人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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視点: 人

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【人】 呉服問屋 藤之助

イアン…君は…

[閉じこめる腕に微かに力が加わる。
そんな風に感じていてくれたなんて――。
純粋な想いに心がじんわりと温かくなる。
彼が自分に向けてくれる想いが、決してプログラムのせいだけではないのだと――そう信じられる気がする。]

何も役に立たないだんて…、決してそんなことはないよ。

[腕の中の温もりが、こんなにも愛おしい。]

毎日、僕の名を呼んでくれる美しい声も。
まっすぐに僕だけを見つめてくれる、その瞳も。
毎晩、重なるこの透き通るような肌の温もりも。

何より、こうして素直な想いをぶつけてくれた事が――すごく…
すごく嬉しいんだ…。

[背に回される腕と、包み込んでくれる羽根の温もりに目を閉じる。]

(59) yusura 2013/12/24(Tue) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

イアン――、君の全てが愛おしい……――。

[いらないだとか、嫌いになるだなんて、どうして考えられるだろう。
彼の髪を撫で、その手触りに陶然としながら額に口づけを落として、]

僕が君を嫌いになる事なんて、来ないけど。
でも、もっと我が儘になって。

もっと愛されたいと言ってくれ――。

[そして彼の顎を持ち上げる。
何をするのかは、これまで過ごした日々で彼が学んだ事の1つ。]

(60) yusura 2013/12/24(Tue) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

好きだ、イアン…。僕には、君しかいない。

どこまでも我が儘を言って、僕を振り回して。
いつか命が果てるまで、この手をとって僕を踊らせておくれ……――。

[彼の唇に落とすのは、命尽きるその時まで共にあるという。
新たな誓いのキス。]

(62) yusura 2013/12/24(Tue) 22時半頃

藤之助は、ヤニクを何となくキャッチした。

yusura 2013/12/24(Tue) 22時半頃


藤之助は、ここぞとばかりに、ヤニクの耳をもふもふした!!!

yusura 2013/12/24(Tue) 22時半頃


藤之助は、はっΣ(゚Д゚) にくきゅう…

yusura 2013/12/24(Tue) 22時半頃


藤之助は、ヤニクの肉球パンチをくらった! ○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.

yusura 2013/12/24(Tue) 23時頃


藤之助は、イアンの膝枕を受けて、そのまま匂いを堪能し始めた!

yusura 2013/12/24(Tue) 23時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

もちろんだよ。

[もじもじとして、胸に顔を埋めるイアンが可愛くて。またキスをしたいと思ったが、今は堪える。]

あの服は、君だけのために創ったんだ。他の誰も袖を通すことは許さない…。

言葉だって、いくらでも送ってあげる――。

[取り返しのつかない事など、なにも無いのだと。瞳でイアンに答える。]

さ、本当に風邪を引いてしまう。
中に入ろう、イアン。

[彼が頷けば絵本の王子がお姫様にするように抱えて、2人の寝室へと連れて行った。]

(67) yusura 2013/12/24(Tue) 23時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

君が風邪をひいてしまう方が、僕は嫌だよ。
ああ、でも…君に看病してもらうというのも、悪くないかな?

[>>68胸に顔を埋めてくるイアンを見つめ、嬉しそうに微笑む。]

まずは…、冷えた身体を温めないとね。

[そうして寝室に辿り着けば、やさしくイアンをベッドに横たえる。]

(73) yusura 2013/12/25(Wed) 00時頃

藤之助は、シーシャお疲れ様& オカヽ(´∀` )ノエリー!!

yusura 2013/12/25(Wed) 00時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

いいかい…、脱がせるよ。

[恥ずかしげに羽根を動かすイアンの腰に手をかけて、静かに伊達締めを外し。
その下の腰紐も外していく。
正絹で出来たそれで、ゆるくイアンの両手を頭上で縛り上げた。]

寒いときには、こうやって…肌で暖め合うのが一番良い。

[実際はどうだか知らないが、ようはイアンを抱く口実が欲しいだけだ。
初めての拘束にイアンがどんな反応をするのか様子を見る。]

(77) yusura 2013/12/25(Wed) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

不安かい?

