人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 さすらい人 ヤニク

[予想通りモニカが謝る>>+87のを聞いて、手を伸ばす。
彼女の手を。自らの心臓を燃やした手を。]

 辛かったよな。
 逃げてやれなくて、ごめんな。

[それが本心かどうかは、彼女の傍らにいたオスカーが>>+82わかるだろう。
能力なんて使わなくても、ヤニクのことならわかるだろう。*]

(0) moggyu 2013/07/06(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 じゃあ気合い入れて逃げるわ。

[手をむにむに触られながら>>1笑って返すのはそんな言葉。
"次"はないように。来させないように。
そう静かに決めて。

モニカが手をいじるのに飽きれば、この話はそこまでと言わぬばかりに立ち去った。*]

(2) moggyu 2013/07/06(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[起き上ったチアキに>>11志乃が近づいていく。>>14
少しだけ、少しだけ離れたところでその様子を見つめて。
何と声をかければいいのかと、ヤニクにしては珍しく迷いながら。

チアキの異変に気がつくのは、もう少し、先。]

(17) moggyu 2013/07/06(Sat) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[眼を伏せて、志乃が優しくチアキに語りかける声>>25を聞く。
それがどんな意味を持つのか、理解できそうだったけど頭は知ることを拒み、ただ志乃の綺麗な音を耳に流しこむだけ。

チアキの返事を静かに待ちながら。
答えによっては何も言わないつもり。]

(28) moggyu 2013/07/06(Sat) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――モニカと話し終えた>>0直後――

[モニカが本当に気にしなくなるには、きっともう少し時間がかかるだろう。
そんなことを思いながら彼女に背を向けると、ふとこちらを見ているリッキィ>>7:+83と視線があって。

てっきりリッキィも知っていると思っていたから、心配させてしまったのだろうか、と思いながら。
近づいて彼女の指先をこっそり握る。]

(29) moggyu 2013/07/06(Sat) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……チアキ?

[顔はチアキのもの、ずっと隣で見てきた顔。
それでもその浮かぶ表情が、声が違って。

怯えたような視線>>31を向けられただろうか。
志乃が優しく声をかける>>32のを見ながら、少しだけ近寄った。]

(33) moggyu 2013/07/07(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[チアキの身体に怯えが走る。
おずおずと顔を上げて>>34小声で問いかけられて。]

 …………お、まえ……

[ふざけるなとか。何の冗談だとか。
怒鳴りそうになるのを堪える、チアキが怯えていたから。
志乃は彼をなだめようとしていただろうか。]

 俺、はヤニク、だ。

[名のっても、きっとチアキは何も思い出さないのだろう。
あどけない視線を向けられ、穏やかに彼に接する志乃を見て。
それ以上は何かを言ってはいけないと理解した。]

(36) moggyu 2013/07/07(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[チアキがヤニクの名前を呼ぶ。>>37

本当にチアキじゃない。
ヤニクの知っていたチアキではない。

クアトロのことはオスカーが覚えていた。
感謝の言葉までもらった。それでもあんなに胸は痛んだのに。]

(38) moggyu 2013/07/07(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……っ、謝んなよ!

[呟いた言葉は聞こえてしまって、数歩の距離を埋めてチアキに手を伸ばしかけ。
先ほどの声でも、動作でも彼を怯えさせてしまい、瞳を揺らす。

なんと自己紹介をしよう。部下?味方? それとも、]

 ……俺は、
 チアキの、"友達"だから――

[彼が、自分のことをそう思ってくれているかは分からなかったけれど。
結局、ただの役立たずな部下だと、最後まで思っていたのかもしれないけれど。

そうであったら良いな、とヤニクは思っていたので。
少しずるいけどその言葉を使う。
こればっかりは、忘れてしまったチアキが悪い。]

(39) moggyu 2013/07/07(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[幸せそうに笑うチアキの顔>>43を見たのは何年振りだろう――あの世界では、見せてくれなかった、表情。
無邪気な笑み。きっと本当に嬉しいのだ。]

 そう、俺はチアキの友達。
 志乃は家族。

[チアキの言葉を繰り返しながら、ヤニクはちゃんと笑みは浮かべられているだろうか。
志乃と視線をこっそり交わして、これでいいのかと尋ねてみる。]

 ……ともだち、だ。


[愛して欲しいと言ったチアキは、いまは幸せなのだろうか。
それならいい、と思いながら軋む胸の音は聞こえないように。]

