人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 本屋 ベネット

―― 回想/前日診療所 ――

[ジョスランの話>>2:560
朧であったこれからに具体性をもたせるように。
『投票』の話に思い悩むように眉を寄せた。

明確な答えは出ない。

けれどもし犯人と思しきを指差せと言われたら――、
集会に在った存在を順に思い出し
そうして集会の後から会っていない縁の少ない学者を思い浮かべる。
手がかりさえない状況で道を示す灯火も失われ
迷い、惑い、――より己に掛かる痛みが少ない方を選び。

意味はあるのか。
そう問うたジョスランに頷く事は出来ずにいた。]

(40) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[ぽつり、落ちるアルカイドの声>>2:638に、
これからしようとすることの意味を知る。
魔女裁判や異端審問にしか成り得ぬなら――、
迫害の歴史が脳裏で重なり寒気がする。

『自分が殺されないために』
今も自分でない誰かを選ぼうとして。

そんな己を嫌悪しながらも
そうするより他に道がないのだと言い聞かせるしかなく]


――…手がかりがないなら、
疑わしきを探す為に、
話して見極めるしかないのかな。


[ぽつ、と独り言ちるは小さく。]

(42) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[ドナルドの声>>2:648が聞こえた。
気になる者の話を聞くことは今もなされているように思う。
信頼できる者の話をというのも彼らしく思えて
少しだけ眩しげに友を見遣り。]


[犯人がひとりじゃない可能性を示すアルカイド>>2:640に、
ああ、と得心がいくような声を漏らした。]


族長がやられるなんて、ひとり相手なら考え難いけど
ひとりじゃないなら、納得がいく。
その可能性は――…


[続きは言わずとも音色で知れるか。
悩ましげに息を漏らし、
不安を払うようにゆると首を振った。]

(43) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[帰り際、スティーブンからの声>>2:645に目を丸くする。
淹れてくれたその人に感想を伝えたのは少し前の事>>2:646
彼が別の茶を飲んだのか、
二人が親しいがゆえの軽口か何かかと考え]


花の香りが広がるおいしいお茶でしたよ。
先生も淹れてもらって確かめてみればいいのに。


[微かな笑みを向けてそんな話を。]

(44) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

―― 前日/本屋 ――

[診療所から戻ると本屋の扉は抵抗なく開く。
出る前に鍵はかけたはず、と不思議に思い首を捻るが、
思い浮かぶ可能性なんて僅かだろう。
中に入ると一番最初に思い浮かべた末弟が出迎えた。]


店番してくれてたのかい?
今日はもう閉めてても良かったのに。


[――こんな日に本を求める者はいないだろう。
暫くは休業ということにしても良いかもしれない。
そんな思いからの言に弟は首を振る。]


「外が騒がしいから何があったか確かめに行ったんだ。
 教会で族長とオーレリアが誰かに殺されたんだって。
 それでべネにも知らせようと思ったのに居ないし……!」

(45) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[何処に行ったかも知れないから待っていたのだという。]


これからは書置きでも残しておくよ。
――…うん、だから、……
暫くは外にでるのを控えた方がいいと思う。


[嵐が過ぎるのを静かに耐えていれば
過ちを正しさえすれば
いつかまた共存の為の天秤が釣り合う、と
族長は思い描いていたのだろうか。
そんなことを考えながら、ベネットは宥めるように弟を撫でる。]


片付けを済ませたら戻るから、
先に戻って母さんの傍についててくれるかい?

(46) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[弟はわかったと言い扉の方へ向かう。
そこに扉叩く音がして>>38弟はグレッグを迎えた。]


「こんばんは、グレッグ。
 うん、べネなら中にいるよ。

 ……べネ!グレッグが呼んでる!」


[大声で呼ぶ弟にやれやれと肩を竦める。
もう少し落ち着いてくれればと思うものの大人になるのはまだ先か。
呼ばれるままにベネットはグレッグのいる扉の方まで行き]


こんな時間に珍しいね。
相談って……、ああ、立ち話もなんだから中に入って。


[目を細める彼に微かな笑みを向け、中へと促しカウンター傍の椅子を勧めた。]

(47) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[末弟は相談と聞いて気をきかせたようで
「ごゆっくり」なんて言い残して隣の自宅に戻っていった。

本屋にいるのはグレッグとベネットのふたりだけ。
それでも深刻な内容なのか自然と声はひそめられた。]

(48) 2015/05/15(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

―― 前日/本屋 ――

[たずねてきたグレッグに己の考えを伝える。

恋の相談や、
誰かに贈る本の相談なら、
これほど重い空気にはならなかっただろう。]


――…お茶でもいれようか。


[気遣うようなまなざしを向け、そっと腰を浮かせる。**]

(57) 2015/05/15(Fri) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―― 前日/本屋 ――

[グレッグとの話の区切り。
帰るという彼>>75を「すぐだから」なんて言って引き止めて
自らの手で淹れたのはストレートで楽しめる紅茶。]


如何致しまして。


[礼の言葉を受け取るようにやんわり微笑み
あたたかな茶をグレッグと共に飲む。]


