159 戦国 BATTLE ROYAL
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……天下討ちしか、果たせませんで。 貴方様がその座につくとばかり。
[そうして天下人が生まれたら、その野心家の首後ろを毒針で突き殺すつもりだった、とは言えない。 常に天下を狙うものがいて、常に天下人がいないほうが、戦いは激化する。とうに果たせぬ暗躍の思いは、今は遠く消えてしまったが。 討ち死にしたこと自体には、悔いはないのだ。戦で斃るるは誉。]
顔を上げてください。 そんな殊勝なこと、貴方様には似合いませんよ。
[何時ものように言葉を軽く作ろうとして、あまりうまく行かなかった。]
(+27) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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よォ、黒根、いや、『朝廷の愛猫』黒根さンとお呼びした方が宜しかったかィ。
[碧如は黒根の大将、沙魅助と合間見える。
朝廷の愛猫とは黒根と朝廷との太いパイプからそう噂されていた名前ではあるが。 周囲の大名が黒根に攻めこまなかった(>>0:187)理由の一つとも噂されている。]
(72) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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はて、何のことだかにゃ? まー、そう呼ぶ人もいるにゃんね。
[碧如から出てきたあだ名に、沙魅助は首を傾げる。>>72 知らないのか、とぼけているのか、判別のつきにくい態度であった。
いずれにせよ、真実をそう簡単に教えてやる気はなかったが。]
お坊さんにゃのに、髪剃ってない人だにゃ。 坊主頭が似合わんのかにゃ。
(73) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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まァ、単刀直入に行きましょうかァ。東軍の頭は実はお前さンじゃァ無いのかね?
[碧如は持っていた数珠をじゃらり、と鳴らす。]
(74) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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統率の取りづらい東のヤツがこんなに統制が採れてるのが不思議でねェ。山芭のババァにしちゃあ巧すぎるし、隅慈はそンなタマじゃあ無ェだろう。かと言って土下の坊が束ねるには心許ねぇし鷹船は新参……
[碧如はすっと沙魅助との距離を縮めると]
(75) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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現世で取結んだ約定も、冥土までは続くまい。 この先は、友の一人として共に行こう。 [露蝶の企てには気付かず生き死んだが、 打ち明けられなければ幾度輪廻を巡ろうとも 気付けはしないだろう。 ただただ、感謝あるのみ。
再び頭を上げた時、 契約で傍に置いた忍を見る信用の眼とは違う 露蝶その人そのものを友と信じての信頼の眼が在った。]
……ところで、オマエ、 何故に女装なんかしてるんだい?
[ここでようやく、 再会してからずっと抱き続けていた疑問をぶつけた。**]
(+28) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[>>69咥えた凶器は富楽の鳩尾へ。 急所へ届かなかったことを怨むように赤い目を爛々と光らせる。]
―――ッがあぁぁぁ!!
[深く突き刺さった凶器を富楽の鳩尾に残したまま、右肩を貫かれる痛みにぐっと背を反らせて叫ぶ。]
ぁ、ガァ… っくぅ…
[血の気の失せた顔を苦痛に歪め、涙を浮かべながら歯を食いしばり富楽を睨む。 肩を貫いた黒刀が、肉と筋を引き裂きながら上へ抜ける。
今までの比ではない量の鮮血が吹き出し、景虎の半身を朱に染めた。 景虎の血は、正面に立つ富楽をも緋に染めただろうか?
小さな体が力を失って、どさり、と背中から地面へ倒れる。]
(76) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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……滅相もないにゃ。 ボクはただの人畜無害なにゃんこだにゃ。
[沙魅助は眉を下げて苦笑を浮かべてみるものの、眉が髪に隠れて表情がわからないという事実。>>74]
ていうかにゃ。 頭なんて、もう意味ないにゃ? 祭文殿が亡くなったけど、討ち取った宣言はなかったにゃ。 もはや西と東、どちらかが倒れるまでこの戦は終わらにゃい。 最後まで残ってた者の勝ちにゃ?
