人狼議事


88 めざせリア充村3

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

― 戦場 ―

……はーぁ。

[溜息ひとつ。鎧で固めたって意味ないのに。

左手の手袋は右手で取って、右手は歯を立てて脱ぎ捨てた。
軽く足首を回して準備終了。

まだ気づかない一人に背後から歩み寄って、最初。
背鎧に手を当てて、内臓まで一気に腐らせて貫いた。
ぐじゃりと肘上までが生暖かいものに包まれるのが
気持ち悪くてすぐに引き抜けば、音を立てて崩れる。
指に絡んだ腐肉を払って捨てて。

他の兵に気づかれたら、
後は全部腐蝕させてしまえばいい。
小柄なのを生かして走り回り、鋼も鉄も青銅も、人の体も。

そうしたら全部動かなくなって、おしまい。]

(8) 2013/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[完成した戦闘跡地は、漂う腐臭と錆の匂いが酷いものだった。
こんな戦い方ばかりするから、組む者は少ない。
けどその方が気楽でいい。

手や腕に残ったついた血液まじりの腐肉を、
死んだ兵士の鎧になすりつける。
掌や指が触れた部分はすぐに錆びてしまうけれど、
それでもなんとか粗方取って。]


手袋をつけてもらわないと、なー。

[ぼそり呟いて、拠点へ戻る。
命令された鼠の駆除は、これで完了。]

(9) 2013/06/27(Thu) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 00時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 00時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

― 拠点 ―

[元は武器が詰め込まれていた、
今は空になっている箱に腰かけて、
くすんだ空をぼんやりと眺めている。

三年間で髪は少し伸びた。
手袋は手首までの短いものにした。
その方が脱ぎやすいから。

汚れた両手はまだそのまま空気に触れている。
誰も、万が一を恐れて嵌めようとしてくれないから。]


自分の口でやるの面倒なんだけど。

[溜息ひとつ。
腕についた血が乾ききる前に誰か見つけられたら、
嵌めてもらおう。**]

(31) 2013/06/27(Thu) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

あ。おかえり。

[同じ隊のオスカー>>42の姿を見つければ、
腕を投げ出したまま声を。
掌を向けると嫌がられるのはもう覚えてた。
その理由を知っていれば、気をつけもする。]


こっちももう終わったよ。
…自分で嵌めるの面倒臭くてさ。お願いできない?

[これまでも何度もお願いしているので、
頼めばやってくれるのは立証済み。
わざわざ水と石鹸まで持ってきてくれた。]

(46) 2013/06/27(Thu) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

ぅ、わっと……!

[投げられた石鹸は、合わせた手の甲でなんとかキャッチ。
危うく被害が拡大するところだった。

皮膚の上に石鹸を滑らせて器用に洗って、流してもらって。
掌だけは流れる水の勢いである程度落ちれば十分だ。]


前線、どうだった?

[水が乾くまで待ちつつ、出征先のことを尋ねる。**]

(49) 2013/06/27(Thu) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[奇襲向きな能力は、前線にはあまり使われない。
だからほとんど話を聞くだけ。]


そ。平和でなにより。
遠くからぶっ放されたらたまんないもんね。

[近距離ならオスカーが圧し負けるとは思わないが、
範囲の広い魔法相手はそうもいかないだろう。]


…ん?別にいつもの鼠退治だよ。
こそこそ嗅ぎ回ってるのを見つけて駆除しただけ。

[手袋を手にしたオスカーへ腕を向けて口元だけの笑み。]

(54) 2013/06/27(Thu) 07時半頃

【人】 店番 ソフィア

[この三年で変わったこと、ひとつ。
表に出す感情の起伏がずいぶんと減った。
大人びたと言ってしまえばそれで片付けられること。]


わかってるって。

[手袋を嵌めてくれる味方にそんな無体はしたい。
念押しに答えつつ、指先まで伸ばして待つ。**]

(55) 2013/06/27(Thu) 07時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 07時半頃


【人】 店番 ソフィア

[想定以上に丁寧に嵌められた。>>56


ん。くるしゅうない。

[芝居じみた言葉に、少しだけ目元を緩め、
こちらも同じように茶化して答え。
手を軽く握って感覚を確かめる。

撫でてくる手はずっと大きくなっていて、
この三年で随分と成長したよな…と、
ほとんど変わらない身としてはやや悔しさなど感じつつ。
撫でられるままに、少しだけ昔を思い出すように目を閉じた。**]

(78) 2013/06/27(Thu) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア

[オスカーの気まぐれ>>85はもう少し続くらしい。
手を引かれて歩きながら、
こうして手をつないで歩いてくれる人はどれくらいぶりだろう、と。

あの研究所を出てから、手に触れられることはほとんどなくなった。

つながれた手に重なる遠い、影。]

(127) 2013/06/27(Thu) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

[質素な食事を淡々と胃へと流しこむ。
昔は人を殺した実験の後は食べる気も起きなかったけれど、
人はこんなことにも慣れるらしい。]


食べる。

[どこからくすねてきたのかリンゴを出したオスカーに言えば、
渡されたのは少し耳のへたれたうさぎリンゴ。]


……うさぎ。

[すぐに食べてしまうのがなんだかもったいなくて、
しばらく眺めていた。

放り投げられたオスカーの指令書は拾って勝手に斜め読みして、
そのまま地面へ。オスカーも別に気にしないだろう。
扱いも雑だが、内容もなかなかに雑破だった。]

(128) 2013/06/27(Thu) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

オスカーまた重くなった?

