280 【身内村】皆をころころする村
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シブヤ…し、ぶや 渋谷。 遠いんだ。
冥界で供されるものなんて、 食べるほうがわるいと思うんだよね。
[並べられた神話の数々に、 答えがわかって、ごきげんになる。]
そうか、ワカナ、日本人なんだ。 島国仲間だね。
日本のサクラってきれいなんでしょ。 見てみたいな。
[芸術には興味はなかったけど、 都市伝説が舞台になると聞いてそれだけは見た。 映画の話になったら、きっと食いついただろう。 それは、"知らない"作品だったから。]
(167) Noah 2020/09/27(Sun) 22時半頃
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[ハワードさんが人影に埋もれていくのを見送って、 ぱたぱたと片手で熱の籠もった頬を仰ぐ。
半分はペースを誤って飲み始めたお酒のせい。 もう、半分は……おっと思い出したらぶり返す。
仕事を始めてからこの方、 思っていた以上に仕事が楽しくて、 恋愛なんかそっちのけで働いてきた。
付き合っていた男は私以上に恋愛気質の男で、 会う時間が少なくなるに連れ、不満が多くなり、 最後には私なんかより随分歳下の彼女を作って姿を消した。
悲しくなかったといえば嘘になる。 でも、縋って追いかけるほどの情熱は、 もうとっくに消え失せていた。]
(168) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[悔しくなかったといえば嘘になる。 その後、仕事の傍らで美容や健康にだって気を使ったし、 可愛い洋服やメイクの仕方まで拘った。
振られたことが撥条になっていたそれは、 いつしか自分自身を奮い立たせるためのものになり、 今となっては見返すというより、 自分が女を楽しむためのルーティンになった。
綺麗に着飾ったって、誰の眼にも止まらない。 結局、私なんてそんなものね。 なんて、諦めかけていたけれど。]
(169) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[思わぬところに伏兵が居たものだ。 恋愛の仕方なんて忘れかけていたのに。 ぽっとこんなにも簡単に火が灯る。
誂われているだけよ。 そう言い聞かせる私と、 仄かに期待を膨らませてしまう私。
己の情けなさを恥じながら、 空になったワイングラスを手持ち無沙汰に揺らして、 グラス越しに片目を伏せて会場を眺める。
何処から来たのかも分からない、 多様種に溢れた人、人、人。 きっと此処を離れれば、二度と会うことはない。
其の人混みの中に此方へと戻ってくる姿を見つけて、 ようやくグラスから目を離した。
――もう、この人とも会うことはないの?]
(170) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[ノンアルコールのドリンクを飲まずとも、 酔いは十分に覚めていたけれど。 口にすれば冷たいドリンクが一層喉元と頭を冷やした。
当たり障りのない会話を交わしながら、 愛らしいデザートをフォークで突付く。 可愛く彩られたフルーツにスイーツ。 私のために見繕われたのかと思うと少しばかり気恥ずかしい。
時間は一刻一刻と過ぎていき、 この場とも別れの時間が近づいてくる。
いつしか隣りにいた姿も見失っていた。 そうして、鍵を受け取って元の世界に帰ろうとしていた。]
(171) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[扉の前に姿を見つけた時に、僅かばかりに息を呑んだ。>>@20 もう、お別れだとばかり思っていたから。 忠告もろくに効かない女だし、 この場で一時の会話を楽しむだけの相手とも。
彼の口から零れる音は、 言葉は分かるのに、意味が理解出来ずに。 ぽかんと口を開いたまま、 差し出された鍵と、その表情を交互に見つめてしまっていた。
手を伸ばして、鍵を受け取ってもまだ信じられずに、 口髭の整った口元から、アイスグレーの瞳へと眼は映る。]
"次"が、あってもいいの? 本当に行っちゃうわよ。
[仕事も放り出して、着の身着のまま。 全ての柵を取り払ってぶつかっても、許してくれる?]