[距離が縮まったのを見てとり、沙魅助は負傷した左腕にあまり力を入れぬよう、添えるだけにして猫手を構え直した。>>75]
(77) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[振りおろした手は避けられることなく] [どすっと重たい手ごたえが返る>>71]
[…その手をそのまま振り抜いて] [小太郎の身体を地に向けて叩きつけた]
アタシはそこいらの箱入りとはちがうのさ。
[やってくれると減らず口を利くのに言い返し] [口から血を吐いたように見える小太郎を見降ろして] [右手の銃を構える]
はは、血まみれの別嬪か。そいつはいい。 優秀な忍に縁がなかったのはうちも残念さ。 来世に期待しなァね。
[これで引き金を引けば―] [指に力をかければ、兵達に動揺が走った]
(78) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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………ふっ、はは… 花柳藤と土下の当主が、酷い泥仕合…
[まだ見える左目で富楽を見上げて笑いながら、その顔は満足そうに笑っていた。
はっ、はっ、と浅く短い呼吸を繰り返す。 致命傷。 なにより血を失いすぎた。]
あぁ、くやしいなぁ… 負けちゃった…
[徐々に光を失ってゆく隻眼が、富楽を通り越してその向こうの蒼天を映す。 どこまでも青く、広い空。何も遮るもののないそれに、動く左手を伸ばす。]
(79) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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そら…きれ……ぃ…
[このまま死ねば、風間の忍びの誰かが自分の死を小太郎に伝えるだろう。 雇主である自分が死ねば、小太郎はひく。 景虎の知る風間小太郎は、死んだ雇主に義理を果たす様な忍びではない。 ならば、死ぬことはないはずだ。
なら、それでいい。
あの世へは、自分ひとりで逝く。]
(80) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[花柳藤・隅慈・土下・風間] [乱戦の態を示す場に、もうひとつ―] [新たな西の勢が見えたからだ>>67]
ちぃ、森の……。
[兵の動揺が移ったか] [それとも、戦場に向かう途上を思い出したか] [一瞬銃口が小太郎から外れた*]
(81) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[微かに動いた唇からは、声の代わりにかすれた音だけが漏れた。 伸ばした手はなにかを掴んだか。 小さく拳を握ると、ぱたりと力を失って地に落ちる。 まるでくたくたになるまで遊んだ子供が、満足して眠る様に。 空を見上げたままの灼眼は、光を失ってなお、満足そうに笑っていた。*]
(82) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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あンたが頭じゃァ無いかと。
[碧如は拳をつき出す。]
オレの教義は剃髪が義務では無ェからなァ。髪剃るよりは『カミ』への信心の方が大事ッてこった。 ま、仏を拝むヤツらの中では異端扱いされることも多いオレらなんでね。この先の事も考えると、先手を打っておかねぇといけねェワケよ。
[南蛮から来た異教を信じる者も最近では多くなっているのは周知の事実。実際西国ではキリシタンの勢いに押されつつある。]
だからァ、
(83) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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教義を絶やさぬ為、ここでオレらの名前を轟かす。 その為にゃァお前さんはうってつけの相手だってェ事よ。
[碧如は沙魅助に向かって指を指す。]
(84) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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来ないならこっちから行くぜ、黒根の大将さんよ。
[次の瞬間、碧如は大地を蹴り、黒根の元へ駆け出していく。]
(85) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[>>76鳩尾の苦痛に歯を食いしばり、現界喰を振り上げれば、吹き上がった血が前見を大きく染め上げた。 血塗れの黒刀を払い、花柳藤の最期の刃を鳩尾に残したまま、仰向けに倒れた白い……いや、紅い夜叉を見下ろす。]
戦場じゃ、泥啜っても最後に立ってた奴が勝者なんだよ。
……そんなナリで敗けたくせに、愉しそうに笑いやがって。
[>>79まったく、どこまでも忌々しい餓鬼だ。 だが稀に見る強敵であったことに間違いはない。]
(86) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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帰命無量寿如来、南無不可思議光ッ!!!
[念仏を唱えながら碧如の身体は宙を舞い。]
(87) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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ま………、 ボクに目をつける辺り、見る目はあるにゃね♪
[沙魅助は高く評価されて、満更でもなさそうである。]
来いだにゃ!
