまったら困るでしょう?ヒヒッ…

 ……レディ・グロリア。

[ 今一度確かめるように名を呼べば、
 …もう一つ、返ってきた囁き声>>84に…はた、と。
 動きを止めて、ほンの少し思案の素振りでもしてみようか。 ]

(102) 2017/01/07(Sat) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 囁き声には囁き声を。
 叶うならば見上げてくる瞳>>85の横の
   耳許にでも顔を寄せて、くつりくつりと
       笑い声でも交えて、囁いてみせようか。 ]

 [ 一夜の悪巧み。 ]

            …マア、
              パーティが終わってから、

    [ 二言三言、続けたならばもう一つ。
     提案をすれば、緩く首を傾げて返事を待った。* ]

(103) 2017/01/07(Sat) 21時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2017/01/07(Sat) 21時半頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 男がマスクの裏から取り出してくる言葉は尽く
 紙切れのように薄っぺらいものである。
 …仮に得意ごとはと聞かれていたならば
 "舌先三寸の口先である"と答えたことだろう。 ]

        [ 言葉の数は多かれど、
          その中の真実の数は決して多くはない。 ]

 …サア?どうでしょうネ。
 仕事上、隠さなきゃあいけないことも多いもンで。
  分かり易い人間には務まらねェ仕事なんでさ。

[ 滲むようにじんわりと、
 彼女の言葉に男は居心地の悪いものを感じた。>>110
 …例えば。まるで腹の底を見透かそうとでもするような。
 つまるところ、探るような色合いと温度の声。 ]

(144) 2017/01/08(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 

 ( 十のうち四五ほどは真実を喋っているんですがねェ )

[ …とは言いたくとも言わない。
 更なる不信用を招いては大損になる。 ]


         [ ……成したいことがあるのだから。 ]


[ その為ならば、婦女の手首を掴むことも厭うまい。
 …或いは、口説き文句めいた言葉を吐くことも。当然。 ]

(145) 2017/01/08(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 挑発には挑発で。
 美しい花には鋭い棘が潜む。

 掴んだ手にすこうし力を込めてみたら、
 ……彼女は何を思ったことか。>>111 ]

      [ 何をどう思ったとしても、
        その心は彼女の顔には現れない。 ]
 
 ヒヒッ…おお、怖い。怖い。
 それじゃあっしは棘に手を刺されないうちに
 大人しく手を"引く"ことにしましょうネ。

[ それは持ち前の気丈さが所以か。
 それとも、別の何かが由来なのだか。
     …どちらとも、男には判断をつけようもない。 ]

(146) 2017/01/08(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ だから。
 口説き文句地味た、或いは冗談ごとのような。
 雲とも霞ともつかない曖昧なやり取りを繰り返す。 ]

 こういったパーティ会場なんかに
 やって来ることも少なくはないんでねェ

 どうも、美しい女性がいると声をかけたくなるんで。

[ 傍から見れば睦まじく囁きあっているようでも、
 その実、彼女も男も頬を染めているわけでもなく、
 淡々と笑顔で話し続けているのだから>>112
 ある種、不気味な光景ではあったかもしれない。
 …仮に誰かが見ていたら…の話し、ではあるが。 ]

(147) 2017/01/08(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 ……マア、「声をかける」だけですがねェ
 仰る通りに、あっしの前にゃ強力な門番がいるんでさ

 キスは大切な誰か一人の為に取っておきますよ。ヒヒッ。

[ 長い睫毛が上下する様を眺めながら、
 尚もふわふわと浮いたような言葉を続けていたが、
 次に続いた言葉>>113に目を瞬くのは男の番だった。 ]

 正解を選べたみたいで何よりでさァ。
 信用は金より重いと言いますからねェ

        この場に限っては…《 彼女 》より。か。

[ 屋敷の中へ目を遣るが、
 テラスからは何分、件の赤い輝きは見えない。 ]

(148) 2017/01/08(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ そんな僅かな間のことだっただろうか。
 囁かれた二つ目の約束を聞いて、男は頷いた。 ]

 エエ。この調子で…光る「ホシ」を見つけたいもンで。

[ 約束ですよ。と囁いた直後 ]

 …ヒッ…ヒヒ… ヒッヒ、ヒ
  …用心深いお嬢様だ。好きですよレディ・グロリア。
 アナタのそういった用心深いところが、とても。

[ 一歩、離れた場所から投げられる提案。
 花のような笑みにはくぐもった笑い声で応えよう。>>114
 男はとても愉快な気持ちだった。彼女のおかげで! ]

(149) 2017/01/08(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 本当に刑事なら、と鎌女は言った。
 彼女の気丈さを感じさせる言葉だった。 ]

 エエ、あっしは刑事ですからねェ、
 あなた"も"本当に美しいレディ・グロリアなら
 協力しましょう。…そう、怪盗Jを"捕まえる"ためにね!