(46) moggyu 2013/07/07(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 迷惑じゃねぇよ。
 だからあんま無理すんな。

[きっとたくさん頑張って、少し疲れてしまったんだろう。
そう思うことにして、チアキの笑み>>53に手を伸ばす。]

 お前は頑張りすぎンだよ。
 俺様がちゃんとよろしくしてやるから、ゆっくり慣れてけ。

[チアキには何もしてあげれなかったから、せめて記憶を失った彼には優しくしよう、と思いながら。
許してくれるならさらと髪に触れて、笑ってやった。]

(56) moggyu 2013/07/07(Sun) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 リッキィ。

[チアキに言葉を投げかけた彼女を振り返って、わかっていないのかと首を傾げるも。
震えている声と肩に>>59気がついて近づこうとしたけれど、チアキが彼女に手を伸ばした>>61から、黙って成り行きを見守る。

高い音>>62がして、チアキの手が跳ねのけられる。
リッキィの泣き声が聞こえた気がして、眉をひそめる。]

 チアキ……?

[ぎゅ、と服を掴まれて>>65再びチアキへと視線を戻し、彼の頭をゆっくりと撫でた。
きっと志乃も穏やかな言葉をかけているだろう。]

 ちげぇよ、ちょっと困ってるだけだ。
 リッキィには俺がちゃんと言っとくか、ら――……

[ああ本当にあのチアキはもういないのだと。
戻ってこないのだ、と理解してその場にしゃがみこんでしまう。

悲しい顔は見せたくないから、顔は伏せておくけれど。]

(66) moggyu 2013/07/07(Sun) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ふわりと小さな手>>68が頭に触れる。
チアキの手ではなくて。たぶん志乃の手でもなくて。]

 ――っ

[撫でてきた手を掴んで、引き寄せて、リッキィがこちらに倒れ込んでこれば、しがみ付くように抱きしめた。
皆の前だったけれどそんなことはかまわずに。]

 大丈夫……もっかい、友達をすればいいんだ……
 チアキが、悲しくねぇなら、それでも、

[泣きそうな顔でそう言いながら、もう少しだけそのままで。
我に返れば、真っ赤になってリッキィから離れようとするだろう。]

(69) moggyu 2013/07/07(Sun) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[抱き返してくれたリッキィにしばらく甘えて>>71、顔を上げる。
チアキはまだそこに居ただろうか。

床に降ろされた彼の足>>70に包帯が巻かれていて、それでもその足に不思議そうな顔をして触れるチアキは痛そうではなかったから。]

 ……何でもねぇよ。
 もう、怪我するなよ。

[聞こえていても聞こえて居なくてもいい。
手の届く範囲に彼の足があれば、そっと包帯の上から触った。]

(72) moggyu 2013/07/07(Sun) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そっか、痛くねぇか。

[チアキの言葉に嘘の音はなく>>73、何度も何度も繰り返したやりとりは懐かしい。
痛くないという彼の言葉は信用ならないものだったけれど、今の彼のその言葉はきっと本当なのだろう。]

 痛かったら言えよ。
 俺、傷治せるからさ。

[できればもう傷つくことがないといい、と思いながら。
足から手を離して立ち上がる。

そうしてようやく、リッキィを思いっきり抱きしめていたことに気がついて、赤くなると慌てて彼女からも距離を取った。*]

(74) moggyu 2013/07/07(Sun) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――実験直後:実験室――

 ――……?

[話しながら、ふと周囲を見回すとリッキィの姿がなかった。
さっきまで近くに居たはずなのに、と思いながら見回す。
いつも側に居なくてはいけないわけではなかったけれど、リッキィだけ悪夢の中に置いてきてしまっていた時間がとても長く感じていて。

だから今は少しでもそばにいたかった。]

 ちょ、そこどけ。

[誰かが進行方向にいればそう断って、ふらりと外に出て行こうとしている>>109彼女の小さな背中を追う。
入口近くにいたミナカタとポプラには一度だけ視線を向け、まだ諸々聞きたいこともあったけれど、最優先順位ではなかった。]

 リッキィ。

[廊下に出て名前を呼ぶ。
彼女はまだそこに居ただろうか。]

(113) moggyu 2013/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――廊下――

[廊下は少し薄暗い。
なぜだろう、実験が終わったから明るくなってもいいはずなのに。

そんなことを思いながら、少し先にある小さな背中を追う。
足取りが少し怪しくて、不安になりながら。

呼びかけに反応してくれたのか、彼女の足は確かに止まったけれど。
振り返って何か言ってくれるわけでもなく。
その身体は大きく傾いて――]

(121) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 リッキィ!!

