人狼議事


249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり

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視点: 人


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ─── 前日・神社にて ───


  スポーツ推薦とかあれば、
  もっと話は楽だったんだろうけど。
  それにはロードの成績が及ばないんで、
  自力で自転車部のあるトコ目指さなきゃなと

  ……あくまで希望なんだけど、さ


[ そこで因が途端に言葉を濁す理由>>1:341は、
  高校と塾が同じ池田なら、察しがつくだろう。

  レースのゴール手前なんかに感じるような、
  周りの喧騒と自分が、隔たれたような感覚。
  涼やかなはずの硝子音はどこか儚げに響き、
  こころと進路が別れた、あの日を思い出す。 ]
 

(40) 2018/08/27(Mon) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ 因の成績は、正直あまりよくはない。
  英語、あるいは誰かに教えてもらった科目以外
  露骨に地を這うあたり、ムラっ気ありありだ。

  せめてロードの成績が振るうのならば
  スポーツ推薦枠、という手があったけれど。
  それがない以上は受験勉強を頑張るか、
  あるいは妥協に妥協を重ねるしかない。


  ……もっと現実的な事を言うのならば、
  経済事情を考えて、公立がいいに決まってる。

  大学でも続けるには無謀もいいところだし、
  いい加減、決めるべき時が来ているのかも。 ]
 

(41) 2018/08/27(Mon) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



   そうだったのか、なるほど……
   どうりであんなに上手い訳だ

   今なら動画って手段がある訳だし、
   試験とかがいるような職業でもない
   腕前、目一杯プレゼンしてやればいい
   一直線に目指せ、世界のイケダ!ってな


[ 決まった道筋がない分、迷うだろう。
  それでも好きなモノへの一目散の加速力は
  因も認めるからこその、そんな言葉>>1:343。 ]
 

(42) 2018/08/27(Mon) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ 生まれた時から、ずっと“ 兄 ”だった。

  だから、兄で居すぎるなという言葉の意図を
  正しく汲めていたかは、正直怪しい>>1:345
  けれど、すこし走り疲れた時の休憩場所は
  多いに越した事はないんだろう、と解釈して。 ]


   …………ん。ありがと
   お互いムリは禁物だな、確かに


[ からりと笑えば、方向転換。
  逆光だった灯りが、因の顔を照らし出した。 ]
 

(43) 2018/08/27(Mon) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ それから『働かない細胞』なるアニメの、
  登場人物らしい白ツナギの男とにらめっこ。

  食べ終えたイカ焼きとわたあめの串を片手に、
  噂の穴場スポットとやらに向かって>>1:348
  上がる花火の彩りと振動を感じたのは、

  決して幻じゃなかった、はずだったけれど。 ]
 

(44) 2018/08/27(Mon) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ




[ ……じゃあどうして、こうなったんだろうか! ]


 

(45) 2018/08/27(Mon) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  ─── ???? ───


[ 目覚めれば、悪魔の模試。

  知らない人には用途不明の3本ローラーや、
  机の片隅に追いやられた、パーツのカタログ。
  壁に一枚、貼られた選手のポスター以外は
  特筆する事もないような自室で目覚める。


  ───── そう、思いきや。

  瞼をこじ開け見回したその部屋>>1:297は、
  見知らぬ場所、女のコの部屋、であった。

  ……この分では家の玄関外に停められた、
  空色のビアンキは影も形もないのだろう。 ]
 

(46) 2018/08/27(Mon) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

   え、や…………はぁ!?


[ わけがわからないよ。
  そんな白い悪魔の言葉をよぎらせ叫んだ声は、
  明らかに、声変わりした男のソレではない。 ]


   ま、て……待て待て、
   いま一体、何がどうなって?


[ 高級感溢れるドレッサーの鏡を、覗き込む。

  そこに居たのは、しばらく見かけていなかった
  “ すっぴん ”の七海ののかのかんばせだった。 ]**
 

(47) 2018/08/27(Mon) 08時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/08/27(Mon) 08時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/08/27(Mon) 12時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/08/27(Mon) 12時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ ──── よし、まずは落ち着こう。

  自室のドレッサー前、深呼吸する不審者一人。
  ようやくと落ち着いたところで下を見れば、
  所狭しと並ぶのはキラキラした化粧品たち。


  ひとつ、適当に手に取ってみる。
  マスカラだったが、使い方もさっぱりで。

  ファンデーションにアイシャドウ、チーク。
  塗れと言われたら途方に暮れてしまう。
  というか、お化けが爆誕すると胸を張れる。

  用途も知らぬまま、ビューラーをちょきん。 ]
 