(172) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[ 酒が足されていくことには 気づいてたよ。
気づいてたけど、おいしかったし つい、もう少しなら大丈夫じゃない
って思ってしまったの。
あとは、――……内緒。
遺憾の意は伝わった気がするのに 手は離れていかなくて、
そっか、そういう人なのかって いまさらに。
変わった人だったんだなぁって。 ]
(173) はたけ 2020/09/27(Sun) 23時頃
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土地の名前ですよ、東京のほうが 外国の方にはわかるかな?
そうですよねぇ……と言いつつ ここで色々つまんでしまってる私が 言っても説得力はないかな
[ 神秘の国、なんて言われるくらいだし そういうお話好きなのかなぁって 相手をチラ見したら、初対面でもわかるくらい ゴキゲンだったから、こういうお話もうちょっと仕入れて いればよかったなって思ったよ。聞きかじりばっかりで ごめんねとも。 ]
はい、島国仲間ですね。
桜ですかぁ、そうですねぇ 春先にでも――……
(174) はたけ 2020/09/27(Sun) 23時頃
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いつでも、かぁ。
[案山子から受け取った鍵を眺めてみる。 屋敷や料理に圧倒されているうちに 宴は終わってしまったけれど。 次もあるのだと。 名前も知らないけれど、 ここにいる人たちにまた会えるかもしれない。 それは、とても楽しい予感で。]
うん、明日も頑張ろう。
[鍵をくるんと回してみると、 なんだか活力が湧いてくる気がした。]
(@22) narumi 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[普段は、違うんだ……と、土下座で掠れた声の弁明は 秘密と呼ぶには糖度がどうにも足りない模様。
ここに招待された以外に接点がないのだから、 会おうと思わなければ、いつか、は訪れないだろう。 だからささやかな約束を取り付けようとしたが、 言い淀むのを見れば、思わず訂正をしようと。>>156]
あー、その、十二日、って言ったのは、 イルツでイチとニ、で覚えやすいかな、ってだけで、
ワカナさんが好きな日にしても良い、けど、
[お仕事がいつ忙しくなりやすいかを知らないから、 拘りもないし好きに変えてしまって構わない。 置き手紙や会ったときに、いつ頃が空きやすい、と 次を決めたりしても良いとは思っているけれど。]
(175) 鯖 2020/09/27(Sun) 23時半頃
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ずっと会えなくなるのは寂しい、な。
[会いたいというのはわがままで、 けれど本心を偽っても仕方がないと素直に吐露。 三月会えなかったら不貞腐れてる未来が見えそうだ。]
でもちゃんと、お察しするから、安心して。
仕事忙しい、って言っていたし、 俺も負担になるようなことならしたくない、から、 犬の写真、置いとくから癒されて欲しい。
[死なないでね、って拳を握って応援しつつ、>>157 犬単体じゃなくて自分とのツーショットにしようという かなりせこい考えを巡らせている。 隣に映る俺なんて目に映らないとしても、さ。]
(176) 鯖 2020/09/27(Sun) 23時半頃
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[まあるい頭を確かめるように、 一回、 二回、 三回。 手櫛で梳いた髪は柔らかかった。
切りそろえられた髪。ブラック? ダークブラウン? 日本、の、色の名前は豊かだと聞いた。
彼女の国の言葉では、きっと素敵な名前がつく。
ここは不思議なところだから、 きっと誰とでも同じように話せているんだろう。 けど、 ――ちょっとだけ、残念だ、と思う。
つたない響きの”とれいる”が、 存外に気に入ってしまったので。]
(177) Noah 2020/09/27(Sun) 23時半頃
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トーキョー。しってる。 エンペラーがいるところでしょ。 コーキョ? だっけ?