[ くつくつと笑いながら返事をして、
 彼女が屋敷の中へ戻るようならば>>115
 その花のような姿を目に焼き付けて、最後に一言。 ]

 ……それではまた。レディ・グロリア
 約束が果たせるように、尽力させて頂きますよ。ヒヒッ。

[ 声を投げたなら、去りゆく背中を見送った。 ]*

(150) 2017/01/08(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

― →邸内へ ―

[ テラスに長居したので、
 やや寒気を感じ始めた男はやがて屋敷の中へ戻る。

 ワイングラスは置いてきた。
 きっと使用人の誰かが片付けておいてくれるに違いない。 ]

 さてさて、レディ・グロリア。
 エエと、それから……

[ パーティ会場で出逢った人間について
 招待状に挟んだ紙につらつらとメモを取りながら
 歩いていると、前方に男性二人組>>109>>120を見かける。 ]

 ややや!これはこれはレオ"パ"ルド先生!

[ そのうち一人に見覚えがあったので
 話に花を咲かせていると見えた二人に話しかけた。
 名前がうろ覚えであったので合っているかはわからない。 ]

(151) 2017/01/08(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 間違っていたとしても事はなし、
 名前の間違いに厳しい人では無かったように記憶している。
 …この男の記憶能力が正確かは如何として。 ]

 …と、此方のもうひと方は何方様で?
 あっしは…エー…こういう者でやす。

[ もう一人の彼には名刺を差し出してみようか。
 必要がありそうなら、顔に覚えのある"彼"にも。

 フライデー・モスキート
 と、名前だけ書かれたシンプルな名刺を。* ]

(152) 2017/01/08(Sun) 00時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 00時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 失礼ながら、何処でお会いしたやら思い出せなくてねェ
 ミスター、あっしと何処かで会ったことがありましたっけねぇ

[ どうも名前は間違っていたらしい
 と、気づいたのは彼の人の反応から。>>159
 ここは素直に思い出せないのだと謝ってしまえと
 判断を彼に投げてから――ああ。 ]

 …ミスターレオナルド。
 先日はJ絡みの見解を聞かせて頂きまして。
 アレは――ローズ邸だったか、別の場所、でしたっけねェ。
 マスクを被ってちゃあわかりませんよネ。

[ 思い出したことをつらつらと喋る。
 …変わらず、彼の方が覚えているかは多少疑問が有る。
 確か、ローズ邸の事件では己はガスマスクをしていなかった。 ]
[ はずだ。
 ならば、凡庸な一刑事のことを記憶しているかどうか。
  ……それはこの男には知るべくもないことなのだった。 ]

(161) 2017/01/08(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 フライデーさん…?

[ その最中に投げられた、
 「フライデーさん」という呼び方に男は一瞬戸惑った。 ]

 …ああ!あっしのことで!
 いやァ、中々その呼び方は珍しいンで
 ついつい誰のことかわからなくなっちまうとこでした。

[ しかし、直ぐに成る丈柔和な声で
 初対面である彼>>156に返事をすると ]

 ミスター・キルリア。
 エエ、ぜひともよろしくしたいところで。

[ 恭しい礼法に習って、左足を引いて一礼を返した。 ]

(162) 2017/01/08(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 あっしはさっきまでテラスに居たんですがねェ

  ……いやはや、今日は冷え込む日で
 寒くなったきたもンで、引き上げてきたんでさ。

[ …と、話をし始めたあたりで
 脇から疑問符>>160が飛んだものだから
 そういえば…と言ったテイで言葉を待つべく押し黙った。* ]

(163) 2017/01/08(Sun) 01時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 01時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 ……聞いたことがある。か。
 あっしの名も有名になったもンですねェ

[ …自分に関する話題でなければ。
 彼の微笑>>164に特に何かを感じるでもなかっただろうが
 こと、自分の話となれば、おや?と首を捻らざるを得ない。
 何せまだ自分の素性に関する話は一切していないのだ。 ]

               [ …とはいえ。
                突っ込んで聞くには、彼について
                あまりにも知らないことばかり。 ]

 ひょっとして――アナタも、怪盗某に興味がお有りで?

[ それならば、一先ずは
 無難な話題から彼に投げかけて様子を見ようじゃないか。 ]

  [ … 遅かれ早かれ、持ち出す話題には違いないのだから。 ]

(169) 2017/01/08(Sun) 01時頃

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