88 めざせリア充村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[すっっと目を細める。 ゆっくりと微笑み] そう…ありがとう。つらかったでしょう? もう大丈夫。
私の可愛い――赤猫が慰めてくれるわ。
[にゃぁっと鳴き声がした気がした。 そして襲撃者は赤い炎に包まれた。]
(161) 2013/07/02(Tue) 23時頃
|
|
[良かったと言うナユタの声に、 大丈夫と言う様に緩く微笑んだ。]
……私は大丈夫、です、もう それよりも……
[ナユタは濡れていただろうか。 大丈夫そうなら、力を使わせてしまった平気だったか。 濡れているなら、冷えていないかと、心配そうに覗き込んで 確かめるように頬へと手を伸ばした。]
(+60) 2013/07/02(Tue) 23時頃
|
|
………う――――よ、―――兄。
[……少し前までは、ミナカタを殺した事を許せなかった。 だからライジ兄の安否をどうでも良いと蹴ったし、兄を目の前にしても強くあろうと。そう思っていた。 それでも心の奥底では、生きていて欲しいと、兄妹の関係であり続けたいと。 口には出せなかったけれど、嬉しかった。安心した。 だから、]
大好き、だよ、愛し、て、た。
[いつかの兄のように笑って、頬をなでようとして。小さな小さな声で伝えようとした。
…………光が収まれば、糸が切れた人形のように膝からバサリと地面へ倒れこんでゆく。 金色は、頬を涙で濡らしながら、笑っていた。*]
(162) 2013/07/02(Tue) 23時頃
|
|
[ずっと名前を付けてなかった、狼と猫。 名前を付けると、意思をもつかもしれない――そんな不思議な理由で付けずにいた。
狼―火焔は補給部内部のトンネルにいる人、人間を噛んでいく。 近づく者はすべて、腕や肩、足、など噛まれて噛まれたところから火が尽きて、全身へと燃えていく。 一方猫―、赤猫は気まぐれに荷台へ飛び乗り、飛び乗った荷台を燃える尾で、燃える毛で放火する。 たちまち、トンネル内部は火の海になるだろうか。]
(163) 2013/07/02(Tue) 23時頃
|
|
[具現化持続の限界を迎えつつある光は 端から綻び、夜に溶けていく。
崩れる光はか細い糸のようになっても 苦しげな声を漏らすリッキィを抱き続ける。
伸ばされた手を引き、 痛みと熱しか与えない光の膜越しに リッキィの小さな身体を強く抱きしめて。
頬を撫でてくれる手に、 言葉に、声に、肯いて。]
愛してる。
ずっと、これからも、 ………生き続ける限り、ずっと。
[腕の中で崩れる身体は確かに支えて、 光の失せた闇の中、ひどく掠れた声で呟いた。]
(164) 2013/07/02(Tue) 23時頃
|
|
―ハッターラビット―
コーヒー?残念、席がないよ。
[盗聴機能もなければコントロールする意思もないうさぎは、ぱたぱた耳を動かして]
いやいや、時計は止まったよ。最高級のバターだったんだがね。
[悲しげに首を振ってみたり]
キングが怪我をしたって?怪我がキングをしたって? ふうむ、猫が燃えると、燃えるが猫というくらい妙な命題だ。
[鼻をくひくひ]
ところでソフィアちゃん、コーヒーは炭で淹れてはいけないらしいよ?
[ひげをぴくぴく]
ついでにキングは現在不感症なので痛みはないらしい。
(165) 2013/07/02(Tue) 23時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
[志乃の手が頬に触れれば、安堵の微笑みを。 その手は暖かく、生きていることを実感させてくれるものだった。]
大丈夫、俺は平気。
[以前、志乃が戦場でナユタを安心させようと 伸ばしてくれた手を思い出し、 同じように志乃の手に、自らの手を重ねる。]
ありがとう…。嬉しかった。
[それは、先ほどほんの僅かに聴こえた志乃の声に対する返事。]
志乃、お願いが…あるんだけど、聞いてくれる?
(+61) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
[遠くに行ってしまったのは届かないからいけなかったが。 燃やすものは燃やして、燃やすものがなくなれば2匹は戻ってくる。 2匹に頭を撫でてやると、火を吹き消されたように、姿がふっと消えた。]
(166) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
―――――。 [何もなくなって、何もなくなった。 何もかも。 今ここにあるものも。 ゆらりゆらりと、オスカーの亡骸へと近寄る。
掌から花びらを、ひらりひらりと落とす。 落として、オスカーの肌を少しずつ焼いていって。 そして、ぐちゃりと音を立てて肉辺を掴む。]
(167) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
ぐちゃくっちゃ、ぐっちゃ、ペチャゴキッ、ベキっ、 [嫌な音が響く。]
グチャ、バギッ、ガリガリ
[砕く音が響く]
ジュウゥゥ… [焼く音]
べっちゃ、クッチャ、ガツガツ、グチャ [何か、食べる音――。]
(168) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
[光が消えてしまえば、 焼け野が原には暗い夜が落ちた。
青の残兵が数人この場から逃げ去ったが、 それを追うつもりは無く。 リッキィの…愛しい妹の身体を抱いて、 長い時間、その場で打ち拉がれる。
軋む。 胸の奥が。 頭の芯が。 ギシギシと、ギシギシと。]
(169) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
ごくりごくり、ズルズル
[何か飲む、啜る音がしてようやく音は止まる。]
(170) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
[重ねたての温かさに、小さな胸が微かに高鳴る。]
お礼を言うのは……
[ありがとうを返されて、お礼を言うのは自分の方だと 言いかけて、先ほどと同じようなやり取りだな。と 苦笑を漏らす。]
なんでしょう? 私にできる事なら……
[貰った温かさを少しでも返せればいいと、 頷けば、首を傾げた。]
(+62) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
それは残念。
[コーヒーの話。バターの話。 マッドラビットの話に耳を傾ける。 炭でコーヒーを淹れた覚えなんてないけども。
ひくひくしている鼻をつつく。 うさぎはいつまでこの形でいられるんだろう。]
痛みを感じなくても痛いんだよ。
[帽子を指先で軽く弾いた。]
(171) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
…っは、あはははははははは ねぇ、オスカー聞こえる? 聞こえるよね、一緒にいるんだもの。
ねぇオスカー
ずっと一緒よ?