謝らなくていいんだよ。
うん、ありがとうだけ受け取ってこうかな。


[前置きの後の問い掛けに、瞬きひとつ。
こたえを小さく彼に向けて、その背を見送る。*]

(122) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[票は投じた。
けれど“正す”場には居合わせなかった。
誰かを強く疑い入れた票ではない。
誰が選ばれてもきっと痛みを感じる。
だから、票を投じた後、家に帰りすぐにベッドに潜り込んだ。]

(127) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―― 朝 ――

[目が覚める。
末弟は先に目覚めていた。
おはようの声を掛ければ、眠そうに目を擦り同じが返る。
眠れなかった、という彼に理由を聞けば
宿の主人であるルパートが昨夜選ばれたという話が聞ける。
気になって夜更けに抜け出し確かめてきたらしい。
ベネットは大きな溜息を吐いて末弟の額を指で弾いた。]


子供が夜ひとりで出歩くのはダメだって。
お前に何かあったら、僕も、父さんも母さんも
すごーく心配するんだから。


[わかったかい、と首を傾げて見せれば
渋々といった態で末弟は頷く。]

(132) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[宿で働いていたオーレリアが襲われて
宿の主人であるルパートが――。
昨夜話したグレッグの姿が過ぎる。
そうしてメアリーの姿が続けざまに浮かんだ。]


――……。


[家族ならばその痛みは己の比ではないだろう。]


大丈夫かな。


[案じるような呟きが漏れた。]

(141) 2015/05/15(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―― 朝/自宅 ――

[昨夜の問い掛け。
己の答えに、俺も、と返したグレッグ>>139
男は静かに目を伏せる。
それをいぶかしみ末弟が顔を覗き込んできた。]


…………。


[同じ問い掛けをしようとして止める。]


何でもないよ。


[いつも通りの笑みを意識して浮かべた。]

(144) 2015/05/15(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[落ち着くまでは店を休もうかと思っていた。
けれど気付けば身支度を整えて、
自宅の隣にある本屋へと足を運んでいた。]


そんなに仕事熱心じゃないんだけどなぁ。


[独り言ちて苦笑いながら掃除をする。
花瓶の水をかえて、一息つけばカウンターの定位置へ。
星の本、薬草の本、童話に小説――。
ベネットの代になってから増えたものも少なくない。]

(151) 2015/05/16(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[扉が開き、空気が流れる。
顔をあげてみれば、クラリッサ>>171とドナルドの姿。
彼女のかんばせに笑みの形を認め、目を細めた。]


こんにちは、クラリッサ。
ドナルドも――…、珍しい組み合わせだね。


[彼女らの子供の頃の詳細は知らず。]

(174) 2015/05/16(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[彼女>>172に話を振れば用事はないと聞けた。
クラリッサがドナルドの名を出すと、僅か首を傾げて]


今日はドナルドの付き添いかな?
――…ん、僕でよければ喜んで。


[キミと話すのは楽しいから、と喉まで出掛かる言葉を飲み込む。
一歩下がる彼女とドナルドに椅子を勧める。]


それで、話って……?


[ゆるく首を傾げてドナルドへと向き直る。*]

(175) 2015/05/16(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[ドナルドの僅かな表情の変化>>213に気付けば
微かに目を瞠る。
返しの「野獣」の物語が如何なるものか思い出し]


「魔女」に「呪い」を掛けられた風には見えないよ。
――…ね、クラリッサ。


[ドナルドが「野獣」には見えぬを
クラリッサに同意求めるように視線を向ける。]

(221) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[泣き出されたなんて言葉がドナルドの口から出れば
ベネットは驚いたようで]


…… え。
それは……、


[彼が泣かせたわけではないだろうことは
その言葉からも察せるけれど
傍目から見れば「悪い男」に見える状況だろう。
彼女が泣いた理由も気になる所ではあるが、
話し難いことかもしれぬと思い言葉飲み込み]


ドナルドもクラリッサも
大変だったみたいだね。


[と、眉尻を下げる。]

(222) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ドナルドとクラリッサに椅子を勧めてから
大変と思う二人を労わる為の茶を淹れる。
茶葉は普段から愛用するダージリン。
念の為に砂糖とミルクも添えて差し出す。

前置き>>214を聞けば、
浮かぶのはドナルドが話そうとするその話題。
気になりながらも訊ねるタイミングを逸したそれ。]


――…ああ。
聞かせてくれる?