[焦って、必死に彼女の名前を呼ぶ。
もうあと少し。間に合えと念じて]


 ……だ、いじょうぶか?
 気分悪ぃの?

[倒れる寸前、または倒れた直後か。
どちらにせよ、床に激突させることはなく抱きとめた。]

(122) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[名前を呼んでもらって安堵しつつ、彼女の手が頬に触れるに任せる。]

 ……ここで倒れてたのか?

[大丈夫、と何度も繰り返す姿はとてもそうは見えなくて。
その場でリッキィの身体を抱きしめた。]

 ……もう倒れねぇようにするから。
 俺がずっと、抱きとめてやるから。

 とりあえず、部屋で少し休んでろ。

[無理するな、と囁いてから抱きしめる腕は少しだけ解いて。
肩に回した手はそのままに、もう片方の手を膝の下へと差し入れて持ちあげる。
リッキィが何かを言っても抱きあげたのは下ろさずに、そのまま彼女の部屋へと向かう。]

(133) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――数日後:ライジの部屋――

[あの実験が終わって、ようやく戻ってきた"日常"に慣れてきた。
キィが走り回るのにも、記憶を失くしたチアキにも慣れた。
それども時折クアトロや以前のチアキを思い出すこともある、きっとこの先何回もあるのだろうけど。]

 ……ライジ、いるよな?

[話がある、と昼食の時に告げていたのでこの時間ライジは部屋に居るはず。
二人っきりで、ともお願いしてあったので一人でいるはず。
緊張で口に溜まった唾液をごくりと飲んで、コンコンと扉を叩く。]

 ヤニクだ。

[扉の向こうから問われれば、問われなくともそう名乗る。]

(136) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――リッキィの部屋――

[部屋を開けて、彼女のベッドまで進む。
そのままゆっくりと身体を降ろして、髪を撫でた。]

 水とか飲むか?
 さっき眼、つってたけど……なんかされたのか?

[眼、と聞くと生々しい炎で焼かれた実験を思い出す。
あれは夢なのだろうか、どちらでも二度と御免だ。]

 心配だからしばらく寝てろ。
 どっか怪我してるわけじゃねぇだろ。

[怪我がないのは先ほど服を脱がせたからわかっている、と。
そう考えて――少し赤くなる。]

 ……俺のせいか?

[先ほどまでの行為を思い出して、一応小声で尋ねる。]

(142) moggyu 2013/07/07(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 話したくねぇなら、いいけど。

[触れにくそうにしているリッキィにはそう返して、安静の邪魔にならないかと思いながら立ち上がろうとする。
服の端が掴まれているのに>>147気がついて、どうした?と言いたげに身を寄せる。]

 俺は別に――

[疲れてねぇ、と言いかけて。
リッキィの手が服から離れなかったから、横になっている彼女の頬を撫でて、顔を近づけて茶色の瞳を覗きこんだ。]

 邪魔じゃねぇなら、ここにいる。

[服の端を掴んでいる手は上から覆って。
拒否を示されなければ、リッキィの眼鏡を外してゆっくりと唇を近付けた。]

(149) moggyu 2013/07/08(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 じゅふ……?

[一瞬よくわからなくて繰り返し、それが"呪譜"だと理解して眉を寄せる。
何らかの実験をされて、変化が出たのだろうか。
実験はどんな影響が出るかわからないから、心配は増す。]

 辛かったら、言えよ。
 リッキィを泣かせるのも、痛い思いさせンのもやだかんな。

[手を握りこんで、言い含めるように。
どんどん頼って甘えてくれればいい、と思いながら。]

(155) moggyu 2013/07/08(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ちゅ、と何度目かの口付けをリッキィの頬に落として。
何かあったら、と言ってくれた>>156のに頬を緩める。]

 俺はリッキィが居てくれればそれでいい。
 ……ってのはカッコつけすぎだけど、でも。
 リッキィが笑って、俺の側にいてくれれば。

[それは、望むことなんて考えもしなかった贅沢。
誰かの隣にいること、それを望んでもらうこと。
愛していると、思えること。

愛して欲しいと漠然と思っていたけれど、愛する事が出来て十分満たされた。
誰にも教わっていないけど、これが"そう"なのはわかるから。]

