人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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視点: 人


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 00時半頃


【人】 執事 ハワード

 ああ言った輩は、いつの世も居るものです。
 …貴方も含めてね。

[>>5
その腕に刻まれたるは、千年前の輝く痕。
飛び、焼けたページは幾つだったか。
己が知る術はないが、欠けた箇所は未だに埋まらず、深い痕跡を残したまま。

実体である書の表紙にも刻まれたままのそれは、
焼け焦げ、雷神の、狂戦士の名を、歴史書に深く深く刻み込んでいる。

変わらず曲を奏で続け、それでも敵意の浮かばぬ災厄>>8に、僅か意識を逸らされた。
それが、不味かった。]

(17) 2014/11/13(Thu) 01時頃

【人】 執事 ハワード

[閃光 と 轟音。

咄嗟に渦を構築し、設計図通りに《組み立てる》
瞬時に背後から前面に移動したソレは大きく、本一冊稲妻から守ろうとするのであれば十分すぎる程。

だがその周囲までは、人の街までは防御の手は及ばなかった。]

 …は、
 野蛮ですね。
 貴方は千年前から、何一つ変わらないようだ。

 やはり眠って貰わなければ、刻むべき歴史が途切れてしまう。

[歴史の続きは刻んでも、終末までは刻む訳にはいかない。
ピリオドは打てない。打たない。
この世界は、もう少し続いてもらわなければ。

世の歴史の記録者として。
そしてそれを守り、後の世に伝え、世界を正へと導く存在として。]

(20) 2014/11/13(Thu) 01時頃

【人】 執事 ハワード

              [ ゴ ゥ――――――…ン… ]



[展開された鉄の塊は巨大な物。
次に組変わるは、巨大ながらも細い筒。

人の子の進歩は著しい。
それを刻み続ける己の知識量もまた、同じ事。

鉄の、人間の知の結晶を《組み立てる》本は、些かその属性を無視して、]

  もう一度、
    その腹、
     えぐって差上げましょう。

[構えたるは巨大な砲。
負の歴史には、同じく負の歴史をぶつけて見せよう。]

(23) 2014/11/13(Thu) 01時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 01時頃


【人】 執事 ハワード

 …このような場所で、
 周囲を気にするなと言う方が無茶だと思うのですがね。

[成程。あの悪魔は、本当に敵意が無いらしい。
市民の保護を行ってくれた事に感謝は覚えど、それでも気を許すつもりはないのだが。

どうやら狂戦士は、意識を散らした事に腹を立てているらしい。
まるで嫉妬を覚える女人のようだ。
変わる声色は、こんな事態で無ければ笑みさえ零していたかもしれない。]

 トール、
 君を深く知っているとね、

 安易に滅ぼすとは、考えられないのだよ。

(39) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 執事 ハワード

[>>28「滅ぼせ」と彼は言う。

その通りだ。
歴史の為を思うなら、それは優先されるべき事であろう。

「先送りにした」と彼は言う。

その通りだ。
災厄は早急に排除しなければ。

それは正論ではあるが、あるのだが、]

(40) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 執事 ハワード

[歴史書《イストワール》は全ての歴史を内包する。
それは人の子の紡いだ文明の記録であったり、神や悪魔の作りだす災厄の数値であったり、
街を歩くヒトの子の人生であったり、
目の前の狂戦士の、過去であったり。

彼の過去を調べたのは自分ではなく別の誰かだったが、それでも開いたページの内容は否応無しに耳に入って来る。

一体何が彼を変えてしまったのか。
己の知識の中の彼の、以前の鎧は白く蒼く、その金の髪も光の中に居たと言うのに。
未だ面影を強く残したまま、その鎧は黒く沈んで、]


 《ソラ》の守護者と呼ばれて居た君は、
 もう戻っては来ないのか。

[それは遠い遠い昔の、《大戦》より更に昔の。
記憶より古びた、記録の言葉。]

(41) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 執事 ハワード

[狂戦士でも、災厄の悪魔でもない別の者。
それが琥珀かどうかさえ怪しいのだが、再び大災害《ディザスター》が引き起こされたと言う事実は変わらず、
割れた《ソラ》から落ち続ける望まぬ雨に、書は深く深く、ため息をついただろう。

場所>>38も何も、狂戦士にかまっている余裕は無くなってしまった。
術の放たれたのは、確か、先程の学び舎の方向。
物語の章はプロローグを飛び越え、どうやらページを幾つか焼いて進んだらしい。

近寄る小さな影>>38に視線を向け、再びため息を一つ。]

 …君は、今回は一体、何をしにこの局面へ。
 何を目的に動く?

