人狼議事


246 とある結社の手記:9

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姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 21時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 22時頃


【人】 姉妹 ロイエ

― ロビー ―

[床に崩れ落ちリンダの傍ら。駆け寄ったロイエがひざまずき、手にしたグラスにウイスキーを注いで、お嬢様へ差し出した。]

……お、お嬢様…こちらを…

……ゆっくりと……ゆっくりとです……そう…

[リンダが受け取り中身を飲むようならば、その背をさすり、立ち上がれるようになるまで傍にいるだろう。]

(68) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[リンダが飛び出した、その時。

誰よりもいち早く動いたロイエだったが、押さえつけようとした腕の思いのほか強い力にバランスを崩し、床に尻をしかと打ち付けてしまった。

ひとたび激昂したリンダをなだめるには、アルコールを飲ませるしかない。

経験上、それを知っていたロイエは、モンドがお嬢様を抑えようと向かった(>>2:56)のを目にすると、あえてそちらには向かわず、アルコールを求めて、届けられたばかりの荷の方へ向かったのだった。(>>2:62)]

(76) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[婦人の平手打ち(>>2:52)は、アルコールに劣らぬ効力があったのか、思いのほか落ち着いているお嬢様の様子(>>2:58)に、ほっと息をついた。]

……お嬢様、まずはなによりも…手の治療を…

ああ、なんと……痛ましいっ

[傷ついたお嬢様の手をとり、血が滲む傷に口をつけた。僅かな血液と共に、叩いた扉からついた錆や汚れを吸い出していく。その後、ウイスキーで湿らせたハンカチを、綺麗になった傷にあてたのだった。]

……いずれ痛みはひきましょう。
しばし、ご辛抱を…。

その…申し訳ございません。
どなたか…包帯などを……。

[リンダの手にハンカチを当て続けながら、周りにいる人々に声をかけた。]

(93) 2018/07/27(Fri) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[手布とヨモギを取り出したマリオ(>>2:97)に目を見張る]

……この手際の良さ。
……マリオ様…やはり只者では…(>>1:289)

[ごくりと息を飲む]

(124) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[しおらしく謝罪の言葉を口にする主人(>>2:96)に対して、メイドを静かに首を横に振った。ひそめられた眉が悲哀を訴える。]

……また、そのような…
お嬢様のお世話は、わたくしの喜び……
迷惑ならば、どうぞ……お好きなだけ…

[マリオから受け取ったヨモギと手布(>>2:97)で、リンダの手を包む。掴むのに支障ないよう、指先は出したまま。]

過ぎる我慢は、お心の毒……
そう言いたいのです…スージー様は……

[ね?と同意を求めるように、スージーの方(>>2:98)へ顔を向けて、首を傾いだ。]

(129) 2018/07/28(Sat) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

["占い師"であると明かしたイヴァンに続いて、
ピスティオも"占い師"であると名乗りをあげた。
双方に代わる代わる視線を配りながら、
メイドはお嬢様のグラスにチェイサーの水を注ぐ。]

……お嬢様……先ほど、仰られた
『やらなければならないこと(>>2:74)』とは…?

差支えなければ、このロイエ……お手伝い致します。
なんなりと……

[リンダの物言い(>>2:147)に、右眉を微かに上げる。]

お嬢様……まだお身体の具合が…?

(158) 2018/07/28(Sat) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[スージーをちらちら見るお嬢様へ]

……そうですとも。
ですが、確かに……お怒りでもあります。

大好きなリンダお嬢様を…
他ならぬお嬢様ご自身が苛めているのですから。

お怒りにならないはず、ございましょうか……

(166) 2018/07/28(Sat) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[リンダに声をかける傍ら、
周囲にいる面々への注意も怠らない。

イヴォンとピスティオ。
そして二人のやり取りを見守る10名。

なにを口にし、どう動いているのか。
そういった機微を読む心得は、あるつもりだった。]

(169) 2018/07/28(Sat) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

(>>2:140)
(>>2:151)

頬を打たれて倒れるピスティオに、
思わず十字を切った。

過去に喰らったロイエはよく知っている。
あれは、"痛い"。

(171) 2018/07/28(Sat) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[周囲へ巡らせていた視線は、
お嬢様が手をぶつけた音(>>2:176)で中断される。]

…お、お嬢様…っ

[ぶつけた手をにぎり、深く俯くお嬢様に顔を寄せて、子供をあやすように囁いた]

いたいのいたいの…とんでいけ……

いたいのいたいの…とんでいけ……

(180) 2018/07/28(Sat) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

お二方が本物であれば……
ローザス婦人、ピスティオ様、そしてマリオ様……
この3名は、"人狼ではない"…

どちらかが、嘘をおつきになられているとしたら…
では、なんのために……?