[瞳を揺らすイアンを安心させるように囁く。]

大丈夫…痛くはしないから…。

[耳元に囁く声は仕置きを与える声色ではなく、艶めいた別の意図を含んでイアンの鼓膜を揺さぶる――。]

そう、暖めるんだよイアン…。こうやってね――。

[緋色の襦袢を広げイアンの肌を空気にさらし、自らもまた着ているものを脱いでいく。
藤色の着物を脱ぎ、毎晩繋いでいる身体を晒せば。
これから何をするのか、イアンにも理解出来ただろう。ただ、こんな昼間から行為に及ぶのは初めてだった。]


……イアン

[両腕を拘束されたイアンに覆い被さり、互いの身体を重ねていく。]

(81) yusura 2013/12/25(Wed) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[恥じらいながらも期待を込めた瞳にめを細め、その瞳を閉じこめるように、そっと瞼に口づけを落として。
まずはしっかりとイアンを抱きしめて、体温を分け与えるように密着する。]

[全身でイアンを感じ、自らの熱を分けようとするようにして。首に舌を這わせ、甘く噛む。]

イアンはここが弱いんだね…。

[やさしい手つきで肌を撫でながら、胸の飾りを執拗に指の腹で撫でて、押しつぶす。]

(85) yusura 2013/12/25(Wed) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[腕が自由に使えず、小さく抵抗を示す白い身体に。
いつもとは違った興奮を覚える。]

[朱く広がる薄絹はまるで囚われた蝶のよう――。
空いているもう1つの粒も舌で先端をつつき、ごく甘く噛んでからそのまま唇全体で包み込み、ちゅうちゅうと吸い上げてみせる。]

(89) yusura 2013/12/25(Wed) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[惜しむように腹を撫で、脇を撫で、太腿まで掌を這わせる。]

イアン…

[毎晩抱いていると言うのに、飽くことがない。
彼の声も反応も、全てが理性を狂わせる。
いつも、いつまでも繋がっていたいという欲求が抑えられない。]

君はどうして…こんなにも…、魅力的なんだ――。

[漏れ出るのは溜息にも似た、賞賛。]

(91) yusura 2013/12/25(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[もっと とねだるイアンに、指先で嬲っていた方の乳首を舐め。今度は散々舌で虐め、唾液で光る乳首を指で転がして捏ねる。
指だけで愛撫されてた乳首も容赦なく吸い上げて、舌で転がし。赤く色づくまで愛した。]

ここに……欲しいかい…

[分かり切った問いかけを口にして、収縮を繰り返す蕾の周りを撫でる。]

(93) yusura 2013/12/25(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[空調の整った室内はこんな事をせずとも、充分暖かい。
しかし愛を確かめ合い、重なり合う肌の温度は格別だ。

少し身体を離すと、サイドテーブルの引き出しから潤滑油を取り出す。
フタを開けて掌に垂らせば、少しひんやりとした感触。]

私も…好きだよ――。イアンが好きだ。

[健気に好きだと言葉にするイアンに答えて、たっぷりと潤った指を2本。
無言で後孔に突き入れる。]

(95) yusura 2013/12/25(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[ヌチュヌチュと音を立てて出入りを繰り返し。
イアンの後孔を、容赦なく男を受け入れるように慣らしていく。]

…イアン、イアン

[繋がりたい欲求は愛しい名を呼ぶ声にも現れて、切なく衝動を訴える。
2本の指が3本に増えるのは、すぐだった。]

好きだ…、好きだ――イアン…。

[熱くうねる収縮を求め、すでに雄は透明な雫を溢し始めていて、]

(98) yusura 2013/12/25(Wed) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

おいで――。

[イアンを抱き起こし、向かい合って自分の腰に両脚を絡めるようにして。
縛り上げたイアンの両腕をとって、強制的に自分の首へ回させた。
項に結ばれたイアンの手首が当たる。]

……ッ、イアン…。

[そのままイアンの尻を両手で掴んで支え、抱き合ったまま結合部の密着感を楽しむと。
互いに逃れられない距離で口づけをし。舌を絡め蹂躙しながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。**]

(100) yusura 2013/12/25(Wed) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>101 控えめに差し出されるイアンの舌を絡め取り。ゆっくりと波打つような速度で突き、掻き回す。
ここ数日の逢瀬ですっかり雄を覚えた媚肉はやらしく絡みつき、強請るように締め付けて。
貫く主を甘く蕩かす快感の渦に引きずり込んでいく。]

は…っ…、あ…ッ…イアン――!

[手を拘束され、思うように動けない彼を抱いていると。まるで強姦しているようでぞくぞくする。]

目隠しもすると良かったかな…?
誰に抱かれているのか分からないのも、興奮するかも知れないね…。

[今度、留守を装いイアンを1人きりにして。目隠しをし。邪な侵入者になりきって無言で抱いてみようか――。
そんな妄想が脳内を駆けめぐり、胎内を犯しながら試すようにイアンの耳元に囁いて。
耳の中へ舌を差し込み舐った。]

(116) yusura 2013/12/25(Wed) 21時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

嫌かい…?
もし私以外の知らない誰かに、こうされたら…どうする?

