280 【身内村】皆をころころする村
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[視界の端で、ただいまが聞こえた。>>25 まぶた同士が仲良くなりそうな頃だった。 横目を向けて、ああ、そういえば、と至る。 鏡写しのどれかと一緒に出てった子だ。多分。 どれか知らんけど。
回遊魚でも眺めるきもち。 たどり着いたのは甘い海らしい。>>26 そういえばももを食べたかったんだった。 よっこいせ。投げ出した足に反動ひとつ。]
――ねえ、桃ないかな。
[缶詰でもいいんだけど。 吟味しているらしい彼女の真後ろから、 なんなら、頭の上から、ぽとっと、言葉を落としたのは あいにくさま、わざとではないのだった]
(27) Noah 2020/09/23(Wed) 21時頃
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――あ。
[よろけたのを認めたら、普通は支える。普通は。 咄嗟に手を出すには、距離感がバグっていた。 ので、たたらを踏んだ彼女が見上げてきて、
ちかかったなあ、と改めて思うのである。 そりゃ、うわ、も出る。>>30
緩んだ目尻は、いや、うわが出るだろうけど。 多分、気づいてないんだろうな。 そんな、明け透けな反応に対して。]
(35) Noah 2020/09/23(Wed) 23時頃
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もも……、うん、
ありがと。
あと、ごめんね。 驚かせてしまったみたい。
[思いの外だ。「もも、」とつぶやいた自分の声が。 「ちがうそうじゃない」の形をしていた。 食べたいのは生の桃だった。>>31 それはこのちいさいのには知ったことじゃないこと、 ありがとうをいうだけの分別はあったけど。
どうやら顔をあまり見ていないようなので。 タルトを見ながら、謝罪も付け足した。おまけだ。]
食べてみたら。
(36) Noah 2020/09/23(Wed) 23時頃
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おいしかったけど。
[さっきまで、まぶたが両片思いだったので。 頭は回れど口が回らぬ。 とくせい:えあーりーど。を発動したちいさいの。 その特性に、ズレた回答も含まれますか。>>43
Q.桃が好きですか A.おいしかったけど
――なんとなく、回答の意味を成してはいる。 これじゃない感への、伏線回収というやつだ。 こじつけ感。]
ハム……?がね、巻いてあってさ。 単品がね、食べたかった。
(56) Noah 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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[硝子越しに目が合った。>>44 色の名前が浮上する前に、 声に導かれるように、視線の先を追う。]
……あまいものはすきだよね。 立場が逆だとは思うんだけど、
[断定したのは、真剣に吟味していたようだったから。 ひょい、と盛り付けられた桃を持ち上げて、 感動のラブストーリーを奏でる瞼を、 しぱ、と一度瞬いた。ざんねん次の機会に。]
(57) Noah 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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甘すぎてギブったら、 もらってくれない?
さくさくはついてこないけどさ。
[好きでもそう食べないのかも知れない。>>45 さくさくがすき、というわりに、乗るのは一切れ。 振り向きざまに、ゆるく首を傾けて]
だめ?
(58) Noah 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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あんまり食べないから。
[頷いた。>>67 どちらもにかかる返答だった。 いやむしろ、生ハムピーチは初体験だった。
ぺっするわけではない。もらいものだし。 こういうのもあるのか。の次に、 ももがたべたい、と回帰した。 生ハムも別に食べたら、案外。
後味はちょうどよくまとまるかもしれない。 おいしいとおいしいの相乗効果を試すより、 おいしいとおいしいは別に食べて、 2個おいしい、で満足したい。>>68]
(76) Noah 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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うん、好きだよ。
[少しなら、だけど。疲れたときには、ブドウ糖。 レーションじみた食生活の、 ささやかな癒やし。が、甘いものと呼べるかは。 疑問点として、チェックがつくかもしれないが。]
ああ、 別腹。 って。言うもんね。
[さて、甘いと甘いの相乗効果が、いかほどか。>>69 万一のとき、引取先は見つかった。 食べかけを放置するのはなあ、という、 地味な抵抗感が霧散、そして、
>>70疑問符、ひとつ。]
(77) Noah 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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ぐ。
[ぱちり、と瞬いて、思案。いち、にい、さん。 はんぶんぐらい、未練たらしく、 ラブロマンスを諦められない瞼は、ともすれば。 伏し目がち、という塩梅である。
思い至って、そのままゆると猫の顔をした。]
きみは、この"顔"がすきなの?
