119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ー向日葵ー
[メールを見て頬を緩ませ、でもすぐに唇を尖らせる。自分から言い出したことだけれど、いざとなると何を持っていくか悩む。 髪も生乾きのまま、荷物のひとつをひっくり返す。中からお気に入りのお菓子を数種類選び出して]
も、全部持ってっちゃおうかなぁ。 …ゴロちゃんに横取りされちゃうかな。
[独り言を呟きながら、腕を組んで。 幼馴染は部屋に、彼と一緒にいるんだろうか…そう考えたら、また心をモヤモヤした感情が占領し始めて、思わず苦笑が漏れた。遂に、男の子相手にも嫉妬するようになるとは。]
……はーぁ。
[もう何度目になるかわからない溜息。 こんなことに長時間頭を悩ませるくらいなら、いっそ思い切り我儘を言ってしまいたくなって。携帯を手に取ると、適当な言い訳を考え始めた。]
(15) 2014/04/15(Tue) 01時頃
|
|
ー向日葵ー
…ちょっと無理があるよねぇ、うん。
[自分で送信したメールを思い返して、そんな素直な感想が漏れる。携帯は放り出したまま見る気になれず、変に思われたらどうしよう…とベッドの上で頭を抱えたところで、思いがけず飛び込んできたノックの音。]
えっ、圭介先輩っ?わ、えっと、どうぞ! 早かったですね、先輩の食いしん坊。
[自分で呼んだくせに、驚いて変な声が出てしまう。 幸い部屋は片付いているし、もう寝癖も直っているはず。急いでドアを開け、彼を中に招き入れる。 嬉しくてにやついているのを隠そうと、ちょっとからかうように笑ってみたり]
(22) 2014/04/15(Tue) 12時半頃
|
|
ー向日葵ー
きゃっ、やーめーてー! もう、圭介先輩の意地悪!
[せっかく直したばかりなのに、髪をぐしゃぐしゃにされてしまった。怒った口調を作ろうとするけれど、笑ってしまっているのはバレバレだろう。]
でしょ!もっと褒めてください! …それはさておき、おやつ、どれにします?何でもありますよー?
[自分で呼んだとはいえ、2人きりになれるとは思っていなかった訳で。緊張と嬉しさで、変に口が回る。 ちゃんと片付いていることを褒められると、胸を張ってへらりと笑った。 ベッドの縁に腰掛けると、机上のお菓子の山を指し示す。どうせ外には出かけられないし、暇なのだ。ここで2人でぐだぐだするのもいいなぁ…なんて妄想しつつ、布団にぼふっと倒れこんで]
(25) 2014/04/15(Tue) 19時半頃
|
|
あ、先輩、私にも!
[先輩がチョコレートを手に取るのが目に映ると、寝転んだまま催促を。と、彼がもぐもぐしながらこっちへ向かって来て、そして。]
へっ?う、あ…
[ベッドに伝わる振動。こっちを覗き込む、悪戯好きそうな目。 こんなに近くで顔を見たことなんてないから、一瞬で思考回路がフリーズしてしまう。]
え、えっと…あの。
[何か、何か言わなきゃ。 混乱した頭で必死に考えて、浮かんだ言葉をそのまま唇が紡ぐ。]
(29) 2014/04/15(Tue) 21時頃
|
|
ー向日葵ー
……せん、ぱい?
[唇に触れた柔らかいものが、彼の唇だと理解するまでに少し時間を要した。ずっと望んできたことが現実になるなんて、思ってもみなかったから。]
本当に本当、ですか? …うそだったら、泣きますよ、私。
[そう言いながら、早くも瞼の縁には透明な滴がたまりかけていて。それを自分で拭うと、枕を手放して寝返りを打つ。]
(44) 2014/04/15(Tue) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る