[見えなくなることを嫌がるイアン。
最初に身体を繋げたときも、顔を見たいと切実に訴えていた。
もし彼が見知らぬ男に穢されたらと妄想するが。
本当にそんな事になれば、彼なら舌を噛んで死にかねないかと思案する。]

それでも…感じてしまうかな…?

[潤滑油と先走りの混じった卑猥な音と、2人の荒い吐息と、ベッドが軋む音だけが寝室を支配して。
意地悪な問いかけを続けながらも、奥へ奥へと解放を求める雄を叱咤し。
この快楽を長く堪能するべく抽挿を繰り返す。]

(118) yusura 2013/12/25(Wed) 23時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

他の誰かとでも気持ちよくなっちゃうか、ふふ…いけない子だな。

[落とす言葉と裏腹に、声は酷く甘くイアンの鼓膜を揺さぶり。
柔らかな髪を宥めるように撫で、梳いてやる。
どこまでも快楽に弱く創られた彼らは、きっとどんな相手でも。例え力づくで犯されようとも感じてしまうのだろう。]

イアン…君は…、とても愛らしいから。
いつか君に恋した誰かが…、力づくで身体を繋ごうとするかも知れないよ…?

[甘い声、甘い身体。他の男がイアンの魅力に引き寄せられても仕方がないと思える。
だからこそ、あんまり人前に出したくないと思ってしまう。]

まあ…、私がそんな事させないけどね。

[生涯を共にする伴侶。
誰にも渡さない。穢させない。]

(121) yusura 2013/12/25(Wed) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[そろそろ絶頂が近い。]

イアン…私のイアン…ッ

[繋がったまま身体を押し倒し、イアンの両手から首を抜いて、結んでいた彼の手首を解放する。
両脚を持ち上げて肩に掛け、イアンの身体を抱き締めた。]

好きだっ、イアン…ッ、好きだっ…、離さない…、イアン、イアン…ッ!

[まるで匂いを擦り込むかのように亀頭で媚肉を何度も往復し、イアンの奥へを突く。
抽挿のたび結合部からは半透明な液体が漏れ、ジュブジュブと泡立つような音を立てた。]

(128) yusura 2013/12/26(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

ずっと傍にいて…ッ…
伴侶として…、私と共に、生きてくれ……っ――!

[逃がさぬとばかりにしっかりとイアンの腰を引き寄せて押さえ、最奥に先端がめり込むかと思うほど深い所で精を解き放つ。
ドクリッドクリッと子種を吐き出す度に雄が脈動し、震えた。]

(129) yusura 2013/12/26(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

――っ、くッ…!

[孕ませるかのように数度往復して最後の一滴まで出し切ると、そのまま気を失ったイアンを抱き締める。
名残惜しそうに雄を締め付けてくる媚肉に快楽の溜息をついた。]

イアン…、愛おしいイアン…。

[頭部を抱えるように引き寄せて、瞼に、頬に、唇に――口づけを落とす。
結合部から雄を引き抜くことはせず、深く繋がったまま。]

決して君を離したりしないよ…。
ずっと…一緒だ――。

[彼の髪を優しく撫でながら、上掛けを引き上げて2人でベッドに閉じこもる。
イアンが目を覚ますまで、そのまま体温を分け合った。*]

(137) yusura 2013/12/26(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―目を覚まして―

……

[そのあと目を覚ましたのは、イアンが出て行った後だった。
酷く身体が怠く、熱い。
窓の外を見れば、もうとっぷりと日は暮れている。]

イアン…?

[隣にあるはずの温もりがない事に不安を抱き、身体を起こして室内にその姿を探す。
が、いない――。]

イアン、どこだ…?

[近くにあるガウンを羽織り、内線で家政婦にシーツの交換を頼み。
イアンの姿を見なかったかと聞けば、今ちょうど台所にいるらしく。なにやら声が聞こえる。
話を聞けば、どうやらすでにイアンから風邪をひいた事を聞いたらしく。

イアンが看病すれば、きっと早くよくなると教えた所らしい――。]

(149) yusura 2013/12/26(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


あー……、うん…、まあ――。

[余計な事をと思う反面、嬉しいことを言ってくれたとも思いつつ。
今、台所でおかゆの作り方を教えてもらっているイアンを想像すれば。喜びに熱が上がる。]

イアンのやりたいように、させてあげてくれ。
よろしく頼むよ…。

[内線を切るのと、執事がシーツを換えに来たのは同じくらいだったか。
ベッドのシーツが替えられている間に、怠い身体を叱咤してバスルームへシャワーを浴びに入る。]

(150) yusura 2013/12/26(Thu) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

ん? 大丈夫だよ、おいで……――。

[>>152 扉の外からイアンの声が聞こえる。
彼もまだ、情事のなごりを身体に残したままだったはずだと思い出し、愛しい彼にも入るように声をかけた。]