[たしか、何番目かと一緒にランデブーだったっけ。 どんなふうに笑うかはしらないので、捏造だ。
にへら、とわざとらしく、破顔してみせた。]
(78) Noah 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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そうなんだ。 意外。 女のコはこういうの、好きなんだと思ってた。
そのために働くのかなって。
[手軽なもの。>>81 多分ブドウ糖ではない。 コンビニスイーツとかかな。
本当にたまに、たまーに。買い物に行くところ。 いっつも女の子が、きゃあきゃあ選んでいるから。 ちいさいのもそうかな、とは、きっと偏見だった。 付け足した言葉、は、間違いのない偏見だけど。
服とか、カフェとか、そういうの。 のびのびと過ごす彼女たちが、 どうにも、社会の輪から飛び立って、 自由に見えたから。]
(101) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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[にぱー。滅多に使わない表情筋を、フル活用。 コミカルなお花が飛びそうなかんじ。 キープして、わん、つー、すりーでもとに戻す。 くふくふと、戻ったって、猫の顔だけど。
多分、とつけなくたって、>>84>>85 きれいな顔は、きっとみんな好きだと思うと、 言わなかったのは。
いやべつに、ぐらいの反応だって、 睡魔とおともだちなら、笑い飛ばせたというのに。 ちょっぴりの蛇足で付け足された言葉に、 思いの外気分が良くなったからだった。 たぶん、は、NOではない。 それと、]
(102) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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きれいな顔か。
[賛辞の意味で、言われたことなんていつぶりだ。 あんまり言われたことがない。 大体は皮肉として、嫌味として、侮蔑をこめて。 ――或いは、籠絡の手口として。
ばからしいなあ、とすべて、鼻で笑ってきた。]
この顔はきれいな顔なの。 そうなんだ。
[違う角度でよこされた単語は、それはもう。 気分が良かった。 一拍否定を挟んだことも承知の上。
けど最終的にはNOで終わらなかった。 十分だろう。]
(103) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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[別腹でなく、本腹にももがたべたかったのだった。 一連のやり取りで浮かんだ笑顔のまま、ぱくり。
沈黙。 そして、スン、と真顔になった。 さよなら睡魔。また会う日まで。
ももだ。まごうことなきももだ。 いやしかし、甘すぎやしないか。 シロップの原材料is何。 砂糖?はちみつ?それとも果汁か? にしたって甘い。
よくカロリーの暴力だとかいう言葉を聞くが。 これは糖の暴力がすぎるのではなかろうか。]
(104) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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[あげるよも、おいしいよもないまま、 すっと彼女のタルトの横に、 ぽと、と食べさしのももをおいた。
引き取ってくれ、このやるせなさと一緒に。 お行儀の悪さには目をつぶってくれないか。
ドライブだと思ったら去勢手術だったぐらいの、 落差がひどかったんだ。*]
(105) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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[疲れた時はブドウ糖。わかってる。 ブドウ糖どころかハンマーで殴られたぐらい。 バッチリ目が覚めた。二度と要らない。
あまいもの、の話。>>106 くるくる変わる表情を、眺めていたときに 逆行したい。期待値が100だったから、 そりゃあもう、ガッカリしちゃったんだ。
かろうじて、かろうじて。 いいきぶん、だけは>>107 よそに放り出さないで、たからばこにしまった。]
(111) Noah 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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[一般論にすり替えなかった。 さっきの誰かとのランデブーのときか。 それとも、たくさんの同じ顔を見たときか。 この場においてありふれた、"この顔"と、 彼女のおもう、"きれいな顔"がつながったんだろう。
でもそれでも、すりかえないままなら、 "俺"が"今"、評価されたのだ。 なんの衒いもなく、偽りなく、この自分が。]
(112) Noah 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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……うん、
[ハンマーでふっとばされた睡魔ごと、>>110 どっかにいっちゃった言葉を、なんとか拾った。
彼女の皿が空になったら、 この妙に小洒落た腹立たしいカップも渡そう。 食べられないようなら、誰かに押し付けるか、 フォークを刺して、テーブルに戻してしまおう。
誰かの食べかけとわかったなら、 きっと誰も手を付けやしないだろうから。]
(113) Noah 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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多分、君の思う意味で言われることなんて、 そうそうなかったよ。
意味、じゃないかな。 意図? うん、たぶん、そう。
一般的に整ってる顔なんだろうな、とは。 理解はしてるけど。
だから、
ありがと、って、言ったの。 [自分が衝撃を受けていたときに、 彼女も衝撃>>109を受けていたことは、 残念ながら見逃してしまった。 ハローお嬢さんのハート、HPは残ってるかい?]