[寝転ぶオスカー>>88の周りの地面が少し沈むのを見て。
また、戦場でいくらか喰べてきたのだろうか。]


……なに?

[『病魔殿』と声がかかれば、少し声のトーンを落とし。
一定の距離を置いたまま、指令書を手近なところへ置いて
逃げるように去る兵士に溜息が漏れる。
そんなに嫌ならこなきゃいいのに。…命令だから仕方ないのか。

億劫そうに立ち上がって、指令書を拾いあげ。
中身を一瞥したら寝転がったままのオスカーを振り向いた。]


ちょっとチアキのとこ行ってくる。

[丸めた指令書を軽く振って。]

(131) 2013/06/27(Thu) 19時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 19時頃


【人】 店番 ソフィア

[歩きながら、眺めていたうさぎリンゴを口に運ぶ。
少し酸味が強いけれど、新鮮な青果は戦場では貴重だ。

やがてたどり着いたテントの前で声を。
中に誰がいるかは分からないから、あげる音はやや固い。]


特殊部隊所属、ソフィア。失礼します。

(133) 2013/06/27(Thu) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

ー 初雪の降った日 ー

[その日、その年初めて降った雪にはしゃいで、
実験の合間に中庭に出ていた。
だから、その場の一部始終を見ていた。

中庭に入ってきた時の、飛び散る雷と普段とかけ離れた様子。
咄嗟に花壇の陰に隠れたまま、そこで。


ミナカタが「大丈夫だ」と近寄る。
ライジが何か叫んでいる。

その体をミナカタが抱きしめて、それから。



花壇の陰で蹲っているのを見つけられたのは、
ライジもミナカタも中庭から消えてからのこと。]

(137) 2013/06/27(Thu) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

ー 数ヶ月前 ー

[首都にほど近い街の、懇意にしている喫茶店。
そこで店員に渡された自分宛の手紙に首を傾げた。

両親を思い出しかけてすぐに否定する。
あの研究所はもうなくなった。
かつて自分のいた研究所と同じように。

手紙を開いて、書いてある文面に眼を見張った。]


………。

[三回読み直して、上着の内側にしまいこんだ。
その時破り捨てなかったのは、雪の日の二人を見ていたからか。**]

(141) 2013/06/27(Thu) 20時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

[しばらくの無音の後、テントの布を引くと中は無人だった。]


……む。

[勝手にいると思い込んでいた。
帰ってくるまで待つのもなぁ…と、
後でまたこようかと踵を返せば、
戻ってきたチアキと鉢あえただろうか。

そうすれば召集について承諾を告げ、準備に入っただろう。
さて、今回組む相手はどこにいるだろうか。]

(155) 2013/06/27(Thu) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

[戦地に行くのは久しぶりだ。
能力の特性上剣を扱えないから、
前線に回されることは滅多にない。]


ヤニク、ちょうどよかった。
今チアキに挨拶にいってきたとこ。

[声に振り向けば、あの頃のトレードマークだった赤ではなく、
黒を身に纏った同い年の姿。>>156
滅多に一緒に組む事のない相手に、こちらから歩み寄る。]

一緒だね。よろしく。

(160) 2013/06/27(Thu) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

あんまり戦線には借り出されないからね。久々。
……お望みならいつでもやってあげるけど?

[わきり、と短くなった手袋を持ち上げ。
浮かぶ笑みには、少しは昔の調子が混じっていただろうか。
不死身と病魔。一文字ずつもじると死病になるわけで。
近寄りたくないタッグだと笑い混じりに揶揄ったのは、
誰だったっけ。]


準備っていっても、剣もなんにも持てないしね。
これだけ。
ヤニクこそできてるの?

[一応小ぶりの剣は持たされているが、
手袋を取ってしまえば使えない。
変わりに腕に巻きつける形の盾をつけていた。]

(167) 2013/06/27(Thu) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

それは残念。

[にやりと笑って布をつけたままの手で軽く腕を叩いた。
やや乱暴に頭を乱されればやめい、ともう一発強めに。


少し途切れた言葉の後に小声で聞かされた内容に、
わずかに瞳を揺らす。

ここに来る前に最後に得た手紙に書かれていた場所は、
今いる場所からそう遠くなかった。
だから可能性はあると分かっていた、けれど。]


……そう。

[答える声は震えないように抑えられていただろうか。]

(171) 2013/06/27(Thu) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

そんなことしなくていい。

[聞こえるすれすれの大きさでの問への応えに、
数秒の沈黙の後、はっきりと告げた。

更に髪を乱してくる手に、
今度は容赦なく鳩尾めがけて拳を握ったのは、
悔しさとかやるせなさとか、
色々なものが混ざりに混ざった結果。]