[知りたいと、促すような言の葉を友へと向けた。]

(223) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[語られるはドナルド自身の出生>>215
重い過去に、息を飲む。
両親とは違う髪の色。
その理由と、それを彼に知らせたのが、
共に暮らしてきた父親>>216ということに衝撃がはしる。
誰にも言わずそれを彼が抱え続けたと思えば
痛みに耐えるかのように眉を寄せて]


……そんなことがあったんだ。
知らなかった。


[辛かっただろう、と思う。
きっとたくさん悩んだに違いない、と。
知らず眼差しは案じるようなものとなり。]

(224) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[零れた吐息は話し終えた合図かと思う。
けれど徐に続くドナルドの話>>218
予想さえしなかった壮絶なもので]


………… え。


[驚きの声。
動揺の色滲む黒曜石が揺れる。

ドナルドと血の繋がる父親を喰らった彼の母親。
その母親を断ずる為喰らったという彼の知る父親。

それを知った時の彼の心中は如何なるものか。
思うだけで胸が痛む。]

(225) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[自らの手で始末したというドナルド>>219
話が終われば、重さを吐き出すような吐息を。
村を出た理由、その全貌が知れても苦さばかりが残る。]


過ぎた過去だし今更言っても仕方ないんだろうけど
友としてキミの力になりたかった、と思う。


[その時の関係が今と違ったとしても。
そう思ってしまうのだと口にする。]


ばぁか。
キミが父親を食べるなんてそんなこと思いもしないよ。
ああ、でも……、その時相談できるひとが……
族長がいてくれてよかった、と、そう思う。


[話の間に減った茶をカップに注いで。**]

(226) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[クラリッサの反応>>236に「あ」と一つ声を漏らした。
童話の並ぶ本棚の一角から一冊の本を取り出し
傍に座るクラリッサの手前にそっとそれを置く。]


この本の話なんだ。
赤ずきんの話ももうおしまいだし
次はこれを一緒に読んでみようか。


[表紙には題名が記されるのみなれど
それを捲れば扉には「美女と野獣」が描かれる。

同意の仕草に、「そうだよね」と微か笑みを向けた。]

(263) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[泣いた事はクラリッサにとっては知られたくなかったか。
視線が逸れれば、少しばかり驚いたように瞬いた。
彼女の様>>237子から詳細は聞かぬほうがよさそうだと思う。

彼女が俯いてしまえばその表情は見えず]


ごめんね。
知られたくなかったならもう言わないから……


[「顔をあげて」と小さく言葉を掛ける。
彼女の手元からは、紅茶とミルクの少しだけ甘い香りがした。]

(264) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[発した言葉に同意するように頷くクラリッサ>>240
少しだけ眸を細めて見詰める。

前置きの後、ドナルドに向けた彼女の問い掛け>>241
ベネットも気になるようで、
答えを待つようにドナルドに視線を向けた。]

(265) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そうしてクラリッサの口から語られるのは
『視た』夢の話>>242

ルパートの無実を示すような、夢。

彼へと票を投じたと聞けばふっと伏せられる眼差し。
昨夜はルパートが選ばれたのだと、末の弟から聞いた。
酒場で酒と料理を振る舞い、酔った自分を気遣ってくれた彼の姿が脳裏を過ぎり、もう会えぬのだということが胸を痛ませる。
票を投じる少し前に相談にきたグレッグの事を思い出し――。
それは僅かの間、すぐにクラリッサへと視線戻すと
彼女の眸から溢れた透明な雫が頬を伝うが見えた。
彼女もまた心を痛めているのだと感じ]


――…泣かないで。キミが悪いわけじゃない。
夢を視るまで知らなかったんだから――…


[涙を拭おうと指先が彼女の頬、目許へと伸ばされる。]

(266) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[クラリッサの眸>>243に己の黒曜石を重ねる。
訊ねの答えは密やかに返した言葉でも知れよう。]


信じるよ。
こんな風に涙を流すキミが嘘を吐くとは思えない。


[それだけではないけれど。
より個人的となる感情はこの場では口にせず
確かめたいという彼女の声とドナルドの言葉>>220に頷き]


分かった。それなら一緒に行くよ。


[同行する旨を伝える。
不安材料が山盛り、の件はいまいちピンとこないようで
「不安材料って?」なんて問いをドナルドに向ける。*]

(267) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[遠くを見つめるような隻眼>>284
少しだけ彼を遠く感じさせた。
ドナルドの返事>>291に伏せる眼差し。

帰って来るしか、と称される故郷は、
両親の事もあり彼にとっては並々ならぬ思いがあるだろう。
理解しながらも、彼がそう称するに寂しさが過ぎる。]


僕は、キミが帰ってきてくれて嬉しい。


[少し苦さの滲む彼の表情を見遣り、
帰りを喜ぶ言葉を口にする。
どのような過去があっても彼が何者であっても
その思いは変わらぬものと思う。]

(293) 2015/05/16(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[魔女裁判、異端審問――。
アルカイドの言葉>>2:638がちらと過ぎる。
あの時から、無実が無実を糾弾する可能性は示唆されていた。
犯人の証拠も目星もつかぬ状況でそうなることは目にみえて]

クラリッサの頬を伝う涙を親指の腹でそっと壊れ物扱うように拭う。
あたたかな涙、あたたかな彼女の温度。頬の柔らかさを感じ、
彼女に触れた事を自覚して――、
すぐに手を離さなければと思うのに、
彼女が頷く頃、離れるを惜しむようにゆっくりと手を下ろし。]


勝手に触れて、ごめん。


[謝罪は彼女の言葉>>297と重なる。
そうして、またひとつ、彼女にささやく。]

(307) 2015/05/17(Sun) 00時頃

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