(153) yusura 2013/12/26(Thu) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

そう、綺麗にしないとね…。

[>>154 羞恥に頬を染める様子に微笑みを浮かべるものの、それは熱のせいで力ない笑みになる。]

おいで――、さあ…ここを綺麗にしないと…

[イアンを抱き寄せる腕も、身体もシャワーの温度とは全く別の熱を伝える。
彼を壁に押しつけて唇を重ねながら、欲望を吐き出した後孔に指を突き入れた。**]

(156) yusura 2013/12/26(Thu) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>+158しっかりと快楽を拾い。喘ぎを押し殺すように抱きついてくるイアンの胎内を出入りする指は。
まだ彼が欲しいと言う明確な意志を持って内部の痼りを擦り上げ、中で指をくの字に曲げて刺激する。]

…イアンッ……。

[熱い吐息を彼の耳に吹き込み耳たぶを甘噛みしたところで、イアン自身の意志によって止められた。
始めてみせる彼の強い意志と言葉に驚くも、すぐに相好は崩してイアンの頬を撫でる。

早速、彼自身の意志を見せてくれたことが何よりも嬉しかった。]

はい…、大人しくします…。

[いつもなら水が苦手な彼の羽根にシャワーが当たらないように配慮しているのだが、今日だけはそうも行かず。
大人しくイアンに頭をシャンプーされながら、にこにこと微笑んでいた。]

(185) yusura 2013/12/26(Thu) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[シャワーを終えて、イアンに寝かしつけれる。羽根を乾かし、調理場へと戻っていく彼を名残惜しく見送るが。
熱で朦朧とした意識はすぐに瞼を閉じる選択肢を選んでしまった。]

――……。
……イアン…?

[>>191 名前を呼ぶ優しい声にゆっくりと意識が浮上し、瞼を開く。今まで1人で頑張ったのだろう。
彼が手に持っているものに気がつけば、やわらかい笑みが漏れる。]

これ、イアンが…作ってくれたの…?

[怠い上半身を起こして、おいでとイアンを手招きする。]

(192) yusura 2013/12/26(Thu) 23時半頃

藤之助は、イアンを抱きしめた。

yusura 2013/12/26(Thu) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

誰だって、最初から上手には出来ないんだよ…?
それにイアンが僕のために作ってくれたなんて、嬉しくて死んでも言いくらいの気持ちだよ。

それじゃ、いただきます――。

[両手を合わせていただきますの言葉を捧げる。
イアンが一匙ずつ差し出してくれるそれを、ゆっくりと時間を掛けてかみしめ、味わう。
確かに煮込みすぎて崩れてはいるが全く気にならない。多少、塩味が利きているが。
イアンが自分のために作ってくれた事が何より嬉しくて、今まで食べたどんな物よりも美味しいと感じた。]

美味しいよイアン。
――とても、美味しい…。

[例えどんなに彼が否定したとしても、己にとっては揺るぎない事実。]

(197) yusura 2013/12/27(Fri) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

ごちそうさま。
ありがとう…イアン、とても…嬉しかった。

[時間をかけて食べ終えると、最後に薬を飲んで。
イアンの髪を撫で、頬にキスを落とした。]

本当は一緒に寝たいけど……。
イアンに風邪をうつすわけにも、いかないな――。

[本当に惜しいが仕方ない。
熱が下がるまで、彼には客用の寝室で寝るようにと言いつける。]

(203) yusura 2013/12/27(Fri) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[彼がどうしても嫌だと言えば困ったように眉を下げる。が、その意志を否定する事が出来ず。
結局はイアンが望む形で、就寝を迎えることになる。]

おやすみイアン…、また明日――。

[どちらになるにせよ眠りにつく前。
愛する妻の頬を撫で、瞼に口づけをし。抱けない分、名残惜しくも最後に何度か髪を撫でて――眠りについた。**]

(206) yusura 2013/12/27(Fri) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[ああ、自分は全くこの顔に弱い…。
イアンが嫌だと言えば、何も否定など出来なくなってしまうし。彼が何かを望めば全てを受け入れてしまう。

もっとも、愛する彼の見せる表情は全てが弱点なのだが…。

我ながら、どこまでも伴侶に甘いなと自覚しつつも。
ベッドに潜り込んでくる愛しい身体をしっかりと抱きしめ、頬にお返しを受けながら瞼を閉じる。]

うん、おやすみ…イアン。
はやく治るように頑張るよ…。

[どうかイアンに風邪がうつりませんようにと、行動とは矛盾した事を願いながら。
彼とお休みを交わし、彼の匂いを胸一杯に吸い込んで眠りについた。]

(258) yusura 2013/12/27(Fri) 21時半頃

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