(157) moggyu 2013/07/08(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[部屋の中に一歩入れば、そこからは少しも動けなくなる。
いつもなら軽口をたたいたりしてずかずかと中の方まで入っていくのに、今日はそうしないから、ライジは不審に思うかもしれない。
だがそんなことにはかまっていられなくて。

もう一度だけ唾液を呑み込んで、少し汗ばんだ拳を握った。]

 ……俺、

[ライジにはきちんと伝えておきたかったから。
結局思ったままを言うことにした。]


 俺、リッキィが好きなんだ。

[放った言葉に彼は何と反応しただろうか?
怖かったけれど、紺の瞳はじっとライジを見つめていた。]

(159) moggyu 2013/07/08(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[笑いかけようとしていたライジは黙り>>160、長い沈黙が落ちる。
時間にしたら一分もなかったはず。
だがいっそ一時間ぐらいに感じて。
その沈黙の後に返された返事に>>161、真顔で眼を細めた。]

 そういう話じゃねぇよ。

[誤魔化しているのか、それとも本当にわかっていないのか。
笑顔を浮かべているライジの前で、何て言えば伝わるかと。]


 お前とは……違う。
 お前みたいに俺は、リッキィを支えてやれなかった。

[あの夢の中で泣かせてしまった。何度も。
思い出すたびに胸が痛くなる。]


 それでも、リッキィが欲しい。
 ……ライジの所より、俺のところにいて欲しい。

(162) moggyu 2013/07/08(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[勧められたがベッドには座らず>>163、入口近くで立ったまま。
ライジの言う言葉を黙って聞く。
リッキィが研究所に来た件ついて触れれば、紺の目を煌めかせ。
もう一度沈黙があれば、黙ってその時間を耐えていた。

彼が頭を下げると、はっきりと狼狽した表情を浮かべ。]


 ……ライジ、なぁ、頭上げろよ。
 ――頼まれに来たんじゃねぇんだ、よ……
 俺のこと知ってるだろ。
 お前が頭下げるようなヤツじゃ、ねぇだろ……!

[頭を下げているライジに向かって一歩踏み出して。
しかしそれ以上は、動くことはできなくて。

先ほどと同じぐらい、沈黙が落ちる。]

(165) moggyu 2013/07/08(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……俺は、謝りに来たんだ。
 お前が、大事にしてるリッキィを――
 お前の"家族"を、横から奪いたい、って思っちまったから……

[ライジと居る時のリッキィは幸せそうで。
そんなリッキィを見ているライジも優しい顔をしている。

それでもその間に割り込んで、彼女が欲しいと思うのだ。
あんなに温かい光景なのに、異分子が歪めたいと願っている。]


 ……俺、ライジもリッキィも、好きなのに。
 それでも、リッキィの側にいたい。
 ライジじゃなくて、俺と一緒に居て欲しい。

[否と言われても、もう彼女の手を離すことはできないけれど。]

(166) moggyu 2013/07/08(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……っ、だ、って……

[許してもらいに来たわけではなかったのに、ライジはあっさり許可をくれる。
"ヤニクならいい"と言われて、それが嬉しくて。
ライジにそう言ってもらえるのは、本当に嬉しくて。

ライジにも受け入れてもらえた気になってしまうから、そんなにたくさんの幸せはくれなくてもいいのに。
一つだけでもう十分なのに。


……本当に俺でいいのか、と。
確かめるように呟こうとする前に、ライジに背中を叩かれた。]

(169) moggyu 2013/07/09(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ご、ほっ……!

[予想していなかった動きに、ごほごほと咳をひとしきり。
何しやがる、といつもの調子で言おうとライジの方を見て、彼が穏やかに笑っているのにやっと気がついた。]

 俺――リッキィの側にいて、守ってやりたい、って思う。
 泣いてるときには隣にいて、苦しい時にも一緒にいたい。
 笑ってるリッキィを、一番近くで見ていたい……ずっと。

[そう言った後、姿勢を正して、頭を下げる。]

 ――ありがとう、ライジ。
 ……ずっと、大切にする。

(170) moggyu 2013/07/09(Tue) 00時頃

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