死んでも、ずっと―――。 [血塗れの手で残った左腕を抱いて、嬉しそうな笑みを浮かべるモニカ。 手の甲に頬ずりして、嬉しそうに]
今度は私が、食べちゃうね。 たまにはいいでしょ?
[にぃっと笑い]
いただきます―
(172) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
志乃の唄を・・・聴かせて欲しい。
[それは、今まで伝えられなかった言葉。 ずっと伝えたかった願い。]
ずっと、ずっと目の前で、聴いてみたかった。
[その唄は確実にナユタを支えていた音。 3年前も、戦場でも、雨の中 いつも心に流れていた唄。 その音のような、雨を降らしたいと――。]
(+63) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
−補給部内部− [トントン トントン]
[トンネル内部を歩いていく。 来た道をゆっくりとゆっくりと戻る。 靴の音だけ響く。 1人分だけの靴音が。
赤い紅い花びらが燃えて、散らしながら、ゆっくりと歩いていく。 やがて見えてくるだろう。 先ほどきた王国の拠点が。 外はすでに夜――。]
(173) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
え、……? あの、……
[唄を聞かせる。 そんな事で良いのだろうか。 不思議そうに首を傾げたが、微かに聞こえた言葉に さっと頬を紅く染めた。]
……その、そう言って貰えて……嬉しい、です
[僅かに動揺するように瞳を揺らして、小さく返せば 扉を開いて、中へと招く。]
今……でも、?
[ここでいいのかと、振り返った。]
(+64) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
…夜か。 [夜はいい。 火が目立つから。
青い軍服を紅く染めた魔女はゆらりゆらりと、拠点へと目指して、花びらを握りしめて取り込んでいくだろう。]
(174) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
[ようやくリッキィを腕から離し、 地面に横たわらせ。
痺れる右腕で呼ぶ落雷の光で、 肉体を焼いて無へと帰す。 その雷鳴は夜の静けさ割って響く。
閃光が失せた後に残るのは、灰。 一握の灰を、 持っていたすべての錠剤と併せて飲んで。
赤の防衛線の内側へは戻らず、 ふら、と荒野を歩み出した。*]
(175) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
……あ。
[いつからか、どこからかしていた雨の音>>+53が、弱くなって、やんでいく。>>+59 ヤニクの心を反映していたようなタイミングで雨が止んだから、ナユタと同じ魔法を使えたような気分になって、心が慰められる。 しばし、余韻に浸ってから眼を開けた。]
(+65) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
[画面に映るのは大切な人達、二人。 "雷神"と"千枚刃"。 ミナカタは近くに居たのだろうか。 ケイトはきっと、一緒に画面を見ているのだろう。 彼女は眼をそらさないと言っていた>>+55から、ヤニクも凛と答えた彼女のように、できる限り見続けようと思っていた。 せめて。この戦いだけは。]
……っ、――
[痛い顔にキリキリと身体が痛む錯覚がする、苦しそうな表情に悲しそうな眼差しにも。 同じ所が違う所が、不死ではない心臓が痛い。 それでも、時折紺の眼を曇らせはしたが、最後の光が失せるまで>>164ずっと、胸を押さえながら画面を見つめ続けてた。
リッキィの身体が、崩れ落ちて。 ライジがふらと立ち上がるまで。]
(+66) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
[志乃の言葉に、頷く。 少し朱が指す頬を見て、僅かに微笑む。]
もし、志乃が平気なら。
[開かれた扉の中へと進んでいく。]
今、聞けると、嬉しい。
[初めて入る、志乃の部屋に、 本当は少し緊張しつつ、でも顔には出さない。]
(+67) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
[黒いコートをクローゼットに戻して、包帯はほどいてしまって
ヤニクの灰を志乃のうさぎの横に置いたとき
駆け込んできたのは、二人の兵士だった]
(176) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
…………。
[顔をあげる。 外の気配が落ち着かない。
外の様子を窺いに立ち上がる。 うさぎは、塩の塊に戻っていた。]
(177) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
[二つの報告が、その日の夜チアキに伝えられた。
雷神抹殺の失敗と、補給路の被害。 千枚刃の死亡と、裏切り者の抹殺。
リッキィと、オスカーの死
それを、部隊長は。 眉ひとつ動かさずに、聞いていた]
…………
[そうして、響いたのは 二発の銃声]
(178) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
...e .. 6 .n..d..66 ―― . ...ad.
[風が止んだ。鐘の音が消える。 ジジ、と乾いた音が罅割れた電子版から漏れた。]
(179) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
またじゃないか。
[部下が退室していないのに、静かになった独りの天幕内。 頬杖をついたチアキは、呟く]
(180) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
――ああ、まだか。
[終わらないことがわかる。 まだ、実験は続く。]
(+68) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
|
……あは、あっははは、
あー……、おっかしい。 ほんっっっと、可笑しいなあ……!!
なんでさ、なんでこんな、こんなことになるのかなああぁあぁ!!!!
(181) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る