[ふぅ、とそこまで考えて、ため息をついた]

(183) 2018/07/28(Sat) 01時半頃

ロイエは、先ほど床に打ったお尻がまだ痛い。

2018/07/28(Sat) 01時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

……ピスティオ様へは……わたくしからも……

[お嬢様がハンカチーフを差し出した相手(>>2:193)に向かって、魔法をかける魔女のように、手の平をかざしてひらひら振った。]

いたいのいたいの…とんでいけ……

いたいのいたいの…とんでいけ……

(197) 2018/07/28(Sat) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[お嬢様が明かした言葉(>>2:201)に、サイモンの説明を思い出す。]

……たしかに、そのようなことを……
ですが…具体的なことは……たしか、なにも……

[言葉を濁しながら、リンダの手をにぎった。]

……ございません……疑うことなど……。
お嬢様がおっしゃられることは、
このロイエにとって、全て……真実でございます。

[霊が見える。

そう口にするお嬢様の頬は、口にしたウイスキーでほんのりと赤く染まっている。ロイエは、哀愁のこもった目つきでお嬢様の顔を見つめていた。]

(219) 2018/07/28(Sat) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

(>>2:212)(>>2:217)

[救急箱をもってやってきたベッキー。

ロイエを見るお嬢様の表情に、
メイドは微笑みを浮かべて、静かに頷いた。]

…お手数をおかけいたします。
どうか……お嬢様を……

[そういって、数歩下がって、ベッキーに手当をまかせた。]

(223) 2018/07/28(Sat) 02時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[お嬢様がすこし悲しそうな表情(2:>>225)を浮かべたように見えて、口ごもる]

……いえ…その……わたくしは、ただ……
お嬢様のことを……

[水差しから冷えた水をついで、グラスを差し出した。]

(226) 2018/07/28(Sat) 02時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 03時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 03時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 14時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 15時頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 夜明け前:リンダの個室 ―

[ふと目が覚めると、横で寝ているリンダの顔が目に入った。まだ飲んだ酒が残っているのだろう。その頬は、ほんのりと赤い。いつごろだったろうか。彼女が頻繁に酒を口にするようになったのは。当主から聞かされてきた話が、胸をちくりと刺した。

また娘が世迷言(>>1:158)を口にしないように……そう言いつけられている。]

……。

[幼いリンダには、なにが見えていたのだろう。今のリンダには、この世界がどのように見えているのだろう。]

(288) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[縋るように抱きついてきたリンダが、ロイエの胸元に顔を埋める。
ほんのりと香る果実のような香り。
触れ合う彼女の肩は、微かに震えていたかもしれない。]

……。

[その背中に手をまわし、そっと抱きしめた。
母が子をあやすように。
姉が幼い妹をあやすように。]

― 回想おわり ―

(290) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 現在:ロビー ―

[主から毅然と放たれた命(>>2:274)に、唖然とした。
リンダに票を入れる。結社に処刑させるために――]

……。

[そんなことは、完全に想像の外だった。
続く厳命(>>2:278)に、言葉が詰まった。
水面から顔を出した魚のように、
口をぱくぱく開閉させてから押し黙る。
そして、しばらくしてから、静かに頷いた。]

……。

[頬に一筋の涙が流れた。]

(291) 2018/07/28(Sat) 16時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 16時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 16時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― ロビー→キッチン ―

[頬にあてがわれた細い指を手に取り、そっと口づけする。]

......くれぐれも、ご無理されませんように……お嬢様。

[深く深く頭を垂れてから、リンダの元から離れた。
自分にできることと言えば、給仕ぐらいしかない。
ふらふらと力ない足取りで、キッチンへむかった**]

(299) 2018/07/28(Sat) 16時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― キッチン ―

[足を踏み入れると、ちょうど宿屋の主人が調理台に手をついて何事かを思案していた。(>>2:292)]

……あの……なにか、お手伝いできることは……
家事以外、取柄がないものでして……

……本当…どうして、このようなことに……。
……はぁぁぁっ。

[静かに首を振ってから、深く深く溜息をはいた。
リンダの前で今まで我慢していた分が、吐き出された。]

(302) 2018/07/28(Sat) 17時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― キッチン ―

……必死なのです。救おうと。
大切な方を。ひとりでも、多くと……

わたくしも、頭が回れば、偽っておりましたでしょう。占いができると……。お嬢様は、人狼ではないと……。

……ですから、お嬢様は……わたくしを…

[当主の口調を真似たリンダ(>>2:274)の姿が脳裏をよぎった。静かに首を振って、また溜息]

……わからぬものですね、人のお心とは。
長年連れ添っていても……はじめてみる顔がございます。

(313) 2018/07/28(Sat) 17時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 18時頃


【人】 姉妹 ロイエ

―キッチン―

[ルパートと会話をする片手間に入れていた紅茶をカップに注いで、ぐったりと椅子に腰かけるベッキーに差し出した。]

……ベッキー様。
まずは、これを。
うんと砂糖を入れてお飲みになってください。
多少なりとも、頭が働くように……。

……それとも、やはり……お酒がよろしいでしょうか?