[プロローグは過ぎてしまったが、登場人物の一人ならば、確認ぐらいはしておかなければ。
話の展開を見誤れば、この歴史はあっけなく燃え尽きてしまうだろう。]

(43) 2014/11/13(Thu) 02時頃

【人】 執事 ハワード

[構えた砲の熱は冷め、今は黒い雨にその身を晒すのみ。
不意に、再び構築の音を響かせて《組変わり》《縮小》する。

そうして現れたのは一本の傘。
…と言っても重金属とワイヤー製の、鈍色のソレなのだが。]

 そうだね。
 私も、勝負どころでは無くなってしまった。

 次はもっと、穏やかな戦いだと良い。

[>>48降り始めた黒い雨と、混じり滴る多くの異形。
歴史書自らが登場人物に数えられるなど馬鹿な話だが、積み上げた歴史が崩れようと言うのなら、喜んで名を連ねよう。

艶めく黒の背を見送るのは、黒い表紙の古書。
歴史に記されるのは数値と結果のみ。個人の想いまでは内包されず、脚色や捏造は、後世の者達の大特権と言ったところか。

真の歴史を知るのは、いつの世も本人だけ
ただその手伝いが出来ればと、歴史書は意志と出歩くための殻を与えられ、真の、隠され埋められていく歴史の救済をせんと――
それでも《ソラ》の守護者の真実は、未だ掴めぬまま。]

(52) 2014/11/13(Thu) 02時半頃

【人】 執事 ハワード

 …――その琥珀の目がある限り、
 私の君への態度を変えるつもりはありません。

 この先も、ずっと。

[>>42一体、何処で落として来たのやら。
あの厄介な琥珀は隻眼になっていて、それもまた悩みの種のリストへと放り込まれる。
奏楽の止まった場はやけに静かで、音の全てがソラの穴に吸い込まれてしまったような、そんな錯覚さえ覚えた。

残念ながら悪魔の考え方は、人寄りの思考で構成された自分には理解しがたい。
幼い子供に冷たく当たる老人と言う何やら妙な図ではあるものの、それでも態度を改める事も無く。]

(53) 2014/11/13(Thu) 03時頃

【人】 執事 ハワード

[>>49>>50帰って来たのは、千年前の答えとまったく同じ物。
しかし、その続きを紡ぐ言葉は

気に入らない。と。

観察者≪ディオサ≫は、確かこの悪魔の姉だった筈。
何故彼女の名が出て来るのかと眉をひそめて、どうやら隠れた登場人物がまだ大勢居るらしい。

「観測」し、「記録」し、「解析」する。その一連の輪から外れた《観察者》。
関わる訳でも無くただ只管に全てを覗きこむ彼女が、今更何をしようと言うのか。
疑問は尽きぬものの、たかが歴史書の身では《観察者》の元までたどり着く事は叶わず、問いかけすら出来ぬまま。]

 知っている事があるのなら、
 できれば全て話して欲しい物なのですがね。

 話して下されば、
 態度位改めて差上げますよ。

[随分と軽い交換条件ではあるが、最初から何も期待しては居ない。
殆どその場の冗談のつもりで口にした言葉、さて琥珀の悪魔はどう受け取るか。**]

(54) 2014/11/13(Thu) 03時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 03時頃


【人】 執事 ハワード

[《ソラ》が穿たれ、《ソラ》の守護者>>14も居ない今、
頼れる者は一人だけ。


《チ》の守護者。
及び、災厄を狩る猟犬。
フランク・ハウンドドッグ


彼が所属するのは、確か《観測者》の機関に対向する地下組織と記録している。
つまり、《観測者》らと三位一体として動く歴史書を、恐らく《チ》の守護者はよく思って居ない。
だが、頼らなければならないと言うのも、また事実。

《チ》を護り、育て、災厄を封歴琥珀《スリーピング・アンバー》へと包んで行くこの世の調整者。
あの煙水晶は今は何処に居るのか。
《地》に籠りきりで滅多に姿を見せぬ彼の記録は、自分にはあまり内包されていない。]

(58) 2014/11/13(Thu) 14時半頃

【人】 執事 ハワード

[《観測者》と《解析者》は赤を刻み、《記録者》である歴史書は未だそれに気付けぬまま、
崩れた三位は、赤色のインクで歴史を綴り始める。

観察者≪ディオサ≫は笑みを浮かべ、局面を揺らした**]

(59) 2014/11/13(Thu) 14時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 15時頃


【人】 執事 ハワード

[確かに信用はならぬ。>>67
が、彼女の目から見る歴史も、また内包すべき記録なのだ。

多方向からの歴史を統合し、複雑に織り合わされた数値を紐解いて行く。
それは本来観測者や解析者の職務ではあるものの、このような大事では三位の機能も滞る。
それに今は解析者の席が不在であるが故、誰かが補わぬ事には歴史の記録も滞りを見せよう。