[沙魅助の持つ猫手が炎を纏う。 炎の爪が出来上がり。 こちらからも碧如へと近づき、胴を狙って振りかぶる。]
(88) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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──────。
[>>79花柳藤の左腕が、何かに伸ばされるのを見れば、ぴくりと、一瞬身構えた。]
空、だぁ……?
[この期に及んで何を言うか。 しかし、視線は、つられるように空へ向く。]
……あぁ、そうだなぁ。
[剣戟、怒号、銃声。 鳴り止まぬ戦の原に、なんとも不似合な澄み切った空か。]
(89) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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魂の籠った正信偈、極楽でたんまりと噛みしめなァ!!!
[光り輝く両の手を組み合わせ、狙うは黒根の脳天。戦国の世を渡る明晰な頭脳。兜もろとも叩き割る算段で*]
(90) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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友。ですか。
[企ては元より気づかせるはずがなかった。天下討ち、というものが鷹船に仕える内に見えてきたのはついこの間の話だったし、今の天下を討つということについては何も二人の道に違うところはない。 そも、風間討ちに囚われて、そんな野心はたち消えてしまった。 友。慣れない響きだったが、悪くないと思える。 鷹船悠仁はそう思わせる男だ。こちらを向いた目線があまりに真っ直ぐで、肯定の頷きに躊躇いはなかった。]
……は。はは、そう来ますか。 あははは。
[そして続いた疑問>>+28に一度面食らい、時が止まり。 契り結んだ忍の頃はついぞ見せなかった笑みを堪えもせず、ひとしきり笑う。]
(+29) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[やがて、花柳藤の小さな手が、何かを掴むように握られて、パタリと地に落ちるのを見れば、静かにその首元へ歩み寄った。]
おい餓鬼。
現世での遊びは満足したか? まだ足りねぇってんなら、幽世で八重の婆婆にまた遊んでもらえ。
[ゆらりと構える現界喰の黒い刃は、あれだけの血を受けて尚、深く黒いまま。]
(91) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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にゃむ、あみだぶつー!!!!!
[沙魅助は咄嗟に念仏を唱えた。>>90 しかし、あまり効果は期待していない。 唱えるだけでも救われるという念仏を唱えれば、碧如に加護を与える仏が手を緩めてくれないか、そう考えただけだ。]
赤猫っ、五色の雲で踊るにゃ!
[猫爪から発せられた炎が、空中にいる碧如の体を焦がす。 炎を越えても、拳よりも長い間合いの猫手、僧に慈悲もなく襲いかかる。]
(92) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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忍は敵を欺くためならどのような姿でも取りますから。
[事実紅を引いたのはそのためだ。旅女姿で西軍を追うための変化。 己が欺いていたのが、敵陣のみではないというだけのこと。]
けれど、そうですね。 このような場で、隠し事も今更何ですから。
[流れ黒髪に触れる。装束の下の胸元を開いてやろうか、とも思いつつまだその地には至らないまま、笑みを作って見せ。]
(+30) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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狗神露蝶、元より女性の忍にございます。 ……と言ったら、信じます?
[信じるも何も事実だが、長らく主も欺いてきた身、容易く信じられるものでもなかろうと、探りつつ問う。]
(+31) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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ふごぉおォ!!!
[脳天を叩き割ろうとした瞬間、猫爪から発せられた炎が碧如を襲う。 碧如の身体は焔によって弾きかえされるように放物線を描く。]
(93) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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花柳藤景虎……その首、貰い受ける。
[年若いとはいえ、元服も済ませた武人。 ましてや、大将首。
ヒュンと、黒い軌跡が一筋。 花柳藤の首を横に奔り、頭と胴体を隔てさせた。*]
(94) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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ぐっ、速さが足りねェ……!
[鷹船につけられた傷痕がじんわりと朱く滲む。前の戦で負った傷が動きに鈍さを与えている事も事実。]
クソッ、かくなる上はッ、
(95) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 01時頃
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仏和讃六首引・回向!!!
[正信偈の光の調和と炎・水・風・地・闇、合わせて6つの性を調和させた技。その力を最大限に引き出す代わりに術者の身体には多大なる負荷を与えるとされている。
魂を削ったこの一撃、黒根の身体には届くのか――――**
(96) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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