(119) 2018/08/27(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



  ……なんで、今は化粧してるんだろう


[ それは、ずっと抱えっぱなしの疑問。

  単なる当人の趣味の変化かもしれないから、
  なにもしなくたって可愛いのに……とは
  いまだって、言えやしないのだけれども。


  結局、ドレッサー前に座り込んだのは10分。
  メイクというより、髪だけは梳かそうとして。

  それでもどこか落ち着かなかったから、
  ゴムで低く後ろに結うだけでも一苦労。
  親らしき声に急かされて、少し乱れたまんま。 ]
 

(120) 2018/08/27(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ 朝ごはんを食べて、彼女の母らしき女性に

  “ 今日は模試でしょ?
  成績がキープ出来ればいいって話だし
  あんまり気負わずいきなさいな ”

      ……との、有り難い激励を頂いて。 ]


  ( それは正直、死刑宣告かもしれない!! )


[ などと危機感を覚え、内心青ざめる。

  彼女に勉強を教わったかどうかはともかく、
  七海ののかと、自分の成績の差は歴然なので。 ]
 

(121) 2018/08/27(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ そうこうする間に、時間は過ぎて。

 ( 着替え? 決まってる。
   不自然に薄目で着替えましたとも。
   感想?そんなの言えませんよ、ええ! )

  心の裡に謝罪を並べつつ現在地を調べれば
  ロードを乗り回す身、塾へのルートは分かる。


  そろそろ出なければと室内を見回して、
  ふと、目に留まるものがあった>>1:297
  本棚に何冊もしまわれた、日記帳。

  ……うずり、好奇心が首をもたげるけれど
  幸か不幸か、今は読んでいる時間がない。 ]
 

(122) 2018/08/27(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



   ──── よし。コレは後だ、後!


[ 相手のプライバシーだというのも、ある。
  躊躇いの理由は多分、それだけじゃないけれど。

  今ばかりは時間のせいにして、
  底の固いローファー履いて、外界へ飛び出した。 ]*
 

(123) 2018/08/27(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  ─── 塾にて ───

[ ひそひそ、ひそひそ。囁きが聞こえる。

  “ やぁだ、あの子、今日はすっぴん? ”
  “ 男に媚び売るのやめたんじゃない ”
  七瀬ののかに解るよう、これ見よがしに。 ]


   ( …………………… )


[ ───── 小首を傾げ、にこり。
  不届き者達には、とっておきのスマイルを。

  “ ののか ”の優しいそれとは違うだろうけど、
  もともと表情遣いに難儀する男でもなし。
  きっとそれなりに、サマにはなっている筈。

  硬直する彼女らを放置し、先を急いだ。 ]

(140) 2018/08/27(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



  おはよ………、
  なになにどしたの。なんかあった?


[ 挨拶とともに、教室へ足を踏み入れれば
  池田と源が何やら戯れる姿>>124>>133

  男子がいるのも確かに見ていたけれど、
  今の自分の見目は“ 女子 ”だから、と
  そちらに近寄ったまではよかったものの。 ]
 

(141) 2018/08/27(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ( ──── やば、七海って
   この二人の事なんて呼んでたっけ……! )


[ からりとした笑顔の下では、
  まさしく冷や汗ダラダラものなのであった。 ]*
 

(142) 2018/08/27(Mon) 23時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/08/27(Mon) 23時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/08/28(Tue) 01時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ にゃーん。まさかのにゃーん>>153

  あの源が。あの!源が、だ!
  ギャップ萌えで机に伏した男子はさて何人、
  ──── とは、因は考えなかったけれど。
  率直な感想は“ ……アリじゃね? ”である。

  女のコならきっと大体許される。めいびー。
  ただしアレで実家の弁当を売る姿は、
  色々やばい気がするので思考から追いやった。


  当人の心中は海を割らんばかりに荒れ>>165
  暁星、もとい大和的には、解釈違い>>153
  なーんて事もこの(中身)男にはわからないし、
  ギャップ萌えした存在>>159もつゆ知らず。

  むしろ、異常すら疑われた>>161なんて尚更。 ]
 

(171) 2018/08/28(Tue) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ 十人十色の即席にゃんこへの反応をよそに
  なんにも知らない呑気な男は、
  怒髪天の(見た目)蓮>>168を目線で見送って。 ]


  ( あれ。池田、こんなビビリだっけ )

[ 声掛けだけでこの反応に、首傾げ>>169
  けれども深追いするにはポテンシャル不足。 ]


   あ、うん。頑張ろうね!