それはお互い様。
[気分がいいから、高そうなワインをもうひとつ。 あけてしまえ。ライトボディ。甘いかな。 ――あまいほうがいいかもしれない。
どっかの跳ねっ返りを唆したみたいに、 少しだけ青い春にあてられてやろうか。]
イギリスにも、サクラがあるんだよ。 日本のとは、品種が違うけど。
あと、ウィステリア。 藤?かな。 日本のは固有種だって聞いた。
(178) Noah 2020/09/27(Sun) 23時半頃
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[飲み込まれた言葉には、なだめるように、 もう一度頭をなでた。 ねえ、実は、気づいてるんだ。 "君"と"俺"の、時代がズレてることくらい。
だって、遠い遠い海の向こう、大陸の向こう。
一度だけ見た、日本の町並み。 "日本人"の服装は、 ――君みたいじゃ、なかったよ。]
(179) Noah 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[腰をかがめて見上げるように、 じい、と目線を合わせて覗き込む。
そんなときだろうか。 ”鍵”のアナウンス。これだ、と思った。]
ねえ、君の世界の、君の国では、 人類は月には行ったかい?
センセーショナルだったよね。 俺はまだコドモだったけど。
きっと、そっちには。 俺の知らないことがたくさんあるんだろうな。
[なんて不思議な夢なんだろう。 世界を渡る鍵だなんて。 日本のサクラも、神話の土地も、 たった扉一枚だなんて。]
(180) Noah 2020/09/28(Mon) 00時頃
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エンペラー……まぁ間違っちゃいませんけど 皇居、なぜかランナーが多い場所ですねぇ
[ エンペラーって言われると、なんだか ゲームのキャラクターじみた偉そうな姿が 思い浮かぶけれど、我が国の象徴は、 穏やかな表情をされて、言葉もひどく丁寧だから ちぐはぐで、少し面白い。 ]
……お強いですね
[ 既に一本、しかもほとんど相手が飲んだと 思われるのに、もう一本あけるようで。 相変わらずこなれた仕草でワインを手に取る人が 考えていること。私にはきっとまだわからない ]
(181) はたけ 2020/09/28(Mon) 00時頃
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日本には色々品種がありますからね 八重桜とか、ソメイヨシノ、枝垂れ桜なんかが 結構好きです。
藤、あれはその時期になると良い香りもしますし 藤棚とか見事ですよ
[ ああ、かんのよいひと。 かんという時は感情の感でもあり、 勘働きの勘でもある。
言えなかった言葉を感じ取って、 言わなかった言葉をすくい取ってしまわれた。
私には時代の差まではわからなかったと思う。 でも、"ここでしか会えない"可能性は少しだけ 考えていた。
だから頭を撫でられても、言葉を考えあぐねて 黙り込んでしまったんだ。 ]
(182) はたけ 2020/09/28(Mon) 00時頃
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人類?? 月????
子供………?
[ その時に彼が子供、おまえいくつだよ こちとら生まれてもないというのに! ]
(183) はたけ 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[腹ごなし 酔い覚まし 知的好奇心。 のんびりぐるりと屋敷を見て回るひと時は如何程か まだまだこの館は見どころがありそうとは思えども 一先ずの欲求を満たす程度には堪能出来た頃]
…――さて、 そろそろ時間かな
[誰に言われた訳では無い 何を言われた訳でも無い。 だが ふっと攫われやって来た此の場所が 満足感を醸したような気がした。訳ならそれで十分だ]
(184) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[門へと向かう最中、ふとかけられた声。 振り向く先 ほんのりと感じる袖口の重みに 向ける微笑みを もう少しばかり深める>>164]
おや?
ワカナじゃないか。どうかした? 何か忘れ物でもあったような顔をしているね
[けれども予想外に齎された言葉達に はたと瞬いた]
(185) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時頃
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―――…、 ふふ。 オススメのテイクアウト? それはなんだかとっても気になるね。 なら、私もオススメを持ってこようかな ハロウィンらしく お菓子達と一緒に手土産に。 [名刺を受け取れば 此方も名刺を一枚。 仕事に用いる 少し堅苦しい名刺ではあれども "ぐぐる"事の出来る世ならば通じる連絡先が記されている]
(186) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[たまには こんな気紛れがあってもいい 己のような者にも 然様な声をかけてくれるなど。 だから まあ、うっかり彼女を撫でてしまうのもご愛嬌>>165]
――ありがとう
またね、ワカナ
[未だ酔いが醒めておらぬが故と茶を濁して ひらりと手を振り撫で逃げだ]*
(187) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[門に立つカカシが見えれば 知った顔となった彼か彼女かに軽やかに片手を挙げる]
やあ案山子さん、お勤めご苦労様
[近付けば 「お帰りですか」そんな事を言われたかな]
(188) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[そうして差し出されたものを見れば>>#2]
おおこれは、鍵?