幼い子供の声は空をくすぐり、滑らかに滑り落ちる。
それは悪魔が、神が、人の子を諭すように、ゆっくりと。
花の香りを散らして。]

(89) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 執事 ハワード

[世界を≪観察≫し、≪智慧≫を与え、≪導き≫を指し示す三女神。
崩れ、人に近い場所まで降りて来ていた三柱は、いつの間にか法則の内から外れていた。>>68

見下ろし、見上げくる隻眼の琥珀>>69は、深く、深く。
それぞれの三女神に託された三つの災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》
一つは智慧の女神、ソフィアに。
もう二つは、目の前の悪魔を名乗る女神に。

長女の手には結局渡らぬまま、
しかし、今はその娘の元にある事をまだ誰も知らない。

神は人と交わらぬ。
それが傍観を司る者であれば、尚更の事。

三女神の内、最も人に近い≪導く者≫]

(90) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 執事 ハワード

[繋がり>>15は、
特に、…――愛とは、
実に厄介な物だ。

人の手を取り人に染まった二人の神は、人の元へ堕ちて、墜ちて。
その席に長女を置き去りのまま、
去った。

孤独の長女の手に残ったは妹達の手でも、託された琥珀でも無く、
翡翠の、歪んだ片割れ>>70が一つ。]

 …君が、
 呼んで素直に来てくれるとは、思えないのだけれど、

 その名で構わぬのであれば、私はそれで君を喚ぼう。
 古からの名は、もう好きでは無いようだしね。

 それでは≪ハーディ・ガーディ≫
 いつの日か、君が座に戻ったとページに刻むのを、
 私はいつまでも待っているよ。

(91) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 執事 ハワード

[女神が不在の世界など、
客の来ない大図書館など、
退屈で、退屈で退屈で仕方ない。

記録を綴り続ける歴史書≪イストワール≫
その黒い表紙に刻まれたるは、三つの女神の署名。

世界を≪観察≫し、≪智慧≫を与え、≪導き≫を指し示し、
その記憶を《記録》せよと、生まれ落ちたのは一冊の本。

愛しい創造主の名前など、忘れる筈は無い。
偽りの名を紡ぐその口元は苦く、苦く――*]

(92) 2014/11/13(Thu) 22時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 22時頃


【人】 執事 ハワード

      『これはいずれ来る歴史の一頁となる』

[初代宝珠魔道士《ジュエリスナイト》>>0:156に己のページを渡した>>99のは何時のことだったか。
それは、彼等にとって気の遠くなるような、昔の話。
それは、自分にとっては昨日とさえ思える、最近の話。

インクを幾ら零そうと純白を保ったままの白紙は、まだ文字が刻まれる時ではない。

       そこに刻まれるのは、終わりの歴史。

彼等《ジュエリスナイト》が作りだした楔が砕け散る時。あるいは世界が終る時。その時、初めて白紙で無くなるのだ。
世界の終焉≪ピリオド≫を、その身に刻んで。

来るべき時が来れば宝物庫から抜け出し、終焉の≪目撃者≫の前にその身を露わすだろう。
たとえ、己≪ハワード≫が既に燃え尽きた後であろうとも。

《ジュエリスナイト》に己の身を分けたのは、蜜月の楔の礼。友好の証。
それが何時までも白紙であるようにと、己の最終ページは乱暴に切り取られたまま。*]

(147) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

[歴史書≪イストワール≫が手にするは、重く鈍い、人の子の負の歴史。

争いの結果がもたらす物を、人はいつまでたっても理解しない。
それは酷く愚かで、醜く、悲しい行為で在り続ける。

…と言うものの、戦争は文明の繁栄を齎す物でもある故、全て否定する事は出来ず、
争いの上でしか成長が出来ないと言うのも困りものだが、それを増長させるのは人が元より備えている競争心等もあっての事なのだろう。

人が争えば争う程統括者が、国が、人が、文明が、時代が巡るましく変わり続け、そうして己のページ数は増えていく。]

(150) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

[人の子の作り出す機械など、設計図があれば組むのは容易い。
材料の、主成分の創造は備えもった魔力で補い、後は設計通りに組み上げてやるだけ。

轟音を、硝煙を散らして、放たれたるは重い銃弾。
到底素手では扱えぬ実量の鉄筒を従えて、暗いコンクリートの上を駆けて行く。

雨は好かぬ。
元より、紙とインクで出来た身。あまり晒してはページが溶け落ちてしまうと、黒い雨を鋼鉄で遮って、行く手を阻む異形を散らして行く。

高射砲と呼ばれる部類の筒が出現したのは、比較的最近の歴史項目。
ある筈の土台は捨て、面倒な弾の補充を省き、放つ巨大な弾丸は通常より早く、早く。
異形を言葉通り『散らし』、派手な立ち回りはより一層黒い雨を引きよせて。