(317) 2018/07/28(Sat) 18時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 18時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― キッチン ⇒ ロビー ―

[ベッキーと会話できようであれば、いくらか言葉を交わしてから、キッチンを後にした。

手にもつ大きなトレーには、紅茶ポットとカップ、そしてウイスキーのミニボトルが載せられていた。ちらちら、リンダの様子を伺いながら、ロビーを回って各面々に声をかけていくだろう。]

(325) 2018/07/28(Sat) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― ロビー ―

[ロビーの隅で様子を伺うモンド(>>308)に、飲み物を載せたトレイを差し出す。トレイの上には、紅茶ポットとカップ、そしてウイスキーのミニボトル。]

……お紅茶などは…?
いくぶん、頭がすっきりするかと……

あの……先ほどは、お嬢様を……(>>2:56)
昨日に続き……なんと御礼を申し上げれば……

[トレイをもったまま、軽く一礼。
その後、ちらりと話し合っているノアたちに視線を送る。]

……偽物の占い師。
どうされてるのでしょう、結社の方々は……。
見分ける方法などは……?

[期待する眼差しでモンドを見つめる。返答の内容がどうであろうと、指示されたとおりに対応し、会話が続くようなら少し話をして、次の給仕相手へ向かうだろう。]

(339) 2018/07/28(Sat) 21時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[パトリシアの傍までいくと、耳をふさいでいるのが見て取れた。(>>338)なんと声をかければわからず、しばらく思案し―]

……パティ。

[昔のように呼んで―]

……のも?

[昔のように言った。

あのころはオレンジのジュース。
いまでは、ブレンデッドのウィスキー。

パティが昔を思い出すかは期待せず、ただ少しでも落ち着いてくれたらいい。そう思った。会話が続くようなら、少し話をして、次の給仕相手へ向かうだろう。]

(340) 2018/07/28(Sat) 21時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[パトリシアの返事(>>2:342)に、首を右に傾いで、目元で微かに微笑んだ。口調は戻し、だが普段よりもずっと柔らかい口調で]

……かしこまりました。
後ほどお持ちいたします。
オレンジジュース…ええ
わたくしも、好物でございます。

[丁寧に会釈をした。]

(345) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[紅茶とウイスキーの載ったトレイを手に、今度はマリオの元へ。膝をかがめて、目線をあわせる。]

……マリオ様。
よく……お考えになられて…
大変立派でございます。
やはり素質が……いえ…

もし、ワンダ様がお怒りでしたら…
わたくしもお供いたします。
一緒に…謝りましょう……。

そして……こちらをどうぞ。
お紅茶と、焼菓子にございます。
先ほどの手布とヨモギの対価として……

[焼き菓子を受け取るのなら、好きなだけ与え、会話が続くようなら、少し話をしてから、次の給仕相手へ向かうだろう。]

(350) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ユージンたちの会話に聞き入っているラルフの傍(>>2:347)に、紅茶を注いだカップとソーサーを置いた。彼がアルコールを避けていることは良く知っている。]

どうぞ……お召し上がりください。
……いつもの茶葉でなく…申し訳ございませんが…。

……砂糖を大目にお入れください。
疲れた頭も、すっきりされるでしょう。

[馴染みの掃除夫とは、よく昼の休憩中などに、庭先で一緒に紅茶や珈琲を楽しんでいた。

"人間"と宣言されても、安堵よりも、なにをいまさら、という気持ちのほうが大きい。]

(358) 2018/07/28(Sat) 22時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 22時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[モンドの解答に(>>2:360)思わず顔が引きずった。]

……ぜっ……ぜんいん……?

[手に持ったトレイの上で、紅茶ポットの蓋がカチャカチャと鳴った。]

(361) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[モンドの言葉(>>2:362)に、目を伏せた。]

……疑う。
ですが……検討もつきません……
わたくしには、なにを疑えばいいかも……。

[ふるふると首を振りながら、モンドの元を離れた。給仕を続けるためにロビーを歩くが、ぶつぶつと小声で呟いているかもしれない。]

(381) 2018/07/28(Sat) 23時頃

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