…いや、いやいや照れてしまうな 鍵を貰うシチュエーションなんて実に滾るじゃないか これを受け取れば 私は晴れて案山子さんの愛人かい?
あ、違う? あはは。早とちりをしてしたようだね 恥ずか死。
[差し出された儘の手から鍵を取りつつ]
楽しんでいたんだね それは良かった
[城門の外、広がる扉達 興味深げに暫ししげしげ見つめ>>#3]
(189) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[広がる扉達の一つ一つはそれぞれ誰のもの? 五つ子よろしく判りにくく――などある訳もなく]
それじゃあね、案山子さん 楽しい時間をありがとう 主様にもよろしく伝えておいておくれ "次"はあなたとも話せることを願っている、ともね
[笑み浮かべ 門の案山子に手をひらり。
――さて。 この扉を抜けた先、一体何が見えるだろう 実験室か 堤防の上より臨む大海か 或いは――…?
なあに、答えは抜ければわかる事 ] *
(190) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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だってもう、エンペラーは残ってないでしょ。 日本以外。
[甘いなあ、と漸く、ワインの飲み方をした。 舌の上で転がして、嚥下する。 日本、について語る言葉を、 機嫌よく、頷いて聞きながら。 ヤエザクラ、ソメイヨシノ、シダレサクラ、 耳馴染みのない音を、耳障りだとは思わなかった。 遠い極東の国。同じ島国。 未だに、唯一を頂く国。
いつだかは争ったけれども、 そんなこと、個人には関係なくって。]
(191) Noah 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[──結局誰が祝われるべき方だったのか、 宴がたけなわになっても明らかにはならなかった。 やはり全員へのお祝いだったのかもしれないし、 もしかすると この宴で生まれるに至った祝い事を 各々祝いに集まったのかもしれない。
主から返礼の品にと差し出されたのは 硬いトナカイか何かの動物の骨で作られた鍵。 導かれるように辿り着いた白樺の扉を開けば 見慣れた銀世界と、針葉樹に囲まれた青い家が見えた。
鍵にはどうやら、予備の品もあって 皆思い思いに会いたい人に渡しているみたい。 ……私は、会いたい人には 自分から逢いに行きたいから 白い骨で出来た鍵の片方に紅い糸を通して結び 予備の分は案山子さんへと預けることにした。]
(192) rinto 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[いつかこの扉を通って、 この宴で出逢った神様のうちの誰かが 村に遊びに来てくれたらきっと楽しい。 変化に乏しくて寒さの厳しい土地だけれど 大自然の美しさだけは折り紙付きだ。]
──ねぇ、あなたも いつか遊びにいらしてね
[取手に手を掛けながら振り返り、虚空へ投げる。 終ぞ姿を見せなかった屋敷の主へと向けて。
次にここに来る時は手作りのお菓子と、雑貨と 招待状を持って来よう。 私が皆へ宛てて書いた、私の村への招待状を。]*
(193) rinto 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[見様見真似と、記憶の中の、仕草。 両手を合わせて、じい、と見て。 そのまま、同じ鍵をねだって、 アリガトー、アリガトーを言おう。 約束したんだから、くれるんだろ。の。
圧と一緒に。 そこで漸く距離をとって、ご機嫌に君を見送ろう。
次はきっと、コンニチハを言えるようになっておくよ*]
(194) Noah 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[小さな鍵を持って、扉の前。 これを開けたら、日常が帰ってくる。らしい。
混乱だらけのパーティーだったけど、嫌な思い出ではなかった。 楽しく遊んで、おなかいっぱいで。
『るーちゃん』とはここで、お別れだ。 かちゃり、扉の開く音**]
(195) mmsk 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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