これでいい。
構わない。

人の子は殆ど逃げてしまっただろうが、それでも全てと言う訳では無い。
虫はより、明るい方へ。
害虫駆除には丁度いい。]

(151) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 01時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 01時半頃


【人】 執事 ハワード

[街中を駆け抜けて、辿る術の痕跡は学び舎から。
使いたがる者などとうの昔に消え失せたと思っていた術式>>21は、今は高く、その≪ソラ≫を抉り穿って。

際限無く沸き続ける害虫は、元から断たねば。
穴を埋める事は今は出来ぬとしても、元凶を追う事ぐらいはして見せよう。
校庭に広がる陣の残りを尻目に、より気配の強い方へ。

残念ながら己は≪解析者≫では無い故、術を放った者を断定する事までは叶わない。
学び舎に満ちる複数の気配に意識を散らせながら、それでも対象を絞り、濃い、赤の香を、辿って、]

(202) 2014/11/14(Fri) 14時半頃

【人】 執事 ハワード

 ――≪観測者≫?

[大きな黒い翼>>175は、同じく黒い海に羽ばたいて。
見知った顔。
三位の一人。
やはり旧知の、今は血濡れ>>167の男に]

(203) 2014/11/14(Fri) 14時半頃

【人】 執事 ハワード

 ジャニス!
 大災害《ディザスター》が始まって――、
 いや、それより、
 君のその血液、一体何が…!

[見知った顔。親しい仲。
≪観測者≫から強く香る元凶の気配には気付けずに、]

 兎に角、今は傷の手当てを。

[慣れぬ解析を置き去りにして、欠片の迷いも無く、
未だ稲妻の聖痕残る手を差し出しただろう。**]

(204) 2014/11/14(Fri) 14時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 14時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 15時半頃


【人】 執事 ハワード

[《 ノワール・ド・イストワール 》
  黒の歴史書が扱うのは、人の子の負の歴史。>>150>>151
《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》
  朱の復元典が扱うのは、人の子の正の歴史。>>134

色も対なればその属性も対として、
内包のみを続ける黒と、自ら引き出しを行う朱。

朱の覚醒は完全ではない。一度に覚醒を行えば、人の子の殻に異常を来たすからだ。
静かに眠るその力は《観測》も《解析》の行程も吹き飛ばし、この世の全てを、全ての局面を、全ての角度から内包し、引き出し、使役する事だろう。

その真の姿は、朱のドレスに包まれた記録の姫君《ルジストル・プランセス》と。その事柄を記憶している者は数少ない。
復元典本人も覚えているかどうかは、分からぬまま。

補佐として機能する朱はその瞬間から立場を変え、黒は姫君に首を垂れる。

朱の覚醒と共に、原初に至る大図書館《オリジン・ビブリオテイク》はその姿を白露の城に変え、天上から主を迎え入れる事だろう。
未だその身を沈黙に沈めたまま、空っぽの大図書館は只管に時>>0:108を待つ。**]

(215) 2014/11/14(Fri) 17時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 17時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時半頃


【人】 執事 ハワード

[>>217生まれ落ちた一冊の黒は、朱の胸に抱かれて。
書としてでは無く、個体としての呼び名を授けられ、己の役割を知った遙か昔。

誓った忠誠は硬く、硬く。
それでも己の力が至らぬ結果、取り返しのつかぬほど彼女を磨耗させてしまった。
どうか戦いも、重い使命も忘れて。
人の子に混じり幸せに、ただ健やかであれと、そう手を離したのは昨日の事とさえ思える。

静まり返る大図書館に一人きり、尋ねる者は酷く少ない。
二人の揃いのティーカップの片割れは、
今は、学び舎の部室の、デスクの上に。>>0:108>>0:120

我が姫君。
どうか、何時までも健やかに。*]

(258) 2014/11/14(Fri) 23時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 23時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 23時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 23時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 23時半頃


【人】 執事 ハワード

―空中―

[一体何を、そう悠長に構えているのか。>>260
焦る此方の言葉を聞いているのか居ないのか。衣服を汚す血液は大きく広がり、損傷は大きく見られぬとは言え、深い傷を負っているに違いないと。

返り血とは、考えられず。]

 ――それは、別れの

[別れの言の葉を口にした、旧知の、やはり記録すべき愛しい対象に怪訝な顔を向け、
怪しく光る瞳に、


               ゾクリ、と、

向けられた、怪しく光る瞳>>257と共に、
今更に、差し出す手を強張らせたか。]

(273) 2014/11/14(Fri) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

 …その血、
 何処で付けた?

[どこで、
どうやって、
付けて来た。

友人への問いかけでは無く、それは、《記録者》としての問い。]

(274) 2014/11/14(Fri) 23時半頃

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