(174) 2013/06/27(Thu) 22時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

[覚悟、と言ったところで薄っぺらい。
本当にできているのなら、使う魔法を聞いたところで、
動揺なんてしなかっただろう。

だけど、できていないと言ったら本当に逃げてしまいそうで。
口先だけでも、臨める形を装う。]


はいはい了解。
まだ召集かかってないしね。

[離れるヤニク>>178にひらりと手を振って、見送ると、
少し脇に寄って立ったまま空を眺める。]

(185) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[そのうち伝令が呼びにきたけれど、
それは適当にあしらって。
ヤニクが戻ってこれば、すでに伝令がきた事を告げる。]


向こうもお待ちかねだってさ。
それじゃいこっか。

[戦渦の中に向かうにしては軽い口調で。
そこで誰と出会うだろうか。]

(186) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

― 目的地へ至る道 ―

[やっぱり一人より二人のが効率がいい。
ヤニクが囮となってくれれば、容易に死角と取ることが
できたし、自分を恐れない相手と組むのは気が楽だ。


ヤニクがその視界に捉えたものと同じ影>>172を、
そう間を置かずに見つける。]


このあたり、あんまり隠れるとこないしね。

[どう動こうか、と問いながら。
右手は腰に提げた剣の柄。
赤と黒に濡れた左手は、道途中から手袋を外したまま。]

(194) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

― 出動前・拠点にて ―

了解しました。

[通達を行う声>>191は、どこかよそよそしいもの。
いつか一緒にコーヒーを作った時のような、
そんな気軽さは窺えなかった。

チアキが自分を「作っている」のはわかるけれど、
その仮面を剥がすことは、自分にはできない。]


……あ。それは助かる。

[単独行動の許可には、ほんの少しだけ口調を崩して。
いってきますと告げる声に、
できるだけ昔と同じ色をこめた。]

(197) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[炎を纏う獣の姿>>196
それに伴ういくつかの黒い影。]


開けたとこでの対大人数は苦手っていうか無理。
ま、見つかっちゃったもんはしょうがない。

[戦場で見得を張ったところで命を縮めるだけなので、
素直に答える。
二人ってのはちょっとまずったかなぁと思っていれば、
ヤニクから謎の質問>>198が飛んできた。]


え。
えー……じゃあ、すげぇ方で。

[回答は、勘で。]

(205) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

それは言われなくてもわかってる。

[見えてきた影ふたつ。
どちらもよく、覚えている顔。
ちょっとずつ外見は変わっていたけど、見誤るはずがない。

名前を呼びたくて、呼んだらきっと足が動かなくなる。
だから口にするのは別のこと。]



……今から撤回とか無理?

[念押しのような言葉に引き攣った笑みで。
けれどそれはすぐに完全な引き攣りへと変わる。]

(210) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

え。あ。ちょ っとまぁぁぁぁぁぁあ!?

[抱きしめられて目を見開いたのは一瞬。
抱え上げられて走り出されて思わず叫んだ。]


走るくらい自分でもでき、

[舌を噛んだので黙る。
そして悔しいかな、こちらのが速かった。]

(211) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[さて、念はヤニクに伝わっただろうか。
聞こえた声に叫ぶのをやめて、目の前のことに集中する。

向かってきた炎狼の噛みを交わして、
なおもスピードを緩めずにヤニクが障壁に背中からぶち当たる。
つまりは自分にとっては顔面から。]


……こ、んのっ!

[顔面激突は避けなければならないと、
左手を前へ突き出して、最初から最大出力。]

(226) 2013/06/28(Fri) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

バンッ!

[ヤニクのスピードを乗せて、思い切り障壁に掌を叩きつける。
大きさに力を裂かれた障壁は、
腐蝕の能力で触れた部分から急激に脆くなる。
ヤニクの体当たりがそこにねじ込まれれば、割れるだろう。]

(228) 2013/06/28(Fri) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

[顔面衝突無事回避。
障壁を越えてなお走るヤニクの肩の上で揺らされつつ、
だんだんとふたつの影へと近づいていく。]


無理。先に焼ける。

[追いかけてくる狼がヤニクにまとわりついている>>232のは
位置的によく見えているのだが。

肩越しに聞こえた声には即答。
水のように揺らぎのない液体ならばともかく、
実体のない炎に対処できないのは、過去の実験で実証済み。]

(234) 2013/06/28(Fri) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[あ。これまだ「すげぇ方」の分岐前なんですね。

激しく視界が上下に揺れるので、大概くらくらしてくる。
ヤニクの背中目掛けて飛び掛る狼の火の粉が、
腕やら頭やらに飛んでくるのを払いつつ。]


水か何か持ってればよかったんだけど、な。

[呟いた方策はきっと無駄。
モニカの作った狼なら、ちょっとやそっとの水じゃ消えない。]

(241) 2013/06/28(Fri) 00時半頃

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