(114) Noah 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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[口直しがほしかった。 甘さが口の中でせめぎあっている。 頼むからよそでやってくれ。たのむから。
くるりと視線を巡らせて、 封が切られていないワインを発見。 手にとって、ラベルを見る。フルボディ。上等。 近くにグラスもオープナーもあった。が、面倒。 ゆえに、コルクは素手で抜いた。
ぽんっと、まぁ、要らぬ特技である。]
(120) Noah 2020/09/26(Sat) 23時頃
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大衆受けする味が、 たぶんそんな味なんだろうね。
[彼女まで、がっかりしないといいけど。>>116 グラスにそれはそれは雑にワインを注いで、 ちいさいのはもしや、ティーンかな?と、 ふたつめのグラスに注いだ段階で気づいた。
飲めないなら自分がもらってしまおう。 くぴり、飲みながら。 とてもじゃないがワインの飲み方ではなかった。
結論も雑にまとめて、差し出す。]
(121) Noah 2020/09/26(Sat) 23時頃
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まぁいろいろとね。 傷つくほど、やわではないけど。
[ただ、純粋な賛辞を宝物にしようと思うくらいには。 いうなれば、レアなんだ。>>117]
お礼のワインをどうぞ。 甘党なら、口には合わないだろうけど。
[砕け気味のガラスティックハートが、 少しでももとに戻るといいね。]
(122) Noah 2020/09/26(Sat) 23時頃
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[また褒められてしまった。>>123 拍手までついてきた。 そんなに面白いことしたっけ。したかな。 したらしい。 片手がふさがった状態で、 オープナーもつのが面倒だったんだ。 そもそもの面倒の原因であるグラスを、 おけばよかったなあ、とは。
彼女のグラスを持つためにカップをおいたときに ようやく気づいたのだった。
早々に自分のグラスは空にしてしまったので、 追加を注ぎながら、観察する。>>124]
(128) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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[受け取ろうとした。けど、受け取らなかった。 キライというわけではないらしい。 フルボディだよと言ったわけではないので、 味に躊躇したわけでもないのだろう。
答え合わせはすぐだった。>>125 なるほど、ティーンではなかったか。
声はぐずぐずと、恨めしそうで。 笑ってしまう。]
(129) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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別に気にしなくていいよ。 脱いだら着せればいいし、 吐いたら拭けばいいし、 笑ったら一緒に笑ってればいいし、
あとなんだろ。 ああ、泣くんだったら、ハンカチないし、 そうだな。 ――胸のひとつくらい貸してあげる。
[知らない男を警戒するってなら、 それは正解だけど。と。 付け足してグラスを揺らした。 ほうら、こっちの酒はあま――くはないが。 誘惑はさぞ、甘いだろうさ。]
(130) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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ああ、そうだ。 忘れてた。
――トレイル、ね。俺。
[そういや名前言ってなかった。 ほうらこれで、"知らない男"から、 "名前は知ってる男"に格上げしてごらんよ。]
(131) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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[どうするんだい、と揺らしたグラスの向こう>>132 わかりやすい、逡巡を見た。 酒癖。酒癖なあ。 あんまり、考えたことがなかった。
視線だけであたりを見る。 和気藹々としている空気感に、 把握しきれてない酒癖が、気後れを生むのか。
こわい、のかもしれない。 見えないビロードの奥のじぶん。 酒がビロードを焼き尽くしてしまうこと。
あいにくと、そんな経験はなかった。 共感は、してやれない。]
(136) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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自分の足で帰れるなら、 そんなに悪くはないと思うけどね。
うん、ハンカチないから。
[膝でもいいよ。笑ってみせた。 軽く、軽く。>>133
そうして、引き取られていったグラスは、>>134 仕事をした男の顔をしているのかもしれない。]
(137) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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いいよ、俺も取らないし。 面倒は見るけど。
だいじょーぶなんじゃない、
[飲むのを見届けてから、くぴり、また一口。 ワインの注ぎ方じゃないぐらい注いで、 一口で半分は飲み干した。]
呼び捨てでいいよ。 わかな、 わ かな、 ――うん、ワカナ、ね。
[あんまり耳馴染みがない響きだった。 確かめるように何度かつぶやいて、 彼女の名乗りと同じ音を見つけて頷く。]
(138) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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違うよ、 アストラル地区の、センター街に住んでる、
トレイル、だよ。
[笑う。 相貌に面影を見つけてカマをかけてみた。 ら、正解だった、というわけだ。
露骨にお仕事の仮面を剥ぎ取った表情は、 見慣れたそれに相違ない。
まぁずいぶんと、齢を食ったようだが。]
(142) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[ともだち、と呼べる人間はいなかった。 家の付き合い、はそれなりにあったけど。 社交的な次男。手のかかる長男。
そして次男と"同い年"の、フットマン。 ゆくゆくはバトラーに、スチュワートも兼ねて。
となれば、居なくていいんじゃないか、が。 すべての発端だ。
早々に兄のあしらい方を覚えてしまった弟は、 かわいくない。かわいいけど、そうじゃない。
島の外で拾ってきたらしいこどもは、 慣れない英語を懸命に聞き取って、 侮られてはいないがからかわれてはいることを、 理解した。そりゃあもう、猛獣のように、 唸り声をあげるぐらいには真っ直ぐだった。]
(143) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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