[ 話し掛けてはみたものの、何を問うでもなく
  さして迷いもせず、七海の席の椅子を引いた。 ]
 

(172) 2018/08/28(Tue) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ こころと七海にあった出来事>>170も、
  七海ののかが幼馴染についた“ 嘘 ”も。
  池田の目の前の男は、何ひとつ知らない。

  根っこの理由が自分だなんて、なおの事。


  ……ただ、縁とこころとの間には
  自分とこころのソレとは違うナニカが、
  ちいさな、けれど明確な差として横たわる。
  鈍感といえど、それだけは気付いていた。


  自分からこころへの感情は、親愛である。
  良くも悪くも、こころは家族の一人だった。
  縁からこころへのソレは、きっと違ってて。

  ───── 寂しくないと言えば、嘘になる。 ]
 

(173) 2018/08/28(Tue) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



[ 硝子の靴の王子様にして、彦星様。

  散々あちこちで噂された捜されびとは、
  晴れぬ霧中に彷徨ったまま、頭を悩ませた。 ]**

 

(174) 2018/08/28(Tue) 08時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ 俺も言えばよかったかな、にゃーんって。
  天地因のノリは基本、そんなものである。
  不幸中の幸いか、悪戯心はボロとはならずに
  着席する事と相成ったけれど。

  来てないな、と見遣った元々の自分の席、
  その主…の身体が現れたのは、時間ギリギリ。 ]


  ( ……かんっぜんにすっぽ抜けてた。
    俺が七海の身体にいるってことは、
    いま俺の身体に一番居そうなのって )


[ ───── この身体の、持ち主>>176

  ノーメイクに何か言われるのは予想出来ても
  声を荒げられる理由までは、理解できなくて。 ]
 

(232) 2018/08/28(Tue) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

   うえっふぇ!?
   や、あの化粧なんて、やり方知らな……


[ あっヤバイ。
  今の声、絶対七海のリアクションじゃない。
  特に小声で呟いてしまった言い訳だとか。
  ……なんて呑気な事を考える暇もなく。


  続くのは、なかば自虐めいたコトバ>>178
  意図を正しく解せるのは、当事者だけだろう。
  すくなくとも、今の時点では。

  ───── ただ。

  言わない自分が悪いと知っていても、
  抱いた気持ちごと、否定された気がした。 ]
 

(233) 2018/08/28(Tue) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ それは、言ってはいけないコトバだ。
  自分で自分を、傷つけてしまうコトバだ。

  とてもとても悲しくて、
  言わせてしまった自分が悔しかったから。
  もしも縁が割って入らなかったら>>202
  声を荒げてしまっていただろう、確実に。 ]


   …………ううん、気にしないで


[ 喉元まで上りかけた激情は行き場を失い
  弟の謝罪>>203に返す言葉も、上っ面を滑る。

  背後に回った縁に促されるままうつむけば、
  上手く結えなかった後ろ髪がするりと纏まった。 ]
 

(234) 2018/08/28(Tue) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



  ( ……………………
    このヒト、絶対縁じゃないよな。
    むしろこころだ絶対そうに決まってる! )


[ 赤の他人ならともかく>>223、相手が相手だし
  さすがに分からなければ嘘だろう>>206
  笑顔が違うから、一目で分かってしまう。
  どうしてこうなったかは、さっぱりだけど。


  ───── で、あれば。
  先刻のにゃーん騒動も目の前のこころin縁も、
  自分達と似た現象が一枚噛んでいるかも……

  そこまで思考がたどり着いたところで、
  鼻の彫深な、モアイの掛け声が会話を遮った。 ]
 

(235) 2018/08/28(Tue) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



   ……天地は、あとで話そ?


[ つとめて七海らしく、微笑もうとして。

  冗談めかすように眼前の自分の
  短髪をかき回そうとして、やめた。
  中身が七海ならば、きっと嫌がるから。

  大きく息を吐き出して、席に着き直した。 ]**
 

(236) 2018/08/28(Tue) 21時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/08/28(Tue) 21時半頃


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